二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- ダンガンロンパEXTRA 〜二人の幸運と一人の絶望〜
- 日時： 2016/09/22 01:07
- 名前： レイナ （ID: NTjRWWeg）
初めまして！レイナと申します。
この小説はオリキャラのオリジナルストーリーとなっています。
結構原作のネタバレがあります。
苦手な方回れ右でお願いします。
あまり小説書いたことないので誤字や矛盾が生じてしまう場合があります。ご注意を。
それでも見てくださる方々、不定期更新になってしまいますが、よろしくお願いします！
参照500突破です！
こ、こんな駄作を読んでくださってありがとうございます！！まだ本編は始まったばかりですが、これからも頑張っていきます！
龍園寺「これからも宜しくな。」
参照数1000突破です！
マジッすか！？ありがとうございます！これからも全速前進で頑張っていきます！
咲澄「頑張ります！」
参照数1500突破です！
1500・・・いつの間にこんなに・・・
私、今なら飛べるような気がする・・・
星野「仕事放棄しないでよ！？」
参照数2000突破です！
マジで！？ここまでくるとは思わなかった、ってまだChaputer3！？ど、どうなるかなぁ・・・
天風「これからも宜しくっす！」
参照数2500突破です！
ワオ、いつの間になってたぜ・・・ここからが後半戦、チャプター4をお楽しみください！
秋宵「・・・頑張る。」
参照数3000突破です！
もしかしてあの方様の宣伝のおかげ・・・ムムッ、まだchapter4序盤ですがよろしくです！
綾波「お嬢ちゃん達ありがとぉーう!!!・・・まあ野郎もありがとうだぜ！」
参照数3500突破です！
最近ダンロン小説増えてきて楽しみだなぁ（ワクワク）
まぁ、私も皆様が楽しいと思えるような作品目指して頑張ります！
篝火「オレも負けねぇぞ！！！」
参照数4000突破です！
年内中にch5書くと言ってたなあれは嘘だ（真顔）
まぁ来年も頑張るのでよろしくお願いします！
霞桜「Extraってカ行の人が多いでござるね☆（篝火、霞桜、啄木鳥、黒神）」←oh・・・
参照数5500突破です！
なん…だと…!?私が受験勉強して遊んで番外編と2のストーリー考えている内にこんなに…!?皆様ありがとうございます!!
啄木鳥「こ、こんな伏線やストーリーがごちゃごちゃな作品を読んで下さってありがとうございます!!」
参照数7500突破です！
正直ここまで行くとは思わなかった。不定期にもかかわらず読んでいただきありがとうございます!!がんばって着々とはなし進めていこうと思います！
黒神「体調管理には気をつけなさいよ。」
Chapter0プロローグ
>>2-7 >>9-12
番外編>>47
Chapter1ゼツボウプロジェクト
(非)日常編
>>13 >>15-19 >>20-21
>>22-25 >>26 >>27-29
非日常編
>>30-31 >>32-33 >>35
学級裁判
>>36-38 >>39-41 >>42(おしおき、後)
番外編>>48
Chapter2ぜつぼうのなく頃に 悲
（非）日常編
>>46 >>49-50 >>51-52 >>53-55
>>57-58 >>59-60
非日常編
>>61 >>63-64 >>65
学級裁判
>>66-68 >>69 >>71 >>72（オシオキ）
>>75
番外編>>77
Chaputer3"希望"ハ"絶望"、"絶望"ガ"希望"
（非）日常編
>>78-83 >>84-87 >>88
非日常編
>>89 >>90-91 >>92
学級裁判
>>95-100 >>101 >>102 （オシオキ） >>103-104
番外編 >>111
Chapter4 Code despire
（非）日常編
>>112 >>113-116 >>117-119 >>122-123 >>127
非日常編
>>131-134
学級裁判編
>135
キャラ紹介
咲澄玲奈>>8
龍園寺海斗>>14
チャプター1
被害者>>34
クロ >>43
まとめ>>44
EXTRAモード>>45
チャプター2
大富豪のマジシャンの子>>62
被害者・クロ・Extraモード>>76
チャプター3
被害者二人 >>105
クロ >>109
まとめ・Extraモード>>110
チャプター4
被害者>>130
>>43より
ランスロット様『ダンガンロンパF』東条君、kuzan様『ダンガンロンパThe another』田川君、アルズ様『ダンガンロンパad lib』城ヶ根君をお借りしました！ありがとうございます!!!
コメントありがとうございます!!!
チーク様 >>71
バタフライ様>>74 >>94 >>108 >>129
【名前を入力してください】様 >>108 >>125
如月胡桃様>>121
作品の向上？のためによろしければコメント、感想、質問あればどうぞお気軽によろしくお願いします！
※ここテストに出るから重要←出ません
現状・・・
続き書けます！！！！！！！！！！
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- Re: ダンガンロンパEXTRA 〜二人の幸運と一人の絶望〜 ( No.121 )
- 日時： 2014/11/06 18:43
- 名前： レイナ （ID: nA9aoCfQ）
>>120より 如月胡桃様
奏鳴「"超高校級のピアニスト"、奏鳴初音です！男性ピアニスト格好いいです！もしヨウちゃんがピアニストだったらあんな感じになってたのかなぁ・・・」
雛月「"超高校級の茶華道部"、雛月鈴蘭ですわ。私（ワタクシ）あの方と違って運動全くできませんわ」（フフッ
コメントありがとうございます!如月様の小説、楽しみにしております!!!
テスト勉強はちゃんとしましょう。じゃないと綾波クンのようになります。綾波クンは英語以外頭悪いです、もう日本人やめてます←オイ
面白いと言っていただきありがたいです！矛盾とか誤字ミスが多くて読みにくかったと思いますので、すみません・・・。
サーファークン、最初からナンパキャラかつChapter1でお仕置きキャラと決まってました☆←おい
動機は、普通に画面でてる人が危ない目に遭ってる、ってのは普通すぎるので、あえてスーダンのママさんのようにしてみました。
オシオキは・・・完全に朝日奈のオシオキifですね、"偶然です"。
綾波「俺のことが気になったって！？ありがとな！！如月ちゃん、もしよかったらオレとデートｎ（強制終了）」
めうめうぺったんたんすごい電波ソングですよねｗｗ
ちくパの歌は初めて聞いてから一週間は頭から離れませんでしたｗｗｗ
星野「アニメソングからボカロソング、ゲームソング等々、いろいろ歌えるわよ！しかも声まねもOKよ！」
私の小説は所々原作のネタバレあるんですよね、事件も原作を扱ったものばかりです。
春夏秋冬は・・・その、制作当時性格浮かばなかったので"あえて"地味キャラにしようと思いました。
委員会系は個性的な人が多いのでこれはこれでよかったと自分で満足してます。
春夏秋冬「じ、地味キャラな俺っちのことを評価してくれてる…」(ウルウル
三章石丸も澪田ちゃんも両方好きだったので私もショックでした・・・。
私の作品は、退場して忘れがちなキャラも『EXTRA』として、再登場させてます（ほぼネタです。）
オシオキ・・・chapter3のクロはもうオシオキキャラ前提で才能決めてました。初期案R指定なりそうなレベルだったのでちょっと優しく（？）してみました。
咲澄「楽しいと言って下さって光栄です!!」
龍園寺「これからも頑張っていくから応援よろしくな。」
今思うと、コメント下さった皆様の好きなキャラバラバラ・・・。（全く被ってない。）
- chapter4 Code despair ( No.122 )
- 日時： 2014/11/23 23:49
- 名前： レイナ （ID: EX3Cp7d1）
〜Morning time〜
キーンコーンカーンコーン・・・
『オマエラ、おはようございます！朝です、7時になりました！起床時間ですよ〜！さぁて、今日も張り切っていきましょう！』
「・・・もう朝か。よし！食堂に行くか！」
俺は制服に着替え、食堂に向かうことにした。
〈食堂〉
「龍園寺クンおはよっす！」
「おーっす！」
「おはようだな。今日はお前等が当番か？」
食堂に行くと、天風と春夏秋冬が朝食の準備をしていた。
シンプルにご飯に目玉焼きにベーコンに味噌汁、どれも美味そうだな・・・。
俺が当番の時どうしよ・・・。俺トーストとカップラーメンは得意だぞ!!!
「うーん・・・」
「あ、篝火既にいたのか。どうしたんだ？」
いつもは食事に目がない篝火が考え事をしていた。
篝火が悩むって珍しいな・・・一体何に悩んでるのだろうか？
「・・・皆でスポーツ、したいなーって思ってさ。」
「スポーツ？」
「おう！・・・別にソフトボールじゃなくていいんだ。ただ、チームメイトと協力し合って楽しくスポーツしたいんだよなぁ・・・」
なるほどな・・・ここ最近運動もしてないし、体がなまってるだろうな。運動は大切だ。それに、皆と遊ぶのは楽しそうだ。
・・・あ、そういえば"アレ"があったな。
『頂の景色が見れるバレーボール』使いますか？
はい←
いいえ←
「バレーか・・・楽しそうだな!!!」
「まぁ未経験者でもなんとか出来そうだしな。」
そう話している撃ちに他の人がぞろぞろと食堂にきた。
「おはよー！皆で何話してるの？」
「おっはー！こんな所でバレーボール持って何してんのよ？」
「あぁちょっとな。・・・なぁ、今日昼食摂った後、皆でバレーボールしないか？」
「「「バレーボール？」」」
「篝火さんが皆で遊びたいって言ってるんっすよ。」
「排球かぁ・・・前に男子高校生がバレーしてるアニメ見てやってみたかったの!!」
「あれ？咲澄さんって、バレー経験者じゃなかったかなぁ？」
「まぁ、続かなかったからね・・・」エヘヘ
なんか、咲澄には『何のスポーツをしていたか』より『何のスポーツをしていないか』を聞いた方が早い気がするな・・・。
「よーっし！じゃあ昼食後すぐに『室内グラウンド』に集合なー！」
「「おーっ！！！」」
今日の午後がとても楽しみだ。
〜Afternoon time〜
〈室内グラウンド〉
「・・・ほぼ全員って所か。」
「小鳥遊さんはまだしも、秋宵さんも来なかったんっすか・・・。」
「うーん忙しかったみたいだから・・・」
「別に気晴らしくらいいいじゃない？ずっと運動してなかったら体怠けるわよ。秋宵パソコンが友達なのかしら。」
星野、『ボールが友達』みたいな言い方やめろ・・・。なんか、違う意味でやめてくれ。
といっても・・・
「俺バレー苦手なんだよな・・・」
「ありゃ、龍園寺殿は運動音痴キャラでござるか？」
「違ぇよ!!!ただバレーのレシーブが苦手なだけで動けるのは動けるぞ！」
「お、俺もレシーブ苦手っす・・・」
「俺っちも・・・」
「男子全員ダメダメってどういう事よ・・・」（ハァ
「れ、練習すればいい・・・と思うよ？」
「それしかありませんわね・・・。あ、ちなみに私は着替えるのが面倒なので見学ですわ。」
「雛月っちが着物な時点で察してたぜ・・・」
という訳で、男子と女子がペアになって（ウォーミングアップも兼ねて）バレーの練習して、いるのだが・・・
「龍園寺トス上手なんだね!!!」
「ま、まぁな！中学の球技大会とかでセッター任されてたしな!!!」
俺は今、咲澄とペアになって練習をしている・・・。
ヤバイ、今内心ドキドキしてる・・・。
「えぇと、ここは腕と腕を締めて・・・」
「こんな感じか？」
「力入れすぎだよ、ちょっとリラックスしてこう・・・」
そう言いながら咲澄は俺の腕を下げた。そして下からしたから見上げる形で俺の顔をみ、て・・・
「「・・・」」
「「・・・!?」」（ボンッ
「ご、ごごごごめんねなんかその、えっと!!!」
「お、おおお俺も悪かったからきき気にしなくていいぞ!?!?」
な、何故か咲澄と目を合わせてしまった！！！
恥ずかしい!!今俺めっちゃ恥ずかしい!!!
（早く付き合いなさいよ。）
（まぁ二人とも鈍感だからしょうがないっすよ。）
な、何だ？？星野と天風が何かを目で訴えてるが・・・今恥ずかしさでそれ所じゃない！！！
「おーい！そろそろ始めるぞー！！！」
篝火の声と共に練習が終わり、ゲームが始まった。
───数十分後、
「じょ、女子が圧倒的に強すぎるっすね・・・」
「咲澄っちと篝火っちがいるからやばいだろ・・・」
とりあえず、あの二人のアタックには気をつけないとな。
まぁでも篝火はソフトボール選手だから出来る訳・・・
咲澄「篝火さん！！！」
篝火「よぉーし！！！ちぇいさぁぁああああ!!!」（バーン!!!
すぐに来た！？篝火アタックもできたのか！？って俺の所に来た！？
だが・・・よし、きっちり正面でボールを捕らえ・・・
ビュン!!!
「ほぐっ！？」
れ、レシーブしたボールがバウンドしやがった・・・！！！
ちょ、超痛てぇ!!!
「り、龍園寺クン！？大丈夫！？」
「だ、大丈夫、じゃねぇ・・・」
俺、最近本当に"超高校級の幸運"なのか？って疑っちまうぜ・・・
いつか"超高校級の不運"名乗ってもいいかもな・・・。
──さらに数十分後、
篝火「結構楽しかったぜ!!!」
流星雨「これといった大怪我がなくてよかったね！」
雛月「一人ダウンしてる方がいますけどね(笑」
龍園寺「あー、今俺に話を振らないでくれ・・・」
今俺の顔はバレーボールの形に赤くなっていた・・・。
こういうのって、漫画だけの世界と思ってた・・・。もうバレーは懲り懲りだ。
「また皆で遊びてぇな！」
「今度バスケとかいいじゃないっすか!?」
「ちょ、天風その口調完全黄色いモデルのバスケ選手になるわよｗ」
「そうっスか！？」
「春夏秋冬クンも名前呼びだけなら一緒だけどね。」
「マジでか！？」
「バスケ・・・いいわね!!!」
「でも今日は疲れたでござるよ…」
「また皆とこうやって遊びたいな!!!」（ニッ
・・・ま、でも、たまに遊ぶくらいなら構わないな。
俺達は室内グラウンドで解散した。
- Re: ダンガンロンパEXTRA 〜二人の幸運と一人の絶望〜 ( No.123 )
- 日時： 2014/11/29 16:21
- 名前： レイナ （ID: flKtWf/Q）
〜Free time〜
〈龍園寺自室〉
「そういえば雛月って普段何してんのか気になるな・・・。よし、会いに行くとしますか!!!」
俺は雛月に会いに行くことにした。
〈茶華道室〉
「あら、龍園寺さんいいところに（黒笑）」
（あ、なんかいやな予感・・・）
「数日ほど前の借り・・・そうですわねぇ、正座一時間で我慢してあげますわ♪」
「え、俺十分でも限界でしかも精神的にｍ」
「い・い・で・す・わ・ね？」
「・・・ハイ。」
一時間ほど正座し続けて足が凄く痺れた・・・
「さ、さっきガチャでこれ出たんだが、よ、よかったらどうだ・・・？」
〈『仮装のコンパクト』
「まぁ、こんな素晴らしいものを・・・ありがたく頂きますわ。」ウフフ
どうやら・・・喜んでくれたようだ・・・。（プレゼント間違えなくてよかった。）
「そういえば、雛月って『茶道』と『華道』どっちが得意なんだ？」
俺は気になったことを雛月に聞いてみた。
「あら、私はどちらかが優れていないとお思いで？」
「あ、いや、そういう意味で言ったんじゃないけど・・・」
「・・・正直、華道が苦手ですわ。」
「へぇ、何でだ？」
「・・・私、これでも不器用なので華道は凄く苦手ですわ。たまたま中学が茶道華道部活が一緒だったというのもありますが、逆に"超高校級の茶道部"ではなく"超高校級の茶華道部"なのが不思議ですわ。」
へぇ、意外だな・・・。やっぱ超高校級って言っても苦手なことがあるんだな・・・。
「フフッ、だからといって茶道よりも嫌い、何てことではありませんわ。」
「そうなのか？」
「えぇ、好きだからこそ、苦手を克服したいのですわ。」
「そうか・・・」
苦手なことを克服しようとする姿勢、流石雛月だな・・・。
「あ、そういえば雛月の好きな花は何だ？」
「それは勿論、鈴蘭の花ですわ。花言葉は、えっと・・・『幸福が帰る』『意識しない美しさ』だった、と思いますわ。」
「へぇ、確かに後半の『美しさ』とか雛月ぴったりじゃねぇか。」
「えっ！？・・・あ、まぁ素直に言っていただいて嬉しいですわ。」
「？お、おう。」
その後、俺は雛月と一緒に茶華道について話し合った。
雛月が意外にも道具の名前とか覚えてないとか驚いたぜ・・・。
「・・・前から思っていましたが、龍園寺さんは凄く信頼されていますわね。」
「そ、そうか？」
「えぇ、人と接することが苦手だった啄木鳥さんや、秋宵さんも。」
「そ、そうなのか・・・あまり自覚がなかったからなぁ・・・。」
「でも、その秋宵さんが実は"貴方を騙すために近づいてた"としたら・・・どう思いますか？」
「お、おい、何言って」
「別に疑っているわけではありませんわ。ただ可能性を言ったまでですわ。」
おいおい、冗談にも程があるだろ・・・。と思っていたが、雛月の目は真剣だった。
「・・・龍園寺さん。信じることも大切ですが、"疑うこと"も大切です。肝に銘じておいてください。」
「"疑うこと"、か・・・。」
「・・・それを忘れないでください。」
「うん、分かった。ありがとな。」
・・・雛月、悪い。俺はクラスメイトの中に皆が殺し合いしている姿を見て笑っている奴がいるなんて信じたくない。疑いたくない。
もし俺達の中に・・・いや、考えるのはやめておこう。俺は自室に戻った。
〈龍園寺自室〉
「・・・あ、ジャージの上室内グラウンドに置いたままだった・・・。」
置きっぱなしもあれなので今からジャージを取りに向かった。
〈1階 室内グラウンド〉
（・・・ん？あれは・・・篝火だよな？ランニングでもしてるのか。）
篝火はこんな状況でも練習毎日してるってすげぇな。
・・・そういえば篝火素振りやランニングしてる姿は見かけるけど、ボールを投げた姿は見たこと無いな・・・。よし。
「おーい篝火ー！」
「んー？どうしたんだ？」
「よかったら、キャッチボールでもしないか？」
「・・・え、いいのか？」
「まぁ俺今暇だし、それに篝火キャッチボールしたいだろ？」
「・・・おう！ありがとな！助かるぜ!!!」
篝火とキャッチボールをして過ごした。
（あと凄く喜んでいた。）
「あ、さっきガチャでこれ出たんだがよかったらどうだ？」
〈『菓子パン袋』
「こ、これ貰っていいのか!?ありがとうな!!!」
どうやら喜んでくれたようだ。
「そういえば篝火ってどのポジションしてたんだ？ピッチャーか？」
俺は気になったことを篝火に聞いてみた。
「まぁピッチャーも一応出来るが・・・オレの元々のポジションはレフトだぜ!!!」
「えっ、元々ピッチャーじゃないのか？」
スポーツ新聞とかテレビで見たときピッチャーとしてボール投げてる姿をよく見かけるんだが・・・意外だな。
「同じチームのピッチャーの子が怪我してたからオレが代理で投げただけ。ピッチャーもいいけど、オレはレフトが好きだぜ!!!」
「へぇ、篝火って自分のポジションに誇りを持ってるんだな。」
「おう！バッターって大体右打ちが多いからな。結構ボールがバンバンくるんだぜ！んで、ホームランと思われてたボールをとったときのうれしさは半端ねぇんだよ!!」
「そうか・・・。あ、そういえばバッティングはどうなんだ？」
「ホームラン飛ばしすぎて学校の窓壊すことがよくあったぜ!!!」
「それはやばすぎだろ！？」
希望ヶ峰学園の人は優れた才能持ってるっていっても・・・チート過ぎだろ・・・。俺は改めて篝火は凄いなと再認識した・・・。
「あ、そういえば秋宵から朝伝言もらってたぜ。『夕食後一緒に風呂入らないか誘っておいてくれ』だってさ。」
「秋宵が・・・そうか、伝言ありがとな。」
「もしかしてアイツおめーのことがすｋ」
「いやいやいや!!!秋宵ただのコミュ症なだけだから！！！」
変な勘違いされてたので適当に誤解を解いて（？）俺は自室に戻った。
- Re: ダンガンロンパEXTRA 〜二人の幸運と一人の絶望〜 ( No.124 )
- 日時： 2014/11/30 21:43
- 名前： 【名前を入力してください】 （ID: 4pC6k30f）
お前のことを待ってたんだよ！
あのさぁ…
これはホモが湧きますね(迫真)
まだ不穏な空気は流れてないな
とりあえず、りゅうおんじくんは泣いていいよ
いいことあるって！b
- Re: ダンガンロンパEXTRA 〜二人の幸運と一人の絶望〜 ( No.125 )
- 日時： 2014/11/30 23:50
- 名前： レイナ （ID: 8vMNebk7）
【名前を入力してください】様
二度目のコメントありがとうございまーす！！！
沸きません（真顔）
秋宵クンはどちらの主人公にとっても重要キャラと言うだけで別に・・・秋宵クン、違うよね？
秋宵「違う。ただ信頼してるだけだ。というか篝火が変な勘違いしたせいだろ!!!」
りゅう"えん"じクン、咲澄ちゃん好きだって信じてたのに・・・
龍園寺「おい作者が勘違いするな!!!ガチで泣くぞ！？」
コメントありがとうございました!!!
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