二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ダンガンロンパEXTRA 〜二人の幸運と一人の絶望〜
- 日時: 2016/09/22 01:07
- 名前: レイナ (ID: NTjRWWeg)
初めまして!レイナと申します。
この小説はオリキャラのオリジナルストーリーとなっています。
結構原作のネタバレがあります。
苦手な方回れ右でお願いします。
あまり小説書いたことないので誤字や矛盾が生じてしまう場合があります。ご注意を。
それでも見てくださる方々、不定期更新になってしまいますが、よろしくお願いします!
参照500突破です!
こ、こんな駄作を読んでくださってありがとうございます!!まだ本編は始まったばかりですが、これからも頑張っていきます!
龍園寺「これからも宜しくな。」
参照数1000突破です!
マジッすか!?ありがとうございます!これからも全速前進で頑張っていきます!
咲澄「頑張ります!」
参照数1500突破です!
1500・・・いつの間にこんなに・・・
私、今なら飛べるような気がする・・・
星野「仕事放棄しないでよ!?」
参照数2000突破です!
マジで!?ここまでくるとは思わなかった、ってまだChaputer3!?ど、どうなるかなぁ・・・
天風「これからも宜しくっす!」
参照数2500突破です!
ワオ、いつの間になってたぜ・・・ここからが後半戦、チャプター4をお楽しみください!
秋宵「・・・頑張る。」
参照数3000突破です!
もしかしてあの方様の宣伝のおかげ・・・ムムッ、まだchapter4序盤ですがよろしくです!
綾波「お嬢ちゃん達ありがとぉーう!!!・・・まあ野郎もありがとうだぜ!」
参照数3500突破です!
最近ダンロン小説増えてきて楽しみだなぁ(ワクワク)
まぁ、私も皆様が楽しいと思えるような作品目指して頑張ります!
篝火「オレも負けねぇぞ!!!」
参照数4000突破です!
年内中にch5書くと言ってたなあれは嘘だ(真顔)
まぁ来年も頑張るのでよろしくお願いします!
霞桜「Extraってカ行の人が多いでござるね☆(篝火、霞桜、啄木鳥、黒神)」←oh・・・
参照数5500突破です!
なん…だと…!?私が受験勉強して遊んで番外編と2のストーリー考えている内にこんなに…!?皆様ありがとうございます!!
啄木鳥「こ、こんな伏線やストーリーがごちゃごちゃな作品を読んで下さってありがとうございます!!」
参照数7500突破です!
正直ここまで行くとは思わなかった。不定期にもかかわらず読んでいただきありがとうございます!!がんばって着々とはなし進めていこうと思います!
黒神「体調管理には気をつけなさいよ。」
Chapter0プロローグ
>>2-7 >>9-12
番外編>>47
Chapter1ゼツボウプロジェクト
(非)日常編
>>13 >>15-19 >>20-21
>>22-25 >>26 >>27-29
非日常編
>>30-31 >>32-33 >>35
学級裁判
>>36-38 >>39-41 >>42(おしおき、後)
番外編>>48
Chapter2ぜつぼうのなく頃に 悲
(非)日常編
>>46 >>49-50 >>51-52 >>53-55
>>57-58 >>59-60
非日常編
>>61 >>63-64 >>65
学級裁判
>>66-68 >>69 >>71 >>72(オシオキ)
>>75
番外編>>77
Chaputer3"希望"ハ"絶望"、"絶望"ガ"希望"
(非)日常編
>>78-83 >>84-87 >>88
非日常編
>>89 >>90-91 >>92
学級裁判
>>95-100 >>101 >>102 (オシオキ) >>103-104
番外編 >>111
Chapter4 Code despire
(非)日常編
>>112 >>113-116 >>117-119 >>122-123 >>127
非日常編
>>131-134
学級裁判編
>135
キャラ紹介
咲澄玲奈>>8
龍園寺海斗>>14
チャプター1
被害者>>34
クロ >>43
まとめ>>44
EXTRAモード>>45
チャプター2
大富豪のマジシャンの子>>62
被害者・クロ・Extraモード>>76
チャプター3
被害者二人 >>105
クロ >>109
まとめ・Extraモード>>110
チャプター4
被害者>>130
>>43より
ランスロット様『ダンガンロンパF』東条君、kuzan様『ダンガンロンパThe another』田川君、アルズ様『ダンガンロンパad lib』城ヶ根君をお借りしました!ありがとうございます!!!
コメントありがとうございます!!!
チーク様 >>71
バタフライ様>>74 >>94 >>108 >>129
【名前を入力してください】様 >>108 >>125
如月胡桃様>>121
作品の向上?のためによろしければコメント、感想、質問あればどうぞお気軽によろしくお願いします!
※ここテストに出るから重要←出ません
現状・・・
続き書けます!!!!!!!!!!
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- 一時執筆停止のお知らせ ( No.56 )
- 日時: 2014/05/11 20:51
- 名前: レイナ (ID: iLRtPlK2)
レイナ「大変なが起こっちゃったぜ・・・」
龍園寺「どうしたんだ作者?」
咲澄「ま、まさか壊れてデータがぶっ飛んじゃったとか?」
龍園寺「いやまさか"超高校級の機械破壊"みたいな事が起こる訳・・・」
レイナ「・・・」
龍園寺「マジデスカ」
レイナ「いやーそのー元々壊れてたっていうのもあるけどさ、電源はつくんだけど画面が見えなくなっちゃってね・・・」
龍園寺「どんな壊れ方したんだ!?」
レイナ「まぁその次の日、イコール今日携帯機種変更しようと思ってたからこうやって今打てるんだけどね・・・」
咲澄「じゃあ今まで書いてたメモ全部消えちゃったの?」
レイナ「残念ながら・・・それに私事だけどいつも作者同士で話してるサイトのURLも分かんなくなっちゃって行けなくなったんだよ・・・」
咲澄「あらら・・・」
レイナ「というわけで数日の間、というか前からですけど、執筆を一時停止させてもらいます。すいません。
そして、たまに話し合っている方、とあるなりきりのサイトにずっといると思うので宜しければ教えてください・・・以上っす。」
- Re: ダンガンロンパEXTRA 〜二人の幸運と一人の絶望〜 ( No.57 )
- 日時: 2014/05/16 21:18
- 名前: レイナ (ID: jwkKFSfg)
携帯が復活したよ!ヤッタネ!皆様にはご迷惑をおかけしました。by作者
咲澄「リエル君も可愛いよ!!」はう〜!!!
流星雨&秋宵(仲間が増えた・・・)
春夏秋冬「さぁリエル、何か喋ってみろ!」
リエル「うぅ・・・絶対記憶少女(啄木鳥)のお姉ちゃんに我は負けちゃった・・・」
龍園寺(何かゴスロリ衣装に弟口調に厨二(?)ってカオスすぎだろ・・・)
リエル「じゃあもう着替えてもいいでしょうか?」
雛月「あら、罰ゲーム一つ忘れていますわよ?」
リエル「え?」
雛月「うふふ♪」ピラッ
『深淵に"好きです、付き合ってください(笑)"と全力で言う』
リエル「・・・オワタ」
その後リエルがどうなったかは・・・言うまでもないよな。
<龍園寺自室>
「夕嵐、リエル、お前等は英雄だ・・・それは置いといて、暇だから出掛けるか!」
俺は暇だったので外に出た。
〈宿校舎の広い所〉
「おっ!龍園寺殿でござるか!」
「霞桜か・・・床に倒れて何してんだ?」
「見て分からないでござるか?隠れんぼでござるよ〜」
「フロアの真ん中でうつ伏せになるなよ!!!というか隠れんぼって独りでするものじゃないだろ!?というか隠れ切れてないだろ!つっこむ要素が多すぎだ!!」ゼーハー
「ツッコミポジは大変でござるね☆」
「誰のせいだと思ってる・・・」
「ふはははは!拙者を捕まえてみろでござる〜♪」ゴロゴロゴロ〜!!!
「ちょ、そこは忍術とかで逃げろよ!というか転がるの速すぎだ!!!」
「にゃははは〜でごじゃる〜♪」
霞桜と鬼ごっこしながらカオスな時間を過ごした。
「あ、そうだ。さっきガチャでこれ出たんだがよかったらどうだ?」
〈『桜の花束』
「え、これくれるのでござるか!?ありがとうでござるよ!龍園寺殿はドラ○ンボールのボールか何かでござるね!」
「俺物扱いかよ!?」
まぁとにかく喜んでくれたようだ。
「なぁ、どうして霞桜は"超高校級の忍者"じゃなくて"超高校級のくの一"なんだ?」
俺は気になっていたことを聞いてみた。
「それは決まっているでござる!拙者がお色気の術ができるからでごz」
「聞いた俺がバカだった、じゃあな。」
「冗談でござるから!!実際拙者も分からないでござるから!!!」
「なら最初からそう言えよ・・・そうだ、並みの人間じゃ出来ない技とかあるのか!?」
「うーん、水中に一分間息継ぎなしで潜れたり壁にひっついたり暗闇で気配を察知したり分身や変化なのど忍術ぐらいでござるよ。」
「すげぇなそれ!?」
「それが拙者の才能でござる♪よし!龍園寺殿には特別にお色気のじゅt」
「こんな所でするなぁぁああああ!!!」
俺は必死に霞桜が忍術?を使おうとしたのを止めた。
俺は霞桜と別れ、部屋に戻ることにした。
〈龍園寺自室>
「よし!暇だから出掛けるか!」
俺は暇だったので外に出た。
「おっす!龍園寺!」
「星野か、ってそんな沢山の本どうしたんだよ!?」
「ちょっと図書館からアニメ関係の本とってきたのよ。」
「アニメ・・・そっか星野は"超高校級の声優"だったな。」
「そうよ!(cvマサ○タウン少年)『ポケ○ンゲットだぜ!』から(cvア○ゴさん)『アイテムなんぞ使ってんじゃ、ねぇぇぇええええ!!!』まで出来るわよ♪」
「後半の声どこからだした!?完全に渋い声じゃねぇか!?」
「まぁ"超高校級の声優"だしね♪」
「それで納得なんてできるかぁぁぁあああ!!!」
なんやかんや喋りつつ星野と時間を過ごした。
「あ、そうだ。さっきガチャでこれ出たんだがよかったらどうだ?」
〈『もちプリのフィギュア』
「え、これ貰っちゃっていいの!?これずっと前から欲しかったの!ありがとうね!」
どうやら喜んでくれたようだ。
「ようし!突然だけど龍園寺にはどれ位アニメ知ってるかテストするわよ!」
「て、テスト!?本当に突然だな・・・」
「龍園寺は玲奈と違って知識未知数だからねぇ、だからテストするわよ!」
「ちょ、だからって・・・」
(玲奈と共通の話題が出来たら沢山話せるでしょ?)ゴニョゴニョ
(そ、そうか・・・)
「って何でそこで咲澄の名前がでるんだよ!?」
「さぁね〜知りたかったらテスト受けなさーい!」
「しょうがねぇな・・・んで、どんなテストするんんだ?」
「簡単よ、ある作品の名台詞言うから誰のセリフか答えてね!」
「ん、りょかー」
「じゃあ問題!『問おう、貴方が私のマスターか。』これ誰のセリフでしょう?はい選んでね!」
(うーん、ちょっと厨二っぽくてマニアックで難しいな・・・)
・田中眼蛇夢
・セイバー(Fate)←
・サトシ(誰のことか、分かるわね?)
(答え一択しかねぇじゃねぇか・・・)
「せいかーい♪だけど教えませーん♪」
「はぁ!?それ酷いだろ!!というか問題マニアックすぎて分かる人少ないだろ!?」
「知ーらない♪」
星野は本当にアニメが好きなんだな・・・
俺は星野と分かれた後、自室に戻った。
〈龍園寺自室〉
コンコン・・・
「ん?誰か来たのか?」
俺はドアを開けた。そこにいたのは・・・
- Re: ダンガンロンパEXTRA 〜二人の幸運と一人の絶望〜 ( No.58 )
- 日時: 2014/05/19 21:54
- 名前: レイナ (ID: eOcocrd4)
「あのぅ・・・失礼しまぁす・・・」
俺の部屋を訪ねたのは意外にも啄木鳥だった。
「どうしたんだ?夕食はまだだぞ?」
「あのぅ・・・龍園寺さんについて来てほしいところがあるのですが・・・」
「おう、俺でいいなら構わないぜ?」
「あ、ああありがとうございます!では早速行きましょう!!!」
「お、おう・・・(やけに元気だな・・・)」
そう言って俺らが向かったのは・・・
〈バラ庭園〉
「も、もしかして・・・小鳥遊に会いに行こうって事か?」
「はい!気になっていることがあるので確かめに行くんです!」
「いや・・・多分すぐに突き返すと思うぞ?」
「・・・そんなの分かってんだよ地味男。」ボソッ
「・・・ん?啄木鳥今何か言ったか?」
「い、いえ!何も言ってません!」
「そうか・・・(幻聴か・・・)」
とりあえず勢いで入ってみることにした。
龍啄「失礼しまぁすッ!!!」
小「失礼するならすぐ帰れ、愚民が。」
龍啄「分かりましたぁ!!!」パタン
この間、10秒・・・
「・・・・・・・・」
「あ、あの啄木鳥・・・大丈夫・・・か?」
相当・・・落ち込んでいるみたいだ・・・(短かったけど)
やっぱりショックだったか?
「小鳥遊さん・・・いえ・・・お姉様!!!」
「・・・ん?」
「こ、これなんですよ!!!私が求めていたものはこれですよ!!!」
な、なんか急に性格変わりやがった・・・というかこの短時間に何があった!?
「あの素っ気なさ!お嬢様オーラ!!全てがカンペキなんですぅ!」
「よ、良かったな・・・」
「あぁお姉様・・・この啄木鳥がいつでもついて行きます!!!龍園寺さん、ありがとうございました!!!」タッタッタ・・・
「・・・何をしたかったんだ・・・?」
とりあえず俺は疲れたのですぐに自分の部屋に向かい、眠りについた・・・
〜翌日〜
『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ〜!さぁて、今日も張り切ってい きましょう!』
龍園寺「んー!よしっ!朝食食べに行きますか!」
俺はすぐに準備をして食堂に向かった。
〈食堂〉
咲澄「龍園寺君おっはよー!」
天風「おはようっす!」
星野「・・・ねぇ、どうして小鳥遊ちゃんがここにいるのかしら?」
よく見ると、奥の方にバラ庭園から持ってきたであろう紅茶を飲んで座っていた。
小鳥遊「フン、こんな愚民共と同じ空気など本当は吸いたくないのだが・・・緊急避難なのでな、わざわざ来てやったのだ。」
龍園寺「相変わらずの上から目線だな・・・」
星野「んで?誰から逃げてる訳?」
小鳥遊「それは・・・」
???「・・・・・さまおねえさまお姉様お姉様ー!!!」ドドドド!!!
小鳥遊「チッ、この場所もバレてしまったか・・・退散するぞ・・・」タッタッタ・・・
星野「ちょ、ちょっとぉ!」
小鳥遊が紅茶セットを持って(紅茶好きなんだな・・・)すぐにどこかへ逃げていった。そして小鳥遊が逃げてる人ってもしや・・・
啄木鳥「お・ね・え・さ・まぁーーーーー!!!」
春夏秋冬「ブゥッ!!」
あまりの啄木鳥の変化に春夏秋冬がお茶を吹きこぼした。
春夏秋冬「ちょちょちょ、あれ誰!?」
龍園寺「啄木鳥だ・・・正真正銘の啄木鳥だ・・・うん」
昨日の夜から様子がおかしいと思ったら・・・こんなことになってしまった・・・
とりあえず朝食を取ろうとした時・・・
聞きたくもない声が放送に流れた。
『えー、校内放送、校内放送・・・
オマエラ生徒諸君は食事をとった後、至急体育館に集まったください!
あ、小鳥遊さんと啄木鳥さんも鬼ごっこの途中みたいだけど集まってね。』
霞桜「体育館に集まれ・・・でござるか?」
篝火「突然なんだよ・・・まぁ食事は取らせてくれるみてぇだけどよぉ。」
リエル「とりあえず行くしかありませんね・・・」
俺達は重い空気の中朝食を取った。
〈体育館〉
雛月「いきなり全員を集めるなんて・・・どのようなご用件でしょうか?」
流星雨「ま、また何か始まっちゃうのぉ!?」
小鳥遊「フフフ、退屈させないようなものなら何でもいいがな。」
星野「ちょっと!何でこの状況で笑ってるのよ!?
小鳥遊「当たり前であろう。また”ゲーム”が始まるのだからな。」
咲澄「”ゲーム”・・・?」
小鳥遊「そうだ、この閉じ込められたら密閉空間の中でコロシアイをし、事件を解いていく、そして間違えると処刑・・・なかなかスリリングなゲームではないか。」
星野「ゲームって・・・酷いじゃない!」
天風「二人って犬猿の仲っすね・・・じゃなくて!喧嘩はだめっすよ!」
???「まぁまぁ、喧嘩はそれぐらいにしておいてね。」
突然、モノクマが入学式のときと同じ登場をしてきた。
モノクマ「うぷぷ、よく来たねぇ!」
小鳥遊「フン、また何かするのか?」
モノクマ「そのとぉーり!今回も動機を出しまーす!」
春夏秋冬「うげっ・・・またかよ・・・」
夕嵐「こ、今回は何なのさ・・・?」
モノクマ「今回のテーマは・・・ジャジャン!”恥ずかしい思い出”や”知られたくない過去”です!」
奏鳴「えっ!?」
秋宵「・・・ッ!!!」
モノクマ「はい!この封筒の中にボクが独自に調べた事が書かれていまーす!といっても普通に渡しても面白くないから他人の秘密も一緒に入れておいたよ!」
夕嵐「なっ!?」
モノクマはどこからか取り出した封筒を俺達の足下へと放り投げた。
俺は間違えないように自分の名前が書かれてる封筒を拾い上げ・・・
俺は中身を確認した。
- Re: ダンガンロンパEXTRA 〜二人の幸運と一人の絶望〜 ( No.59 )
- 日時: 2014/05/20 18:04
- 名前: レイナ (ID: L0JcGsyJ)
『小学4年生の時、社会の窓全開で登校したことがある。』
ちょ、ええ!?何でモノクマが知ってるんだ!?
いや、それよりも誰に俺の秘密が回った!?とりあえず女子だけには・・・最低でも雛月か星野には来ないでくれ・・・
咲澄「あ、あの・・・龍園寺君?」
龍園寺「な、何だ?」
咲澄「そ、その・・・小学生の頃なら・・・しょ、しょうがないんじゃ・・ない、かなぁ・・・」アハハ←目を逸らし
咲澄に引かれながらフォローされたぁぁぁあああ!!!ある意味一番当たってほしくない人に当たったぁぁぁああああ!!!
咲澄「あ、アハハ・・・」
星野「大丈夫よ、玲奈なんて『小学生の頃から魔法少女に憧れている』って書いてたから☆」
咲澄「ちょ、それ言わないでよ!?」
魔法少女か・・・別に女の子なら小学生の時に憧れても・・・ん?小学生の頃から憧れている?
龍園寺「なぁ、もしかして高校生の今でも魔法少女に憧れ」
咲澄「無いからね!ガチで無いからね!!冗談抜きで無いからね!!!」アセアセ
なるほど図星か・・・そういうところ結構可愛ゲフンゲフン
とりあえずフォローしておくか。
龍園寺「咲澄安心しろ、天風なんて『お化けや暗闇が怖くて夜トイレに行けない』って書かれてるからな。」
天風「ちょ、なんで俺の秘密言うんっすか!?」
悪い、例えエターナルフレンドでもこういう面白そうな事は口が堅くても言いたいからな(笑)
星野「へぇ〜男なのにねぇ〜」クスクス
天風「なら俺も言うっすよ!星野さんなんて『家はもっぱらジャージで過ごしている』って書いてるっすよ!!!」
星野「ちょ、私のまで言わなくていいじゃない!!!」
星野・・・一応アニメ業界のアイドルなのにいつもジャージってwww
モノクマ「えぇーと、まだ話は終わってないから暴露大会は後にしてね。」
俺達はモノクマの言葉で暴露を止め、モノクマの方を向いた。
秋宵「これが・・・今回の動機・・・」
深淵「ムムッ・・・」
「えー24時間以内にクロが出ない場合はこの恥ずかしい思い出を世間にばらまいちゃいまーす!それじゃ、バイナラ〜」
モノクマは呑気な調子で帰っていった。
龍園寺「・・・とりあえず部屋に戻るか。」
俺は寄り道せずにすぐに部屋に戻った。
〈龍園寺 自室〉
「・・・小学生だからセーフだよな・・・うん、きっとそうだ。というわけで(どういう訳で?)出掛けるか!」
俺は自室を出た。
〈図書室〉
「おっ、奏鳴じゃねぇか。」
「あ、龍園寺さん!どうしたんですか?」
「その・・・星野や咲澄に『ダンガンロンパzero』って小説を読めって言われてな・・・それでその本を探してるんだ。」
「そ、そのネタは大丈夫なんですか?」
「大丈夫だ、問題ない。って訳にもいかねぇよな・・・」
「まぁ私のネタの方が問題ありなんで大丈夫ですよ!」
「そ、そうか・・・」
「そういえば龍園寺さん結構歌音痴でしたよね・・・」
「ウグッ・・・」
「じゃあ音痴を治すために練習しましょう!少しは手伝いますよ!」
「おぉ!助かるぜ!」
カラオケに行って奏鳴と一緒にボイストレーニングをした。
「あ、そうだ。さっきガチャでこれ出たんだがよかったらどうだ?」
〈『永遠のミサンガ』
「え、これを私にですか?ありがとうございます!!!」
どうやら喜んでくれたようだ。
「あのー、龍園寺さんって楽譜読めたりします?」
「いや、悪いけど楽器はリコーダーとトライアングル位しか出来ねえぞ・・・」
「トトライアングルって・・・せめてカスタネットの方が・・・じゃなくて、もし読めるのでしたらこの曲の評価をしてほしかったのですが・・・」ピラッ
「どれどれ・・・ってこれ自分で作曲してるのか!?」
「はい!ピアノがない状況でも楽譜は作れますので!」
自分で曲を一から作るってすげぇな・・・
「流石”超高級のピアニスト”だよな。」
「エヘヘー」
「ところで・・・この曲は題名が決まってないのか?」
「そうなんですよね、でも題名には自分が伝えたいメッセージを書こうと考えてますね。」
「そうか・・・」
「・・・この曲が私の”希望”になってくれると、嬉しいです」ニコッ
奏鳴が見せてくれた笑顔はテレビでよく見る大人のような微笑みだった。
俺は奏鳴と別れたあと、自室に戻ることにした。
〈龍園寺 自室〉
「・・・とりあえず適当にぶらぶらするか・・・」
俺は外にでた。
〈一階 グラウンド〉
「おっす!元気にしてるか!?」
「篝火か・・・まぁ完全に元気と言ったら嘘になるけど・・・ぼちぼちだな。」
「気分が落ち込んでいる時は気分転換が大事だぜ!」
「そうか・・・そうだな!よす!俺も運動しようかな!」
「じゃあお互いバッティング対決でもするか?どちらがマシーンから出てくるボールを打てるか勝負しようぜ!」
「おう!草野球と友達の家でやったWi○スポーツで鍛えた肩をなめるなよ!!!」
篝火の1/5も打てなかった・・・
「あ、そうだ。さっきガチャでこれ出たんだがよかったらどうだ?」
〈『葉隠流水晶』
「おっ、こんないいものくれるのか!ありがとな!!これを投げて遊んでやるぜ!!!」
どうやら喜んでくれたようだ。
「なぁ、どうして篝火はソフトボール選手になったんだ?」
俺は篝火に気になっていたことを聞いた。
「うーん、何でだろうな?気まぐれか?」
「き、気まぐれ!?」
「まぁな、元々運動するのが好きだったってのもあるけどよ、ソフトボールを選んだのは特に理由はないんだぜ。」
「す、すげぇな・・・」
「といってもオメー筋力弱すぎやしねぇか?」
「ギクッ」
「そんなひ弱じゃいざって時に大変だぜ・・・ま、頑張れよな!!!」
女である篝火に励まされてしまった・・・
俺は篝火と別れたあと、自室に戻ることにした。
〈龍園寺 自室〉
「眠い・・・」
俺はモノクマのアナウンスが鳴る前に寝てしまった。
明日何も起こらないことを信じて・・・
- Re: ダンガンロンパEXTRA 〜二人の幸運と一人の絶望〜 ( No.60 )
- 日時: 2014/05/21 13:15
- 名前: レイナ (ID: GFkqvq5s)
〜午前7時〜
朝の目覚め方は最悪だった・・・
『オマエラ!おはようございます!残念なお知らせだけど、オマエラの誰かに何かが起こったみたいだね!じゃ、今から全てのロックを解除するから捜してみてね!!!』
龍園寺「何!?」ガバッ
モノクマのアナウンスで俺は目覚めた。
誰かに・・・何かあったって・・・
そ、それって・・・もしかして!
龍園寺「とりあえず食堂に行こう!」
俺は急いで準備して部屋を出た。
〈食堂〉
咲澄「龍園寺君!!!」
雛月「あなたは無事のようですわね・・・」
龍園寺「あれ、他の皆は!?」
リエル「今何人かで手分けしていろんな場所を見ています。ですがいったい誰が・・・」
咲澄「と、とりあえず私達も捜そうよ!」
龍園寺「そうだな!じゃあ俺達は二階を回ろうぜ!!」
俺達は手分けして探しに行った。
〈衣装部屋〉
リエル「いませんね・・・」
〈バラ庭園〉
雛月「ここもいませんわ・・・」
〈図書室〉
啄木鳥「あの・・・昨日は一日中ここにいたのですが何もありませんでした・・・」
咲澄「そっか・・・じゃあ後は水練場だけだね・・・」
龍園寺「そうだな・・・」
俺達は嫌な予感を感じながらも水練場に向かった。
〈2階 水練場〉
深淵「・・・」
龍園寺「深淵!無事だったか!!!」
俺がプールに向かうと深淵が男子更衣室前にいた。
深淵「お嬢さんは来るでない・・・龍園寺、リエル、お主は覚悟が出来てるか?」
龍園寺「その反応・・・深淵はもう見たのか?」
深淵「応・・・まだワシしか見ておらん。・・・あれは普通の殺し方ではないようだ・・・」
リエル「普通ではない?」
深淵「見れば分かるぞい・・・」
龍園寺「・・・分かった。そこを開けてくれ。咲澄と雛月ははちょっと待ってくれ。」
咲澄「うん。」
雛月「分かりましたわ。」
深淵「承知。」
深淵は男子更衣室の扉を開けてくれた。
俺は覚悟して中に入った。
〈男子更衣室〉
リエル「う、嘘ですよね・・・」
深淵「・・・」
俺は目を疑った。誰かがそこにいるのは覚悟していた。だか、ソイツは予想もしないような状態でそこにいた。
龍園寺「こんなのって・・・ひでぇだろ・・・」
男子更衣室に入ると目の前には・・・
"超高校級のシェフ"夕嵐 汐が無数の刃物でハリツケにされている姿があった・・・
チャプター2 ゼツボウのなく頃に 悲 (非)日常編 END
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