二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ダンガンロンパEXTRA 〜二人の幸運と一人の絶望〜
日時: 2016/09/22 01:07
名前: レイナ (ID: NTjRWWeg)

初めまして!レイナと申します。
この小説はオリキャラのオリジナルストーリーとなっています。

結構原作のネタバレがあります。
苦手な方回れ右でお願いします。

あまり小説書いたことないので誤字や矛盾が生じてしまう場合があります。ご注意を。

それでも見てくださる方々、不定期更新になってしまいますが、よろしくお願いします!


参照500突破です!
こ、こんな駄作を読んでくださってありがとうございます!!まだ本編は始まったばかりですが、これからも頑張っていきます!
龍園寺「これからも宜しくな。」

参照数1000突破です!
マジッすか!?ありがとうございます!これからも全速前進で頑張っていきます!
咲澄「頑張ります!」

参照数1500突破です!
1500・・・いつの間にこんなに・・・
私、今なら飛べるような気がする・・・
星野「仕事放棄しないでよ!?」

参照数2000突破です!
マジで!?ここまでくるとは思わなかった、ってまだChaputer3!?ど、どうなるかなぁ・・・
天風「これからも宜しくっす!」

参照数2500突破です!
ワオ、いつの間になってたぜ・・・ここからが後半戦、チャプター4をお楽しみください!
秋宵「・・・頑張る。」

参照数3000突破です!
もしかしてあの方様の宣伝のおかげ・・・ムムッ、まだchapter4序盤ですがよろしくです!
綾波「お嬢ちゃん達ありがとぉーう!!!・・・まあ野郎もありがとうだぜ!」

参照数3500突破です!
最近ダンロン小説増えてきて楽しみだなぁ(ワクワク)
まぁ、私も皆様が楽しいと思えるような作品目指して頑張ります!
篝火「オレも負けねぇぞ!!!」

参照数4000突破です!
年内中にch5書くと言ってたなあれは嘘だ(真顔)
まぁ来年も頑張るのでよろしくお願いします!
霞桜「Extraってカ行の人が多いでござるね☆(篝火、霞桜、啄木鳥、黒神)」←oh・・・

参照数5500突破です!
なん…だと…!?私が受験勉強して遊んで番外編と2のストーリー考えている内にこんなに…!?皆様ありがとうございます!!
啄木鳥「こ、こんな伏線やストーリーがごちゃごちゃな作品を読んで下さってありがとうございます!!」

参照数7500突破です!
正直ここまで行くとは思わなかった。不定期にもかかわらず読んでいただきありがとうございます!!がんばって着々とはなし進めていこうと思います!
黒神「体調管理には気をつけなさいよ。」



Chapter0プロローグ
>>2-7 >>9-12

番外編>>47


Chapter1ゼツボウプロジェクト
(非)日常編
>>13 >>15-19 >>20-21
>>22-25 >>26 >>27-29

非日常編
>>30-31 >>32-33 >>35

学級裁判
>>36-38 >>39-41 >>42(おしおき、後)

番外編>>48


Chapter2ぜつぼうのなく頃に 悲
(非)日常編
>>46 >>49-50 >>51-52 >>53-55
>>57-58 >>59-60

非日常編
>>61 >>63-64 >>65

学級裁判
>>66-68 >>69 >>71 >>72(オシオキ)
>>75

番外編>>77

Chaputer3"希望"ハ"絶望"、"絶望"ガ"希望"
(非)日常編
>>78-83 >>84-87 >>88

非日常編
>>89  >>90-91 >>92

学級裁判
>>95-100 >>101 >>102 (オシオキ) >>103-104

番外編 >>111


Chapter4 Code despire

(非)日常編
>>112 >>113-116 >>117-119  >>122-123 >>127

非日常編
>>131-134

学級裁判編
>135

キャラ紹介
咲澄玲奈>>8
龍園寺海斗>>14

チャプター1
被害者>>34
クロ >>43
まとめ>>44
EXTRAモード>>45

チャプター2
大富豪のマジシャンの子>>62
被害者・クロ・Extraモード>>76

チャプター3
被害者二人 >>105
クロ >>109
まとめ・Extraモード>>110

チャプター4
被害者>>130


>>43より
ランスロット様『ダンガンロンパF』東条君、kuzan様『ダンガンロンパThe another』田川君、アルズ様『ダンガンロンパad lib』城ヶ根君をお借りしました!ありがとうございます!!!


コメントありがとうございます!!!
チーク様 >>71
バタフライ様>>74 >>94 >>108 >>129
【名前を入力してください】様 >>108 >>125
如月胡桃様>>121

作品の向上?のためによろしければコメント、感想、質問あればどうぞお気軽によろしくお願いします!
※ここテストに出るから重要←出ません


現状・・・
続き書けます!!!!!!!!!!

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Chapter1ゼツボウプロジェクト ( No.31 )
日時: 2014/04/06 14:41
名前: レイナ (ID: ms4vV0xW)

<体育館>

体育館に着くとすでに全員揃っていた。
・・・厨房で倒れていた黒神を除いて。


モノクマ「うぷぷ、皆集まった?では今から『学級裁判』について説明します!」

龍園寺「学級裁判?」

モノクマ「そう!以前『誰かを殺した者だけが卒業できる』という点は説明した通りですが・・・
その際に、守っていただかなければならない約束があったよね?」

雛月「校則の6条目のことですわね・・・
自分が殺人を犯したクロだと、他の生徒に知られてはならない……
その点を言っておられるのでしょう?」


モノクマ「そう、他の生徒に知られないように殺さなければならないの!
で、その条件がクリア出来ているかどうか査定する為のシステム・・・
それが『学級裁判』です!」

小鳥遊「ところで、その『学級裁判』とはなんだ?」


モノクマ「学級裁判は、事件が起きた数時間後に開催されます!
今回の場合は『黒神さんを殺したクロは誰か?』をオマエラに議論してもらいます。
その結果は、学級裁判の最後に行われる"投票"により決定されます。」

リエル「投票・・・ですか?」


モノクマ「つまり、外の世界で言う裁判員制度ってヤツだよ。犯人を決めるのはオマエラって訳。
そこでオマエラが導き出した答えが正解だった場合、秩序を乱したクロだけが"おしおき"されますので、他のメンバーは共同生活を続けてください。
ただし…もし間違った人をクロとしてしまった場合は・・・
罪を逃れたクロだけは生き残り、残ったシロ全員が"おしおき"されます!」

啄木鳥「あの………その何度も言ってる"おしおき"とはなんでしょうか?」

モノクマ「オシオキってのはね・・・『処刑』だよ。 『ショケイ』。」

星野「しょ・・・処刑っ!?」

モノクマ「そう。例えばケーキに埋もれて圧迫死したり、飛行機での着陸失敗だとか色々あるからね!」



想像しただけで気持ち悪くなった。
俺の場合はどうなってしまうのだろうか・・・


モノクマ「あ、そうそう!オマエラにこれを配っておかないとね!これはボクがまとめた死体に関するファイル。
その名も……
……ザ・モノクマファイル!!」


モノクマが突然そう言うと、電子生徒手帳がピピッと音が鳴った。
中を確かめると言弾コトダマの欄に『ザ・モノクマファイル』が追加されていた。


モノクマ「それじゃ、頑張ってねー!」


モノクマは去っていった。


龍園寺「・・・これを便りに捜査しろってことか。」

星野「とりあえず、証拠隠滅されないように見張り役つけた方がいいと思うわ。」

啄木鳥「あ、あの・・・多少でしたら私検死できます。」

秋宵「・・・俺も少しは。」


啄木鳥はまだしも秋宵もできるのか・・・すげぇなニート・・・



龍園寺「とりあえず、捜査するか。」

咲澄「そうだね・・・とりあえず、黒神さんの状態を確認しないとね。」

龍園寺「そうだな。」


俺と咲澄は一度厨房に戻ることにした。

Chapter1ゼツボウプロジェクト ( No.32 )
日時: 2014/04/06 14:39
名前: レイナ (ID: ms4vV0xW)

龍園寺「自由時間っていってもどれぐらい時間があるか分からねぇな・・・」

咲澄「ここは固まらずにバラバラで捜査した方がいいかもね。」

龍園寺「そうするか・・・じゃ俺は現場を調べるから、咲澄は証言やアリバイを頼んだ。」

咲澄「了解だよ!」


こうして俺と咲澄の捜査が始まった。



〜龍園寺side〜

<厨房>
黒神あすかの状態
・冷蔵庫付近でうつ伏せに倒れている
・少し離れた所に血だまりがある
・右の手元には『リュウセイウ』と血文字が書かれている




【ダイイングメッセージ】
『リュウセイウ』と書かれているがそれを書く時間があったのだろうか?




龍園寺(まずはさっきモノクマから貰ったモノクマファイルでも確認するか・・・)




【モノクマファイル1】
『被害者は超高校級のファッションモデル、黒神あすか。
死体が発見されたのは、食堂にある厨房。
死亡時刻は午後9時30分〜午前7時30分頃。
死因は殴殺で、頭部に何かで殴られた痕がある。
何らかの薬品を服用した形跡はなし。 』




秋宵「・・・龍園寺。」

龍園寺「おっ、秋宵か。何か分かったか?」

秋宵「・・・まず、右側の頭部に殴られた痕がある。だけどそこまで出血はしていない。それに、それ以外の傷は全くなかった。」



【秋宵の検死結果】
黒神の右頭部に殴られた痕がある。だがそこまで出血量はないようだ。
打撃痕以外にみられる怪我はなかった。



龍園寺(じゃああの血だまりはなんだ・・・?)

秋宵「・・・あと右手首が骨折している。恐らく抵抗した可能性あり。」

龍園寺「そ、そうなのか・・・」



【右手首の骨折】
右手首だけ骨折している。恐らく抵抗した際に骨折したと思われる。



秋宵「・・・最後に黒神のポケットからメモが見つかった。」

龍園寺「呼び出しメモか?」


【呼び出しメモ】
『今日21時30分に厨房に来てほしい。大事な話がある。』


今日ってことは……昨日には呼び出されてったってことか・・・



秋宵「・・・俺からはここまで。他の捜査は頼んだ。」

龍園寺「おう!………ありがとな。」


俺は秋宵に礼を言って現場付近を調べることにした。



龍園寺(といっても凶器って一体なんなんだ……うん?)


足元をよく見ると不自然におかれているバットを見つけた。
・・・血がついてる?


【血のついたバット】
不自然に置かれているバット。今回の犯行の凶器と思われる。



霞桜「龍園寺どのぉぉぉぉ!!!!」

龍園寺「ちょ、霞桜!ここで騒ぐな!!!」



包丁ケース辺りを調べてた霞桜が突然俺に話しかけた。


霞桜「拙者大発見したでござる!なんとなんと、一つだけ向きの違う包丁から洗い残しと思われる血痕があったのでござるよ!」

龍園寺「え、包丁に血が?」



【厨房の包丁】
一つだけ向きが違う。しかも血痕が発見された。黒神の死因は殴殺のはずだが?




霞桜「拙者お手柄、でござる!!!」ドヤッ

龍園寺「そ、そうだな、じゃあここは危ないから食堂で待機してくれ。」

霞桜「了解でござる!」シュババッ……


疾風のごとくに去っていったな・・・
さて、俺も皆の証言でも聞きにいくか。

俺は厨房から外に出た。


<食堂>

食堂に着くと数人が待機していた。


龍園寺「皆は捜査しないのか?」

篝火「お、オレは第一発見者として疑われてるみてーだから捜査したらダメだって言われちまったぜ・・・」

リエル「僕は仲間だった人とはいえ死体を見るのが怖いです・・・」

綾波「まぁ俺はバカだから捜査とか出来る訳ないっしょ。」

霞桜「拙者はちゃんとしたでござるよ?」

龍園寺「そうか・・・うん?皆、その怪我どうしたんだ?」


篝火の右膝、リエルの指、綾波の右腕には包帯や絆創膏が巻かれていた。


篝火「オレはランニング中にこけちまって足擦りむいた…」

リエル「僕はダーツの手入れをしているときにグサッと怪我してしまいました……」

綾波「俺はスケボーやってたら転けちまった。気にすんな気にすんな。」ヘヘッ

龍園寺「そ、そうか・・・」


まだ捜査する時間があるようなので俺はグラウンドを調べにいくことにした。


<グラウンド>

俺はバットが置かれているであろう道具準備室に向かった。


春夏秋冬「おっ、龍園寺っちじゃん!」

龍園寺「おう、春夏秋冬。なんか手がかり見つけたか?」

春夏秋冬「手がかり・・・あ、ここにおいてあるバットが一本だけ無くなってること位だな。」


龍園寺「そうか・・・ありがとな。」


やはりバットは一本だけ無くなってたか・・・


コトダマ更新!
【血のついたバット】
不自然に置かれているバット。元々は道具準備室にあった。今回の犯行の凶器と思われる。



キーンコーンカーンコーン・・・
『オマエラ、そろそろお時間ですよー。準備できたかな? それじゃあ中央エリアの赤い扉の中でお集まりください!』



龍園寺「もう時間かよっ!?」

春夏秋冬「早いな・・・とりあえず行くしかねぇだろうな。」

龍園寺「とにかく行くしかねぇだろうな・・・」



俺はすぐに中央エリアに向かった。
・・・咲澄、後はお前に任せた。

Chapter1ゼツボウプロジェクト ( No.33 )
日時: 2014/03/27 18:44
名前: レイナ (ID: nlsJQUXH)

〜咲澄side〜

<食堂>


まず私は第一発見者の篝火さんに話を聞くことにした。


篝火「オレは……朝6時位に起きてグラウンドでランニング10周、素振り1000本をしてたんだ。」

咲澄「そんなに!?………そんなことより、その後は?」

篝火「確か10分位女子更衣室で休んだぜ。その後に小腹がすいたなーって思って厨房までまで行ったら・・・」

咲澄「黒神さんの死体があったんだね。これまでの行動を証言できる人は?」

篝火「・・・誰もいない。」

咲澄「そっか・・・ありがとうね。」



証人がいないってことは彼女が嘘をついているという可能性も無くはない。
・・・なんか手がかりないかなぁ……



モノクマ「あ!そうそう!言い忘れていたことがあるよ!」

咲澄「わっ!?モノクマ!?」


いつものようにどこからかモノクマが現れた。
・・・いつも驚いちゃうな。


モノクマ「死体発見アナウンスについて説明するの忘れてたね。」

咲澄「死体発見アナウンス?」

モノクマ「そう。 死体発見アナウンスは『死体を3人以上の人間が見た時』放送されます!」


三人以上か・・・


モノクマ「出血大サービスにもう一つ教えてあげるよ。死体発見アナウンスには『クロは含まれません』。以上!それじゃ、頑張ってね〜」


モノクマはまたどっかに消えた。でもこれで篝火さんと龍園寺君、天風君はクロじゃないってことかな?




【死体発見アナウンス】
死体をクロ以外の三人以上が目撃すると発生する。今回は篝火、龍園寺、天風が対象。


次は検死を行っている二人の話を聞くことにした。


<厨房>

咲澄「秋肖君、啄木鳥さん、昨日の9時頃から朝まで何してたか教えてくれる?」

秋肖「・・・俺はずっと部屋に籠ってた。だから俺にはアリバイがない。」

啄木鳥「わ、私は9時頃は校舎をウロウロ回っていましたぁ………目撃情報は・・・ちょっと待ってください。」


啄木鳥さんは前回のように眼鏡をかけ直した。




啄木鳥「……20時13分32秒咲澄の部屋に入る星野を目撃。

20時32分95秒龍園寺の部屋に入る天風を目撃。

20時53分49秒カラオケで霞桜とリエルを目撃。

21時2分58秒グラウンドで篝火と深淵を目撃。

21時4分2秒ランドリーに洗濯しに行く綾波を目撃。

21時15分ちょうど食堂で黒神を目撃。ここまでだね。」



【啄木鳥の証言】
上記参照


咲澄「分かった。ありがとうね!」

啄木鳥「あ、そうそう、検死で分かったことなんだけど、どうやら黒神は直径が6〜7cm程度のもので殴られたと思う。」



【啄木鳥の検死結果】
黒神は直径6〜7cm位のもので殴られたと思われる。



秋肖「・・・あ、咲澄、皆のアリバイ聞きに行ってるなら流星雨のアリバイを詳しく聞いてほしい。」

咲澄「え、どうして流星雨君?」

啄木鳥「黒神がダイイングメッセージで『リュウセイウ』と書いている。フェイクの可能性もあるけど念のため頼んだ。」

咲澄「了解だよ!」


私は急いで流星雨君を探しにいった。



<体育館前>


咲澄「あ、流星雨くーん!」


流星雨「………咲澄さん?」

咲澄「あのね、午後10時から朝7時位までどこで何してたかな?」

流星雨「ボ、ボク!?そ、その………」




流星雨君が何故か戸惑っている。もしかして・・・




奏鳴「葉沙は昨日ずっと私の部屋で一緒にいたから犯行なんて出来ないですよ!」

流星雨「ちょ、初音ちゃん!?」


突然体育館の中からヒョコッと奏鳴さんが出てきた。


奏鳴「葉沙はね!昨日8時に「怖いよぉ…」とか言って布団かぶりながら涙目で私の部屋に来たんですよ!それに葉沙は身長が小さくて女顔で可愛くてねそれでね」ペラペラ


流星雨「は、初音ちゃん!その事言わないでよぅ………」シクシク


まぁ簡潔に言うと奏鳴さんと流星雨君にはアリバイがあるということだ。



【奏鳴の証言】
昨日20時頃から午前7時まで流星雨はずっと奏鳴の部屋にいた。



キーンコーンカーンコーン・・・
『オマエラ、そろそろお時間ですよー。準備できたかな?それじゃあ中央エリアの赤い扉の中でお集まりください!』


咲澄「もう時間なの!?」

流星雨「だ、大丈夫………かなぁ?」

奏鳴「大丈夫!すぐ終わるって!」



私達は急いで中央エリアに向かった。
・・・龍園寺君、大丈夫かな?

モノクマラジオ放送局 ( No.34 )
日時: 2014/11/29 10:37
名前: レイナ (ID: wyieLVt/)

まだ途中、近日修正予定


セレス「あら、上のところ今日中と書かれていましたが?」

レイナ「それが……その……声優どうしようか迷っちゃって……すいません」テヘヘ

黒神「じゃあ名字的にめ○かちゃんになんの?」

レイナ「名字は偶然重なっただけなんだけど……今悩んでいるのはビリビリ娘かアルェ(・3・)の人(園○姉妹)だな…」

黒神「そのネタ一部の人しか分からないだろ……」

レイナ「だって私とあ○シリーズとひぐ○しとダンロンとカゲ○ロと少年ジャン○の立ち読みectが好きなんですもの!」

黒神「ちょっと待て、最後だけおかしいぞ!?」

セレス「黒神さんメタの時以外はツッコむのですわね。」

黒神「じゃないとこのカオスどうすんのさ!?」

レイナ「春夏秋冬君か龍園寺君呼べばいいと思う。」

黒神「まだあの二人ここに呼べないからね!?ここ主人公ズ以外は退場した人だけが紹介されるからね!?」



セレス「・・・話戻りますが、本体さんイメージcv探すの下手いですわね。」

レイナ「しょ、しょうがないじゃん!見た目考えてから声優探してるんだし!」

黒神「でもさー、天風はセ○で奏鳴はミ○でよくね?本編でネタ出してるしさ。」

レイナ「・・・」

セレス「とりあえず早く決めろよこのゲロブタァァァァ!!!」

レイナ「は、はいぃ!!!ゲロブタですみませぇぇん!!!」

黒神「ダメだこりゃ………」

レイナ「が、頑張って決断します!」3/26








レイナ「・・・春休みの宿題なんてこの世から去ってしまえばいいのに……あぁ絶望的だ……」


黒神「おーい、もう始まってるわよ?」

セレス「もうあのバカ作者は放っておいてさっさと始めましょう。」

黒神「って何でモノクマがいなくて安広(笑)先輩がいるの!?」

セレス「誰が安広だこのガキンジョがぁぁぁぁぁ!!!
このスレ強制的に終わらせるぞ!!!!」

黒神「スミマセンデシタ」←土下座

セレス「うふふ、分かれば宜しいのですわ。
……何故私がよばれたかといいますと、そこのバカ作者が」



レイナ(モノクマが1割しかボケてねぇぇぇぇ!!!)



セレス「という訳で私が呼ばれたのですわ。」

黒神「どういう訳か分からないけど、まぁ簡単に言うと一時的"リストラ"ってことね。」

セレス「そういうことですわ」ニコッ

黒神(作者……モノクマ位頑張れよ………)

セレス「さて、貴女のプロフィール紹介しないといけませんわね。作者さん、始めてください。」

レイナ「りょ…了解です……こちらをどうぞ。」

黒神(ダメだこいつ………早くなんとかしないと……)



〈黒神 あすか〉
才能 : 超高校級のファッションモデル
身長 : 168cm
体重 : 50kg
胸囲 : 88cm
誕生日 : 2月14日
好きな物 : レモン、ファッション雑誌
嫌いな物 :絵を描くこと
cvイメージ : 佐藤 利奈
( 南春香 / みなみけ )
(御坂美琴 /とある科学の超電磁砲)



セレス「ナイスボディ……ですわね」

黒神「当たり前じゃん!本編ではあまり関係なかったけどこれでもファッションモデルだからね!」

セレス「ところで、たまに自分でデザインした服を製作しているようですが、どうして絵を描くのが苦手なのですか?」

黒神「………好きなことと得意なことは一致しないってやつかな。」

セレス「・・・そうですか。」




〜元々はファッションデザイナーだった〜

黒神「へぇ、じゃあどうしてモデルにしたのさ?」

レイナ「本当はおとなしい娘入れようと思ったんだけどね、同時刻に文芸部思い付いちゃって……ギャルっぽい娘入れたいなーと思った結果です。」

黒神「ということは私のモデルってエノジュン?」

レイナ「その通りであります!正確に言うと残姉っす!」

黒神「何だろう、何故か残念な気分になる・・・」

セレス「戦刃さんはは戦刃さんですし、仕方ありませんわ」ウフフ



〜メタっ子になっちゃったテヘペロ☆〜


黒神「アンタがテヘペロしても可愛くないんですけどー」

レイナ「何を言う!?私これでもまだピチピチの高校生なんだぞ!?それぐらい」

セレス「うるさいですわ」ゴゴゴ←ジャスティスハンマー5号持って

レイナ「申し訳ありませんセレスティア・ルーデンベルク様」
←土下座

セレス「うふふ、分かれば宜しいのですわ。」

黒神「は、話に戻るけどさ、どうしてメタっ子になった訳?」

レイナ「……自己紹介でメタ発言してキャラも決めてないしもうこれでいいやと思った結果。」

黒神「作者のめんどくさい病が出てきたわね………」





黒神「って私の出番これだけ!?」

レイナ「あ、チャプター1のまとめのときに出すのでそこんところノープログレム☆」

セレス「では、次回はクロの登場です。次回をお楽しみに。」

レイナ「もう誰だか分かると思うけどね……」

Chapter1ゼツボウプロジェクト ( No.35 )
日時: 2014/04/06 14:37
名前: レイナ (ID: ms4vV0xW)

俺が赤い扉の中にはいると、すでに全員がいた。


小鳥遊「遅いぞ愚民、どれだけ妾を待たせたと思っている!!!」

龍園寺「わ、悪いっ!!!」

星野「もう、遅刻はダメなんだからねっ!」

天風「し、心配したっすよ〜涙」




この場には俺を含め17人いた。
・・・当たり前だ。この中に黒神がいないからだ。



モノクマ「オマエラ、全員集まった?じゃあこの 扉の向こうにエレベーターがあるから皆乗ってください!」


深淵「ワシはとっくに覚悟を決めておる……いざ。」タッタッタ…

リエル「み、皆さん頑張りましょう!」タッタッタ…

小鳥遊「フン」タッタッタ…



次々に皆エレベーターに向かっていき、この場にいたのは俺と咲澄だけだった。



咲澄「・・・大丈夫、皆と力を合わせればきっと乗り越えられるよ。」

龍園寺「そうだな……よし!クヨクヨする暇なんかねぇ!クロを見つけ出してやる!!!」

咲澄「うん!頑張らないとね!」


俺と咲澄は同時にエレベーターに入った……





エレベーターに乗ってるなか、皆沈黙だった。

ー覚悟を決めている者、

ー状況を未だに理解していない者、

ー目をつぶって祈っている者など沢山いた。





しばらく経つと不思議な所についた。 まるで裁判所のような部屋だ。


モノクマ「はいはい、みなさん、自分の名前が書いてあるところに座ってねー!」


モノクマがそう言うとみんな自分の席に着く。


・・・黒神を殺したクロは……この中にいる!
犯人を突き止めなければ、俺達が殺される!!!


命がけの裁判。

命がけの騙し合い・・・。

それが今始まる。



『コトダマ 龍園寺ver』

【ダイイングメッセージ】

【モノクマファイル1】

【秋宵の検死結果】

【右手首の骨折】

【呼び出しメモ】

【血のついたバット】

【厨房の包丁】




『コトダマ 咲澄ver』

【死体発見アナウンス】

【啄木鳥の証言】

【啄木鳥の検死結果】

【奏鳴の証言】


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