二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒子のバスケ姉はいろいろな意味で天才です ☆中学生編☆
- 日時: 2012/07/07 11:49
- 名前: 燐音穂夢羅 (ID: Xr//JkA7)
- 参照: http://mukkun rabu
はーい
黒バス 姉はいろいろな意味で天才です
いろんな考えついただけで中学生編作っちゃいましたテヘ☆
こっちが主に更新すると思いマース
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- Re: 黒子のバスケ姉はいろいろな意味で天才です ☆中学生編☆ ( No.15 )
- 日時: 2012/07/11 21:37
- 名前: 燐音穂夢羅 (ID: Xr//JkA7)
- 参照: http://mukkun rabu
緑間「退けといっているのだよ!莱歌!」
力任せに莱歌は引き離した
莱歌「きゃあ!!」
赤司「きゃあって・・・」
莱歌『う・・・うるさい!!!』
赤司「そこはうるしゃい!のほうがよかったんじゃん?莱歌」
もめていると更にややこしくなるような出来事ができてしまった
黄瀬「らーいかーっちー」
莱歌『もう・・やあ』
黄瀬「あれ?今日はサイドテールじゃなくっておだんご+みつあみっすか?似合ってるっすよ」
莱歌は疑問になったことと思ったことを素直に書いた
莱歌『ほめて入部してもらおうと思わないでねそれとどうして私服なの涼太くん』
テヘ☆というような笑顔で返してきた
黄瀬「それは誤解っすよ!今日は午前中から撮影なんすよ!」
莱歌『あれ モデルなの?』
黄瀬「ひ・・・ひどいっす!」
僕の話を邪魔するように赤司くんが割って話しに参加してきた
赤司「誰と撮影なんだい?」
黄瀬「なんか声優の如月なんとか・・・ブログが1位同士の対談なんすよ・・・声優ってオタクでダサくて顔もダサい気がするんすよ」
この言葉を聞いて僕は思いっきり殴り倒した
莱歌『てめー!!!』
黄瀬「そうだったす・・・莱歌っちはオタクだったんすよね・・」
皆に助けを求めるが皆知らないというように無視をした
黄瀬「ちょ・・・この後すぐ仕事何すけど」
莱歌『あそうだ』
何かを思い出したような素振りをする僕・・・演技力あるねー
莱歌『私 今日の午後早退するね 私早退や遅刻してくること多いと思うからそこは承知してね☆』
赤司「しない」
なんと発言?してから数秒でこの言葉がかえってきた!すげえ即答!
赤司「ふざけてるよね」
莱歌『え?なにが?』
紫原「らいちん顔がねー来たーー^^みたいな顔になってたんだよお」
莱歌『?来たー?』
紫原「うん^^」
莱歌『いつそんな顔を・・・泣き』
緑間「いかなくていいのか?黄瀬」
黄瀬「ありがとうっす緑間っち」
疾風のように消えていった
- Re: 黒子のバスケ姉はいろいろな意味で天才です ☆中学生編☆ ( No.16 )
- 日時: 2012/07/16 10:14
- 名前: 燐音穂夢羅 (ID: Xr//JkA7)
- 参照: http://mukkun rabu
莱歌「・・・もおいやだああ」
これまた遡ること数時間前
赤司「莱歌・・・定期テスト数日前に喧嘩をしたんだうちの生徒と他校の生徒がで早く・・・ね」
莱歌「!」
今一番見たくないものを見てしまった
赤司「これを・・・k−−−」
今僕はきれいなスタートダッシュを切っただろううまいように逃げた
緑間「!逃げたのか・・」
赤司くんは面白そうに笑う
莱歌(今・・・仕事が忙しい時期に・・・部活が入ってしまったら・・大変ですし・・・正体がばれやすいじゃないですか)
そう思い走り続けると目の前に
桃井「お姉さん発見♪」
7匹の狼の一人が・・・目の前に
桃井「おとなしく・・・つかまってね!!」
目の前に来たさつきさんを反射的によけ・・・また逃げた
桃井「うそ!こんなに運動神経いいの!?」
桃井は お姉さんは運動神経いいから気をつけて!それと・・・放送室方面にいったよ
とメールを打っていたのであった
莱歌(大変ですよ・・・これじゃあ先生に・・・)
放送室を通り過ぎて・・・目の前に
莱歌(うそ・・・赤司さん)
鋏を持った赤司さんが目の前に立っていた
赤司「面白いねえ俺に逆らうなんて・・・」
莱歌(なんで?昨日・・・転向してきたのに:・・・)
赤司「隙あり」
莱歌(・・・簡単につかまりませんよ・・・)
窓の枠に手をつけ・・・飛び降りる
莱歌(!緑間さんと・・・テツヤ・・・)
顔が真っ青になっているのを自分でも確認しなくてもわかるくらい嫌な思いをしている
引き返して他の場所に行こうとしたら・・・
紫原「どうしたのーらいちーん」
思いっきりぶつかってしまった
やばい・・・逃げられない・・・あれ?
視界が・・・ぼやけてる・・・もしかして眼鏡はづれた・・・?
紫原「?眼鏡落とした・・・よ」
そんなことを気にせず・・・僕はとにかく走った
莱歌(やだ・・・注目を浴びてる・・・)
周りからはあの人・・・如月琉歌じゃない?とか聞こえてくる
とにかく顔をあまり見られないように屋上へ向かった
莱歌(僕・・・これからどうなるの?)
- Re: 黒子のバスケ姉はいろいろな意味で天才です ☆中学生編☆ ( No.17 )
- 日時: 2012/07/12 22:47
- 名前: 雛林檎 (ID: y0qltvGJ)
なるほど、主人公が声を出さないのってそんな素晴らしい理由が!!
ていうか黄瀬ぇぇええええ!!!!! 声優がなんだってぇ?
あぁ、リア充の方々は大体こう思っているんでしょうね……。 嘆かわしいですね……ww
- Re: 黒子のバスケ姉はいろいろな意味で天才です ☆中学生編☆ ( No.18 )
- 日時: 2012/07/13 19:41
- 名前: 燐音穂夢羅 (ID: Xr//JkA7)
- 参照: http://mukkun rabu
うわーーーわかってくれる人がいたあ!学校(中学)ではアニメは見ているけど声優とか興味ねーしト言う人が多くて多くて友にも声優に聞いたら黄瀬くんと同じ答えを返されえ・・・学校で爆発しちゃいました
アハ☆
紫原「キ モ イ」
莱歌『だーよおねー^^』
さりげなく私を傷つける人たちが・・・
- Re: 黒子のバスケ姉はいろいろな意味で天才です ☆中学生編☆ ( No.19 )
- 日時: 2012/07/13 20:15
- 名前: 燐音穂夢羅 (ID: Xr//JkA7)
- 参照: http://mukkun rabu
莱歌「はあ・・・はあ・・・」
今までにこんなに全速力で走っただろうか・・・?
鳴り響くシャッター音うんざりするほど聞こえてくる
本当に・・・弟とま逆で・・・どれだけ影が濃いんだろう・・・
とにかく逃げるように屋上へ駆け込み
バン!!!
という大きな音を立てて入っていく
莱歌「これでは・・・如月アテンションじゃないですかぁ」
如月アテンションはボカロ曲でーす
莱歌「ここまで人気になるなんて・・・どうして・・・」
なんとなくでフェンスに寄りかかってみると校門の前でマネージャが待機していた・・・だから飛び降りていこうとしたら
青峰「何自殺しようとしているんだよお嬢さん」
莱歌「・・・・はあ?」
青峰「何があったかしらねえが・・・人の昼寝の邪魔をするな」
飛び降りようとしたから・・・自殺・・・?いや逃げようとしただけなんでスケ・・・ド
莱歌「あ・・・あの・・・違うんです・・・僕・・・あの・・・人の目に付かないよう・・・帰ろう・・・と」
青峰「・・・なんだ」
そのまま寝てしまった
莱歌「・・・ふう」
今度は起こさないようにあまり音を立てないように飛び降りた
それと同時にまた派手な音が鳴り響く
緑間「青峰!ここに莱歌こなかったか!?」
青峰「寝させろよ・・・さっき僕っ娘が来たぞ」
紫原「もしかして噂の女の子かな?」
如月琉歌
琉歌「え・・・と・・・清無さん・・・?」
清無「何?」
琉歌「あの・・・今日正体ばれかけちゃいまして・・・」
清無「あ 大丈夫よ先生には理由話してるから」
琉歌「言ってたんですか…(汗)」
先生にばれたらいけないという気持ちは一瞬にしてぶち壊されました
琉歌「あ今日の仕事って黄瀬さん・・・と」
清無「あらなんで・・・なるほど」
こっちの業界でも有名なんですあの人
とにかく目立ちたがり屋・・と
同じ中学だから皆に言ったということを感じたんでしょう
清無「今日はカフェでの撮影ね」
うわー帝光中の人が居たら・・・なんて言い訳を・・・
涼しく冷房の効いた車の中で僕はただ一人考えていた
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