二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【お知らせあり】クリエイティヴ・ワールド
- 日時: 2017/03/17 18:20
- 名前: 伊那谷ユウナ (ID: QxkFlg5H)
クリエイティヴ・ワールドへようこそ。
ここは主にメモ書き程度なもの、中編などを載せます。つまりは読み切りですね。はっきり言ってカオスです。パロディもありますとも。連載を諦めた話などもこちらに載せます。
主にオリキャラが中心ですが、サモンナイトシリーズをはじめ、戦国BASARAシリーズ、魔法少女リリカルなのはシリーズなど他にも色々取り扱います。
中にはブツ切りする小説、思いついただけで使う道がなさそうな設定を乗せたりします。どのような場合でも見逃してくださいませ。
では、お楽しみ下さいな。
☆必要用語☆
取り扱いジャンルについて >>39
別理者について >>86
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- Re: クリエイティヴ・ワールド ( No.19 )
- 日時: 2014/06/06 22:11
- 名前: 伊那谷ユウナ (ID: 0WufYTEJ)
そいやこんなものをしぶに放置してました。ワンピースとポケモンの突発的な設定です。
世界観説明
『ワンピース地方』
五つの地区に分かれた特殊な地方でその五つの地区はひとつの地方並みに広い。
街とかは都合によってはグランドラインにある島が違う地区とかにありますのでご注意を
ジムリーダーや四天王、チャンピオンも地区にそれぞれ存在している。基本原作での出身地が関係していると考えてください。一応皆生きてますとも。
治安が平和で気候も安定している『イースト』、一年中雪が降り積もりとある童話の舞台でもある『ノース』、音楽や歴史などが伝わっている文化の地区『ウエスト』、一年中常夏なノースとは正反対の『サウス』、そして気候の差が激しいが多くのポケモンや伝説が眠る中央に位置する『グランドライン』がある。噂では幻の六地区と呼ばれ、ポケモンの創造主アルセウスが住まう『ソラジマ』というものが遥か上空に存在しているとか。で、グランドラインのある湖の奥深くには魚人島という海底島がある。天竜人はグランドライン地区中央にあるマリージョアに住んでいるとでも考えて下さいな。
多分、ロケット団の位置とかは黒ひげかと思われる
*モンキー・D・ルフィ
イースト地区出身。
全地区制覇のポケモンチャンピオン目指し旅なう。豪快な性格で行く先々でトラブルをしょっちゅう起こす。だが仲間に対しての信頼や人としての器は大きい。
ポケモンは基本こだわりのタイプはない。エースポケモンはゴウカザル。理由?ルフィはなんとなくかくとうっぽいから
*ロロノア・ゾロ
イースト地区出身。
ルフィと似た理由で旅をしているが迷子になりがち。目標はひこうタイプのエキスパートであるイースト地方四天王のひとりミホーク。
バトルスタイルはルフィと似たり寄ったり。だがテクニック技をよく使いそう。
ポケモンはひこうタイプとかかくとうタイプが多そう。エースポケモンはエルレイド。
*ナミ
イースト地区出身。
一流のポケモンコーディネーターを目指して頑張っている美女。金にうるさい守銭奴。ポケモンや子どもには優しいが野郎どもには厳しい、厳しすぎる。
ポケモンはみずとかでんきが多いかも。エースポケモンは勿論天候策略に適したポワルンとかトゲキッスとか
*ウソップ
イースト地区出身。
いつかは凄いポケモントレーナーになるため修行なう。だが根はかなりのネガティブで臆病。怖いのにゴーストタイプにはよく好かれて困っている。
ポケモンはむしタイプ使いそう。エースポケモンは臆病なガーメイルやヌケニン
*サンジ
ノース地区出身、イースト地区育ち。
バトルが出来るレストランにて活躍したコックだったがブリーダーとして修行するために旅をすることに。病的な女好きだが信念は貫く男前。だが女には(ry
ポケモンはくさタイプとか。エースポケモンはキノガッサとかサワムラーとか?
*チョッパー
グランドライン地区出身。
喋るシキジカ(冬)で人やポケモンに化け物扱いされていたため、一時期どんな人でも不信気味だった。チョッパーはとある人に拾われて貰った名前。医学知識も健在。当時とあるきっかけでグランドライン地区を旅していたロビンのポケモンとなった。くさタイプだがこおりタイプには幾分かは強い方
*ニコ・ロビン
ウエスト地区出身。
考古学者で地方を巡ってはポケモンと人についての歴史を解明しようとしている。冷静でポーカーフェイス、時々戦慄する発言をさらりとしてしまう人だが実際は可愛いものが好き
喋るシキジカ(冬)チョッパーの主。
ポケモンはエスパータイプとか多そう。エースポケモンはサーナイト。メガシンカ可能でルフィ達にメガシンカについて教える役だと思う
*フランキー
サウス地区出身。
船を主とした大工でポケモン関連の機械やモノの開発にも携わっているサイボーグ。
変態と言われたら照れる。彼の存在は男のロマンである(ロボ的な意味で)ただし女には理解できない
ポケモンはやっぱりはがねタイプとかドッコラー系。エースポケモンは大工という意味ではローブシン
*ブルック
ウエスト地方出身。
ホネの姿で存在がスカルジョーク。人気のあるミュージシャンで地方を巡ってはリサイタルを開いている。ロビンとまではいかないが老人のため歴史や伝統についても詳しい。
ポケモンの技は歌系とか多そう。エースポケモンはホエルオーのラブーンとかチルタリスとか。時々チョッパーがチルタリスと一緒に眠ってそう。綿あめ的な意味で
- Re: クリエイティヴ・ワールド ( No.20 )
- 日時: 2014/06/06 22:15
- 名前: 伊那谷ユウナ (ID: 0WufYTEJ)
続き。あとは思いついただけ。
*イーストリーグ
チャンピオン→ドラゴン
四天王→ミホーク、ハンコック、イワンコフ、サボ
*サウスリーグ
チャンピオン→エース
四天王→ジンベエ、ドフラミンゴ、クロコダイル、ボニー
*ウエストリーグ
チャンピオン→サカズキ
四天王→ボルサリーノ、モリア、アプー、カポネ
*ノースリーグ
チャンピオン→クザン
四天王→イッショウ、ドレーク、ホーキンス、くま
*グランドラインリーグ
チャンピオン→ロジャー
四天王→シャンクス、白ひげ、ビックマム、カイドウ
設定が思いついた人物
*ポートガス・D・エース
サウスリーグチャンピオン。
ルフィの兄貴分でもある。エキスパートタイプはほのおタイプ。
ルフィに似て無鉄砲だが礼儀正しい。簡単に言うとルフィの頭が幾分か賢くなったのが彼みたいな。弟思いのいいお兄ちゃん。白ひげは師匠でもあり親代わりでもあった。
グランドラインリーグチャンピオンのロジャーとは仲が良くない。だが母親のルージュは少なくとも慕っている。
エースポケモンはブーバーン。メガシンカポケモンはヘルガーとか
*ボア・ハンコック
イーストリーグ四天王。
エキスパートタイプは岩タイプだけど蛇なら他のタイプを使う場合もある。
絶世の美女で彼女はそれを肯定し、鼻にかけている。性格は最悪だが根はいい人。中々人を信頼しないがとある事件でルフィに惚れてしまう。ルフィの行く先々で手助けをする。
エースポケモンはメレシーとかハガネールとか。サロメというミロカロスを連れている。ちなみに姉妹達はハブネークとかアーボックとか
*ジュラキュール・ミホーク
イーストリーグ四天王。
ゾロが目標としている人で彼のポケモンの攻撃と素早さの切れ味は天下一品。エキスパートタイプはひこうタイプ。
グランドラインリーグの四天王であるシャンクスはライバル。ゾロについては内心のどこかでは認めていたりする。
エースポケモンはムクホーク。なんか伝書鳩的な意味でカモネギとかも使ってそう。
*ドンキホーテ・ドフラミンゴ
サウスリーグ四天王。
悪のカリスマとして君臨している人物でローとは常人には計り知れない程の因縁がある。エキスパートタイプは虫タイプ。
同じサウスの四天王のひとりクロコダイルにつっかかってはいるが全部無視されている。
エースポケモンはアリアドスとかデンチュラ(糸なんで)。コートに大量のバチュル飼ってたら面白い、私が←
*クロコダイル
サウスリーグ四天王。
命令されるのが嫌いでいつも気怠けそうな態度をとってる人物。
エキスパートタイプはじめんタイプ。
ドフラミンゴとは違ったタイプのカリスマ。ロビンとは因縁がある。イワンコフに至っては弱みを握られているのでそうやすやすと逆らえない。
エースポケモンはもちろんワルビアル
*トラファルガー・ロー
ノース地区最強のジムリーダー。
ジムリーダーだがいつでも四天王の席をとれるぐらいには強い。医者としても有名だが気違いとして名が通っているのでよく思われてない。だが一部には絶大な信頼を寄せられているし(主にルフィや街の人々に)技術は本物。エキスパートタイプは基本あく、こおりタイプだが他のタイプも使う。
エースポケモンはマニューラ。最近は喋るクマシュン、ベポの愛らしさに悶えている。
*ユースタス〝キャプテン″キッド
サウス地区最強のジムリーダー。
血気盛んな不良タイプで全地区ジムリーダーの中では上位に入る問題児のひとり。エキスパートタイプはでんきやはがねタイプ。
不良なジムリーダーである一方、ポケモンチャンピオンの夢を諦めてはおらず、夢には真剣な一面を持つため、馬鹿にされるのが一番嫌い。
エースポケモンはジバコイル。ポケモンには優しいと思う。
あとはエンペルトを使うペンギン、ランターン使うシャチとか二番手のジムトレーナーであるキリキザン使いのキラーとか
スモーカーのポケモンは思いつかなかったけど彼は彼で最強のイースト地区ジムリーダーでたしぎはオオスバメとか使いそう。ペローナはジュペッタとか。モリアはゲンガーですね、うん
まあ要するにこんな話を誰か書いてくれませんかね(泣)設定放置しておきます。
- Re: クリエイティヴ・ワールド ( No.21 )
- 日時: 2014/06/22 00:30
- 名前: 伊那谷ユウナ (ID: 0WufYTEJ)
案外好評だったHurt Catの続編ですよ。ただしローは出てないがな!!
では、どうぞ
おれは、野良猫だ。名前などないーーー
と、某作品風に言いたいが言えない。何故って?名前があるからだ。
おれの名前は『ラム』。人間につけられた名だ、意味なんて分からない。だって人間の言葉はよく分からないから・・・
そんなおれはあ頭にはもふもふしたものを被った、布を被った変な白熊が言うには『キャプテン』という人間と別れていくらか経った頃、全身もふもふでピンクが派手な男と会話したのである・・・いや違うか。そいつが一方的に話してきたのだ。
「ーーーよぉ、ローのにゃんこ。久しぶりだな」
そいつは意味がわからん人間だった。
というか人間なのか?と思ってしまった・・・だって大きな塀よりとてつもなく高いし、はっきり言って、あの熊のような人間?と同じぐらい関わりたくなかった。
でもその手はごつごつしてはいるが暖かく気持ちの良いものだ。あのもふもふ頭の人間よりは触るのがうめぇ、と思う。
「愛想ねぇなァ近頃のにゃんこは・・・まるでローみてぇだ。いやローそのものだな」
・・・ろー、とは
白熊が言った『キャプテン』の名前の筈だ。最初聞いたときは変な名前だと思ったが・・・そうか、こいつあのろーとやらの知り合いか。どうりであのもふもふ頭の男はこいつから逃げていた訳だ。
そう納得していると派手な男はいきなり変な事を聞いてきた。
「おいにゃんこ。ローは、好きか?」
それは・・・好きと言われればまあ、嫌いではない。好きとは言わんが。そしておれは腹の傷をちらりと覗き込むーーーあいつは恩人だ。あのうぜえ犬共に噛みちぎられそうになったときはもう終わりを覚悟したが・・・今生きている感覚をこの見知らぬ土地で感じるのも悪くはないと思った。たまにみるでっかいジジイ達やおばーさん、他にも帽子を被ったやつらもおれを見るとご飯をあげたりするしな・・・たまに撫でられすぎるのは嫌だけども
ああっと、一応返事はしないとな・・・おれは一声にゃーんと鳴くと派手な男は満足そうに笑った。
「そーかそーか好きか。ローは昔から人には冷てえけど動物にはそれなりに接するからなー・・・まあその大抵の動物達はモルモットの犠牲となるのがオチだったが。だから」
よかったな、ここに置いてもらえて。そう男は言った。何だそれ、怖いな・・・いや意味はわからんが何となく言い方で察する事が出来た。現におれの腹やら腕やらの傷は針でぬいぬいされていると白熊に聞いたし・・・確かに別れて良かったような気が・・・
「あいつはな、認めた奴にしか笑顔を滅多に見せないし、不器用で弱い男なんだ。そうそう、昔はおれの弟にじゃれてたんだぜ?だけどおれはそれを知った上で弟に手を下したんだよなぁ・・・もしかしておれは弟を殺すぐらいに嫉妬していたんじゃないかとたまに思ってしまう。ホント、たまにだが。偽りだったとしても『家族』だったのだから一回ぐらい頼って欲しかったよーーーこんな台詞、恨みしかないあいつにはもう届かないだろうが」
意味は、わからない。けどそいつは、切ない顔をしてた。大好きだったんだろうな、ろーのこと・・・
「・・・だからにゃんこ。お前には悪いがおれはローをいつか殺す。『悪のカリスマ』がいつまでも悪らしくない感情抱いたらいけないんだよーーー大丈夫だ、ローと出会う以前からおれはそうやって色んなモン切り捨ててきた人間だからいつものように殺れる。ただ、お前はローの『家族』だ。だからせめて・・・遺品のひとつぐらいやるから安心しな」
そう言ってやつは空を飛んで何処かへと消えていった・・・なんだろうな、あいつ。
でも、分かることはある・・・ろーは、あいつに殺されるんだ。
でも我儘言うならろーにもっかい撫でて欲しかったな・・・それが駄目なら一瞬だけでも触れて欲しいーーーなぁ、ろー
死ぬんじゃ、ないぞ・・・?
Doflamingo side
面白い奴に会った。ただし人間ではないがな
その猫はおれが実の弟のように可愛がっていたローが連れてきた猫だ。豹柄で琥珀のつり目はなんとなく奴を想像する。素っ気ない、だがこちらをじっと興味深く見る姿は奴そっくりだ。おれが気に入ってしまう訳だ・・・本当に、愉快だぜ
『若、どちらに?』
「ちょいと海軍本部にな。それよりどうした?」
『いや、たいしたことないのですが・・・ベビー5がまた変な男に引っかかってしまい』
「またかよ。そろそろあいつには断るという言葉の意味を教えねーといけねェ・・・とりあえずその男がいる場所を教えろ。消してくる」
『はい、場所は・・・』
場所を聞いてからすぐに電話を切ったおれは行き先をドレスローザから針路を変える。全く、妹分を守るのも苦労するぜ
ベビー5は頼まれたら断れない性分だしな。そして弟分や妹分を見て時々こう思う時がたまにある・・・何故実の弟には素直になれなかったかだ。
複雑な血筋だからか、或いは自分の性格が歪んでいたからか?
ーーーそれを13年程悩んでいる。けど、分からない
「・・・昔の話。二人の兄弟がいた
兄は歪みに歪んで日陰にしか存在出来ない人間で、弟は兄とは対照的に日向に存在できる人間だった
それを嫉妬したのか
兄は・・・おれは、弟をーーー」
・・・なんて馬鹿馬鹿しい話
おれは、結局子どもの頃から時間は進んでないらしい
神様には懺悔などしたくないが唯一心から許す事ができて、大好きだった母には懺悔したい
嗚呼、我が母よ
どうか、おれの罪を許さないでほしい
そしておれという人間は今日もまた、日陰の闇に入り浸るのであるーーー
『Hurt cat 2nd』
(さて、待たせたなロー)
(そろそろ決着をつけようか)
(お前が来るその日まで、笑って待ってやんよ)
fin…
- Re: クリエイティヴ・ワールド ( No.22 )
- 日時: 2014/08/25 23:41
- 名前: 伊那谷ユウナ (ID: 3NlWBChu)
『もしオリキャラ達がポケモントレーナーだったら的な話』
Aはエースポケモン、Mはメガシンカポケモン、Sは最初の仲間。ただし華姫だけは別枠でスボミーがはじめてのポケモン(現在ロズレイドとなり留守番中)。
那美と那祇はお互いはじめてのポケモンはフワンテでフワンテ同士で交換し、現在はフワライドとなっている。
『』はニックネームです。
・華姫
エルフーン♂『アサギリ』
Mクチート♀『ヨシノ』
トゲキッス♀『ヤエ』
Aニンフィア♂『シナミ』
ピィ♂『コトヒラ』
ミミロップ♀『サクヤ』※色違い
・竜武
Aフライゴン♀『ジュピター』
キングドラ♀『マーキュリー』
ガバイト♀『メテオライト』
S.Mデンリュウ♂『スター』
メタグロス『サターン』
ヌメラ♀『ウラヌス』
・那美
Aクロバット♂
フワライド♂
ココロモリ♀
Mギャラドス♀
オンバーン♂
グライオン♀
・アル
グレイシア♀
ムチュール♀
S.Aツンベアー♂
ユキメノコ♀
アマルルガ♀
Mユキノオー♂
・愛
S.Mリザードン♂
ブースター♂
カエンジシ♀
ヘルガー♂
ヒノヤコマ♂
Aウインディ♀
・那祇
Aシャンデラ♀
Mジュペッタ♂
ギルガルド♂
フワライド♀
ブルンゲル♀
バケッチャ♀※色違い
次にワンピオリキャラ
・エリダ
Sタマザラシ♂
Aマニューラ♀
ラプラス♂
コジョンド♂
Mチャーレム♀
ロトム(通常フォルム)
・ヴィクトリア
S.Aムーランド♂『ピスタチオ』
エーフィ♂『ローズ』
ムシャーナ♀『ラズベリー』
マネネ♂『バニラ』
ゴチルゼル♀『ガナッシュ』
パッチール♂『ココナッツ』
・カスミ
Sマリルリ♀
Mカメックス♂
スワンナ♀
ドククラゲ♀
トリトドン♂(西)
Aミロカロス♀
・ハコベ
カクレオン♂
ベトベトン♀
ドクロッグ♂
Sラフレシア♀
M.フシギバナ♂
ザングース♂
ちなみに私だったら
Aワルビアル♀
ニャオニクス♀
Mバンギラス♂
サメハダー♀
ラグラージ♀
バクフーン♂
ですかねー。私得ですが
いつかポケモンの特徴的なのを公開しますねー
- Re: クリエイティヴ・ワールド ( No.24 )
- 日時: 2014/08/10 00:35
- 名前: 伊那谷ユウナ (ID: vb2iUJ7K)
ハイキュー89話読んで書きたくなったシーン。月島視点で月島妹という名のオリキャラがいるよ!それでもおkなら↓
ーーー全てではないけど、これで吹っ切れたような感覚が月島蛍の身体中に回った。
いつの間にか自分の幼馴染はカッコ良くなっていて、双子の妹も昔以上に全力投球を発揮していて。
そんな、二人がストレートなもんだから自分は・・・聞いてみることにしたのだ。
どうして、たかが部活であるバレーを必死にやるのかを
「ーーーただの部活って、なんか人の名前っぽいな・・・」
「!おお・・・タダ・ノブカツ君か・・・!いや待てちげーよ!たかが部活だよ!」
「!!ぐあぁ!?そうか〜っ!人名になんね〜っ!惜しかった!」
・・・真面目に質問した筈なのにどうしてそうなるのか。ここは突っ込んだ方がいいのか、と赤葦に聞いたが限りがないからと止められた
「木兎さん、兄の質問に答えてくれませんか。じゃないと明日から何言われても私、ガン無視しますから」
「!?眼鏡君の妹ちゃん、そりゃないって〜!」
妹の灯(とも)のフォローが入り、話はようやく進む。
木兎の「バレーボールは楽しいか」という質問にそれは特にはない、と答えるとそれは下手くそだからじゃない?と案外どストレートな答えが返って来たのだ。そんでもって自慢気にお前より上手いと言われてなんだこいつは、と相手が先輩だろうがそう思った。
「でもバレーが”楽しい”と思うようになったのは最近だ。ストレート打ちが試合で使い物になる様になってから元々クロス打ちをブロックにガンガン止められてクソ悔しくてストレート練習しまくった。んで次の大会で同じブロック相手に全く触らずストレート打ち抜いたった。その一本で『俺の時代キタ!』くらいの気分だったね!!ーーーその瞬間が、有るか、無いかだ」
その楽しげであって勝利を渇望している表情に月島は、一筋の汗を浮かべる
「将来がどうだとか次の試合に勝てるかどうかとか一先ずどうでもいい。目の前の奴ぶっ潰すことと自分の力が120%発揮された時の快感が全てーーーまあそれはあくまで俺の話だし、誰にだってそれが当て嵌まるワケじゃねぇだろうよ。お前の言う”たかが部活”ってのも俺は分かんねえけど間違ってはないと思うーーーただ、もしもその瞬間が来たら
それが、お前がバレーにハマる瞬間だ」
*
合宿遠征3日目
練習試合はペナルティ多しだろうが時間があれば何度でも続く。現に烏野は梟谷に苦戦していた。
だが、月島は思う。昨日の山口や木兎の言葉によって自分は何かが違う。見える風景についての心情とか呼吸をするリズムとかすごいプレーをいかにしてシャットするかなどーーーこんなにも思考は溢れてくるように身体を巡るのかと、そう思えてくる。自分がコーチにスパイクを止めなくてもいいのかと言うのも、普段とは違っていた。
「ーーー仁花ちゃん」
「!なっ、何かな灯ちゃん!!」
「スパイクを完全にシャットアウトする為の『キル・ブロック』、とか言うけどさ。それ、ちょっと違うと私は思うんだよね」
「えっ、どうして?」
「仮にボール触って勢い弱め、敵の戦意を”削る”のが『ソフト・ブロック』だとしよう・・・だけどキル・ブロックは私にとって別物だ」
月島は、昨日黒尾にアドバイスされた通りに『意識』する。
指の力を込めて、絶対に吹っ飛ばされない様に、手は前に出して。そして・・・
うるせえ梟(敵)を、黙らせる
「!!」
「スパイク封じて相手の戦意を”殺す”・・・それが『キル・ブロック』だよ」
そうして”月”の名を背負う彼は、殻を破り始めるのであるーーー
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