コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~
- 日時： 2015/03/10 19:50
- 名前： ぽんぽこ （ID: r2A2j.BO）
自己紹介
名前 ぽんぽこ(以下狸)
年齢 14才 中２
性別 生物学上 女
タルパー歴 一年ちょっと。
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- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.244 )
- 日時： 2015/05/11 21:36
- 名前： ぽんぽこ （ID: r2A2j.BO）
性格5(激短い)
桜『ケーキバイキングだよー！！』
雷『もう夜だし、明日に回した方が良いんじゃない？』
椿『思い立ったが吉日です！！』
水月『面白そうだねぇ。僕も混ぜてもらっていいかい？』
椿『いーですよー！』
桜『いこーー！！』
ということで女の子っぽいのが好きな水月さんでした。性格5。
- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.245 )
- 日時： 2015/05/12 18:04
- 名前： ぽんぽこ （ID: r2A2j.BO）
賑やか
水月『やぁ。何してるの？』
狸(睡魔と戦ってる。てか負けそう。)
水月『ふーん。大変だねぇ。』
焔『普通ダイブの住人はこっちに来ないものだと思うんだが？』
水月『うーん。仕事がないと暇なんだよね。僕無趣味だし。』
氷柱『確かに相当仕事人ですからね。』
水月『うん。仕事しかやることがないんだ。』
焔『仕事が、殺ることなんだろ？』
狸(仕事ったって野性動物の殺戮じゃん。)
零『動物愛護団体の人呼んでこよう。』
水月『殺すのは猛獣だから、良いんじゃないかな？』
焔『間違えて俺らを殺すなよ？』
水月『あはは。うん、公私混同はしないタイプなんだ。』
狸(一人を殺せば殺人犯だが一万人を殺せば英雄だと言ったのは誰だったかな？人を殺せば殺人犯だが猛獣を殺せば英雄になるんだ。)
水月『うん。』
メイ『氷柱様ぁ〜！！！』
氷柱『っ！！』
焔『飽きないなぁ、奴も。』
雷『恋は盲目っていうものね。』
氷柱『寄らないでください。触らないでください。私の名前を呼ばないでください。』
メイ『はうぅ……！』
焔『いつにも増して絶舌調だな。氷柱は。』
狸(私にはそうは見えないよ。顔真っ青だし。)
氷柱『抱き付かないでください。』
水月『好きだねぇ。君も。』
メイ『えぇ！！勿論ですわ！！…はっ、氷柱様は渡しませんわよ？！』
水月『というか僕は男女揃って一人の男取り合う趣味は無いよ。』
氷柱『私はいつから貴女の所用物になったんですか……？』
メイ『あっ、い、いいえいいえ！ほんの冗談ですわ〜！』
狸(氷柱さんがげんなりしてる。)
氷柱『残念ながら現在絶不調です。』
狸(……頑張れ。)
焔『ていうかなんでダイブの住人が二人もこっちきてんだよ。』
雷『良いじゃない。賑やかで。』
焔『十人いる今でも賑やかなのにプラス二人かよ……。』
雷『うふふ。』
私何気無く氷柱さんが一番苦労していると思うんですよ。どうでしょう皆さん。
- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.246 )
- 日時： 2015/05/12 21:22
- 名前： ぽんぽこ （ID: r2A2j.BO）
のろけ
ネットで壁ドンを検索中の話
焔『壁ドンか……。』
狸(焔さん壁ドンしてぇー！！)
焔『絶対嫌だ。』
狸(え？！完全拒絶？！)
零『女の子って壁ドンに憧れるの？』
狸(そうだねぇ〜……。私はされると怖くてときめきどころじゃないけど普通の女の子ならときめくんじゃない？)
焔『ときめかないなら言うなよ………。』
零『ふーん……。』
と、ここで零さんが雷さんの側に歩いていき、
狸(？)
雷『どうしたの？れ『壁ドン。』』
狸(！？)
雷『……えっ？』
零『壁ドン。』
雷『えっ//えっと////え？』
狸(顔が赤い雷さん可愛い！！！)
零『ドーン。』
狸(おぉっとぉ？！雷選手が顔が赤いのに反し、零選手はローテンションだぁぁーー！！)
氷柱『これは熱いですねー。あ、ファンの方が絶叫して『僕の雷ちゃんに何しやがるーー！！！』』
狸(僕のったって……。一応は)
零『一応は僕の奥さんだよ？』
雨『知らないよそんなこと！！あの純粋無垢だった雷ちゃんがぁ！！』
零『僕の手で汚してやったぜドヤァ。』
狸(誇れる事じゃないよ？)
雷『……///』
零『おっ……？』
狸(わっ……。)
氷柱『意外な行動に出ましたね。』
分かります？皆さん。雷さんが顔ドンしてた零さんを正面から抱き締めたんです！！！俗に言う顔グイですよ！！
雨『あああああああああ！！！！！！』
海『めっ、珍しい！！お母さん人前じゃあんな事しないのに！！』
狸(お父さんは？)
海『え、えっと……恥ずかしい位なんだよ……。』
狸(まぁ、発起人だしね。)
で、ここでふらふらと帰ってきた零さんが一言
零『ふぅ……。やっぱり雷は可愛いね。』
ズドーーーーーン
雨『ああああああ！！！！僕の雷ちゃんが！！！奴に！！奴に！！！！』
狸(ふざけんなぁぁぁ！！！私なんてなぁ！焔さんに寝てるときに頭ぽんぽんって撫でられた事しか無いんだぞ？！手もそんなに繋いでないんだぞ？！)
焔『なっ』
氷柱『プフッ』
焔『おい氷柱ぁ！！お前なに笑ってやがるっ！！！』
蜜柑『普通に純粋やな。綺麗なお付き合いやな〜。』
焔『うるせぇっ！！！』
雷『は、恥ずかしいわねぇ………/////』
夕『雨。さっきからうるさいよ。自分はもう寝るからあんまり騒がないでくれるか？』
狸(あ、はーい。)
雨『え、なに兄さんもう寝るの？早くない？』
夕『あぁ。確かに早いが今日はもう幾分か眠くてな。』
雨『ふーん。じゃあ僕兄さんの寝込みを襲っちゃおうかな？』
夕『やめてくれ。』
本当に近頃零さんの私に対する態度と雷さんに対する態度が違いすぎてちょっと悲しいです。でも今日は久々にデレた可愛い雷さんが見れたのでよしとしますが。
- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.247 )
- 日時： 2015/05/13 16:19
- 名前： ぽんぽこ （ID: r2A2j.BO）
もしも……。
今日の帰り道友達に言われた事を聞いてみました。
狸(零さーん。)
零『なに？』
狸(もしも雷ちゃんの寝顔、水着、笑顔、後……えーと…、無表情の写真がばらまかれたらどうする？)
狸の予想:『うん。やっぱり雷は可愛いからばらまきたくなるよね。』
零『全て揃える。絶対コンプリートする。』(←若干食いぎみで)
雷『もしもの話よね？』
狸(じゃ、じゃあ全てコンプリートしたら？)
零『一人で写真を見てウヘウへ』
狸(？！)
零『…というのは冗談で、多分それぞれ引き伸ばして部屋に飾る。』
狸(冗談と内容がほぼ同じ。)
焔『そんな事しなくても自分の女房だろ？』
零『いつも見れるとは限らないし他の人が撮るからこその表情があるんだよ。』
雷『本当にもしもの話よね？』
狸(自分の女房の写真ばらまかれたんだよ？)
零『雷の可愛さは僕一人が独り占めしちゃ駄目だと思うんだ。』
狸(こ…こいつ…まともじゃねぇ！！)
雨『ベタ惚れだねぇ……。』
狸(凄い勢いで惚れてるけど……。平気なの？)
零『まぁ、雷の最高の笑顔は写真に写さなくても心のフィルムに焼き付いてるから。』
本当に零さんは雷ちゃんに凄い勢いで惚れてるんですねぇ………。心底凄いと思います。
- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.248 )
- 日時： 2015/05/13 20:05
- 名前： ぽんぽこ （ID: r2A2j.BO）
ダイブ
学校の外周を走っていた時の話です。
狸(………はぁ。)
夕『どうした？』
狸(なんで走んなきゃいけないの？？なんでなんで？！)
焔『そういう授業だからだ。』
氷柱『それより新しいダイブ界の屋敷の名前決まったんですか？』
狸(とりあえず浄土館で。)
零『見に行く？』
狸(いく！！)
椿『走りながらで平気ですか？』
狸(いつもアニメ鑑賞と同時進行でダイブしてる私をなめるな。)
零『その代わりダイブの精度落ちるけどね。』
狸(……レッツゴー！)
焔『よく出来るもんだ。』
狸(寝落ちしなくて良いじゃん。それにさ、小三の時から歩きながら妄想してたから。)
~ダイブ界移行後~
狸(うっ……。)
零『吐いたーーー！！！』
雷『狸大丈夫？！』
椿『や、やっぱり走りながらは無理があったんじゃ……。』
狸(…うん。脳に余分に酸素が必要になるしね。)
雷『無理しちゃ嫌よ？気持ち悪くなったら立ち止まって休む。良いわね？』
狸(……はーい。)
立ったままじゃないと寝落ちしちゃうんですよ。今回は皆に迷惑かけちゃいましたけど……。いつもは上手くやってますから！！
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