二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ナチュラル魔法学校 〜キヲクを辿って〜 ★☆完結☆★
日時: 2011/07/31 10:29
名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: V2/o1KYD)

初めまして方は、初めまして。
もう知っている方は、こんにちは。

駄作を書き続けている、ショートです。

こんな駄作をクリックしていただき、
心より感謝を申し上げます。

タイトルに入らなかったのですが、これは『とんがりボウシと魔法の365にち』の
お話です。

そして、今回のお話は…

シリアス+恋愛+友情

な、感じです。
次に、ルールです。

*悪口・荒らし・喧嘩をする方
*私の書く小説がお嫌いな方
*私自身がお嫌いな方
*基本的なこと、此処の掲示板自体のルールが守れない方
*このゲームのことがお嫌いな方

このどれか一つに当てはまる方は、
すみませんが[戻る]のクリックをお願いします。

そして、ルールが守れる方々は、どうぞ先にお進みください。


>>1 キャラ紹介

>>2 プロローグ


>>10 蔓と霞(キャラ絵)
>>15 薺と柘榴(キャラ絵)

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Re: ナチュラル魔法学校 〜キヲクを辿って〜 ( No.100 )
日時: 2011/02/08 18:28
名前: ☆*+*あゆ*+*☆ ◆AUKKRecP3g (ID: OudfDp0l)

どこに移動したの??

Re: ナチュラル魔法学校 〜キヲクを辿って〜 ( No.101 )
日時: 2011/02/08 18:29
名前: ☆*+*あゆ*+*☆ ◆AUKKRecP3g (ID: OudfDp0l)

あ、キリ番100!

Re: ナチュラル魔法学校 〜キヲクを辿って〜 ( No.102 )
日時: 2011/02/28 17:43
名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: yMcAY8PJ)
参照: http://ameblo.jp/short-inamori/

>>100

遅くなった!
ってか気にしてなk((ryryry

移動は…まだしてない!←
まだやるお!((

100おめっとー

Re: ナチュラル魔法学校 〜キヲクを辿って〜 ( No.103 )
日時: 2011/03/01 17:49
名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: yMcAY8PJ)
参照: http://ameblo.jp/short-inamori/

44話[ *—トモダチ—* ]


この間知り合った、新たな友達。

それは、ほしぞら魔法学校の人達。
皆がいないときに、ナチュラル魔法学校に来ていたのだ。

私は、始まりと終わりの扉へ行き、ほしぞら魔法学校へと駆け出した————……。


「わぁっ……!」


ほしぞら魔法学校の地面には、たくさんの花があった。

見たことのないような、新種のものもあった。
スゴイッ……!

それだけ、進んでる所なのかもしれない!


「あれっ……、霞?」


聞いたことのある声。

振り向くと、見覚えのある桃色のツインテールの子がいた。


「あっ、こんにちは!」

「来てくれたんだね!」


どうやら、歓迎されているようだった。
そして、他のメンバーもぞろぞろと顔を出し始める。

水色のポニーテールの子、茶色のツインテールの子……
水色の……まぁ、男の子、かな?

そして、隣には見知らぬ女の子。
黄土色……の、ロングヘアーの女の子。


「アラ、初メマシテノ子ネ!」


素晴らしくカタコトであった。

多分、外人なのだろう。


「私ハ、ジュディヨ、ヨロシクネ!

 アメリカカラ来タノヨ! エット、アナタハ?」


私は戸惑いながら自己紹介をする。


「わ、私は霞っていいます……その、よろしくお願いします!」

「イイノヨ、タメ口デ!」

「は……う、うん!」

「つくづく霞っていいやつだと思う。

 この魔法学校にいる女子よりも」


そ、それはスゴク失礼だよ!


「何だとコノヤロー!

 いっぺん殺してやろうか、糞てんま!」

「ふん、変態ストーカーよりいいと思うわ」

「前作である程度出番あったからって調子乗ってんじゃないわよ?」


その場にいた、ほしぞら魔法学校の女の子組がてんまくんに殴りかかろうとする。

そ、それはそれでダメだと思う!

そして、りんねさん、裏の事情は……!


「す、ストップです!

 喧嘩はダメですよ!」

「か、霞が言うなら……」

「あ、あたし達もタメ口でいいよ!」

「え、う、うん!」


いきなり、と言っていいほど唐突に言うゆうきちゃん。

それにしても、どこに行っても喧嘩ってあるんだね。
ナチュラル魔法学校に戻ればすぐ、薺くんと蔓の喧嘩が見れるし……

シーズン魔法学校では、薊と躑躅さんが……

スゴイなぁ……


「ところで、えっと、ジュディちゃんはてんまくんのこと、好きなの?」

「ソウヨ、ダッテ私達ハ愛シアッテルモノ!」


あ、あああああ愛!!?
それはそれで、スゴイ……


「誰がいつ愛し合ったんだよ!!?」

「そうよ、てんまには心に決めた人が……」

「やかましい!」


えぇっ!!?
何だかスゴイ関係だね!

これが三角関係とやらなの!!?

ところで何でゆうきちゃんは知ってるのかな?

で、でも誰なんだ!!!


「そうなんだ、知らなかった……」


不思議そうな顔をするショートちゃん。
ところでさっきからゆうきちゃんがてんまくんのこと見たり、
ショートちゃん見たりしてるのって、気のせい?

ついでに、てんまくんの顔が赤いのは気のせいかな?


「なんか、2人とも似てるね、鈍感なあたりが」


りんねちゃんが、私とショートちゃんを指す。

……ど、鈍感!!?


「あたしは鈍感じゃない! はず!」

「私も違う……気がする!!!」

「似たもの同士よね、じゃあショート、てんまの好きな人あてなさい。

 この魔法学校の人皆知ってるわよ?」

「うそだ! 何であたしだけ!?」


そ、それが鈍感、とか疎いとかに繋がるんだね……

ところで、何で私まで鈍感って言われたのかな?


44話☆終

=====作者より=====

忘れてた、ナチュラル魔法学校。
第2弾ホヒンダより先に始めたのに、まだ44話。

じゅ、受験までに終わらせる!

……受験までに私がいれば。
なんてね!

何か受験になったら勉強ばっかイヤだなって思うんですよねw
私は勉強するためだけに生まれてきたワケじゃないのにな←やってもいない

っと、これから頑張ります!
ひゃ〜、3つ!?

Re: ナチュラル魔法学校 〜キヲクを辿って〜 ( No.104 )
日時: 2011/03/01 19:57
名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: yMcAY8PJ)
参照: http://ameblo.jp/short-inamori/

45話[ *—鈍感で疎い?—* ]


「わ、私鈍感じゃない!」

「いや、見えるだけだって!」


そ、それはそれで、ちょっと……


「だから、何で皆分かるのー!!?

 ジュディ、何で睨むの!!? 皆してバカ扱いしないでよー!」


一人喚いてる子が。

そんなに辛いの?
いや、視線は辛いよね。

ジュディちゃんのあれは、私もキツイです。


「でも、これだけ言っても霞分かってないでしょ?

 やっぱり鈍感だよ!」

「これだけで普通は分かるってこと!!?」


皆の普通はスゴいんだ!

わ、私って鈍感なのかな……


「ムー……てんまハ私ノモノナノヨ、ショート!」

「すいません、何であたしなんですか」

「あ、分かった!」

「そう、じゃあやっぱり最後は……」

「ごほんに……」


ゆうきちゃんが言った瞬間、てんまくんが口をふさぐ。

本人、とでも言うつもりだったのだろう。


「なんか、あたし一人じゃん、むなし……」

「気付いてもキミはショックを受けるだろう」

「別にこんなの好きじゃないし!」


まさかのこんなの発言……
可哀相に……道のりは厳しいね。

そんなに嫌い……?


「でも、言うよね、嫌いは好きの裏返しって!」

「はい? あたしはマジメにコイツが嫌いなの!」

「そのうち裏返しになったり……」

「しーまーせーんー!」


元気だなぁ。

そして、相変わらず睨み続けているジュディちゃん……
怖いって……。


「そういえば、心配しないのか?

 お前の学校の友達は」


てんまくんが、突如私に聞く。

心配……してないと思うけどな。


「大丈夫!

 ちゃんと言ってあるよ!」

「何、アンタモ敵!!?」

「ち、違うよ!」


ジュディちゃんの警戒心は尋常ではない。

たった一つの行動でも誤解を招きかねない状況。
そして、まだ言い合ってるショートちゃんとゆうきちゃん。


「何でショートちゃんはてんまくんが嫌いなの?」

「そうだね、何で?」


ゆうきちゃんが言い争いを止め、私の意見に賛同。

知らなかったんだ……


「え? 全部」

「はいそれダメー」

「具体的に……見た目も中身も、ってのもダメだよ?」

「えー、会ったときからウザかったよ」


ひ、ひどい!

全否定だよね!!?
いいことはなかったのかな……。


「何だよ、方向音痴」

「う、煩いっ! 勝手に洞窟行ったのが悪いの!」

「何であんなとこで迷うんだよ」


洞窟?
ってゆーか、方向音痴なんだ……
何で知ってるんだろう。

それはそれで気になる。


「洞窟って2人で行ったの?」

「そうだけど……」

「そうな……えぇぇ!!?」


なのに、嫌い!!?
何で一緒に……

私の脳内には、疑問ばかりが浮かんでいた……。


45話★終

=====作者より=====

1年前に書いたこと思い出さなきゃいけないっていうw
方向音痴なのは私もです!

ちなみに、鈍感、疎いのも一緒です。

基本的なことは私と一緒です。
何故なら私だからです!

見た目は違いますけど。
ゲームでは桃色のツインテールですよ!

やろうと思えば現実でもできますけどね。
髪は長いんで((あっそ


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