二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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逃走中〜人魚と海賊の船長に忍び寄る黒い影〜【完結】
日時: 2014/06/06 17:12
名前: 桜 (ID: H65tOJ4Z)

今回の逃走中の舞台は島国「フィッシュ国」。その海の底には人魚がおり、そこにはフィンという可愛らしい人魚が住んでいた。


そんなある日、フィンは海の上のフィッシュ国の近辺でフィッシュ国の王子ジジを見かけ、恋に落ちる。彼女は魔女がくれた薬で人間になり、ジジに近づくために、メターン海賊団に入る。


だが、フィッシュ国には“夢の巫女”という者がジジを裏で操っていた・・・。陰謀渦巻く国の中で180間逃げ切り、賞金108万円を手にするのは誰だ!?


タグ:逃走中 クロスオーバー スマブラ・ドラえもん・クレヨンしんちゃん ケロロ軍曹・ぷよぷよ・ポップン VOCALOID・オリキャラ キャラ崩壊要注意・オリジナル設定あり ゲストあり

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絵画の世界は本物とそっくりだった その3 ( No.455 )
日時: 2014/03/29 18:18
名前: 桜 (ID: KVMT5Kt8)

レベル2






「レベル2 Arange Valley」


「ステージ1 Ghost Ground」


BGM:リップルフィールドのステージ5のアレンジ


このステージ名は直訳すると、「幽霊の地」である。このステージは薄暗い荒地で、幽霊がたくさんいる。幽霊が苦手な人が通ると・・・。


夏美「きゃああああああああああああああー!!!」
ギロロ「いやああああああああああああー!!!」
アッシュ「夏美ちゃん、ギロロさん、落ち着くッスー!!」
ぺい「そういえば、この2人は幽霊が苦手だったんですね・・・;」
リンク「幽霊が苦手な奴にとっては苦手なステージだな;回転斬り!」
幽霊「うぎゃあ!!」


どうにか、幽霊ステージはクリア。つか、幽霊が苦手な人は他にもいたな。


「ステージ2 Growth Grass」


BGM:ヨーグルトヤード


このステージ名を直訳すると、「茂みの草地」。このステージでは地面が少なく、くっつき雲を使って歩かなければならないのだ(今回、ノイズエリアは登場しない)。このことを知らない5チームは・・・。


ミク「あ、雲だ」
ing「この雲を渡って、歩かなければならないんですね・・・」
白悪魔「何だ、簡単なことじゃないか。こうやって歩けば・・・」


ぺたっ(くっついた音)






白悪魔「え、・・・外れねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
コナン&平次「作者ああああああああああああ!!!何があったああああああああ!!!」
ツースト「あー、言っとくけど、タケコプターを使ったりしてもいいから」
白悪魔「そういうことは早く言え!!」






飛び道具を使ったりして、このステージもクリアする。


「ステージ3 Mag Mount」


BGM:キャッスルロロロのアレンジ


このステージ名を直訳すると、「マグマの山」である。このステージでは火山の内部を歩くのだ。


ing「暑い・・・;」
ぺい(裏)「暑いな;」
ドラえもん「暑いよ〜・・・;」
冬樹「こんな火山だからね;」


火山の内部のため、尋常ではない暑さが現状だ。すると、ギロロがあるものを後ろを見て発見する。


ギロロ「?何か、液体が・・・」
5チーム「えっ?」


その「液体」は5チームのところに近づいていた。5チームはその「液体」の正体に気付く。そう、それは・・・。






5チーム「よ・う・が・ん・だああああああああああああ!!!!」






そう、溶岩であった・・・!!つか、2013年の流行語大賞の一つのパロディを使うな。


冬樹「逃げるよーーーーーーーーーーーーー!!!」


5チームは一斉に逃げる。ようやく、クリアしたところを間一髪で助かったのである。






・・・ただ1人を除いては。






ギロロ「うぎゃあああああああああー!!!熱いいいいいいいいいいいいー!!!」
夏美「ギロローーーーーーーー!!!」
ing「私の無効化で火傷を無効化にします;」


このステージが済んだ後はレベル2クリア。つか、ギロロは危険な目に遭うタイプだな・・・;






ギロロwww

絵画の世界は本物とそっくりだった その4 ( No.456 )
日時: 2014/03/29 18:21
名前: 桜 (ID: KVMT5Kt8)

レベル3






「レベル3 Ieras Adventure」


「ステージ1 Rift Ruin」


BGM:洞穴の星ケビオスのアレンジ


このステージ名を直訳すると、「ひび割れ遺跡」。遺跡を進んでいくステージである。後ろから巨大な鉄球や岩石が落ちてきた。


アッシュ「わわっ!!怖いッスー!!!」
ing「任せて!えーい!」


ingは運営から与えられたリボンで鉄球や岩石を真っ二つにした。これを見た5チームは拍手する。


冬樹「すごい、すごーい!!」
ミク「そのリボン、切れ味が鋭い上に可愛いじゃん!」
ing「多分、桜さんがこのリボンを可愛らしくさせるようにしたんだろうね・・・」


すると。


ブッ(電気が消された音)


5チーム「!!?」
ガノン「な、何だ!?」
夏美「怖いよー!!!」
ギロロ「助けてええええええええええー!!!」


パニック状態の5チーム。一方、観客席も・・・。


八頭身「・・・!!?」
サシャ「停電!!?」
ゼルダ(白)「そうっぽいみたいですね」
ラフィーナ「ちょっと!!私の尻を触ったのは誰ですの!!?」
当麻(i)「俺じゃねーよ!!」
当麻(ホ)「俺でもない!!」←美琴と黒子同様ホブベアさんの護衛係になりました
霊夢「何とかしないと・・・!」


このように5チームと同じようにパニック状態である。この状態を回避するためにingは。


ing「あ、僅かな光のランプが付いてある・・・任せて!」


ingはリボンでランプを付ける。すると、火が付いた。


ing「やった!」
リン「ただし、これは一時的なものだから、気をつけてねー」
冬樹「分かってるよ!行こう!」
5チーム「おう!!!」


その後、ランプが消される度にingがリボンでランプを付ける。このステージはクリア。


「ステージ2 Contrast Cave」


BGM:グレープガーデンのアレンジ


このステージ名を直訳すると、「対比洞窟」。このステージでは初めて水中ステージが登場する。


冬樹「ゲボゴボ・・・僕はこういうステージは苦手だよ〜;」
夏美「ほら、私が誘導してあげるから、我慢しなさい」
ing「私は泳ぎは得意じゃないけど、頑張るね」
ドラえもん「はい、ケロロ君からケロン軍開発海パンを借りてきたから、これで上手く泳げるよ!(レンタル料、大分かかった・・・;」
リンク&白悪魔「サンキュー、ドラえもん!」


水中を泳いだ後は星ブロックにたどり着いた。その星ブロックはたくさんある。


冬樹「みんな、この星ブロックを攻撃して!」
白悪魔「つまり、ブロックをスキルで壊せばいいんだな。不幸分子(アンハッピー)!」
夏美「えーい!(ビームサーベルで攻撃する」
ギロロ&ぺい(裏)「当たれー!」
ing「リボンで真っ二つ〜!」
アッシュ「ハウンドコール!」
ドラえもん「空気砲!」
リンク「半月斬り!」
ガノン「魔人拳!」
ミク「雷の歌!ラララ〜♪」
ルカ「マグロ・エクスプロレーション!」


全員は連携プレーで星ブロックを壊す。その様子を見たゲストは。


アルル(偶)「みんな、頑張ってるね!」
クッパ「ingもリボンを使いこなしてるみたいだな」
ヴィル(ラ)「ところで、桜さん。うちの助っ人は送ったか?」
桜「送ったわよ。レベル4のどれかのステージにね」


たくさんの星ブロックを壊したあと、ステージをクリアする。


「ステージ3 Siver Submarine」


BGM:カインのテーマのアレンジ


このステージ名を直訳すると、「銀色の潜水艦」。水中施設を水流に乗りながら、進んでいくステージである。


ギロロ「水中に乗っていけば、すぐだな・・・よし、行くぞ!」
アッシュ(▽εωε▽)今の俺の獣モードなら、楽勝ッス
ミク「ドラえもんから、水中酸素あめを借りたから、楽勝だね!」
ルカ「ドラえもんには感謝しなくちゃね」
白悪魔「女だからの配慮だろう」


水中を進みながら、このステージはクリアする。これからも水中ステージはあるだろう。






タチカビの水中ステージは苦戦したなー・・・;

絵画の世界は本物とそっくりだった その5 ( No.457 )
日時: 2014/03/29 18:24
名前: 桜 (ID: KVMT5Kt8)

レベル4






「レベル4 Neo Geneo」


「ステージ1 Machine Mansion」


このステージ名を直訳すると、「機械屋敷」。名の通り、メカニックなステージである。


ドラえもん「何かこのステージ、22世紀に似てるね〜」
ぺい「あ、ブレドーがいる」
ブレドー「・・・」
アッシュ「ダメージを受けないように気をつけるッス」


5チームはブレドーに当たらないように先を進む。だが、最後尾のギロロが行くと・・・。


ザクッ


ギロロ「ぎゃああああああああああああ!!!(クリーンヒット」
ぺい(裏)「ギロロ、大丈夫かああああああああ!!!?」
ドラえもん「お医者さんカバンで直そう;」


ギロロは切り傷を負いました(笑)。進むと上へ上るステージが来た。


白悪魔「上へ上るしかないな」
夏美「冬樹、ちゃんと掴まって!」
冬樹「うん・・・」


全員が額縁のところに上った後、ぺいはあるものを発見する。


ぺい「?ギロロ、ガノン、ドラえもん。そのタイマーボムは何?」
ガノン&ドラえもん&ギロロ「えっ?」


ピピピピピ! 






ドッカアアアアアアアアアアアアアン!!!






ツースト(M)「爆弾ー!!?」
マスハン「おい、みんな、無事かー!!?」
冬樹「無事だよ〜・・・(アフロヘアーになる」
リンク「どういうことだよ、タイマーボムを持ってくるって!!(こちらもアフロヘアーになる」
ドラえもん「すいません・・・(こちらは今は原型のためアフロヘアーにならない」


いろいろとあり、このステージはクリアする。


「ステージ2 Dreamy Darkness」


BGM:いせきのなかのアレンジ


このステージ名を直訳すると、「夢見心地な暗闇」である。このステージでは怪しげな森の奥をモチーフにしており、暗闇・ゴルドー数体・トゲ・電撃ブロックの四大危険ステップ(桜命名)と名付けられている。案の定、クリアしたのだが・・・。






リンク&ドラえもん&ギロロ「すみません、作者さんと冬樹(君)を守る内に身体中がボロボロになりました」
フォース「お前ら、馬鹿って言われるだろ;」
ウーノ「フォースも人のこと言えない!」






3人は運営から支給されたグレード回復薬を飲む。そして、次のステージへ歩むのだ。


「ステージ3 Palette Polis」


BGM:アイスクリームランドのアレンジ


このステージ名を直訳すると、「パレットの都市」。このステージはどこかの街をモチーフにしている。5チームが歩いていると、ステップ3の誘爆システムにたどり着いた。分かればいいんだが・・・。


夏美「あーん!!分からないー!!」
白悪魔「せめて、全体のステップを見渡せばいいんだが・・・ん?」
???1「分かんねえええええええええええ!!!」
???2「だから、分からないからって暴れるなと言っているだろう!」
???3「せめて、全体を見渡せばいいんだけど・・・ん?」


白悪魔とロボットの形をした男は目が合った。そして、白悪魔はあることを気付く。


白悪魔「あっ、お前らは・・・!」






白悪魔「ランスサイドの助っ人の終里と石丸とジルク!?」
終里「!5チームの助っ人か」
石丸「僕達に気付くとは流石は作者さんだな」
ジルク「こんなところで出会えたとはね」






何と、ランスサイドの助っ人がステップ3にいたのだ!冬樹と石丸は互いに握手をする。


冬樹「石丸さん、今日はよろしくお願いします!」
石丸「こちらこそ、よろしく。日向君!」
ing(裏)「私、考えたんだが、まだ行ってないところに行った方がいいんじゃないか?」
終里「それ、乗ったぜ!」
ing(裏)「気付け」


5チームと助っ人はまだ行ってないところに行く。すると、誘爆システムが解けた!


夏美「やったぁ!」
ミク「ingさん、ありがとう!」
ing「いえいえ、感謝するなら、裏の私に言って下さい」
石丸「それじゃあ、行くぞ!」


その後はステージを攻略してクリアする。これで、レベル4はクリアできた。






助っ人登場!

絵画の世界は本物とそっくりだった その6 ( No.458 )
日時: 2014/03/29 18:28
名前: 桜 (ID: KVMT5Kt8)

レベル5






「レベル5 Buel Hills」


「ステージ1 Cold Course」


BGM:ブルブルスターのステージ1のアレンジ


このステージ名を直訳すると、「寒い道」。このステージは名の通り、寒い道で氷ブロックがある。しばらく、歩いていると緑の大スイッチがあった。


終里「この緑のスイッチは何だ?」
ガノン「適当にスイッチを押すか」


全員は緑のスイッチを押しながら、先を進んでいく。すると、緑のスイッチを押した後、ゴールが見えた。


ギロロ「ゴールだ!」
ジルク「ゴールするか」


ゴールをする直前、ルカはあることに気が付いた。


ルカ「?終里さん・・・」
終里「何だ?」






ルカ「あなたの道に雪が溶けた後があったわよ」
終里「!!ホントだ!!」






燃えるからだ。終里さんは完全に戦う熱血女だよね。


終里「ナレーション、聞こえてるぞ(^ω^#)」


す、すいません;


「ステージ2 Dungeon Dome」


BGM:オレンジオーシャンのアレンジ


このステージ名を直訳すると、「土牢の丸屋根」。このステージでは入り組んだ洞窟の中を進むステージである。さらには見えない通路もあるため、迷いやすいステージでもある。


冬樹「ここからは別れよう。迷いやすいステージでもあるからね」
ぺい「分かりました」


というわけで、こうなりました。


男子:日向冬樹、ぺい、リンク、ガノンドロフ、ギロロ伍長、アッシュ、石丸清多夏、ジルクファイド
女子:白悪魔、ing、日向夏美、初音ミク、巡音ルカ、終里赤音


ここで、男女別に別れた・・・!


ヒトラー「男女別に別れたか・・・」
マミ「やっぱり、迷いやすいステージなのね・・・」
まめっち「そうですね・・・」


ゲスト全員が観察眼で見る中、女子組の方では。


終里「夏美。ギロロのことはどう思ってるんだ?」
夏美「えっ?」
ing「あ、それ、私も知りたいですー!」
ミク「私も!」
夏美「別に・・・家族だって思ってるわよ。たまにギロロに怒ることはあるけど」
ルカ「そういう終里さんはどうなの?モテるんでしょ?」
終里「いや、そんなことはねーよ。モテないしさ」
白悪魔(そんなことはないと思うけど・・・)


ガールズトーク。男子組は聞こえてないと思うが、女子組だけしか聞こえてなかった。


つみき「ああ、私も伊御と一緒に来てみたかったわ・・・」
ドラコ「女の子はみんな、恋バナが好きだもんね!」
桜「ああ、分かるわ。私のところにはカップルが結構いるし、女の子の気持ちも・・・」
クレハン「?お前ら、何の話をしてるんだ?」
桜「男子には教えないわ!」
男子組「???」


その後、女子組はガールズトークをしながら、ゴールの額縁を発見する。男子組に連絡を入れ、男子組と一緒にゴールをした。


「ステージ3 Canvas Canyon」


このステージ名を直訳すると、「画布の峡谷」。このステージでは比較的難しいとされており、崖が多い。案の定、このステージで苦戦する者が多数いた。


夏美「の、登るのが結構難しいわ・・・;」
ing「スタミナのない人も結構、難しいし・・・;」
白悪魔&冬樹「ぜーぜー・・・;」
ギロロ「俺は結構平気だぞ」
アッシュ「俺も人狼だから、平気ッス」
ジルク「俺もだよ」
ミク「そりゃあ、ギロロとアッシュとジルクは鍛えてたからね」
ルカ「同感;」
ガノン「ところで、リンク、何をしてるんだ?」
リンク「崖の壁に乗り移ってんだよ(神々のトライフォース2参照」
石丸「気合いと努力があれば、何でもできるぞ!!」
ぺい「こ、怖い・・・;」


弱音は吐くぺいに終里は切れた。


終里「ぺいさんの馬鹿野郎!!(ぺいにビンタ」
ぺい「いだー!!!」


ぺいさん、ごめんなさいOTL終里は弱音を吐くぺいに叱咤激励をする。


終里「どんなことでも弱音は吐かない!!それが逃走中だろうが!!」
ぺい「!終里さん・・・」
終里「夢の精を倒すまでは俺も付き合うから!!一緒に頑張ろうぜ!」
ぺい「そうですね・・・ありがとう・・・」


こんな風に連携プレーで何とか全部の崖を登ることができた。これでレベル5クリアだ。






終里の叱咤激励。戦いはもうすぐ近づきます。あと、感想まだ

絵画の世界は本物とそっくりだった その7 ( No.459 )
日時: 2014/03/29 18:32
名前: 桜 (ID: KVMT5Kt8)

レベル6とレベル7






「レベル6 Oltram Area」


「ステージ1 Collapse Castle」


BGM:フロートアイランズのアレンジ


このステージ名を直訳すると、「崩壊した城」。このステージには危険なカラクリがあるため、かなり大苦戦ステージ(桜命名)だ。案の定、何とかクリアしたが・・・。


終里「うおー;いってー・・・;」
ホブベア「大丈夫か?グレード回復薬を持ってきたで!」
レン「レベル6からはかなり難しいステージになるんだ。夢の精を倒すにはそれくらいの根性を持たなきゃ行けない」
ing「つまり、根性勝負ってことだね・・・」


「ステージ2 Volatile Volcano」


BGM:コレカラスターのステージ2のアレンジ


このステージ名を直訳すると、「不安定な火山」。火山はレベル2もあったから、何とかはなったが、この火山ステージではそうは行かないだろう。そもそも、星のカービィシリーズの火山ステージは難しいのが一般的である。


夏美「火山ステージって、何でこんなに難しいのー!!?」
アッシュ「HALが決まったこと何スから、仕方ないッス;」
ガノン「ぽくの股間がああああああああー!!!!」
リンク「お前、ここでカオスを極めるな!!」


上から下に行っている溶岩のせいで、なかなか進めない。そんなとき、石丸はある行動を取る。


石丸「とにかく、多少のダメージを覚悟して走って進もう!そしたら、このステージは何とかクリアできるはずだ!」
ギロロ「そうだな!石丸の言うとおりだ!」


石丸の言うとおり、火山ステージを走って進む。すると、何とかクリアできた。


「ステージ3 Silent Seabed」


BGM:バタービルディングのアレンジ


このステージ名を直訳すると、「静かな海底」。レベル3のステージ3以来の本格的な水中で沈んだり、浮いたりしている。だが、女子組には新しい水中酸素あめを、人間とロボットの男子組(宇宙人の男子組には問題はないが)には人数分のケロン軍開発海パンを用意し、それを使う。使った後は沈んだり、浮いたりしている。


夏美「ちょっと、海に来てる感じがするわね〜」
白悪魔「馬鹿なこと言うんじゃないぞ。水中酸素あめの効果が切れる前に何とかクリアしないと」
夏美「分かってます!」


5チームは泳いだりして進んでいた。すると、夏美はこんなことを思った。


夏美「ねえ。夏が来たらみんなで海に行きましょうよ!ただし、私達のところの奴が何らかの形で宇宙の海の団体チケットが当たったら、そっちに行くことになるけどね」
終里「それはいいな!」
石丸「その時は僕達運営組やランスサイドのおしおき組も行くことにしよう」
ドラえもん「じゃあ、約束!」
白悪魔&ぺい&ing(その時に俺(僕・私)達も誘ってくれないわけで・・・(´;ω;`))


本当にごめんなさいOTLその後、レベル6もクリアする。






「レベル7 Wonder vilet」


BGM:五番目のピエロ


石丸「これが最後の通常ステージだ・・・」
冬樹「みんな、僕についてきて!」
5チーム&助っ人全員「おう!!」


5チームはこのステージをクリアしようと一斉に敵に攻撃する。


白悪魔「影(ブラック)!」
ぺい(裏)&ギロロ&夏美「当たれー!!」
ing「リボン・ギロチン!」
リンク「螺旋斬り!」
ガノン「雷神掌!」
アッシュ「サムライ・シンドローム!」
ミク「氷の歌!ララ〜♪」
ルカ「タコスミアタック!」
終里「戦い足りねえええええええ!!!」
石丸「風斬!!」
ジルク「zz!」


5チームと助っ人は敵を倒して攻撃する。この様子を見ていたゲストは。


やらない夫「おお!あいつら、頑張ってるみたいだな!」
ハルヒ「あいつら、なかなか面白い根性をしてるわね」
なのは「まあ、桜さんのは実力者揃いだから、いいんじゃないの?」
明久「あ、あのレベル7をクリアしたみたい」


明久の言葉通りに5チームと助っ人全員はレベル7をクリアする。ここからが本当の夢の精Eとの戦いが始まるのだ・・・。






次が夢の精Eとの戦い


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