二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 逃走中〜人魚と海賊の船長に忍び寄る黒い影〜【完結】
- 日時: 2014/06/06 17:12
- 名前: 桜 (ID: H65tOJ4Z)
今回の逃走中の舞台は島国「フィッシュ国」。その海の底には人魚がおり、そこにはフィンという可愛らしい人魚が住んでいた。
そんなある日、フィンは海の上のフィッシュ国の近辺でフィッシュ国の王子ジジを見かけ、恋に落ちる。彼女は魔女がくれた薬で人間になり、ジジに近づくために、メターン海賊団に入る。
だが、フィッシュ国には“夢の巫女”という者がジジを裏で操っていた・・・。陰謀渦巻く国の中で180間逃げ切り、賞金108万円を手にするのは誰だ!?
タグ:逃走中 クロスオーバー スマブラ・ドラえもん・クレヨンしんちゃん ケロロ軍曹・ぷよぷよ・ポップン VOCALOID・オリキャラ キャラ崩壊要注意・オリジナル設定あり ゲストあり
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- 顔合わせと新たなオープニングゲーム! その1 ( No.98 )
- 日時: 2013/12/07 23:15
- 名前: 桜 (ID: MGNiK3vE)
ついに顔合わせと新たなオープニングゲーム!ぷよクエの冒険クエストはけっこう進んでます!
逃走中3の開始前、ここに多くの人達が集まっていた・・・
桜「運営側に私とMZDと白悪魔さんのシェゾとアミティとソニックとウルフは運営に残り、ヲタク大王さんとホブベアさんはエリア内を監視!仕事が来た時は急遽運営に戻ること!マスハンはヲタク大王さんの護衛、クレハンはホブベアさんの護衛、お願いね!」
ヲタク大王「はい、来たからには精一杯お手伝いしますよ!作者さんも参加してますからね!マスハン、よろしく頼む!」
ホブベア「まさか、戦闘中を書いてた自分が手伝いなんて夢にも思わなかったです・・・;でも、頼まれたからには頑張らないと!クレハン、よろしく頼むで!」
マスハン「こちらこそ、よろしく頼む。仕事は見回りとちょっとした手伝い程度だから、ゆっくりしてくれ。」
クレハン「こちらこそ、よろしく頼むぜ!今日はこの国の祭りがあるみたいだから、遊んでもいいけど、仕事やイベントが来た時はすぐ運営に戻るぞ!」
MZD「この国にも観光客はいるし、もし、ミッションで何かいいのがあったら、ネタにしてもいいぜ!」
アミティ「うちの作者(白悪魔)サイドのお手伝い要員のあたし達も何か手伝いがあったら言ってね!」
ソニック(白)「you!うちの作者が迷惑かけてごめんな!」
シェゾ(白)「ここに桜さんの俺が出場してるんだよな。つか、人妻からもモテるってどういうことだ!!?俺、めっちゃ羨ましいんだけどOTL」
ウルフ「ま、桜さんのシェゾは超絶イケメンだろうな。」
桜「白悪魔さんのウルフ、それ、フォローになってない;」
運営ではこの逃走中シリーズの作者である桜と創造神マスハンと破壊神クレハンと創造神MZDと今回の臨時アシスタントのヲタク大王とホブベアと白悪魔からお手伝い要員として送り込まれた四人が打ち合わせ中。さらには白悪魔からのお手伝い要員の四人はともかく、臨時アシスタントのヲタク大王とホブベアと強力な味方が来ている。ヲタク大王は前回の逃走中のエキストラとして参加したが、参加を辞退してこうして臨時アシスタントとして来ている。ここで控え室にいる彼らの様子を見てみよう。
ヲタク大王「作者さんも集まってるところですし、呼びに行きます?」
ホブベア「もちろんです!」
白悪魔さん、手伝い要員送ってくれてありがとうございます!ヲタク大王さんもホブベアさんもありがとう。
- 顔合わせと新たなオープニングゲーム! その2 ( No.99 )
- 日時: 2013/12/07 20:31
- 名前: 桜 (ID: MGNiK3vE)
控え室では
1カービィ「へー。マホロアはプププランドのはずれにテーマパークもやってるんだ(星のカービィ20周年コレクション参照」
マホロア「そうダヨォ。おかげサマで年中繁盛してるカナ?」
グリル「ボクちん達も来たことあったけど、めっちゃ面白かったよ!」
マルク「vsマホロアステージの最中は玉乗りしちゃダメだから、魔力使うのけっこうきつかったのサ・・・;」
ing「じゃあ、今度、みんなで一緒にマホロアさんのテーマパークに行きましょうよ!」
ぺい「賛成です!」
デデデ「マホロアのテーマパークは面白そうなのばかりなんだゾイ!」
控え室では星カビ組の四人は1カービィとingとぺいと話している。その内容はマホロアが経営しているテーマパークのこと。マホロアのテーマパークは年中大変繁盛しているのだ。
1カービィ「あ、良かったら、僕の能力でオニギリを出すよ。しかも、身体にいい梅干し入り!(1カービィの能力で梅干し入りのオニギリを出す」
マホロア「わーい、アリガトウ!」
マルク「梅干しはちょっと、苦手なのサ;まあ、いいか」
ぺい「美味しいです!」
ing「私の世界からここまで来たから、助かります〜・・・」
デデデ「どうせなら、肉が良かったゾイ・・・」
グリル「大王、そういうことは言うんじゃないの」
1カービィ「へへっ、ありがとう」
YUMA「この国にはたった一つだけゲームセンターがあるから、時間が来るまでポップンやリフレク、弐寺しとくか」
Ga.「そうですね。つか、あなたとは気が合いますね。」
YUMA「私もそう思う」
YUMAとGa.はアケイドのゲームセンターのところまで行く。そのゲームセンターは島国にしては大型だが、この国の支障にもなってない。YUMAとGa.は好きな音楽ゲームをするためにゲームセンターに入る。だが、そこには・・・
ユーリ「うおおおおーーーーーーー!!!ポエットが出てるノーマルカードとレアカードをギブミィィィィィィィー!!!(ユーリの足元にはポエットが出てるポップンカードだらけ」
タイマー&王ドラ「うおおおおーーーーーーー!!!ミニッツ(さん)が出てるノーマルカードとレアカードをギブミィィィィィィィー!!!(タイマーと王ドラの足元にはミニッツが出てるポップンカードだらけ」
ランス「うおおおおーーーーーーー!!!えむぜさんが出てるノーマルカードとレアカードをギブミィィィィィィィー!!!(ランスの足元にはMZDが出てるポップンカードだらけ」
YUMA&Ga.「」
なんと、四人がそれぞれのポップン台でプレイしてそれぞれの嫁が出てるポップンカードを出していた(笑)。つか、四台もポップン台があるんだね。ランスさん、ごめんなさいOTLそれを見たYUMAとGa.は・・・
Ga.「キミ達、何やってんですか!!四台ともポップンカードが足りなくなったら、マジでシャレにならないでしょう!!?」
ランス「しょうがないでしょう!?自分の嫁ばかり出てくるんですから!!」
YUMA「何気にカード運がいいな、オイ」
6人は大型ゲームセンターでもめている。それを見たなにがしは。
なにがし「『黙れ。』」
6人「はい(正座」
YUMA「というか、命令使いってすごいんですね;」
なにがし「ふむ。その言葉、誉めてつかわすぞ」
王ドラ(この人の命令使いには逆らえません・・・;)
なにがしさん、あんたはすごいよ。
ラン「じゃあ、ソニックさんは運動神経が抜群なんですね!」
ソニック「まあ、そういうことになるかな。」
ミニッツ「骨眼鏡さんの魔法機関銃、カッコいいー!」
骨眼鏡「これは桜さんから支給されたやつだからね」
アリシア「りんごやまぐろのはぷよぷよを消す力を魔法などに応用させてるのね・・・すごいわ」
りんご「いや、アルル達と比べたら、私達なんてまだまだだよ」
まぐろ「そうだね★(りんごちゃんの隣・・・」
ポエット「ルカ姉の海鮮魔法、ルカ姉の好きなものでスキルが選ばれたんだね!」
ルカ「ありがとう。私もこの魔法で良かったわ♪」
現在、控え室では過去の小説の少女四人組はそれぞれの作者さんや桜サイドのキャラに話しかけている。四人の表情は楽しそうな表情に見える。これを見たドラリーニョとサンは。
ドラリーニョ「く〜〜〜〜〜〜〜!!!ぼくも完全に人間だったら、ランちゃんと話せたのに〜〜〜〜!!!」
サン「私もカッコいい男か巨乳だったら、ランちゃんと話せたのにでアル〜〜〜〜〜!!!」
タママ「いや、完全には無理ですぅ;」
ドラメッド「ついでにカッコいい男はともかく巨乳は無理であるから」
ドロロ「あ、それを言っては・・・;」
ドラニコフ「ガウガウ;」
このあと、ドラメッドはサンにフルボッコされました☆
リンク「スマイル、いい加減にその口調を直したらどうだ?」
スマイル「これがボクの特徴なんだから、仕方ないジャナイ」
アッシュ「まあまあ;」
リンクとスマイルは今、静かな言い合いになっている。アッシュが止めているものの、頑固で真面目なリンクとひょうきん者で常にニコニコと笑っているスマイルとは性格が正反対だ。それを見ていたゼルダとがくぽとトーチは。
ゼルダ「また、言い争いになっているんですね;」
がくぽ「あの二人は性格が正反対でござるからなぁ;コンビネーションの時はいいんで致すが・・・」
トーチ「これも付き合い方の一つってことですね;」
あの三人の様子を見ながら、僅かな時間のお茶会を楽しんでいた・・・。
ギロロ「吉野特急の16010系って知ってますか?」
ヤマビコ「ああ、知ってるよ」
ギロロとヤマビコはお互いに鉄道の問題を出していた。そして、全ての鉄道の問題が終えた時・・・。
ヤマビコ「分かるのか、キミも!?キミとは話が合いそうだな!」
ギロロ「あんたも分かるのか。これから、同じ鉄道マニアとして頑張ろうじゃないか」
二人は互いに握手をする。それを見たキッドとドラミと風間は。
キッド「おい、桜といい作者さんはみんな変わったやつばっかりだな;ギロロが鉄道マニアって、意外だし・・・;」
ドラミ「まあまあ。今は静かに見守ることにしましょう」
風間「そうですよ」
変わった先輩を持ったキッドでした。そして、キッド、お前もな(ぇ)。
鉄道トークはこれだけしか書けない;ヤマビコさん、すいませんOTL
- 顔合わせと新たなオープニングゲーム! その3 ( No.100 )
- 日時: 2013/12/07 20:34
- 名前: 桜 (ID: MGNiK3vE)
控え室、続き
高倉「・・・;」
ドラえもん&クルル&ミク&冬樹&ルイージ「じーっ・・・」
四人は高倉の顔をじーっと見ていた。それはそうだ。高倉の顔はヤクザ顔でこれまで何度も驚かせたものだ。本人にそのつもりはないが。
冬樹「高倉園長は過去に前科何犯もあるんですか?」
高倉「過去にそんなことした覚えはありません!!それに私はふたば幼稚園園長です!!」
クルル「ぷっwwwその顔で園長か?子供が泣くぞwww」
高倉「・・・もういいです(泣」
高倉はいつも以上に落ち込んだ(笑)。一方、四人の作者さんは。
りゅーと「・・・」
白悪魔「・・・あんたもこの逃走中のもう一つの目的に気付いたんですよね?」
りゅーと「あなた達も?」
MAHOKO「ええ・・・でも、まだ言っては行けないような気がするわ」
アリン「もし、言ったら相手に気付かれるかもしれません。だから、今は言わないことにしましょう」
りゅーと「・・・そうね」
四人は今はみんなに言わないことにした。果たして、この逃走中のもう一つの目的とは・・・?
カレン「あんたね、私とキャラ被りしてんじゃないわよ!確かに私と似ている部分は多いけどね、ピンクの髪のロングは私とキャラ被りしてるんじゃないって言ってるの!!」
あいり「なんですって!?じゃあ、髪の長さは似ていると言いたいんですの!?いくら、私より大人っぽいからって、憎まれ口を叩くんじゃありませんわよ!!」
カレン「なんですって!?」
別の控え室ではカレンとあいりが言い合いをしていた。それはそうだ。カレンとあいりには似ている部分が多い。決して同族嫌悪的ではないがーーーそれでも、本人達の性格のせいか、互いに喧嘩をふっかけることが多いのだ。それで乱闘になり、ジャッジは空とあおいがやっている。
空「二人とも、頑張れー!」
あおい「怒った姉さんも素敵です・・・v」
偶然男「おいおい、何やってるんだ?」
あおい「あ、偶然男さんとスノーさん。僕達は姉さん達の乱闘のジャッジをしてるんですよ」
スノー「それで、こんな控え室が半壊したのか」
このあと、カレンとあいりは偶然男とスノーによって、乱闘は止められました。
葉月「やっぱり、緊張するなー;」
ワルイージ「まさか、俺様達が出るとは思わなかったぜ・・・」
デイジー「ルイージは運営に感謝の言葉を言ってくるって行ってたね」
アルル「まあまあ、葉月さん。ベストを尽くせばいいだけだって!ワルイージとデイジーもそんなに緊張しないの!」
シェゾ「ただし、特定の場合以外の自首はなしだからな」
サタン「お前も武者震いを起こして緊張しているではないか」
ルルー「私、まだ武者震いを起こしてるわ・・・;」
ネネ「逃走中の恐怖はこのことだったのね・・・」
廊下を歩いているのは作者葉月と雛菊の乙女デイジーと紫の賢者ワルイージと魔導師の卵アルルと闇の魔導師シェゾと魔界のプリンスサタンと格闘女王ルルーと幼稚園児ネネは廊下を歩いていた。魔導組の四人とネネ以外は初参戦であり、彼らは知り合いに誘われて参加したのだ。8人は同じ逃走者や運営に挨拶しようと控え室などを回っていたのだ。幸いにも大半のキャラは分かりやすい場所にいたため、挨拶を済ませて来たのだが、一部のキャラには挨拶は済ませてない。その一部のキャラはマリオとワリオとガノンとマタドーラとしんのすけとケロロだ。開始前に挨拶を済ませたいのと自分が出てるシリーズのキャラとしては顔合わせしなくてはならない。しばらくすると、部屋から6人の声がし、廊下を歩いていたシェゾが部屋のドアを開けるが・・・。
裸族6人「ちく寿司、イエ〜イ!」
挨拶に来たキャラ全員(サタンとネネ含めず)「」
なんと、裸族6人がちく寿司をしていたー!!しかも、全裸で乳首に桜の好物の寿司のネタを乗せていた・・・あまりにもタイミングが悪すぎた・・・。
デイジー「きゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
ワルイージ「マリオとアニキ、何してんだよ!!?ここ、女子や他の人がいるの分かってるのか!?」
ルルー「」←気絶
アルル「ルルーが倒れたー!!!」
シェゾ「」←過去のトラウマを思い出す
ネネ「こんなオチだと思ったわよ」
サタン「おっさんwww自重白wwwつか、あいつら、全裸じゃないかwww」
葉月「つか、普通寿司は美味しく食べるものなのに、汗にまみれた寿司なんて見たことねぇよwww」
マリオ「何開けとんじゃー!!」
ワリオ「俺らの神聖な時間を邪魔するな!!」
ガノン「もしかして、仲間に入れてほしいのか!?」
マタドーラ「良かったら、やらないか!?」
しんのすけ&ケロロ「さあ、作者も遠慮しな・・・「葉月さん達に何しとんじゃああああああああああああああああー!!!」ぎゃーーーーーーーーーーす!!!」
作者のピンチに駆けつけたのは地球最終防衛ラインの日向夏美。彼女は偶然他のキャラの叫びを聞いて、駆けつけてくれたのだ。その証拠に夏美に蹴られた裸族はぶっ飛んで、穴ができている・・・
夏美「あんた達、大丈夫!?あんな変態に構ってたら、命が足りなくなるわよ!!この裸族共、次、図に乗ったら、私がロードローラーに乗って、全員潰すわよ(笑顔で脅す」
裸族6人「すみませんでした二度とふざけません二度と脱ぎません二度と下ネタはしません」
サタン「夏美、怖いwww歪みないぞwww」
ワルイージ「頼むからやめてくれ・・・;ルイージが泣いてるぞ・・・;」
夏美が裸族を蹴り飛ばしてできた穴は練習部屋から現場まで繋がっている。その間にいた参加者が聞きつけて、駆けつけた人がいた。
アッシュ「今の音何スか!?って、わー!!」
まつざか「ちょっと、何やってんの!?服、着なさいよ!!」
吉永「女子や子供はあっちに近づかないように!!いいね!」
あおい「アルル、シェゾ、ルルー、ワルイージ、デイジー、大丈夫ですか・・・;」
マルク「何事かと思えば・・・お前ら、何してるのサ(^ω^#)」
マサオ「ちく寿司、流行ってるねwww今度、みんなで寿司を取りましょうかwww」
ボー「ボーwww」
タイマー「でも、汗にまみれた寿司は食べたくないOTL」
マルク「つか、裸族技してんじゃねーよ!!ブラックホール!!」
変態6人「あーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
トラブルがありつつも、ついにゲーム開始・・・!
いきなりのギャグ
- 顔合わせと新たなオープニングゲーム! その4 ( No.101 )
- 日時: 2014/01/03 00:51
- 名前: 桜 (ID: iVrcVWnH)
いよいよオープニングゲーム!
逃走者全員の前にあったのは時計式の装置。距離4mもある装置のスタートボタンを押すとカウントが始まり、目標タイムから+0.99秒以内に同じ装置のストップボタンで停止する。計測失敗したら、ハンターが放たれる・・・!失敗する事もなく、代表の5人成功したらハンター放出まで1分間の放出猶予が与えられる。
アルル「せーの!」
本家でも恒例のオープニングゲームの時計は事前に用意されたくじ引きで決まる。このくじ引きでも逃走中の運を左右する・・・
シェゾ「あ、俺、32番だ」
アリン「57番。これは回ってこなそうですね」
カレン「7番。微妙だわ・・・;」
まぐろ「げっ★ボクが4番★!?」
トップバッターを飾るのは・・・
空「はいはーい!私だよ!」
天川空・・・
あいり「空は何秒測るんですの?」
空「うーん・・・軽く測るなら、20秒かな?やっぱ、トップバッターは20秒くらい行かないと!」
逃走者全員「おー!!」
ラン「空さん、大きな目標を立てても失敗しないで下さいね・・・?」
空「任せて!必ず成功させるから!それ!」
空は余裕そうにスタートボタンを押す。空は声を出して20秒を数えてから・・・
空「それ!」
ストップボタンを押した!その計測結果は・・・
[20.54]
逃走者全員「おー!!」
アルル「流石は空!」
王ドラ「オリキャラでありながら、凄いです・・・」
空「へへっ!この私を甘く見ないでね!」
空、20秒計測成功。次は・・・
ing「こ、怖い・・・;」
二番目はing・・・
ドラミ「ingさんは何秒測るの?」
ing「うーん;強いて言うなら、10秒ですね;」
ギロロ「10秒も測れりゃ、上出来だ」
ing「そ、そうですね!えい!」
ingはスタートボタンを押す。心の中で10秒を数えると、ストップボタンを押した。計測結果は・・・
[10.98]
逃走者全員「おおー!!」
トーチ「今のはギリギリでしたよ、ingさん!」
ing「こ、怖かった・・・;」
ing、10秒計測成功。次は・・・
高倉「わ、私ですか;」
高倉だ・・・
しんのすけ「組長は何秒測るの?」
高倉「園長です!!みんな、驚いてるじゃないですか!!・・・私は、8秒にします」
ミク「組長さんにしては普通ですね・・・」
高倉「園長でしょ!!!そりゃ!」
高倉はスタートボタンを押す。高倉は心の中で数えて、ストップボタンを押した!計測結果は・・・
[8.64]
逃走者全員「おー!!」
しんのすけ「組長にしては、やるじゃん!」
高倉「だから、園長でしょ!!」
逃走者全員(やっと、ヤクザの番が過ぎた・・・)
その後、まぐろが12秒を計測して、クリアとなった。次は・・・
ゼルダ「私です!」
ゼルダだ・・・
リンク「姫は何秒測るんですか?」
ゼルダ「私は10秒にします。これで計測したら、オープニングゲームはクリアですからね!」
確かに10秒で計測できたら、オープニングゲームはクリアとなる!
ゼルダ「それ!」
ゼルダは自分のペースでスタートボタンを押す。そして、時間が経過すると、ストップボタンを押した!
サタン「おい・・・!ゆっくり過ぎるんじゃないか・・・!?」
ユーリ「何か嫌な予感しかしないんだが・・・」
ソニック「ユーリ、それはフラグだからやめろ;」
運命の計測結果は・・・!
[11.08]
逃走者全員「うわぁーーーーーー!!!」
ゼルダ「えっ、ダメですか?」
プシュー!ガコーン!
ルルー「逃げるわよ!!」
空「ゼルダがハンター放出させたって、ちょっと意外だなー」
MAHOKO「そんなこと言ってないで、逃げるわよ!!」
骨眼鏡「うわー!!」
ユーリ「ポエット、こっちだ!」
ポエット「うん!」
みんなが一斉に飛び出して逃げる。ハンターの標的になったのは・・・!!
ピーーーーーーーーーーーー
LOCK ON ZELDA
ゼルダ「ま、待って下さーい!!」
そう、ゼルダだ。ゼルダは必死に逃げるも、ハンターとゼルダの足の速さに比べれば一目瞭然。最早逃走不可能・・・
ゼルダ「もう・・・ダメです・・・」 ポン
179:28 ゼルダ確保 残り74人
ゼルダ「そ、そんな・・・」
ゆっくり過ぎるのが仇になった・・・。
今回はゼルダ姫がハンター放出を引きました。いかがでしたか?
- 顔合わせと新たなオープニングゲーム! その5 ( No.102 )
- 日時: 2013/12/07 20:45
- 名前: 桜 (ID: MGNiK3vE)
フィッシュ国は島国の中では大きな大国です。
ピピピピピ!
ラン「メールだ!まさか・・・!」
スマイル「「ボンシャワにて、ゼルダ確保。」あー;捕まっちゃたんダネ」
リンク「「残り75人。」いよいよ、始まったんだな・・・(姫・・・」
ハンターから逃げた時間に応じて賞金が獲得できる。それが・・・
Run four money 逃走中
今回の舞台はフィッシュ国。その国は西海の向こうの国で、北エリアには港町「ボンシャワ」、東エリアには首都「アケイド」があり、西エリアには砂漠を通ると「時計塔」があり、南エリアにはビーチ場がある。エリアの面積は東京ドーム7個分、逃走者はこのエリアの中を逃げ回る!
キッド「うおっ!!もう、6千円も超えてる!!」
ランス「今回の賞金は108万円だよね」
がくぽ「108万円でも、多いでござろう」
カレン「早期確保だけは避けたい・・・!」
ユーリ「今度こそは逃げ切るぞ・・・!」
しんのすけ「今度こそは逃げ切るゾー!!」
シェゾ「今度は上手く逃げ切れたらいいな・・・」
夏美「空ちゃんにだけは決して負けたくない・・・!」
デデデ「自分の運に賭けるゾイ・・・!」
賞金は1秒ずつ100円上昇。180分間逃げ切れば、賞金108万円を獲得できる。
ワリオ「今度こそ、自首をするぞ〜!」
クルル「今のうちに自首も考えないとな〜」
マホロア「自首用電話ッテ、あそこダネェ」
さらに、このゲームは自首も可能だ。エリア内にある公衆電話に自首を申告すれば、その時点で賞金は獲得し、リタイアとなる!
ハンター「・・・」
ただし、エリア内には3体のハンター。彼らに捕まれば、賞金は0・・・ハンターから逃げ切るのは容易ではない。
果たして、逃げ切るのは・・・!?
確保者の言葉 1人目 ゼルダ
ゼルダ「今回は最初の確保でした。リンク、ガノン、ヤンリン、トゥーン、申し訳ありません・・・」
次回はドラマパートとミッション1発動ッス!
感想をお願いします。
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