二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【お知らせあり】クリエイティヴ・ワールド
日時: 2017/03/17 18:20
名前: 伊那谷ユウナ (ID: QxkFlg5H)

クリエイティヴ・ワールドへようこそ。

ここは主にメモ書き程度なもの、中編などを載せます。つまりは読み切りですね。はっきり言ってカオスです。パロディもありますとも。連載を諦めた話などもこちらに載せます。

主にオリキャラが中心ですが、サモンナイトシリーズをはじめ、戦国BASARAシリーズ、魔法少女リリカルなのはシリーズなど他にも色々取り扱います。

中にはブツ切りする小説、思いついただけで使う道がなさそうな設定を乗せたりします。どのような場合でも見逃してくださいませ。

では、お楽しみ下さいな。



☆必要用語☆

取り扱いジャンルについて >>39

別理者について >>86

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27



Re: クリエイティヴ・ワールド ( No.31 )
日時: 2014/12/29 22:49
名前: 伊那谷ユウナ (ID: OUuzmSY2)

「さてさて!始まりましたのですよ別理者によります〜バトロワでして!ワタクシですか?プレギエーラでございますのですね!」
「でもって僕は別理者のトップであり男が大好きな男、唯一神ですよ!名前?んなもん忘れた!」
「おいやめろ。あんたがいるとこの世界腐るわ、愛的な意味で」

地平線しか見えない平地にて、数人の別理者が集まっていた。別理者とは世界に何かを与え、奪い、外側から管理する者達。つまり、世界の人間がチェスの駒だとしたら別理者はそれを操るプレイヤーだ。別理者を世界の人間の言い方で言うとするなら『神様』、と言ってもいいだろう。

「つか…そのためにこの空間を私に作らせたのかよ?意外と空間を創造するのって疲れるんだぜ!?」
「いいじゃないか伊那谷。お前現実では就活上手くいってないじゃん。だから少しぐらいはお前の手元にある設定を少しでも開示しないと全部明らかにせず引退してしまうこともあるんだぜ?」
「なんちゅう事言ってんだよお前!あとこの世界では私、永遠の17歳ですからぁ!?」
「それなんていう17歳教でありますのでしょうかな?」

なんとも言えない反論は無視して唯一神はルールを説明する。

「今回集まったのは僕含めて12名か。僕と空間維持する伊那谷は抜いて…っと。まあルールは簡単だよ。1対1でヤりあう模擬戦で勝て!」
「おいヤるになってるぞ、大丈夫か」
「クジは僕が作った!感謝しなよー」
「聞けよ。」

そして思い思いにクジを引いた一同(ちなみに伊那谷がマジでくじ引き制作して組み合わせました)。そして結果はこうなった。

第一試合
習志野時和VS伊那谷あたか

第二試合
プレギエーラVS小鳥遊剣呑

第三試合
和束結VS伊那谷兎斗

第四試合
四條畷未知恵VS和束解

第五試合
据四季VS神田命

「…まさかあたかさんが相手か」
「よろしく、時和さん!」
「あー、よりによってプレギエーラかぁ…ひっく、酒が進まないねぇ」
「個人的に第三試合の組み合わせ…ネコとタチが気になりますのですよっ!」
「プレギエーラさん、私達は普通に試合するだけですから」
「…………」
「よりによってインドア派VSアウトドア派か…よろしく、解殿」
「うん、頑張ろう」
「神田様とですか…これはキツイ」
「いや、そんな事言われても…」

「…という訳でバトロワ?模擬戦?まあそんな話が始まります」
「あはは、次回から第一試合はじまるよー」

そんな訳でよろしくお願いしますわ。一部新キャラ?混ざってますけどそれぞれ何を創造し、管理しているのか。お楽しみに!

Re: クリエイティヴ・ワールド ( No.32 )
日時: 2014/12/30 22:12
名前: 伊那谷ユウナ (ID: OUuzmSY2)

今スラスラと書いている弱虫ペダル小説の断片。箱学メインで時系列的二年の四月からスタートです。多分フォレスト連載。友情が多めの恋愛モノみたいなイメージです。ヒロインは東堂の従姉妹で京美人。ってな感じでどうぞ。中途半端に始まり終わります

「ウチは運命を信じてはいるんよ。漫画の主人公が運命を変えてやるんだ!と高らかに宣言しとっても結局、運命でそう言う事を義務付けられている訳なだけで基本なんら変わってなんかない。本気で運命を変えられるんだという思い込みは恥ずかしいわ。まあ何を言いたいのかというとな…運命って残酷とは思わんかなー」
「それは俺と同じクラスになったからそう憂いてるのか、あァ?」
四月、入学式が終わった次の日。今は昼休みで食堂に来ていた。
長い休みが終わり、かったるい新学期が始まる学校のシステムは苛つきと先生に嫌悪感を与えるものだと思う。しかし、こんな時期に別の場所しかも四月から転入生というのは特殊すぎて普通の転入よりも何倍に期待と好奇心を膨らませてしまうものだ。実際、その気持ちは無駄ではなかった。
「整った顔立ちに服の下から覗き込みたくなる肢体、指を当てたくなる唇…ウチってぱっつあんみたくナルシストではないけどこう美人美人と何年も言われたらそりゃあ意識してその状態をよりよくしてしまうもんよ」
「それは十分ナルシストだろうが。知ってるか、自分を褒めれば褒めるほどこれ以上にないくらい惨めに見えて思えるんだぜ」
「ははっ、知っとるわ。せやからウチは勝負とか性別の差について一切妥協しとらんのよ」
そう、昔からずっと。西明寺木枯という人間が物心ついて言葉に出来ないものを経験してからずっと妥協などしてはいないのだ。
「ウチはもう二度と、あんな仕打ちはうけとうないんやわ」
「…?」
何故そんな切ない表情をしたのかは、荒北には分からない。けどその美しさに一瞬だけ鼓動のリズムが乱れた気がした。
(んだよ、これ…?)
そんな中、定食を取りに行っていた新開らがやってきた。新開の定食はどれも大盛りで見てるだけで吐きそうだった。

「お待たせー!ちょっと混んでて遅くなった」
「お前達のも持ってきたぞ!感謝するんだな」
「え、ちょっ、そんな食べるん…?」
「えっ、今日のは少ない部類に入るぞ?」
と言いながらパワーバーまで頬張る新開。こいつの胃、どうなってるんだ…そう思っていたら西明寺にとって顔見知りではない人物がやってきた。
「すまない、遅くなった」
「福ちゃん、気にすんなって」
「…あんさんは」
「紹介する、彼は福富寿一。俺たちと同じ二年で学年トップの実力を持つオールラウンダーだよ」
金髪に荘厳な表情。まるで表情筋を取り払ったかのような顔つきだ…そして自信に溢れたオーラも感じる。もうすでに只者ではないという雰囲気だ。
「そりゃよろしゅうに。ウチは…」
「西明寺木枯。東堂の従姉妹で優秀なクライマーだと聞いている…違うか?」
誰だ、そんな風に吹聴した人間は。三人を見渡してみると荒北と東堂は首を傾げ、新開は目を逸らしていた。こいつ…と思いながらも西明寺は福富と話をする。
「優秀なんてお門違いにも程があるわ。ウチ、坂は登れど平地はノロノロの亀さんや。いや、亀さんやなくてスローロリス並みと考えてもええ」
「クライマーは坂道が仕事だ。それをこなせれば何ら問題はない」
…やばい、言い返せない。これが自分が知っている中で一番強いクライマーである東堂尽八よりも上にいる人間なのか。否、新開みたいに人格で押されちゃってるのか。
「…言っとくけど自転車競技部には入らへんよ。だって男臭いし」
「なにぃ?!木枯、お前昨日入る言ったよな?」
「はっ、男の約束は破るためにあるんや。ウチは女子がいっぱいの部活に入る…でもってキャラを守りつつ全力でかわいこちゃん愛でるんやぁぁぁっ!」
「………え」




美人だけど女の子大好きな残念美人を描きたいです(願望)
最近は男はやだけどショタはオッケーでもありかもしれない…あれ、これどんな犯罪者?
まだまだ執筆中です。頑張れば公開は来月か再来月できるかもしれません…その前に就活、頑張らないとなぁ…あはは…

Re: クリエイティヴ・ワールド ( No.33 )
日時: 2015/01/01 17:43
名前: 伊那谷ユウナ (ID: OUuzmSY2)

渋谷・繁花樹海。そこに存在する少々異端な若者集団『SKY』のアジトがある。その隅にはカーテンのようなもので仕切った妙なスペースがあった。SKYのひとりであるダイゴは構わずカーテンを捲る。

「イナヤ。今日の飯、持ってきたぞ」

そこにはパソコン多数と必要最低限の日用品が置いてあり、その真ん中でこの部屋とは呼び難い場所の主が死んだ…ように眠っていた。

「こんなところで寝るな。風邪引くぞ」
「ん…あー、ダイゴか。はよさん」

先がくるりと軽くカールしている美しい金髪に小柄な体躯はまるで人形のようで服も見た目に合わせたゴシックファッションだ。だが声だけは少し低いというギャップがあってますます人間なのかと疑ってしまう。彼女はイナヤ…SKYに所属するハッカーである。

「あはは、今まで三徹してた。癖って怖いものだナー」
「そんな調子ではもしもの時足手まといになるだけだぞ、大丈夫か」
「大丈夫だ。『イナヤたんは元ヒキニートでしゅから三徹なんてぽぽいのぽいなのよ☆』…ほら、ウサベエさんも言ってるじゃないか」
「言い訳になってないぞ」

ウサギの人形『ウサベエさん』を盾にしても駄目だったイナヤは諦めて周囲を片付ける。

「にしてもムラクモ13班ねぇ…過去の履歴やデータを洗えば洗う程面白えものばっかり出てくる。特にリーダー格であるこいつは」

そう言いながらイナヤは画面に映るフードを被った青年に指を置いた。彼の名はケイン。日本古来から伝承されている戦士『サムライ』の力を持つ彼はドラゴン襲来で酷い目にあったようだ。まあそんなのこのご時世では彼と似た経緯を持つ人間なんてごまんといるが。

「相変わらず悪趣味だな。もしかしてお前が仕掛けるのか?」
「はっ、どうかな?私よりも血気盛んで言葉のキャッチボールを一方通行にしがちなあのサイコメトラー野郎が先に手を出すかもしれないだろ?でもさ、これはこれで面白いと思うぞ?こいつらがアイテルの言っていた人類最大の希望になるかもしれないという点についてがな」

少なくとも現時点では彼らの事を希望とは全く言い切れない。初めて対面した彼らは…SKYのメンバーと比べてみれば圧倒的に弱いのだから。

「という訳で私は今からちゃんと寝るぞ。あ、起こした奴にはご褒美にハッキングしてあげるから…気をつけろよ」
「分かっている。おやすみ、イナヤ」
「ああ、おやすみ」

そう言ってダイゴは今日のご飯であるレトルトカレーを置いて出て行った。イナヤはそれをスプーンで掻き込み食べきった後、ぽいぽいと投げ捨てるかのように服を脱いだ。昔手に入れた可愛いネコミミ美少女キャラがプリントされている限定Tシャツ(サイズはかなり大きく、イナヤの体型ではワンピースになってしまうもの)を一枚着てそのまま布団へダイブする。
そしてイナヤはもうひとりの13班のメンバーである青年を夢うつつながらも思い出していた。

(アメリカ人に友人を殺された、ねぇ…?こりゃあ私は戸籍知られたら確実に嫌われるな)

実はイナヤの名前は本名ではない。本名があまり好きではないからイナヤと名乗っているだけなのだ。そしてイナヤはアメリカ人。しかも訳ありだ…あまり過去は話したくない。

(長いこと名前、言ってないなー…タケハヤ達に初めて誕生日を祝ったあの日以来ずっとかもしれない)

そう思い、誕生日プレゼントであるウサベエさんを抱えるイナヤはもう睡魔で意識が途絶えようとしていた。

(何だったっけ名前…ああそうだ。確か私の名は…)

『イレーナ?』
『そう、イレーナ・Y・ミーリック。Yはヤングって読む…私はこの名前、嫌だけど』
『何でだ?』
『何でって…ヤングは顔すら分からない両親のファミリーネームだし、イレーナなんて名前、性格に女らしさ皆無な私には似合わないから…百歩譲ってもミーリックは私を養子としてもらった優しい夫婦のファミリーネームだから嫌いじゃあないけどさ』
『ふぅん…でもいい名前だと思うんだけどな』
『そんなに嫌なら名前を変えろよ。例えば、イリーナを略してイナ、あとヤングのヤを取って…合わせてイナヤってのはどうだ?』

あの日は確か、新しい名前と人形を貰った。
SKYの皆は好きだ。たまに喧嘩したりするけどそれでも家族としていてくれる。
ドラゴンが襲来した?人類が滅亡するかもしれない?そんなの、関係ない。
自分はただ居場所を守るだけ。ただ、それだけだ。

(だから利用できるものは利用させてもらうぞ…人類の希望とやら)

大切なものを、守るためにも

『ヒトカタの明晰夢』




あけましておめでとうございます、伊那谷です

余談だけどナナドラ2に出てくる兄妹とも知り合いだったりする。まあそこは都合によりあまり語らないけども…いつかは語りたいな、うん

ちなみに私はサムライ(CVサトリナ)、サイキック(CVみゆきち)ハッカー(CV杉田)でクリアしました。でも隠しボスのとこまでいってはない…三人共今はレベル60です
ナナドラ2ではアイドル(CVゆかな)デストロイヤー(CV花澤)ハッカー(CV中村)で攻略中。途中放棄してクリアしてないという…しかも最近データ消しちゃって最初からやり直してます、パーティ一新して。アイドルとハッカーはコンボあるらしいし鈍足なデストロイヤーを生かせるのがアイドルですからね

そんな訳で現在、IRさんのナナドラ小説に参加してまっす!原作のゲームもIRさんのナナドラワールドも面白いので是非是非!

追記・またこれ関連の小説書く予定なり

Re: クリエイティヴ・ワールド ( No.34 )
日時: 2015/02/10 18:02
名前: 伊那谷ユウナ (ID: JAJsF.Xg)

あまりこっちを更新してないので三月に向けてpixivに連載しようと思っているワンピース小説『青いカモメと真夏の花園』の一話途中をここで特別に紹介しますねー
主人公はカスミとハコベ。文章はちまちま変わるかもしれませんが大体こんな感じで。海軍メインで頑張りますのー



海軍本部には『水猫部隊』という部隊がある。水猫部隊は他の部隊とは違い、七人しかいないというのが特徴だ。水猫部隊の主な仕事は海軍支部の監視と取り締まり…だがそれは表の理由であり真意は別にある。
水猫部隊にはすぐにでも追い出したいが敵に回せばこれ以上に厄介な問題児しかいない。その危険人物らを他の一般海兵から遠ざけるために出来たのが水猫部隊だ。
つまり、何を言いたいのかというと
彼女達はこの上も下ない面倒くせえ集団なのである。

「まあ、水猫にいる皆さんは基本無害ですけどね」
ピシャリと、その考えを否定するかのように。先日海軍本部大佐となった水猫部隊副隊長のハコベは将棋の駒を進めた。海軍本部中将、モンキー・D・ガープはハコベが打った手に唸りながらも駒を進める。
「よく言うわい。お前さんも入りたての頃、一隊の海兵を壊滅させてセンゴクを悩ませたというに」
「はは、そんな事がありましたか」
当時のハコベは若干13歳ながら海軍へ所属し、所属した一隊を気分で半殺しにした経緯がある。半殺しにした海兵を山積みにして上に居座り、血塗れの海軍コートを着ていた彼を見て皆はこう名付けたらしい。

『赤羽織のハコベ』と

「ところでイトナは元気か?」
「…ここのところ、母を知ってる人からよく聞かれますよそれ。それと母なら元気ですからいちいち聞かないでいただきたい」
「すまんな!あの時の事があるもんでイトナを慕う同期や可愛がっていた上司も心配しておるのよ」
それは、知っている。なにせ自分の母はあの日から少々普通ではないからだ。あとこれはハコベの憶測だが可愛がっていたというのは愛玩動物のようなものではなく、戦いとか弄るとかそういう意味で可愛がっていたと言っているのではないだろうか?
そんなツッコミは心の奥底にでも沈めて…その代わり容赦なく将棋で打つ手を無くす一手を突きつけた。
「これでおれの勝ち、王手ですよ。まだ打つ手があるならどうぞ足掻いてください」
「むぅっ!?…は、ハコベ大佐?ワシは上司だし少しぐらい手加減しても」
「あはは、冗談がお上手ですね?『どんな事やどんな立場の人だろうが容赦なく滅多打ちにする』…これがおれの信条であり母の教えですので」
手加減なんて無粋ですよ。
そう言い切ったところでガープは白旗を上げたのであったーーー

「…もうっ、ハコベきゅん遅い〜!まだガープおじ様と将棋でもやってるのかしらっ?」
「カリン少佐、落ち着いてください…ハコベ大佐が上司と将棋をするのはいつもの事です」
ところ変わって水猫部隊執務室。普通、部隊長の執務室はひとりだけしか使わない決まりなのだが水猫部隊の場合、厄介者の集まりだし、人数も少ないため執務室はひとつしかない。だが隊長であるカスミは『こっちの方が皆と遊べていいですの』と不満なく現在に至る。
そんな執務室には仕事で長期留守にしている曹長であるカラマツ、ある理由で夜しか出てこれない少尉のツガ、そしてガープとの将棋でいないハコベ以外は全員集合していた。
ハコベがいない事に不満気なのは少佐のカリン、そしてそれを宥めたのは准尉のユーカリである。
「もう、乙女心がよく分かってないわねユーカリちゃん!それでも会えないというのは辛いものじゃない?」
「…ユーカリ、よく分かりません」
抑揚が少ない彼女の発言はさながら機械的だった。
「まあまあ、ユーカリちゃんにはまだ早いわよん。それぐらい分かってあげなさいな、カリンちゃん」
「あら、執務室が暑いと思えばいたのね、オカマ野郎」
「平然とアタシのせいにすんじゃねーよビッチガール!!」
見た目は中々イケてる中年男性なのに口調は乙女そのものな中佐のシタンはカリンとよく喧嘩をする。だが男好きな点は共通しているため案外気は合ったりするかもしれない。
「…ああもう、オメーらさっきからうっせぇですの!静かにできねーのか!?」
「カスミ隊長、説得力に欠けます」
それもその筈。カスミは今、ユーカリの膝枕を堪能している途中だった。理由は時間的に今が寝るのに最適な時間だからだ。
「とにかく!今おれはお昼寝したいんですの!だから喧嘩するなら静かにやりやがれ、ですのっ」
「むぅ…はぁい」

水猫部隊隊長にして海軍本部少将、カスミ。今年で14歳だが子供っぽいところは相変わらず抜けない女の子であった。



ぶっちゃけ今、もうすぐ高校卒業とか色々忙しくてがけっぷちなんでヨユーないですが連載できるよう頑張りますわ…

Re: クリエイティヴ・ワールド ( No.35 )
日時: 2015/03/10 19:24
名前: 伊那谷ユウナ (ID: cXTyyCxG)

【伊那谷ユウナが提督として着任しました】

つまりはそういうことです。3月9日より伊那谷ユウナ、ショートランド宿地に所属しました!いやぁまさか激戦区である抽選を一発でクリアし新規登録できるとは思いませんでしたわ。ちなみに初期艦は漣ちゃん。タダでご主人様って呼ぶのね、素晴らしい…!目指すは愛宕さんとケッコンカッコカリやで!

という訳で艦これで見かけましたら宜しくお願いしますね。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27



この掲示板は過去ログ化されています。