二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【お知らせあり】クリエイティヴ・ワールド
- 日時: 2017/03/17 18:20
- 名前: 伊那谷ユウナ (ID: QxkFlg5H)
クリエイティヴ・ワールドへようこそ。
ここは主にメモ書き程度なもの、中編などを載せます。つまりは読み切りですね。はっきり言ってカオスです。パロディもありますとも。連載を諦めた話などもこちらに載せます。
主にオリキャラが中心ですが、サモンナイトシリーズをはじめ、戦国BASARAシリーズ、魔法少女リリカルなのはシリーズなど他にも色々取り扱います。
中にはブツ切りする小説、思いついただけで使う道がなさそうな設定を乗せたりします。どのような場合でも見逃してくださいませ。
では、お楽しみ下さいな。
☆必要用語☆
取り扱いジャンルについて >>39
別理者について >>86
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- Re: 【SS集】クリエイティヴ・ワールド ( No.81 )
- 日時: 2015/12/01 00:01
- 名前: 伊那谷ユウナ (ID: MmsT0Uvz)
【今日は竜武のバースデーです】
アル「という訳でこのキュア○ーチの服をだな」
竜武「何故プ○キュア!?つーか女装前提かよ!!」
アル「本当は伊那谷が自身の推しプリ○ュアであるキュア○ューズを着て欲しかったがな…生憎アレは黄色だし、ロリじゃないと駄目だろボケェ!という訳でス○イル○リキュアはほぼ見てない癖にこいつを差し出してきやがったんだよ。ちなみに俺はキュア○ラワーとか好きだ」
竜武「年上が好みだからってバッ…いや、何でもない。とにかく!俺は着ないぞ!?あと俺はキュア○ロッサムがどっちかというと好きだ!」
アル「知らんがな。まあ、ハート○ャッチ好きは俺的に好感持てるが。で、観念して着ないか?」
竜武「どうしても着せるのか…」
アル「命令だしな。それに…切り札はあるんだぜ」
竜武「!?」
ーーーバッ!!
竜武「な…ッ!」
アル「ここでゲスト。普段は海外でデザイナーの仕事をなさっている竜武の兄にして暮葉家の長男、暮葉雷武さんでーす。どんどんぱふぱふー」
雷武「弟よ…相変わらず美しい顔は健在だな」
竜武「あ、兄よ…は、離して、くれませんか…?」
雷武「何故だ?己は貴様を久しく可愛がってやろうと楽しみにして帰ってきたのに…ちなみにあとで六つ子達もクリスマスも兼ねて可愛がるつもりだが」
竜武「で、ですが…!って、どこ触って…っ!」
雷武「折角の二人きりだ…衣装もあるようだし、楽しもうではないか」
竜武「…!?」
アル(……思いっっっ切り蚊帳の外だな、俺)
アル(つーかこれ以上はアレだ、ジャンル変わるから無理)
アル(ちなみに二人ともあくまでノーマルだから。そこのところ間違えるなよ)
アル(…あ、それとお知らせは下に載せとく。では皆さん。今年最後の一ヶ月、存分にお楽しみ下さい…ばーい)
お知らせ
まあ新連載、つーかリメイクのお知らせですね。閉鎖したフォレストサイト【夢巡する図書館】の結局完結しなかったイナズマイレブンGO連載小説を大々的にリメイクしようかと考えてます。
前は転生で妖怪で高校生活モノでしたが、今回は転生設定無しで中学時代からやろうかなーと考えてます。まあもしかしたら高校もあるかもしれませんが。勿論、妖怪的な要素あるよ!妖怪ウォッチじゃないよ!
メインだった登場人物の名前は変わらないです。ただ、転生したキャラではないので見た目は全く別の新しいオリジナルキャラへと変わるだけです。
という訳でもし連載したその時はよろしくお願いしまーす!
- Re: 【SS集】クリエイティヴ・ワールド ( No.82 )
- 日時: 2015/12/01 08:41
- 名前: 葉月 (ID: z5ML5wzR)
こちらではお久しぶりですね葉月です。竜武とかアルとか懐かしいキャラも出て嬉しいですね!(≧∇≦)
そして相変わらずの竜武の女装ネタwww しかも兄者の竜武溺愛っぷりは異常wwwwww
あ、伊那さんも逃走中書かれるんですか! でも逃走中は結構気力とか根性とか入りますよ。完結するまでむちゃくちゃ長いし、ネタも考えないといけないし。現在更新停滞中の私が言えた義理ではないけど;
とある作者では戦闘ミッションも取り入れています。版権キャラのオリジナル設定で能力や武器で戦わせたりとかもしてます。私もそうしてる一人ですがwww(オリジナル設定や戦闘ミッション)
私の場合は、話の冒頭で牢獄シーンを挟みますね。あと、ハンター喋ったりとかwwwwww(!?)
登場キャラだけどオリキャラと作者だけっていう人もいますし、スマブラとかドラえもんとか黒バスとか扱ってる作品が多い人もいます。あ、伊那さんが好きな作品でやればいいですよ。
駄文失礼しました。
- Re: 【SS集】クリエイティヴ・ワールド ( No.83 )
- 日時: 2015/12/01 21:48
- 名前: 伊那谷ユウナ (ID: 9AGFDH0G)
葉月さんへ
アル「メインキャラクターなのに懐かしいと言われるレベルで出てないって一体どういう事だよ」
竜武「そして俺に女装を推す伊那谷…はっきり言う。いい加減にしろ」
…ホント、何なんだろうね(えっ?)
話は変わって、お久しぶりですね〜。夢100はインストールして早々にやめましたが、代わりにあんスタに嵌りましたよ…まあ最近はゲームまともにやってないけどね!最近はPSPのなのはA'sとサモナイ4ばっかりです。いい加減ドラクエ8とサモナイ5をクリアしろってね。
そんな私は春に発売するサモナイ6の発売待機のために正月にPSVita買うんだ…スプラトゥーンもしたいけど他にやるゲームないしねぇ…仕方ない。
逃走中はミッションとか時間配分とかよく分かんないし、どうしようか悩みに悩んでます。他の小説もあるし、仕事が忙しいってのもありますが。でも、逃走中をする事になったら…サモンナイトキャラとかBASARAキャラとか出したいですねー。
まあもし私が逃走中小説を連載する事になったらよろしくお願いします。コメント、ありがとうございました!
- Re: 【SS集】クリエイティヴ・ワールド ( No.84 )
- 日時: 2016/01/01 00:00
- 名前: 伊那谷ユウナ (ID: KQb493NG)
【新年の挨拶ですよ。】
伊那谷「新年!あけまして!!」
全員「「おめでとうございます!!!」」
伊那谷「毎度おなじみ伊那さんですよ!」
時和「習志野時和だ」
解「和束、解…」
結「和束結です」
唯一神「そう、僕が唯一神!」
兎斗「………………」
あたか「あたかだよー」
伊那谷「このメンツでお送りします!」
唯一神「さて、帰っていいかな?」
伊那谷「早いわボケ!!」
解「お餅食べたい」
あたか「持ってきたよー。はい、兎斗!」
兎斗「………」
伊那谷「フリーダム!新年早々フリーダム!!」
時和「うるさいぞ、伊那谷」
唯一神「そうそう!というかお前らと新年で一番に会うとか最悪だからさ。時和!こんな奴らは放って、姫はじ…」
伊那谷「バック・トゥ・ハゥッス!!!」
バシーン!!!
結「マスター…食べ物を粗末にしてはなりませんよ」
時和「突っ込むところそこかよ…」
解「餅、美味しい」(もぐもぐ)
伊那谷「さて、今年の目標は仕事をやめずに続けるのもあるが…」
時和「話の切り替え早いなオイ」
伊那谷「サモンナイトspiralは勿論、他の小説も頑張って書くぞ!!」
結「しゅごペダやPoker Fece、pixivで連載しようと考えていたものはほぼ凍結に近いですよね」
伊那谷「言うな!!」
唯一神「それより男共(自主規制)しようぜ!!」
時和「マスターやめて!!?」
という訳で(どういう訳だ)、今年もよろしくお願いします!
- Re: 【SS集】クリエイティヴ・ワールド ( No.85 )
- 日時: 2016/01/02 01:47
- 名前: 伊那谷ユウナ (ID: KQb493NG)
前回→>>77
☆
ふと、懐かしい思い出に浸っていた私は目を覚ます。体温は平温に戻っているし、手足の感覚も治っている。
あれからの続きは何だったか。そう思いながらも私は身体を起こすことにした。
ーーーが、何故か身動きが取れない。そして暗い中で視界がはっきりとした後、その理由が分かった。目の前には見覚えのある赤髪に整った顔…
そう彼が、セイロンが。私を抱き寄せて眠っていたのだ。
「う、っ……あああああああああ!!?」
私は混乱のあまり思いきり叫んでしまう。だが、彼は私をがっちりと抱き寄せているため、抜ける事が出来ない。というか、何故起きない!?ああそうだった、彼は一度眠ると起きる時間まで滅多に起きないんだった!!とにかく、ここはどうしたものか…とその時、扉が勢いよく開いた。
「おい、何があった!?」
翼を持つ女は部屋に入った瞬間、石化する。私は、声にならない叫びで必死に助けを求めた。すると何を理解したのか、彼女の気迫が真っ黒に染まる…
「セイロン…貴様ァァ!!」
こうして向けられたのは、矢の群れであったーーー
【転】
「全く…女の寝込みを襲うとは、破廉恥極まりないッ!」
あの後、彼女…アロエリに助けてもらい、セイロンは矢の雨を食らったのだった。ちなみに私が目覚めたのが夜中だった為、皆に迷惑をかけるような形で食堂へと集まったのである。
「本当に、その…申し訳ありませんでした」
「ああ、ユーインは悪くないよ。悪いのはセクハラ紛いをした誰かさんだし」
「その誰かさんは一体誰なのか、我は知りたいものだな…いつつ」
セイロンはところどころ目立つ傷を抑えていた。私はというと、せめてもの情けでストラをかけている。そこにアロエリが止めに入った。
「これ以上はやめろ。貴様はまだ病み上がりだ…無理をすればまた倒れるぞ」
「そうです!事の元凶にストラをかけるだなんて、砂糖の塊をコップ半分に溶かして蜂蜜をたっぷり入れるぐらい甘いですわ!」
リビエルの言葉にますます不貞腐れるセイロン。私は仕方ないとばかりに溜息をつき、言った。
「若様、いきなり叫んでしまった非礼をお詫び申し上げます。ですから…機嫌を直して下さいまし」
「…お主に謝られても、困る」
ここまで機嫌を悪くさせては、何を言っても聞き入れはしないだろう。ユーインはこれ以上、何も言わなかった。
「お主らも夜分遅く、すまなかったな。後、此奴と二人で話したい。店主殿、食堂を借りて良いか?」
「…喧嘩、しない?」
「もうその気力に余裕はないわ…だから、大丈夫」
「はぁ…分かったよ。今度また喧嘩したら追い出すからね」
「かたじけない」
フェア達はそのまま退散する。残された二人は気まずい空気のまま、互いを見やる。そして、セイロンは言った。
「…何が食べたい?」
「!き、気づいてたの…?」
「当たり前だ。お前は丸一日眠っていたのだぞ?」
とりあえず座っておけーーーそう言ってセイロンは厨房へと向かったのである。
☆
「ーーー閑話休題だ」
夜食は美味しかった。というよりも、久しぶりにセイロンの料理を食べたな…と思いながら、ユーインは黙々とその味を噛み締めていた。
「まず、御子殿を助けてくれた事…感謝する」
「んぐっ…御子殿って、ミルリーフちゃんの事?」
「そうだ。彼女はいずれ至竜となる至竜の子…そして、この世界の理を覆してしまう鍵でもある」
「…そう。そこまで言うほど大切だから本来の目的を棚上げしてその子を守っていた、と?」
「……ああ」
セイロンは殴られる覚悟で構えていた…が、当のユーインは「ならいいわ」とあっさり聞き入れてくれた。
「!?よ、よいのか…?我はお前に何も告げず、この世界に来たのだぞ?」
「それは許してない。許す筈が無い。でも、ミルリーフちゃんの話で分かったもの…貴方は必要とされてる。無理矢理それを引き離すなんて、野暮でしょう?」
「御子殿…」
「認めてあげる。貴方が…ここまでやってきた全てを」
でも、殴るには変わりないんだけどね?そう言ってユーインはセイロンを軽くぶん殴り、話を変える。
「セイロン。あの時、セイロンの事を嫌いだって言って…ごめんなさい」
「良い。我も言い過ぎたからな」
「…ありがとう」
「どういたしまして」
それから淡々とユーインの食事が進む中、離れて見ていたフェア達は…
「ママ、二人は大丈夫…みたいだね?」
「そうね。ホント、面倒な二人組なんだから」
まるで親のような気持ちで彼らを静観していたようであったーーー
☆
次回、最終回!…だったらいいなぁ
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