二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ姉はいろいろな意味で天才です ☆中学生編☆
日時: 2012/07/07 11:49
名前: 燐音穂夢羅 (ID: Xr//JkA7)
参照: http://mukkun rabu

はーい
黒バス 姉はいろいろな意味で天才です
いろんな考えついただけで中学生編作っちゃいましたテヘ☆

こっちが主に更新すると思いマース

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Re: 黒子のバスケ姉はいろいろな意味で天才です ☆中学生編☆ ( No.5 )
日時: 2012/07/05 17:49
名前: 燐音穂夢羅 (ID: Xr//JkA7)
参照: http://mukkun rabu

桃井「何者なの・・・テツくんのお姉さん」

こういう怪しい感じになっているのにただひとりだけふざける

莱歌『えー?人間だよぉ』

緑間「そうではないのだよ」

莱歌『んーじゃあ二次元ラブの人間』

黄瀬「何じょうだんを・・・お?」

ジョークを言っている顔ではなくまぎれもなく本気だった

空気がさらに重くなる

莱歌『・・・ナンカすみません』

黒子「姉さんあなたは居なかった2年間何があったんですか」

莱歌『宇宙人に襲われたとかじゃないんだしー殺人事件に巻き込まれたとかーないからだーいじょーぶー^^』

黒子「・・・何か疲れました」

莱歌『えーどうしえて?』

赤司「俺を無視するな」

莱歌は何かあったのお?と きょとんっていう効果音つきで赤司のほうにふりむく

莱歌『やっぱり・・・バスケ部には入らないから・・・承知して』

紫原「見学だけでもきてよーねえーらいちんー」

莱歌『あははー引っ越してきての片付け終わってないんだよねえ^^だから今日は無理い』

黒子「?1人暮らしですか?」

莱歌『うん』

黒子「手伝いましょうか?」

莱歌『わーおww優しいねテツヤ』

頭をなでてくる姉に対して別に嫌がる訳でもなくただただ撫でられている桃井さんはそれに対してなーぜーかー嫉妬

桃井「ちょっとー2人は双子じゃないんでしょ!だったらどうい関係なの!?」

莱歌『ヲタクと敬語少年b』

青峰「そうじゃねえよ・・・2人の間柄だよ」

莱歌『えーとねえ姉と弟』

黒子「姉さんが9月で僕が1月なんです」

莱歌『そーいうことー』

お姉さんの莱歌はのんきにピースしているけど・・・弟さんはやり切ったかんがある

黄瀬「えーと話戻そうっす 俺も手伝うっす」

莱歌『わーありがとー(棒読み』

黄瀬「ひどいっす!」

とにかく今日のバスケ部見学後皆で手伝うらしい

Re: 黒子のバスケ姉はいろいろな意味で天才です ☆中学生編☆ ( No.6 )
日時: 2012/07/07 11:41
名前: 燐音穂夢羅 (ID: Xr//JkA7)
参照: http://mukkun rabu

バスケ部

莱歌『うーわー私が大の苦手とする人ごみじゃあーん』

黄瀬「黒子っちのお姉さん」

なーぜか手招きをされる

莱歌は無視した

黄瀬「ひどいっす!」

莱歌『いやーこういう人を傷つけんの私大あい好きなのお♪』

黄瀬「見学するなら桃井っちに言ったほうがいいっすよ」

莱歌『ふうん有難うね涼太くん』

言われた通りさつきさんを探す・・・けどボールが多いわ人が多いはで・・・

莱歌「は・・・吐き気がする・・」

なんとなくふらふらほっつき歩いてるとさつきさんを見つけた

莱歌『こんにちはー』

桃井「あテツくんのお姉さん!」

莱歌『涼太くんに言われてここにやってきました』

桃井「あ これに名前かいて」

僕は不思議に思った

見学だけで名前を書く必要があるのか・・・

桃井「ほーらーとにかく書いて!」

しぶしぶ書いて

黒子莱・・・で紙の上の部分が折られていたのが不思議に思いあけてみると・・・

入部希望

莱歌『入部希望って・・・どういうこと?』

桃井「?キセキの世代皆から黒子の姉が入部してくれることになったって言ってから・・・」

莱歌『そいつら・・・今どこ?』

桃井「ん・・・一軍の更衣室だと思うあそれは今来た道の壁側を右にずうっといったところにあるから」

莱歌『ありがとう』

言われた通りに進み到着する一軍更衣室

ここで話し声を聞く僕は地獄耳だから

「いまごろ入部届けに名前かいて入部してるとこっすよ」

「ちょっとずるいがまあこれくらいしないとな」

莱歌「ぶっ殺す」

僕は更衣室だからあいつらが着替えていることを承知しながらも更衣室の扉をあけた

赤司「テツヤの姉さん・・・ここ更衣室!!」

黄瀬「ちょ・・・モデルのおれの着替えてるとこでも盗撮するきじゃあ・・・」

黒子「それはないと思います」

莱歌「どういうこと・・・?キセキの世代ども」

緑間「何のことかね」

莱歌「しらばっくれないでよ」

紫原「ばれちゃったみたいでねー」

莱歌「君たちを・・・地獄の底まで連れて行ってあげるよ僕が」

そういい近くにいたやつをぶん殴っちゃった テヘ☆

青峰「テヘ・・・じゃないだろテヘじゃ」

その後暴走している僕はどうやって収まったのか覚えていません

Re: 黒子のバスケ姉はいろいろな意味で天才です ☆中学生編☆ ( No.7 )
日時: 2012/07/07 17:12
名前: 燐音穂夢羅 (ID: Xr//JkA7)
参照: http://mukkun rabu

青峰「すげえな男相手に」

ただいま僕は怪我をさせてしまったバスケ部員一人一人に怪我の手当てをしています

赤司「しかし・・・テツヤの姉さんの一人称が僕とわな」

莱歌『?何のこと?』

紫原「俺も・・・殴られてビックリしたよーしかもすごい力だもーん」

莱歌『ごめんなさい・・・あれ?敦くん一人称僕じゃなかった?』

紫原「えーだって皆の前ではおとなしくしてなきゃだめだから・・・」

莱歌『僕のほうだと皆なめられちゃうよ』

紫原「うんじゃあ俺にする」

莱歌『なんていう人だ・・・大輝くんの手当て終わった次・・・誰?』

緑間「俺なのだよ」

さつきさん曰くキセキの世代は今日は怪我のほうを治すため練習参加は控えろって・・・あのさあ僕本当の力の二分の一すら出してないんだよ

黒子「では軽い手当てが終わったら姉さんの片付けに行きましょうか」

黄瀬「そうっすね」

僕のせいだとしても・・・いやだなあ怪我をつけたのを許すのは部員になったらって・・・最近の男は最低だな・・・














莱歌の家

紫原「らいちんお菓子もってるー?」

莱歌『今はないけど・・・片付け終わったら作ってあげようか?』

紫原「本当ー?嘘つかないでよねー」

莱歌『つかないつかない^^』

黒子「姉さん・・・料理できましたっけ・・・?」

莱歌『疑うのなら食わんでいい』

黒子「そういう意味では・・・」

くだらない話などをして僕の家に着いた

莱歌『ここが私の家』

重たい扉を開けたらそこは・・・

「「本当にダンボールだけ・・・」」

おいコラいまボカロの曲をつかったな

莱歌『細かいことは気にしちゃだめだよ』

赤司「誰に言ってんだよ」

莱歌『だーれーでーしょー』

桃井「テツくーんお姉さんってすごいんだねー」

僕はたった1人で片付けを始めた

黄瀬「俺も片付けるッすか」

緑間「さっさと帰るために」

莱歌『手伝うという気持ちで来たのではないのかい』

とにかく手伝ってくれるけど・・・悲しいんですけど

Re: 黒子のバスケ姉はいろいろな意味で天才です ☆中学生編☆ ( No.8 )
日時: 2012/07/08 11:34
名前: 燐音穂夢羅 (ID: Xr//JkA7)
参照: http://mukkun rabu

莱歌『・・・もう帰れ』

これは少し時間をさかのぼります

引越しの片付け終わって

莱歌『お疲れサマー』

黒子「女子にしては荷物少ないですね」

莱歌『?そうかな結構多いよ本とかCDが』

確かに小さいダンボールが大量にある

黄瀬「本当にオタクっぽく感じてきたっす」

莱歌『no-no-ヲタクね私』

緑間「あんま違いがないとおもうのだよ」

紫原「らいちん らいちんお菓子はー?」

莱歌『今作るー誰か手伝いしてー あ敦くんクッキーでいい?』

桃井「アタシが手伝うよー」

莱歌『じゃあさつ——「にゃあ!』

青峰が飛び掛って言葉?をかき消した

青峰「あいつの料理は殺人的なんだよ!(ぼそ」

莱歌『・・・卵割るくらいできるよね・・・』

青峰「たぶん」

莱歌『なら大丈夫・・・だと』

青峰「だとって」

莱歌『んーさつきさーん卵割ってくれないー?』

桃井「はーい」

ぐしゃ

莱歌(え?)

卵が割れないという・・・

莱歌『もしかして・・・卵割れないの?』

桃井「あははは☆」

莱歌『乙女としてそれいいの?』

桃井「!じゃあ女としてどうなの!そのまな板!」

赤司「本気にさせちったなテツヤの姉さん」

普通なら落ち込むとこだけどね・・・普通なら

莱歌『別にー気にしてないよてか運動するときとか邪魔だし肩こるし』

黄瀬「なんなんすか・・・元は巨乳でーすみたいな言い方は・・・」

莱歌『男でも卵われるよねえ』

黄瀬「俺の質問は無視っすか」

いちよううなずく男たち

その中の代表で赤司くんが割る

桃井「・・・テツくんのお姉さんはどうなの!?」

莱歌『えーやんの?』

そう言うが卵を持ち・・・

ぴしい

ひび割れみたいな音が聞こえきれいに割れた

まっぷたつに

黒子「どういう原理なんですか?」

莱歌『別に』

緑間「別にでは済まされないのだよ」

卵を親指と中指で持ち人差し指で卵をたたききれいに割れた

赤司「お前・・・怪力なのか?」

莱歌『じゃなきゃ君たちもここまでボコボコにできないよ^^』

緑間「笑顔で言うことじゃないとおもうのだよ」

莱歌は無視してクッキー作りに励んだ

そして数分後

赤司「紫原敦の餌付けに成功した」

莱歌『人聞きの悪いことを言うな』

紫原「今度はクッキー以外のも作ってねー♪」

黒子「どう見ても餌付け成功にしか見えません」

Re: 黒子のバスケ姉はいろいろな意味で天才です ☆中学生編☆ ( No.9 )
日時: 2012/07/08 11:49
名前: ハルはる (ID: JkVnDcbg)

面白いです!
頑張ってください!


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