二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒子のバスケ姉はいろいろな意味で天才です ☆中学生編☆
- 日時: 2012/07/07 11:49
- 名前: 燐音穂夢羅 (ID: Xr//JkA7)
- 参照: http://mukkun rabu
はーい
黒バス 姉はいろいろな意味で天才です
いろんな考えついただけで中学生編作っちゃいましたテヘ☆
こっちが主に更新すると思いマース
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- Re: 黒子のバスケ姉はいろいろな意味で天才です ☆中学生編☆ ( No.220 )
- 日時: 2013/04/30 20:54
- 名前: 燐音穂夢羅 (ID: fsJkEbcb)
ちなみに、部活でドッキリしかけようと知っていた僕は棒読みで
「わーびっくりしましたー。こんなかんげいのされかたはーはじめてでーす」
と
もちろん
黄瀬さんは、皆にボコボコにされたのは言うまででもない
そして今は
桃井「ホンっとどうする?帝光祭」
めんどくさくなったため喫茶店でその途中にバンドでもって言うことになったけど
ドラムが・・・ね
赤司「こうなったら莱歌がドラムに移って黄瀬だけでギター」
黄瀬「プレッシャーデカイッス!」
ていうかさー
莱歌「二軍の奴とかにも頼めば・・・(ボソッ」
それを緑間さんが聞き逃さず
赤司さんに伝えた
赤司「その手があったな」
おいいいい!?まさかの恐怖のおやつコロッケ様が思い浮かばなかったとおおおおおお!
桃井「さすがお姉さん!でも、だれが料理を・・・?」
莱歌『合間を縫って私が^^』
桃井「さすが!器用だね」
なんだろ
今
ズ キ ン って
赤司「・・・大丈夫か?もしかして仕事のことでも?」
気を利かせて耳元で囁いてくれた
莱歌「そんな・・・こと、ないよ僕なんて人に頼れない・・、弱虫だか・・・、ら、」
声が自然と震えている・・・。
皆は僕のこと信用しきっているのになんか
騙しているみたいで
青峰「あーさつきお前は作るなよ、料理」
青峰の一言で皆がさわぎだしたけど
僕と赤司さんは複雑な感情がずっと渦巻いていた
- Re: 黒子のバスケ姉はいろいろな意味で天才です ☆中学生編☆ ( No.221 )
- 日時: 2013/05/12 11:38
- 名前: 燐音穂夢羅 (ID: fsJkEbcb)
「汚れてしまった世界で私は・・・何を待っているの?」
赤司「急にどうしたんだ莱歌」
莱歌「・・・台本を少し読んだだけですよ」
赤司「気分のほうどうだ?」
莱歌「まあ、少し後味が悪いですけど」
昨日の桃井さんの発言この僕が器用という言葉
今の僕には
皆に『嘘』を演じている姿が『器用』だとつい
受け取ってしまった
そんな僕はいま、帝光祭(二学期にある)の準備の中
赤司さんをさそってサボり中
赤司「莱歌、お前はどうしたいんだ」
莱歌「本当のことを打ち明けたいとは思っています」
赤司「だったら」
莱歌「僕が皆さんと違う人間だということを
赤司さんもしらない人間であるということ
知られてしまったときにできてしまう
壁が僕には欲しくない
それだけなんだよ」
赤司「まだあるのか」
莱歌「はい」
赤司「弟にだけでも話しておけ」
莱歌「僕にそんな勇気ないよ」
小さく息を吸って
「止まない雨の中、僕は何を待っているの?大切な人?それとも
嘘吐きの僕には知る権利は・・・ないのかななんて」
赤司「・・・。」
バスケ部
緑間「莱歌と赤司はどこに行ったのだよ」
青峰「俺まで参加しなきゃいけねえじゃねえか」
一軍メンバーが中心ちなって進めてはいるんですただいま
黄瀬「黒子っち〜絶対あの2人愛の逃避行いや、愛の現実逃避しているんッスよ」
ヤル気のないメンバーばかりなので黒子テツヤイライラしています。
こんな時にキャプテンの赤司くんからメールで
「莱歌についてだ、放課後あけておけ」
姉さん「あの」伝説についてですか?と呆れているけど少し嬉しい自分も居る
黒子「黄瀬くんさっきのこと赤司くんにメールしておきましたから」
黄瀬「黒子っちいいい〜!?」
放課後
楽しみです
- Re: 黒子のバスケ姉はいろいろな意味で天才です ☆中学生編☆ ( No.222 )
- 日時: 2013/05/12 12:04
- 名前: 燐音穂夢羅 (ID: fsJkEbcb)
莱歌「赤司さん・・・?テツヤたちからのクレームメールですか?」
お前に関してのメールだなんてだれが言えるか
赤司「そんなところだな」
莱歌「そんなところって・・・言いたくないのですねもしかして」
赤司「お前が想像しているのとは違うから安心しろ」
莱歌「ふふ大丈夫ですよ^^」
———赤司さんは純粋なかたですから
言葉を言おうとしたら
赤司「莱歌」
思わず言葉を飲み込むということしか考えられなかった
赤司「弁当持ってきてるか」
莱歌「え?あ、はい」
赤司「実のことを言うともう1時だ」
嘘だと思いながら携帯を見たら確かにもう少しで1時になろうとしていた
莱歌「食べますか」
いつもなら賑やかななのになと思いながら味気ないお弁当を機会のように手を動かしていった
赤司「たまにはいいな」
莱歌「そうですねでも、味気ない気がして」
赤司「林檎食うか?」
莱歌「何で林檎ですか?僕はイチゴとかの方が好きです」
赤司「この僕からもらえるんだ感謝しろ」
莱歌「そうですね、感謝しますよ赤司さま」
そういえば赤司さんのお弁当は豪華だ
むかつくくらいに
莱歌「本当いつも豪華ですねお弁当、よくおなかこわさない」
赤司「慣れるというのは本当におそろしい」
莱歌「林檎貰いますね」
やっぱり味気なんてないあろうことか、薬品みたいな味がする
莱歌「こういうときに恋しく(いとしく)かんじるんですよねだから果実なんて嫌いだ」
赤司「愛しくってのはこっちだろ」
莱歌「気分ですよ気分」
赤司「本当不思議な奴だな莱歌」
莱歌「それが売りですから^^」
汚れきったわたしもいつかは綺麗になれるのかな
- Re: 黒子のバスケ姉はいろいろな意味で天才です ☆中学生編☆ ( No.223 )
- 日時: 2013/05/13 17:34
- 名前: 燐音穂夢羅 (ID: fsJkEbcb)
莱歌「赤司さんそろそろ仕事なのでお先に失礼します」
軽く礼をして顔を上げる
赤司「ああまた」
莱歌「それと・・・、最後に、1つ」
赤司「なんだ僕をからかう気なのか」
莱歌「ちがいますよ」
ぶわっと風が吹いて莱歌が何を言っているのか聞こえない
赤司「すまない風で聞こえない」
莱歌「・・・もう一度いいますね」
さっき風が吹いたのは俺に聞かせないためだったのか?
莱歌「今僕がすごしている場所が何かの箱で僕がすごしてきた日々
すごしていることが何かの『物語』って笑えたらどんなに楽なのか」
赤司「大丈夫だ僕の中では良い思い出だから
物語には終わらせない」
莱歌「・・・そうですね、それでは」
赤司「普通に扉から出て行け!窓から飛び降りるな!」
今日のスケジュールは、後はテツヤと話すだけ
莱歌には、悪いことだな
- Re: 黒子のバスケ姉はいろいろな意味で天才です ☆中学生編☆ ( No.224 )
- 日時: 2013/05/15 17:58
- 名前: 燐音穂夢羅 (ID: fsJkEbcb)
赤司「待ってたよテツヤ」
黒子「それはありがとうほざいます、でも赤司くんも手伝ってくれればもっと早く終わったと思います」
赤司「莱歌の人生相談に乗ってたからね」
ただいまマジバにいます
簡単に言うと黒子莱歌についてのお話だ
赤司「お前が知っているだけのことで良い、教えてくれ黒子莱歌について」
黒子「それはできませんね」
赤司「なんでだ?」
黒子「人には知られたくないこともあると思うので」
赤司「救ってやとうとは思わないのか?」
黒子「思いますよでも」
赤司「僕から言おう、あいつは如月琉歌だ」
‾‾‾え?
黒子「え?えええ?僕が知ってるのは国家防衛部隊の4つのどれかのリーダーってことを・・・。」
あ
黒子「忘れてください」
赤司「僕をだれだと思っている?」
黒子「姉さんごめんなさい」
その言葉を言ってから
ずずずっと
シェイクを吸う音が聞こえた
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