二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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逃走中〜人魚と海賊の船長に忍び寄る黒い影〜【完結】
日時: 2014/06/06 17:12
名前: 桜 (ID: H65tOJ4Z)

今回の逃走中の舞台は島国「フィッシュ国」。その海の底には人魚がおり、そこにはフィンという可愛らしい人魚が住んでいた。


そんなある日、フィンは海の上のフィッシュ国の近辺でフィッシュ国の王子ジジを見かけ、恋に落ちる。彼女は魔女がくれた薬で人間になり、ジジに近づくために、メターン海賊団に入る。


だが、フィッシュ国には“夢の巫女”という者がジジを裏で操っていた・・・。陰謀渦巻く国の中で180間逃げ切り、賞金108万円を手にするのは誰だ!?


タグ:逃走中 クロスオーバー スマブラ・ドラえもん・クレヨンしんちゃん ケロロ軍曹・ぷよぷよ・ポップン VOCALOID・オリキャラ キャラ崩壊要注意・オリジナル設定あり ゲストあり

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赤いダイヤの本当の力 その3 ( No.730 )
日時: 2014/05/27 18:35
名前: 桜 (ID: 0otapX/G)

運営室






一方、絵画教室を終えたペインシアは船内を歩いていた。偽物の桜の正体を突き止めるために。そこにホブベア達がいた。


ホブベア「あっ、ペインシア!」
美琴「遅いじゃない、待ってたわよ!」
当麻「証拠はこっちが集めてきた」
黒子「この証拠に間違いはなかったのかしら・・・?」
ありす「間違いはないですわよ、黒子さん」
真琴「今頃、桜さんのツーストは目を覚ましたあいりを抱きしめて泣いてるんだろうね」
亜久里「桜さんのツーストなら、想像できるわね」
マナ「あー;確かに」
六花「みんな、そんなこと言ってる場合じゃないわよ!!」
カットラス「そうだよ!!集めた証拠をペインシアに確認してもらうんだ!!」
混沌の使い「ペインシア、これに間違いはないか?」
何でも屋「間違いがあるなら言って」
どん「どん達も頑張って調べてきたドーン!」
かつ「誉めてほしいドーン!」
ペインシア「どれどれ・・・うん、間違いないよ。ありがとう」


ペインシアも含む12人はGM室に入った。そこにMZDが驚いた。


MZD「!?お前ら、どうし・・・わっ!!」
ペインシア「・・・(集めた証拠を「桜」の前に差し出す」
桜「?どうしたの、ペインシアちゃん」
ペインシア「残念だけど、ペインシアの勘に狂いはないよ?その姿で欺けたつもり?」






ペインシア「闇の巫女アズサ」
MZD「えっ・・・?」






ペインシアからそう言われると、「桜」は元のアズサに戻った。そして、ニヤリと笑う。


アズサ「あーあ、バレたか。よくぞ私のこと気付いていたな、絵画の魔女の妹君」
ホブベア「単刀直入に言うで、アズサ。桜さんはどこや」
アズサ「それはな・・・」


すると、ホブベアの携帯の着信音が鳴った!ホブベアは携帯の電話に応答する。


ホブベア「はい!アルセーヌか!?」
アルセーヌ「あ、作者さん!?桜さんは見つかりましたわ!」
ホブベア「!?それは本当か!?」


何と、桜はアルセーヌ達によって見つかったのだ!でも、どうやって・・・!?


アルセーヌ「私達は他の作者さんのキャラ達と一緒に桜さんの捜索活動をしていたのです。その時に桜さんをクロックワークの森で見つけましたわ」
ホブベア「マジか!!」
アルセーヌ「今、桜さんに代わりますわね」


アルセーヌは電話を桜に代わる。すると、ホブベアの通和音から桜の声が聞こえた。


桜「はぁい♪ホブベアさん」
ホブベア「桜さんですか!?良かった、無事で!」
桜「ごめん、少し闇の巫女アズサを油断してたみたいです。今すぐ戻るので、ちょっと待ってて下さい」


桜は電話を切った。その様子を見たアズサは。


アズサ「・・・そろそろ、ここにいるのも潮時か。私はロードのところに行くよ」
MZD「!!待て!!」


MZDの制止もむなしく、アズサは転移魔法でロードのところに逃げてしまった。


MZD「・・・ダメだ、逃げられた。流石は桜と同じく、「不老不死の闇の巫女」と言ったところだな・・・」
ペインシア「・・・とにかく、今は桜を迎えてあげよう・・・」


運営組はアズサに逃げられたと判断して、桜を迎えることに決めたそうだ・・・。






闇の巫女アズサ

赤いダイヤの本当の力 その4 ( No.731 )
日時: 2014/05/27 18:38
名前: 桜 (ID: 0otapX/G)

反撃






BGM:反撃であります!


一方、映画館では完全な変身体になった3人はロードにコツコツと近づく。それを見たロードは怯えていた。


ロード「な、何だよ・・・奪われるのはいつもボクの方じゃないか!!勝手にこの世に産み落として、勝手に嫌って、勝手な運命(さだめ)、押し付けて・・・!!」


ロードは自分の過去を思い起こす。それは村人から嫌われて虐められて、祭壇に閉じ込められた時のことを・・・。ロードは杖を構えて3人を殺そうとする。


ロード「手前の「勝手」で殺されてたまるかよおおおおおおおおおお!!!!」
王ドラ「やかましい(蹴り技でロードに攻撃する」
ドラリーニョ「キャノンシュート!」
タママ「し・ん・く・う・タママ拳!!」
ロード「ぐはぁっ!!」


その時、ロードの目の前には1カビさんのネウロから貸してくれた魔帝最終兵器「二次元の刃(イビルメタル」を構えているランと、ダークモードになっているトーチと、そしてYUMAがいた!ランとダークトーチとYUMAは事前に一か八かで魔の妙薬を飲み、魔力をアップさせた。あの魔の妙薬はメリットだったのだ・・・!ルルーと偶然男は避難している。


ラン&ダークトーチ&YUMA「この瞬間を待ってた!!ロード!!地獄に落ちろ!!!」
ロード「それなら、魔法で・・・!?魔法が使えない!?」
ランス(青龍)「気付くのが遅かったな。我がわざわざ盾になったのはこいつを通じて、お前の魔力を封じるため・・・全く気付いてなかったのか」
ロード「ランス!!!ひ・・・ひいいいいいいいいいいい!!!」


ロードの叫びも束の間、ロードは最強の魔帝兵器に撃たれた。ロードは悔し涙を流した。






ロード「畜生・・・!!大嫌いだ・・・!!みんな、みんな大っ嫌いだ・・・!!」





ミッションクリア






ミッションクリアした後に生き残ったのはルルーと偶然男。でも、その2人だけではなかった。


ルルー「生き残ったのは私達だけ?」
偶然男「そうかも・・・」
ドラリーニョ「マジで死ぬかと思った;」
ルルー&偶然男「!!?」


2人の目の前にいたのは原型に戻ったドラリーニョだった。ルルーはなぜ、ドラリーニョが無事なのかを問う。


ルルー「ドラリーニョ・・・何で、無事でいられたの?」
ドラリーニョ「そういえば・・・!!」


ドラリーニョの目の前にいたのは持っていた杖が光っているランだった。そう、彼女こそがドラリーニョにヒーリングをかけたのだ・・・。


BGM:なかなか伝わりにくい想い


ドラリーニョ「ランちゃん!!しっかりして!!すぐ、ランちゃんやみんなにポーションを・・・」
ラン「ドラリーニョ・・・!いいの。私とトーチさんとYUMAさんは魔力の使いすぎ・・・王ドラとタママは完全な変身体になって、体力を使いすぎたから、私達はリタイアになると思う・・・でも、ドラリーニョだけはリタイアして欲しくないから、私がドラリーニョにヒーリングをかけたの・・・」
ドラリーニョ「ランちゃん・・・」
???「仲良しごっこか?若いな」


すると、8人の前に現れたのはアズサだった。アズサはロードを抱えてこう言う。


ルルー「!?あなたがアズサね・・・!」
アズサ「どっちにしろ、この小娘はルナの器だ。私達がルナを生き返らせることは近い・・・その時を待ってろよ、愚民な人間」
ラン「アズサさん・・・!!!!」


アズサはロードを抱えて転移魔法でどこかに行った。ランは震える手をドラリーニョにそっと掴んだ。


ドラリーニョ「ランちゃん・・・」
ラン「リタイアする前にこれだけは聞いて・・・私、ドラリーニョに憧れてたの。いつも明るくて元気で優しいキミ。ドラリーニョが元気にいてくれたことが・・・何よりも私の幸せ・・・ありがとう・・・」


ランはそう言い残し、5人は医務室へ転送された・・・。


5:10 トーチ YUMA 王ドラ タママ二等兵 ラン撃破 残り7人


ルルー「・・・ドラリーニョ」
偶然男「・・・」


ドラリーニョは流した涙を拭い、立ち上がった。


ドラリーニョ「・・・行こう、2人とも。ランちゃん達の犠牲を無駄にしちゃいけない・・・」






ドラリーニョ・・・

赤いダイヤの本当の力 その5 ( No.732 )
日時: 2014/05/27 18:42
名前: 桜 (ID: 0otapX/G)

その後・・・






3人が映画館から出た後、ランスは後から来たルカリオとゲッコウガ、Ga.さんの野尾に話しかけられ、元の姿に戻った・・・。


ルカリオ「ランス様。もう私達を残していなくならないで下さい!」
ゲッコウガ「某がいなかったら、どうなってたことか・・・」
ランス「ごめんなさい・・・」
野尾「まあまあ。さ、医務室に戻ろうぜ」


ランス達は医務室に戻った。一方、3人は空達4人や増援がいるナルニア村に戻った。ルルーの姿を見た空はルルーにビンタしたが、それは本当に心配したからこそだった。その証拠に空は涙を流し、ルルーを抱きしめた。


空「馬鹿!!こんな傷になって・・・死んだら、どうするんだよ・・・!でも・・・おかえり・・・!」
ルルー「・・・ただいま!」


ルルーは泣いている空の頭を撫でた。まるで、空を安心させるかのように・・・。次回、ドラマパート完結と決着!






確保者の言葉 67人目 トーチ 68人目 YUMA 69人目 王ドラ 70人目 タママ二等兵 71人目 ラン


トーチ「惜しかったなー;」
YUMA「後はみんなが逃げ切るだけだな」
王ドラ「うう・・・;肩こりが・・・;」
タママ「普段の健康管理を怠ったからですぅ(ボソッ」
ラン「タママ、それ言ったら本人に殺されるよ;」






感想をお願いします。

Re: 逃走中〜人魚と海賊の船長に忍び寄る黒い影〜 ( No.733 )
日時: 2014/05/27 18:51
名前: トーチ ◆/MkMTfVD.6 (ID: I.inwBVK)

トーチです。


悔いはない!討伐できたんだもの。残った人達に託します。




「あ~~~~~~......、すっからかん......」


ダークトーチ(ここ一番で存分に発揮しましたからね.......)


「寝る........」



マリオ「騒動は落ち着いたな......」

ゼルレウス「闇の巫女か.......。過去に縛られている分、一筋縄てはいかんだろう.....」

ルコディオラ「それより回復の手伝いしようぜ。妖怪ウォッチの世界からサイコー蝶(回復役)呼んできたから。」






カットラス「証拠集めは混沌の使いの得意技だからな。」


混沌の使い「いや、一人は厳しいから助かったよ。」



ドラマの行方は.......。


妖怪ウォッチ楽しんでます。それでは

Re: 逃走中〜人魚と海賊の船長に忍び寄る黒い影〜 ( No.734 )
日時: 2014/05/27 18:57
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: VBgkspJi)


気が付いたらもう7人……八雲でございます。

リインフォース「他者のエゴで作られた、か……そう言う意味では共感を感じるな」

フェイト「アリシアともう一度会いたい母さんのエゴ、力と支配を望む者のエゴ、それが私達のような存在を作っちゃうのかな……?」

八雲「2人はロードよりは100倍マシだよ」

話は変わって質問ですが、前にピクシブの小説の投降方法を効きましたけど、ピクシブで執筆中の小説を保存する方法って知ってますか?知ってたら回答お願いします。


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