コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~
- 日時: 2015/03/10 19:50
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
自己紹介
名前 ぽんぽこ(以下狸)
年齢 14才 中2
性別 生物学上 女
タルパー歴 一年ちょっと。
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- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.254 )
- 日時: 2015/05/16 10:54
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
ダイブに引きこもり
狸(ダイブしたい。)
焔『最近そればっかだな。』
狸(雫ちゃんたちの所行く。)
~狸ダイブ~
地果『実苗はいつまで引き込もっているつもりなんだ?!』
風菜『うるさいし!!!』
雫『そのうち出てくるよ。』
篝『…実苗は恥ずかしがりだから。』
狸(あれ篝ちゃん来てたんだ。)
篝『…うん。』
地果『狸っ!聞いてくれっ!!実苗が出てこんのだ!』
風菜『そんなに顔が見たいなら家に行けば良いし!!勝手にしろし!!』
地果『それだっ!!行くぞ風菜!!』
風菜『なんで私も行かなきゃなんないんだし?!』
篝『…猫だ。』
狸(あ、本当だ。)
篝『…おいで。』
狸(……。)
篝『……。』
狸(すんなりかよ……。)
雫『猫は暖かくて静かなのが好きだからね。篝は昔から猫の扱いが上手いのよ。』
狸(そういえばなんで雫ちゃんは人魚なのに沼に住んでるの?)
風菜『それ私達が前に何度か教えたし!!忘れるとか言語道断だし!!』
狸(もう一回もう一回!!)
篝『…海岸に倒れていて、海水に浸けようと思ったら』
風菜『傷だらけで海水が傷口に染みるだろーって沼にうつしたんだし!!それだけだし!それを忘れるとか酷いし!!』
雫『私も陸は歩けないし、車椅子も無かったから動けなくて、海は広いけど流されるのが難点で、だからここに住み着いたの。』
実苗『や、やめてよ……。人がいるじゃん。』
地果『少しは人に慣れるべきだ!!さぁ、早く!』
実苗『い、嫌だよ…。お菓子あげないよ?!』
地果『うっ…い、良いし!!お菓子なんて!進まないと沼に落とすよ?!』
実苗『えっ、それは嫌、それは嫌だよ。』
地果『あーーーーぐちぐちうるさい!!てりゃあぁーーーー。』
実苗『えっ、や、やーーーーーーー!!!!』
ドボン
地果『やーははははははは!!!どうじゃ!』
実苗『酷いよー……。』
篝『…たおる、いる?』
実苗『あ、ありがとう、篝ちゃん。』
狸(実苗……さん?)
実苗『え?ぅゎ……。』
狸(ぎゃーーーーーーーっ!!!!がわい"い"い"い"!!!!!)
地果『へっ、変態?!』
狸(ウルフカット ハァハァハァ!!!)
風菜『お前の相手はこっちだし!!!』
狸(ロリロリうへへへへへへへへへ。)
風菜『嫌ーーーーーーっ!!!!こっち寄んなし変態!!!!』
ここの沼にはいつも誰かしら居て、いついっても飽きません。実苗さんは緑の髪をウルフカット(ボカロのGUMIの様な)にしていて毛先が白のコントラストになっていました。可愛かったです。
- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.255 )
- 日時: 2015/05/16 20:39
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
炎
篝さんとお風呂に入っていた時の話
狸(篝ちゃんってさ、その火の玉が消えたらどうなるの?)
篝『…死ぬ?』
狸(え、)
篝『…嘘。』
狸(な、なんだ。じゃあどうなるんだろ、かけてみるね。)
シャアァァァ
篝『…寒い。』
狸(っ!![可愛い!若干声も一トーン高くなってるし!])
篝『…寒いよぉ。』
狸(え、いや、どうすればいいのかな?とりあえずタオルで拭いて。そのあと服着て、そうしたら毛布渡すし。)
篝『…寒い………。』
実苗『篝っ!!』
狸(?!なんで分かったの?!)
実苗『寒い寒いって聞こえたし、ダイブで炎の勢いが弱かったし!』
狸(…)
実苗『とりあえず換気扇止めてっ!電気はつけていて!!熱が出るから!』
狸(お、おう!!)
~数分後~
実苗『落ち着いた?篝ちゃん。』
篝『…ありがとう、実苗。』
実苗『ううん。平気。』
狸(なんか……ごめん篝ちゃん。)
篝『…こっちこそ、ちゃんと危険を教えなかったから。』
狸(いやいや、こっちが悪いし。)
篝『…私が悪い。』
実苗『どっちも悪い。』
狸(え……。)
篝『実苗、少しは狸に慣れた?』
実苗『あっ……。』
狸(……。)
篝『逃げた。狸、どんまい。』
書き忘れていましたが篝さんや風菜ちゃん、雫ちゃん、地果ちゃん、実苗ちゃんはそれぞれダイブ界で土地や作物等生活に関わる自然を司る神様やってます。誰が誰でしょう。コメ欄で待ってます。期限は……そうですね、一週間です。
- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.256 )
- 日時: 2015/05/16 23:42
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
デレ(短い)
昨日の夜ネットでチャットしていた時の話
狸(君らも少しくらいデレてくれないものかねぇ。)
零『いやー狸ってばかわいいなーー。(棒)』
狸(なにか違う!!ていうか明らかに違う!!)
零『………。』(←机に突っ伏す)
狸(それはダレ!!)
零『……。』(←恥ずかしそうに頬を赤らめ、頭をかく)
狸(それはテレ!!)
焔『寝ろ。』
零『はーい今回も始まりました大喜利のお時間がやってまいりましたー。』
狸(なぜに大喜利?!)
桜『うにーって眠いのー。』(←後ろから狸にのしかかる)
狸(これ!!これが萌え!!)
雷『本来と違う気がするのは私だけかしら?』
なかなか真面目にデレてくれません。(真面目にデレるってなんだ?)
- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.257 )
- 日時: 2015/05/17 08:17
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
資源回収
狸「やっばーいねぇーん。」
焔『なにが起きた。』
狸(資源回収の時間がわっかーんねぇーーん。)
氷柱『プリントは無いんですか?』
狸(親に回収されてどっかいったねぇーん。)
焔『探せよ。』
~数分後~
狸(なぁーーーいねぇーーーん!!!!)
零『遅れたって、良いじゃないか。』
零『人間だもの。』
狸(のぉ!!!遅れてはあかん!!)
氷柱『大体七時台はないでしょうし、八時か八時半に集合場所に行ってみましょう。』
~現在七時五十五分~
狸(いないねぇーーん!!!)
氷柱『じゃあ八時半ですね。』
皆さん、大事なプリント無くしたりしません?え、しませんか……。
- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.258 )
- 日時: 2015/05/17 11:38
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
服
狸がボカロ曲“延命治療”を聞いていた時の話
零『君、その曲好きだよね。』
狸(君の服装に似てるからね。PVの男の子が。)
零『え?僕の服ってパーカーだけど?』
狸(首元の緩さとか袖口のぶかぶかさとか肌の白さとか。なんかズボンから糸出てるとことか。)
零『緩さと肌の白さくらいじゃん。てかこの紐邪魔。』
狸(良いじゃんかっこいいじゃん。……てか肌白いなーほんと。)
零『引きこもってるからね。』
狸(外に出るときフード被るよね。暑くないの?)
零『我慢。』
狸(は、)
零『夏はフード被らないし、半袖のパーカーにするし。』
狸(そこはやっぱりパーカーなのか。特に焔さんとか白衣じゃん?暑くないの?)
焔『夏は白衣脱いでるぞ。知らなかったか?』
狸(え、そうだったの?白衣の下って……着てたっけ?)
焔『シャツ。半袖だったり腕捲りしてたりしてるだろ?』
狸(……焔さんって必要に迫られないと肌見せないよね。)
焔『見せる必要がないだろ?よっぽどじゃないと。』
氷柱『…肌が白いから見せないんですか?』
焔『違う。』
狸(あっ、腕が細いのが嫌だから!!)
焔『理由なんて無いから。』
氷柱『筋肉がついていないのが嫌なんですか?』
焔『だから……。』
狸(分かった!傷跡だらけだからだ!)
焔『傷なんてない』
氷柱『なんでしょうねぇ。』
焔『だ(なんでだろう?)』
狸(うーん。)
氷柱『………。』
焔『理由はないんだっ(分かった!!)』
氷柱『なんですか?』
狸(だからつまり『人の話を聞け!!!』)
本当に何故焔さんは肌を露出させたくないのか……。お風呂に入るのは一番最後。水着も嫌々着るほど肌を見せたくないようで……。女かッ!!って突っ込みたくなります。
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