二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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逃走中〜人魚と海賊の船長に忍び寄る黒い影〜【完結】
日時: 2014/06/06 17:12
名前: 桜 (ID: H65tOJ4Z)

今回の逃走中の舞台は島国「フィッシュ国」。その海の底には人魚がおり、そこにはフィンという可愛らしい人魚が住んでいた。


そんなある日、フィンは海の上のフィッシュ国の近辺でフィッシュ国の王子ジジを見かけ、恋に落ちる。彼女は魔女がくれた薬で人間になり、ジジに近づくために、メターン海賊団に入る。


だが、フィッシュ国には“夢の巫女”という者がジジを裏で操っていた・・・。陰謀渦巻く国の中で180間逃げ切り、賞金108万円を手にするのは誰だ!?


タグ:逃走中 クロスオーバー スマブラ・ドラえもん・クレヨンしんちゃん ケロロ軍曹・ぷよぷよ・ポップン VOCALOID・オリキャラ キャラ崩壊要注意・オリジナル設定あり ゲストあり

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阿鼻叫喚ショー! その3 ( No.295 )
日時: 2014/02/20 00:41
名前: 桜 (ID: xZ7jEDGP)

次はGa.さん!






シェゾ「かなり手応えがあった!かなり行けるかもな・・・」
ヲタク大王「お疲れ様。次は誰かな?」
Ga.「俺が行く。あの芸をしないといけない気がする・・・」


Ga.は白衣ガリレオの姿で登場する。実はGa.リレオは小説カキコでは有名らしく、期待と作者の登場に観客が湧いている。


Ga.「エントリーナンバー2番目!今から俺は水の球を作って打ちます!」
Ge.「一体何をするつもりなの・・・!?」
野尾「作者、私達の恥曝しになるなよ」
Ga.「やあ、みんな。実は僕は野球の話をしてたんだ。野球は相手に点を取らせないことが勝利の近道でホームランになったら、逆転サヨナラ勝ちになるね。実に面白い。やってみよう(突如Ga.リレオになる」


BGM:Ⅸ


Ga.は白衣を脱ぎ捨て、一瞬で顎氏(DJのTakaさん)のBEMANIスタジアムの衣装になった!魔法で水の球を作り出し、それをバットで打つ!


Ga.「おらおらおらぁ!!」
グレイディア「おお!!魔法で水の球を作り出した!!」
ジョマンダ(G)「作者ー!頑張れー!」
カレン「Ga.さんだっけ?水の魔法って、私達の世界では珍しい魔法よね?私だってできなかったのに・・・」
りゅーと「水属性は少し珍しい属性として見られるわ。私のスキルでもそんなのはなかったんだもん・・・」
ウルフ(りゅ)「うちでも水属性を扱う奴はいるけど、そんなにはいないし・・・」
ウーノ「つまり、Ga.さんは僅かな間で手懐けたってこと?へー・・・」


そのBGMが終えると、今度は別のBGMを用意する。この時にGa.はある技を発動していた!


BGM:Perditus†Paradisus


Ga.「フィールドオブドリーム!いやあーん!!キミの方が綺麗だよ(かつ笑えるポーズやキザなポーズで水の球をキャッチする」
Rhymos「作者ああああああああああ!!!気は確かかああああああああああ!!?」
どん「ちょwwwこれ、誰が教えたのカッwww」
YUMA「あ、私だ」
一護「YUMAさん、頼むからそういうことを教えるのはやめてくれ;」


そのBGMが終わった後、また別のBGMを用意して、キャッチした水の球を打つ!


BGM:Elementalc Creation


Ga.「おらおらおらぁ!!」
グレイディア「また打つのか。もう飽き・・・」
ジル「!!作者、あれを見て!!」
グレイディア「?」


グレイディアが見たのは・・・。






十字架クロス打法で打った軌跡と球でできた水の十字架だった・・・。






全員「おぉーーーーーーーーーーーーー!!!」
かつ「すごいドーン!!」
グレイディア「Ga.さんはこれを伝えたかったんだな・・・96点だな」
十神「まあ、合格だな」


インパクトのあるパフォーマンスに、観客は大拍手をする・・・。しかし、Ga.はあることに気付いていた。


Ga.「あれ?これでもいいけど、あと一つが・・・」
アミティ(偶)「Ga.さん、あれ;」
Ga.「えっ?」


Ga.はそれを見た瞬間、一瞬で凍りついた。そう、目の前には・・・。






水の球が顔に強く当たって大怪我しているGa.サイドのマリオだったからだwww






Ga.「あ;」
マリオ(G)「マンマミーヤァァァァァァァァ!!!(倒れて気絶」
ルイージ(G)「兄さん、大丈夫!!?」
メタマリ「誰カー!!119番!!」


最後のミスが原因で点数が大幅に下がったのだろう。気まずい空気の中、Ga.サイドのマリオは搬送された・・・;ちなみに、水の十字架はちゃんと元通りになりました。






Ga.さんのマリオェ・・・

阿鼻叫喚ショー! その4 ( No.296 )
日時: 2014/02/20 00:46
名前: 桜 (ID: xZ7jEDGP)

次は葉月さん。






ゼルダ「あの人、大丈夫ですか・・・?整形手術しなきゃいけないレベルで倒れてますけど・・・」
王ドラ「演出的にかっこよかったのに、ラストのあれがなかったら100点だったのに・・・Wリンクさん、キッド、ギロロさんああいうかっこいい演出はできますか?まあ、元からヘタレで頑固でまともなあなた達にできっこないですけど」
リンク&リンク(りゅ)&キッド&ギロロ「王ドラ、てめぇ(^ω^#)」
リンク(偶)「おーい、事実といえど喧嘩するんじゃないぞー」
ミニッツ「あ、偶然男さんのリンクお兄ちゃんの一言で4人が倒れた;」
クレハン「次は誰がやるんだ?」


葉月「私、行ってきます!」
デデデ「葉月さん、無理するんじゃないゾイ!」


腹を括った彼女はステージに上がる。服装は和服で頭に狐の仮面を着けて三味線を持っている。


葉月「エントリーナンバー3番!葉月!今から、この三味線でBad appleを弾き語ります!」
黄瀬「三味線で弾き語りッスか」
沙綾「うーん・・・他のとちょっとしょぼい気がするで・・・」
赤司「何言ってるんだ。三味線は狐の仮面を着けて歌いながらでも、すごく難しいんだ。作者は高レベルで挑戦するつもりだ」


葉月は三味線の最初の音を出す。すると、三味線での弾き語りを始めた。


葉月「流れてく 時の中ででも 気だるさが ほらグルグル廻って 私から離れる心も 見えないわ そう知らない?自分から 動くこともなく 時の隙間に 流され続けて 知らないわ 周りのことなど 私は私 それだけ」
ペインシア「あ、上手い!」
偶然男「これだけの難題で弾けるなんてすごいな・・・」
アンリ「あたしは日本の文化のことは少し知らないから、すごい尊敬する・・・って、日本の文化は大分知ったけども;」
アミティ(ソ)「葉月さん、三味線弾けるんだね!すごいなー・・・」
ウェスカー「技術は・・・まあ合格だな」
ジル「衣装も演技内容に合ってるわ!ただ、着物はちょっとシンプル過ぎね」


審査内容に少し欠点を指摘するものの、葉月はそれでも弾き語りをする。そして、最後のパートに突入。


葉月「こんな自分に 未来はあるの? こんな世界に 私はいるの? 今切ないの? 今悲しいの? 自分の事もわからないまま 歩むことさえ 疲れるだけよ 人にことなど 知りもしないわ こんな私も 変われるのなら もし変われるのなら 白になる?」


最後は三味線の音を出す。これを聞いた瞬間、観客が湧く。


木実「作者ー!かっこよかったよー!」
石田「作者、すごいよ!」
マリオ(葉)「他のと比べて、けっこうしょぼい気がしたけど、作者の三味線での技術を見て、すごい良かったぞ!」
葉月「ありがとう!良かったら、私に投票してね!」


葉月は一礼をして、ステージ裏に去った。桜はあることを思い出した。


桜「そういえば、今、気付いたんだけど、三味線ではないけど、私の母がお琴の先生の資格を取ったんだよね」
MZD「へー。それ、今度のポップンパーティーのテーマにしたいな・・・」






※ちなみに実話です。

阿鼻叫喚ショー! その5 ( No.297 )
日時: 2014/02/20 00:51
名前: 桜 (ID: xZ7jEDGP)

次は大王!






葉月「けっこう、行けた気がする!」
デデデ「次はワシか・・・頑張るゾイ・・・!」


デデデがステージに上がる前に部下のワドルディ達があるものを多数設置する。すると、デデデがステージに上がった。


デデデ「エントリーナンバー4番!デデデ大王!今からワシはピタゴラスイッチ形式をやるゾイ!」
ペインシア「きゃー!!デデデお兄様ー!かっこいいですー!!」
魔女(ドロシア)「ペインシア、落ち着いて;」
マルク「それより、ピタゴラスイッチ形式って!?」
マホロア「マルク、知らナイノォ?コレダヨォ」


「ピタゴラスイッチ形式」
NHKで放送されている「ピタゴラスイッチ」。ピタゴラスイッチ形式はスタートをすると、自動的に運動し、最後にはロゴが自動的に置かれる(オープニングの場合)。基本的には身の回りにあるもので使う。


マホロア「ネ?言ったデショ?」
マルク「ホントだ・・・」
グリル(なるほど・・・魔法じゃなかったのか)←魔法だと思ったらしい


BGM:アナザーディメンション


デデデは高いところから、巨大タンバリンの上に飛び降り、またタンバリンの上で飛んで裏打ちする。すると、タンバリンの下に落ちたあと、一つのボールが自動的に動いた。


メターン(メタナイト)「あ!トリデラのミニゲームを使ったのか!」
フィン(カービィ)「デデデらしい芸だね〜」
カービィ(1)「あ!ボールがレールに入った!」


ボールはレールの上に入り、そのボールがおもちゃの車を動かせる。そのおもちゃの車がビー玉を動かすと、少し大きい歯車をレールの上へ動かす。そして、歯車が少し広めのレールの上で動かすと・・・。


デデデ(1)「一体どうなるんだゾイ・・・!?」
バンダナワド「あっ!!あれ!!」


観客が見たのは・・・。






「ぷよぷよテトリス発売おめでとう」と書かれたロゴだった・・・。






アルル「わぁ!これ、ボク達に?」
メターン(メタナイト)「そういえば、ぷよぷよテトリスが発売された日って・・・」
魔女(ドロシア)「2月6日・・・発売されてすぐ間もない頃じゃない!」


デデデからの温かなぷよぷよ組へのサプライズに観客は湧いて大拍手している。ウェスカーも認めたほどだ。


ウェスカー「大王、これだけのサプライズを芸としてやるとは・・・すごいな」
デデデ「当然だゾイ。ワシはプププランドの大王ゾイ!」






ベリッ!!(タンバリンの底が破けた音)


全員「!!!?」






何とデデデの下にあったタンバリンの底が破れたのだ!!これを見越していた魔女(役者:ドロシア)はペインシアを自分の方へ向かせてペインシアの耳を塞いだ。


デデデ「・・・;」


これを見た夏美は・・・。






夏美「あんた、ダイエットしなさいよ・・・;(トドメの一言」
デデデ「どんちくしょおおおおおおおおおおおお!!!!」






最後の酷いミスでダメージを受けたデデデは泣きながらステージ裏に逃げる。ステージ裏にカメラを回すと・・・。


デデデ「OTL」
百合花(すごい声をかけにくいんだけどー!!?)
マスハン「最後のミスは酷かったな・・・;」
ジョマンダ(ラ)「作者がすごい心配になってきた・・・;」
こなた「キャンセルは不可能だし、中途半端な演技はできないからね・・・;」
ピーチ「お金に弱い人達はこうなると思わなかったですわ。メールをよく見れば、助かったかもしれなかったですわ」
ばいきんまん「自分、こんなミッションがあったら、絶対に拒否ると思う;」
ショーを見ている人達全員「はげど」






大王ファンの皆さん、ごめんなさい;

阿鼻叫喚ショー! その6 ( No.298 )
日時: 2014/02/20 00:54
名前: 桜 (ID: xZ7jEDGP)

次はヤマビコさん!






ドゥ(ワドルドゥ)「次はこの方です!」
ヤマビコ「ヤマビコでございます(・○・)今から、初代カービィのBGMメドレーのピアノ演奏をします!」
ほむら「ヤマビコはピアノ演奏をするのね」
ヴェン「そういえば、ヤマビコ、いっぱい練習してたもんな」


ヤマビコは即席初代カービィのBGMメドレーを演奏する。最初は初代星のカービィのタイトルからグリーングリーンズへ。次にキャッスルロロロからフロートアイランズ/休憩所へ。次にバフリークラウズに突入した。端正な音色と超絶技巧的なピアノ演奏で周囲を驚かせた。


♪〜♪〜♬〜♩〜


フィン(カービィ)「わぁ!ボク達のゲームの曲が超絶テクニックなピアノ演奏で奏でてる!」
メターン(メタナイト)「彼、ピアノ、上手いな・・・」
メタナイト(1)「それだけ、練習してきたんだろうな」
マルク「初代カービィにボクを出してくれなかったのはけっこうイライラするのサ・・・(イライラ」
マホロア「マルクはマダイイ方ジャン!ボク何テやっと、Wiiにデたばかりダカラネ!!」
グリル「二人なんてまだいい方だよ!ボクちんなんて、きらきらきっずしか・・・」
魔女(ドロシア)「こら、三人とも!そんなことで自慢しないの!」


次にカービィダンスのピアノ演奏が来た。このまま何事もなく、終わるだろう。そう思った矢先にショーを見にきた全員が驚きの声を上げた!そう、それは・・・。






トリデラに出てた初代星のカービィのカービィとデデデが対決した場面がピアノ内部から出てきたからだwwwしかも、ドット絵でリアル3Dwww






テラ「ヤマビコおおおおおおおおおおお!!!気は確かかあああああああああああ!!?」
杏子「つか、ドット絵がリアル3Dで出てきたぞ!!?ヤマビコ、マジか!!?」
紫(ヤ)「あ、やきいもシューティングからデデデ大王のテーマへ、そして、あしたはあしたのかぜがふくに変わっていったわ;」
藍(1)「完全にあのピアノに悪意がありますよね!?って、ヤマビコさんのところの私が黒いオーラを発して立った!!?しかも、周囲を気にせずにヤマビコさんのところへ行きました!!ヤマビコさん、気付いて!?」
ヤマビコ「ふぅ、何とかメドレーは終わったよ。あの演出は桜さんが考えて・・・「ヤマビコ、つまらないから消えろ」おぶぅ!!?」
桜「藍ちゃん、笑顔でヤマビコさんを踏みつけるのはやめて!!!」


とんでもない演出に全員から大爆笑をもらうも、ヤマビコサイドの藍には不評だった(笑)。ヤマビコサイドの藍が暴走する前に近くにいたヤマビコサイドの紫とあいりとタイマーが止める。そして、半分の逃走者のパフォーマンスが終えて、観客サイドは・・・。


あいり「これ、やらなくて良かったかも・・・;腹を括ってまで、悪徳のジャッジメントを歌ったシェゾに改めて尊敬しますわ・・・;」
サン「多くの人達が撃沈してるアル・・・;いや、一部は関係ないアル」
冬樹「バックアップ要因でお金を選ぶも、結局、地獄を見る・・・;」
紫原「作者、もし、ショーに出たら何をするんだ?」
スノー「絶対、一発ギャグをしてスベるおm9(^д^)」
花火「だろうね・・・ステージ裏を見たけど、多くの人達が泣いてたのを見た・・・まあ、関係ないけど」
ルカ「残りはトーチさんとなにがしさんとMAHOKOさんとランスさんとうちのマリオとワリオとガノンとマタドーラとしんちゃんとケロロなのよね」
マルク「犠牲者が増えるのサ・・・;あ、組長、ジュースあげるのサ」
高倉「園長です!!マルク君、ありがとうございます。多くの人達が撃沈するのは見えてますからね・・・;これ、逃走中でしょうか・・・;私は忘れてました・・・;」
まつざか「確かに;ええ、私も一瞬で忘れてましたわ・・・;タイマー見ないと忘れる・・・;」


ミッション3参加者を合掌。そんなこんなで次の人の準備が終了。次は・・・?






ヤマビコさん、マジでごめんなさいOTL

阿鼻叫喚ショー! その7 ( No.299 )
日時: 2014/02/20 00:59
名前: 桜 (ID: xZ7jEDGP)

次はトーチさん!






ドゥ(ワドルドゥ)「次はこの方です!」
トーチ「エントリーナンバー6番!トーチ!今から、マルチトレースをします!」
マリオ(ト)「俺らの作者じゃねーか!!?あいつ、何をするつもりだ・・・!!?」
ヘレン「多分、マルチトレースでしょ」


トーチはある技をコピーする。その技とは・・・。


トーチ「マルチトレース!アレイアード!」
全員「おおー!!」
シェゾ(白)「あいつ、俺の技を使ったのかよ!!」
平次「あいつ、なかなかやるな・・・」
ラフィーナ(白)「シェゾの技をコピーしただけですわ」
トーチ「マルチトレース!マッハトルネード!」
メターン(メタナイト)「私の技までコピーしたぞ!!?」
グレイディア「ほう、これは・・・98点かな」


トーチはある程度のパフォーマンスを終え、終盤に突入。すると、マルチトレースで桜サイドのユーリの技をコピーした。


トーチ「マルチトレース!暗黒満月斬!」
カットラス「あいつ、桜さんのユーリの技までコピーしやがった!」
ゼルレウス「それにコピーしたダークムーンも出てきたな」
ウェスカー「桜サイドの最強の吸血鬼の技のコピーをするとは・・・これは高得点が期待できるな」


トーチはコピーしたダークムーンを振り回す。すると、持ってきた巨大な氷をダークムーンで切り刻む。その氷像は・・・。






自分の世界のマリオがピーチにお姫様抱っこをして幸せそうに微笑んでいる姿だった・・・。






全員「おおーーーーーーー!!!」
若「綺麗です・・・!」
王ドラ「Wリンクさん、ああいうことはできますか?」
リンク&リンク(りゅ)「ほっとけ!!!」
リンク(偶)「・・・;」


素敵な演出に全員は大拍手をする。だが、ここで一つ問題が発生。コピーしたダークムーンがないのだ。


クリュー「あれ?トーチのダークムーンは?」
トーチ「そういえば、振り回したままないけど・・・?」
ルコディオラ「作者、あれ;」
トーチ「えっ?」


トーチが見たのは・・・。






ダークムーンの本来の持ち主のユーリ(桜サイドの)が振り回されたダークムーンに頭を割られている姿だったwww






ユーリ「・・・」
トーチ「ごっ、ごめん、ユーリ!!気がつかなくて・・・」


ユーリはダークムーンを取り出し、不老不死なためか割られた頭の怪我は一瞬で治った。ダークムーンを投げたユーリはにっこりと笑った。


ユーリ(りゅ)「おい、大丈夫か・・・;」
ユーリ(M)「無理はしなくていいんだぞ;」
ユーリ「・・・作者であるトーチさんの代わりに・・・(王ドラに指を指す」
王ドラ「!!?」
ユーリ「王ドラ、今日は私のSMプレイ行きだ♪」
王ドラ「」
混沌の使い「【速報】王ドラさん終了のお知らせ」


気まずい空気になる中、トーチはユーリに謝って、ステージ裏に逃げた。最後の桜サイドの最強の吸血鬼を敵に回したミスがなければ、彼も高得点だろう・・・。ちなみに、氷像はトーチさんの世界に送られた。






トーチさん、マジでごめんなさいOTL


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