二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ダンガンロンパEXTRA 〜二人の幸運と一人の絶望〜
- 日時: 2016/09/22 01:07
- 名前: レイナ (ID: NTjRWWeg)
初めまして!レイナと申します。
この小説はオリキャラのオリジナルストーリーとなっています。
結構原作のネタバレがあります。
苦手な方回れ右でお願いします。
あまり小説書いたことないので誤字や矛盾が生じてしまう場合があります。ご注意を。
それでも見てくださる方々、不定期更新になってしまいますが、よろしくお願いします!
参照500突破です!
こ、こんな駄作を読んでくださってありがとうございます!!まだ本編は始まったばかりですが、これからも頑張っていきます!
龍園寺「これからも宜しくな。」
参照数1000突破です!
マジッすか!?ありがとうございます!これからも全速前進で頑張っていきます!
咲澄「頑張ります!」
参照数1500突破です!
1500・・・いつの間にこんなに・・・
私、今なら飛べるような気がする・・・
星野「仕事放棄しないでよ!?」
参照数2000突破です!
マジで!?ここまでくるとは思わなかった、ってまだChaputer3!?ど、どうなるかなぁ・・・
天風「これからも宜しくっす!」
参照数2500突破です!
ワオ、いつの間になってたぜ・・・ここからが後半戦、チャプター4をお楽しみください!
秋宵「・・・頑張る。」
参照数3000突破です!
もしかしてあの方様の宣伝のおかげ・・・ムムッ、まだchapter4序盤ですがよろしくです!
綾波「お嬢ちゃん達ありがとぉーう!!!・・・まあ野郎もありがとうだぜ!」
参照数3500突破です!
最近ダンロン小説増えてきて楽しみだなぁ(ワクワク)
まぁ、私も皆様が楽しいと思えるような作品目指して頑張ります!
篝火「オレも負けねぇぞ!!!」
参照数4000突破です!
年内中にch5書くと言ってたなあれは嘘だ(真顔)
まぁ来年も頑張るのでよろしくお願いします!
霞桜「Extraってカ行の人が多いでござるね☆(篝火、霞桜、啄木鳥、黒神)」←oh・・・
参照数5500突破です!
なん…だと…!?私が受験勉強して遊んで番外編と2のストーリー考えている内にこんなに…!?皆様ありがとうございます!!
啄木鳥「こ、こんな伏線やストーリーがごちゃごちゃな作品を読んで下さってありがとうございます!!」
参照数7500突破です!
正直ここまで行くとは思わなかった。不定期にもかかわらず読んでいただきありがとうございます!!がんばって着々とはなし進めていこうと思います!
黒神「体調管理には気をつけなさいよ。」
Chapter0プロローグ
>>2-7 >>9-12
番外編>>47
Chapter1ゼツボウプロジェクト
(非)日常編
>>13 >>15-19 >>20-21
>>22-25 >>26 >>27-29
非日常編
>>30-31 >>32-33 >>35
学級裁判
>>36-38 >>39-41 >>42(おしおき、後)
番外編>>48
Chapter2ぜつぼうのなく頃に 悲
(非)日常編
>>46 >>49-50 >>51-52 >>53-55
>>57-58 >>59-60
非日常編
>>61 >>63-64 >>65
学級裁判
>>66-68 >>69 >>71 >>72(オシオキ)
>>75
番外編>>77
Chaputer3"希望"ハ"絶望"、"絶望"ガ"希望"
(非)日常編
>>78-83 >>84-87 >>88
非日常編
>>89 >>90-91 >>92
学級裁判
>>95-100 >>101 >>102 (オシオキ) >>103-104
番外編 >>111
Chapter4 Code despire
(非)日常編
>>112 >>113-116 >>117-119 >>122-123 >>127
非日常編
>>131-134
学級裁判編
>135
キャラ紹介
咲澄玲奈>>8
龍園寺海斗>>14
チャプター1
被害者>>34
クロ >>43
まとめ>>44
EXTRAモード>>45
チャプター2
大富豪のマジシャンの子>>62
被害者・クロ・Extraモード>>76
チャプター3
被害者二人 >>105
クロ >>109
まとめ・Extraモード>>110
チャプター4
被害者>>130
>>43より
ランスロット様『ダンガンロンパF』東条君、kuzan様『ダンガンロンパThe another』田川君、アルズ様『ダンガンロンパad lib』城ヶ根君をお借りしました!ありがとうございます!!!
コメントありがとうございます!!!
チーク様 >>71
バタフライ様>>74 >>94 >>108 >>129
【名前を入力してください】様 >>108 >>125
如月胡桃様>>121
作品の向上?のためによろしければコメント、感想、質問あればどうぞお気軽によろしくお願いします!
※ここテストに出るから重要←出ません
現状・・・
続き書けます!!!!!!!!!!
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- Re: ダンガンロンパEXTRA 〜二人の幸運と一人の絶望〜 ( No.41 )
- 日時: 2014/04/06 23:12
- 名前: レイナ (ID: ms4vV0xW)
『GAME OVER』
アヤナミくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。
【綾NAMIノリ☆常夏のひと時】
超高校級のサーファー
綾波奏流 処刑執行
「………ここ……は…?」
確か俺は……龍園寺や咲澄にクロだって暴かれて……鎖に引っ張られて……そして目が覚めたらいつの間にサーフボードの上にいた。
………サーフボード?
俺は辺りをキョロキョロと見渡した。
ここは………常夏?いや、この場所は俺が初めてサーフィンをした海に似ていた。
懐かしいな……ここに似た場所で俺はスカウトされて、大会で期待の新人として出場して優勝したんだっけ……
………大きな波が来る。その上にはアロハシャツを着てサーフィンをしているモノクマがいた。
俺は唖然としてその光景を見ていた。結構上手いな………
「……ったく、俺も負けてられねぇな!!!」
俺はオシオキの事なんかとっくに忘れてサーフィンを始めた。だが…
「うをっ!!!!」
モノクマが俺が波に乗ろうとしたのを体当たりで邪魔してきた。
モノクマは俺が乗ろうとした波を横取りしていった。
「畜生……モノクマめ……」
疑問に思う。これのどこがオシオキなんだ?
そう思った矢先、突然左腕に痛みを感じた。
「いってぇ!!!一体なん…………は!?」
その先をよく見ると……海の中から左腕に噛みついている鮫がいた。
「ちょっ!!!嘘だろ!?」
左腕はサメに咬み切られ、きれいさっぱりに無くなっていた。
俺は左腕を咬みちぎられた痛みよりもサメに襲われる恐怖を感じた。
(怖い……
怖い怖い………
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い!!!)
俺はとっさに片手で泳ぎ始め、サメから逃げようとした。
サメは一匹しかいなかった。波の上に乗れれば助かるだろうか?俺は助かる方法を考えていた。
(俺はあんなのに噛み殺されるのか!?そんなのは嫌だ!!!沙羅に………黒神にまだ謝ってねぇんだよっ!!!)
俺は必死に泳いだ。
「………………は…………嘘……だろ?」
俺はいつの間にサメに囲まれていた。
一匹じゃない。8匹………いや、10匹位はいるだろう。
絶望的な状況だった。
俺はここで死ぬのか………………
沙羅………………俺がいなくても元気になってくれよ。
黒神……………お前を殺して悪かったな。
本当は、ターゲットをお前にして後悔してるんだ。
本当に、悪かった…………
あぁ……これが"絶望"なんだな………
俺は死ぬ覚悟をして、目をゆっくり閉じ、サーフボードの上から海に飛び込んだ……
アイテムGET!
『イルカのキーホルダー』
妹がまだ元気だった頃、誕生日プレゼントとして貰ったもの。青色で、妹とお揃いのもの。いつも肌身離さず持っていた。
<龍園寺side>
生き残った俺達は綾波が海に沈んでいく光景を見ていた。
その時海は鮮血に染まっていた………
咲澄「嘘………オシオキって………そんなっ!?」
リエル「あ、綾波さん!?」
啄木鳥「ももももしかして、わたわた私達の各分野でも!?」
モノクマ「エクストリィーム!!!アドレナリンが染み渡ってくね!!そう、オマエラには各分野でオシオキ考えてるからね!でも綾波クンの絶望したときの顔、皆わくわくしたでしょ?」
龍園寺「ふざけるな!!!誰があんなの見てわくわくするんだよっ!!!」
綾波は…………自分が好きだった海で殺された。
こんなのって……酷すぎるだろ!!!
龍園寺「全部・・・全部お前のせいだ・・・」
モノクマ「ほえ? 何がどうしたの龍園寺クン?」
龍園寺「全部全部お前のせいだモノクマっ!!お前のせいで・・・お前のせいで、黒神は………綾波は…!!!!」
気づけば俺はモノクマに拳を振ろうとしていた。だが・・・
秋宵「やめておけ・・・。」
秋宵が俺の肩を掴んで首を横に振った。
………秋宵の目はとても力強く見えた。
秋宵「お前も………黒神や綾波と同じ末路渡る気なの?」
龍園寺「え・・・」
秋宵「仇をとりたいなら………今しようとしている事は間違っている………」
そう言って秋宵は俺の肩から手を離した。 秋宵の言葉はいつもより強く感じた。
「全くもう、秋宵クンが止めてくれたからよいとしますが……
次は容赦しないからね。」
モノクマのその声音を聞いてゾクッと背筋が凍った。 長い爪を出して、左の赤い目を恐ろしいほどに輝かせていた。
「まったく……変な正義感に目覚めちゃってさ……。 まぁ、このままいても仕方ないから帰るね。 あ、帰るときはそこのドアから帰ってね!! じゃあ!!」
椅子から降りたモノクマはどこかへと消えていった。
霞桜「・・・」
天風「・・・」
星野「・・・」
俺達は誰一人その場から動けずにいた。
・・・でも小鳥遊だけはあざ笑うかのようにしてドアへ向かって去っていった。
俺はその光景をいつまでも見ていた………
- Re: ダンガンロンパEXTRA 〜二人の幸運と一人の絶望〜 ( No.42 )
- 日時: 2014/04/08 20:28
- 名前: レイナ (ID: X8Fl15uw)
<食堂>
皆「・・・」
裁判終了後、俺達はとりあえず食堂にきた。だが空気は重く、誰も喋ろうとはしなかった。
当たり前だ。目の前で……綾波は死んだ。恐らく海の中でサメに喰われて……
俺はふと皆の顔を見てみた。やはり皆恐怖に怯えていた。
・・・たった一人を除いて。
秋宵「・・・お前らはこれからどうするの?」
星野「ど、どうするもなにも・・・」
秋宵「・・・綾波は、ここから出たいがために人殺しをした。そして失敗し、オシオキされた。
・・・お前らはこれからどうするの?」
リエル「・・・」
秋宵の目は先程のように真剣だった。
彼の普段隠れている右目さえも……
秋宵「・・・黒神や綾波の死を無駄にしてはいけない。
・・・俺達は前に進まなければならない。」
・・・怖いなら人殺しなんか考えずにここでも生活を受け入れるべきだ。
・・・それが一番平和な方法かもしれない………」
そうか…秋宵は俺たちのことをここまで考えてくれてたんだ・・・
俺は……ここで立ち止まりたくはない!
秋宵「・・・結構喋りすぎた。ごめん。」
龍園寺「いや、秋宵のお陰で俺は決心ついた。
・・・俺は黒神や綾波の分まで頑張っていく!!!」
秋宵「龍園寺・・・」
咲澄「そうだね………まだ出口が無い訳じゃないもん、これ以上犠牲者を出さないで皆で出よう!!!」
秋宵「咲澄・・・」
星野「私も頑張らないといけないわね……黒神ちゃんの為にも、綾波の為にも。」
天風「そうっすよ!こんなところで立ち止まりたくないっす!」
流星雨「ぼ、ボクも!」
リエル「僕も!」
啄木鳥「わ、私もです!」
秋宵「皆……」
俺はここにいる皆が一致団結していくのを感じた。そうだ、諦めるわけにはいかない。たとえどんなことがあっても………
小鳥遊「フン、甘いな。そんな薄っぺらな絆でコロシアイを止めることなんて不可能だろうな。」
小鳥遊は食堂での光景を見ながら呟いた。
<生き残りメンバー>
[幸運]龍園寺 海斗
[幸運]咲澄 玲奈
[声優]星野 花音
D E A D
D E A D
[ソフトボール選手]篝火 ほのか
[ダーツプレイヤー]リエル・K・アーチライト
[くの一]霞桜 椿
[文芸部]啄木鳥 氷雨
[喫茶店オーナー]流星雨 葉沙
[ピアニスト]奏鳴 初音
[応援団長]深淵 大声
[鍛冶職人]天風 夜刀
[お嬢様]小鳥遊 舞姫
[ニート]秋宵 七斗
[茶華道部]雛月 鈴蘭
[シェフ]夕嵐 汐
[文化委員]春夏秋冬 駆
残り16人
Chapter1 ゼツボウプロジェクト完
- モノクマラジオ放送局 ( No.43 )
- 日時: 2014/04/08 20:26
- 名前: レイナ (ID: X8Fl15uw)
東条「城ヶ根せんぱーい、ブロックまだないですかー?」
城ヶ根「安心しろ、まだ沢山あるからな。」
田川「綾波、遺言はあるのか?」
綾波「スミマセンデシタ、ユルシテクダサイ」
レイナ「ちょっとぉ!?ここ『EXTRA』よ!『日常』じゃ無いんだから!何で他の作品のナンパキャラが全員来てるのよ!?」
黒神「作者が許可とったんでしょ?はやく紹介しなさいよ。」
レイナ「………了解です(・-・ゞ
ランスロット様小説、『ダンガンロンパF』の"超高校級のスキーヤー"東条健悟君と、
アルズ様小説、『ダンガンロンパad lib』の"超高校級のバスケ選手"城ヶ根司君と、
kuzan様小説、『ダンガンロンパTHEanother』の"超高校級の体育委員"田川大雅君です。
そして、今正座のままでブロック二、三個乗せられている我がナンパキャラの綾波君のプロフィールはこちら。」
黒神「何があったし」
〈綾波奏流〉
才能 : 超高校級のサーファー
身長 : 175cm
体重 : 67kg
胸囲 : 85cm
誕生日 : 7月3日
好きなもの :海、妹、 コーラ
嫌いなもの : 寒い所
cvイメージ : 鈴木千尋
(ルーク・フォン・ファブレ / テイルズオブジアビス)
(めがねクン / とっとこハム太朗)
黒神「んで?何で綾波がそんな状態になってんのさ?」
皆「「「ナンパキャラ唯一のクロだから」」」
黒神「あぁ、納得。」
綾波「ちょ、待てって!俺は作者の指示に従っただけだって!
俺は、悪くねぇえええ!!!」
レイナ「はーい、ここにいる人全員メタ発言禁止ね。」
黒神「それ私が一番こまるんだけど……」
レイナ「おーい、後で好き勝手にやっちゃっていいから今だけ話してあげてー」
皆「「「分かった。」」」
黒神(後が怖いわね……)
<キャラは二番目に出来ました〜>
黒神「あら、結構早いじゃん。」
レイナ「まぁね、運動系を二人欲しくてね〜その男子枠が綾波って訳。
ちなみにオシオキから考えたキャラ(笑)」
綾波「ちょ、酷くね!?」
レイナ「まぁキャラ的にあそこの皆様はこの三人の関連性分かると思うけど(詳しくは日常で☆)綾波君も早期退場予想が多かったみたいよ。」
城ヶ根「とりあえず殴っておくか」
東条&田川「それに賛成だぜ(だな!)」
綾波「ちょ、城ヶ根先輩いつもはツッコミですよね!?」
レイナ「私が執筆してるからキャラ崩壊は当たり前だ。」
黒神「安定のカオスね。」
<オシオキの名前はとある作者様から>
レイナ「はい!咲澄ちゃんの名前でお世話になってます!現在『ダンガンロンパF神崎』を執筆しているランスロット様に名付けて貰いました!」
黒神「作者、仕事しろよ。」
東条「あ、その作者から伝言、『綾NAMIノリの部分はポッ○ンミュージックポータブル2の曲のタイトルから取った』だってさ。」
レイナ「流石音ゲー好きなランスロット様……」
<性格はほぼ桑田です☆>
レイナ「まぁ違いをつけるためにアホの部分をバカにしたんだけどねー」
黒神「綾波にバカって言われたくないわ……」
綾波「それどういう意味だ!?」
黒神「そのまんまの意味に決まってるでしょ!?」
レイナ「はーい、ケンカ続けていいわよーこの話のオチが思い付かないから\(^o^)/オワタ」
綾波&黒神「「ちゃんと仕事しろよ!?(しなさい!!)」」
レイナ「さて、多分裏話話尽くしたし、好きに暴れちゃっていいわよ?」
東条「ようし!綾波!覚悟しろよ!」
綾波「ちょ、いててっ!!!そこ痛いから!!!一応本編ではそこ取れてるから!!引っ張るな!もげる!!!」
城ヶ根「とりあえず縛っとくな。」
田川「とりあえずオイラ達からのオシオキとして花村先輩呼んだんだな。」
城ヶ根&東条「「ナイス田川!!!」」
綾波「・・・あぽ」
レイナ「次回はチャプター1まとめです!よろしくね〜」
黒神「ちょ、こんな中途半端な所で終わらないでよ!?」
- モノクマラジオ放送局 ( No.44 )
- 日時: 2014/11/29 16:45
- 名前: レイナ (ID: flKtWf/Q)
レイナ「皆さんさよならまた事件後にー!」
綾波「いや一行で終わるなよ!!これからCHAPTER1のまとめするんだろ!?」
レイナ「だってネタが色々尽きかけてるんだもーん。」
黒神「アンタ普段はここと違って地味でおどおどしてんでしょ……」
レイナ「ここではキャラ崩壊は当たり前〜☆
というか綾波はナンパ軍団に花村先輩の所に連行されたんじゃなかったっけ?」
綾波「・・・たまたま通りかかった夕嵐を置いてきた。」
レイナ「夕嵐ェ……まぁ、どうでもいいや。これからChapter1のまとめに入ろうと思います!」
黒神(夕嵐………ドンマイ)
<本作の題名について>
レイナ「はい!二人の幸運は勿論龍園寺君と咲澄ちゃんです!」
綾波「幸運が二人って……絶対何かあるよな。」
黒神「ていうかどっちが本当の幸運なんだろうね?」
レイナ「それはストーリー進んでからのお楽しみに。」
<舞台は希望ヶ峰学園>
レイナ「ちなみにカラオケや室内グラウンドは二階に上がる階段の所をドッカーン!!と空けて作った感じです♪」
黒神「ということはイベント用施設ってこと?」
レイナ「まぁそうなるっすね。他にも自己満ぞ……イベントがあるのでお楽しみに!」
綾波(今自己満足って言いかけたよな……)
<モノクマ劇場意味>
レイナ「これはぶっちゃけ綾波のことを言ってます!」
綾波「え、俺?」
レイナ「『家族』ってのが妹で、恋人ってのが黒k」
綾波&黒神「「待った待ったまったぁぁぁ!!!」」
黒神「何でわたわた私が綾波の!恋人になんの!?意味わかんねぇし!」
綾波「そうだよ!俺が……その……黒神の恋人になれるわけねぇだろうが!!」
黒神「えっ、な、なれたらなりたいの?///」
綾波「ばっ、そ、そんなわけねぇだろ!?///」
レイナ「まぁ本編ではそういう描写書かれてなかったんですけど、二人はすれ違いの両思いだったってわけです。リア充爆発しろ。」
<カラオケ長すぎたごめんなさい>
レイナ「カラオケは初期段階では探索後にしようと思ってたんですよねー。」
黒神「いや、突然閉じ込められたっていうのにのんきすぎでしょ!?」
レイナ「そうですよねー………まぁその中から思い出深いもの?を紹介していきたいと思います!」
『ちくわパフェだよ☆CKP』
黒神「マジ電波ソングだったわね……」
レイナ「この曲を聴いた瞬間ちくわが食べたくなるほどの曲でした。一週間は頭から離れなかったよ………」
綾波「一週間はやべぇだろ…」
『朧』
レイナ「この曲はマジで神曲です!聴いたことのない人は是非聴いてみてください!」
黒神「今思ったんだけどさ、私と雛月の曲のジャンル結構似てね?」
レイナ「………さーて次々。」
黒神(話をそらしたな……)
『チルドレンレコード』
レイナ「アニメ始まったね〜天風もテレビに出てるし〜」
黒神「いやいや出てないからね!?」
『only my railgun』
レイナ「黒神と星野一緒に歌わせればよかったと後悔……」
黒神「ていうかさ、他の作者様と声優被ってたりしてるけどいいのか?」
レイナ「………すいませんでした。」
<お泊まりは実際いらなかった>
レイナ「本当はあの四人のアリバイの為に行ったことなんだけど、意味なかった!\(^o^)/オワタ」
黒神「でもさらっと伏線入れたわよね?」
綾波「あー、咲澄ちゃんの夢の話しか?」
レイナ「まぁそれもストーリー進んでからのお楽しみにー。
……今更だから言うけど、天風本当はメインじゃなかったんだよねー。」
黒神&綾波「「えっ、そうなの(か)!?」」
レイナ「主人公も本当は龍園寺だけだったんだけど、題名的に『あれ?W主人公じゃね?』となった結果。」
黒神「へぇ〜じゃあメインはとりあえず誰なの?」
レイナ「メインは龍園寺・咲澄・星野・天風、仮メインに秋宵だね。」
綾波「そうなのか……」
<雛月は何者なのか?>
レイナ「はい霧切さんポジです。」
黒神「断言するのね。」
綾波「記憶喪失………だっけ?絶対何かあるよな……」
レイナ「まぁそれもそれも本編進んでからのお楽しみに〜♪」
レイナ「さて、文字数的に終わりに近づいてきました〜。では、このスレ以降から質問、感想受け付けたいと思います!
べ、別にコメント欲しいとかそんなんじゃないんだからねっ!」
黒神「だからアンタがツンデレしても可愛くないって………」
レイナ「さて、次も二人に出てもらうよ〜」
黒神「えっ、まだあるの?」
レイナ「次のはまとめ………とは違うけどちょっとね……」
綾波「何をするんだ?」
レイナ「そ・れ・は、次回をお楽しみに!それではまた次回〜お疲れ様〜」
- EXTRAモード ( No.45 )
- 日時: 2014/04/15 01:25
- 名前: レイナ (ID: Lt03IZKe)
レイナ「まとめをみてくださった皆様!ありがとうございます!今回のスレは"もしクロを暴けなかったら"の話を書きたいと思います!」
黒神「へぇ、珍しい企画じゃん。」
綾波「でも俺達だけか?」
レイナ「まぁこのスレはお試し?って感じでこれから書くかは分からないです。周りの評価&私のやる気次第かなぁ……」
綾波「やればできる!もっと熱くなれよぉぉぉぉ!!!」
黒神「どっかのテニスプレイヤーの真似するな!暑い!!!」
レイナ「注意事項としては、被害者、クロ、黒幕何も考えずにご覧ください!
まぁとりあえず二本続けてどうぞ!!!」
<黒神side>
「ブッブー、残念!綾波クンを殺したクロは黒神あすかサンでしたぁ!!」
「……え?黒神さんが?」
「………」
皆は私を見て驚いていた。
………当たり前だよね、だって好きだった人………綾波を殺しちゃったもん。
「では、クロを見つけられなかった超高校級の希望達であるオマエラの為に、スペシャルな、おしおきを、用意しました!!!」
モノクマがボタンを押した直後、皆は首に鎖を巻き付けられて、後ろにあるドアへと飲み込まれていった。
〜外の世界〜
「うぷぷ、おめでとう!
どう?好きだった人を殺した挙げ句、皆を見殺しにした気分は?」
目の前にはモノクマの正体、"黒幕"が目の前にいた。
「・・・絶望的、だね。」
「うぷぷ、そう言ってもらえるなんてすっごく嬉しいよ!!!」
「そりゃあどうも………」
「………ねぇ、これからキミはどうするのさ?」
「何が?」
「見ての通り世界はこんなことになってるんだよ?それならもっと絶望してくれたらいいのにさ〜。」
「………あの子がいなくなった時から既に絶望してるよ。だから私はこれ以上の絶望には興味ないわ。」
「ちぇっ、つまんないの………じゃあボクは帰るね。じゃあね。」
そう言って"黒幕"は何処かへ行ってしまった。
「・・・」
私はふと目の前に一本のナイフが落ちていたのを見つけた。
「・・・今から会いに逝くね。」
私はそのナイフを自分ののどにへと刺した。
__________________________
<綾波side>
「ブッブー、残念!黒神サンを殺したクロは綾波奏流クンでしたぁ!!」
「……………は?綾波が?」
「………悪かったな。」
俺はこの裁判に勝った。皆には申し訳ないが、どうしても妹の容態が気になったんだ………
「では、クロを見つけられなかった超高校級の希望達であるオマエラの為に、スペシャルな、おしおきを、用意しました!!!」
瞬間、皆は目の前から、消えた。
〜玄関ホール前〜
「おめでとうございます。これから妹さんに会いに行くのですか?」
目の前にいるのは眼鏡をかけた女性、"黒幕"がいた。
「あぁ。その為にアイツラを見捨てて生き残ったんだ。
………妹が心配だしな。」
「ロリコンだなんて、どうかしていますね。」
「・・・ほっとけ。」
"黒幕"は俺の顔を見てニヤニヤしていた。
………正直ウザイと思っている。
「さて、これからどうするかはあなた次第です。
………それでは、いい絶望を。」
「お、おい!最後のどういう……」
俺が言いきる前に"黒幕"はどっかへ行ってしまった。
………一体この先に何が………?
俺は"黒幕"に渡されたボタンを押した。すると……
「………は?」
俺は一瞬目を疑った。
ー目の前に映っているのは荒廃した町、
ーモノクマのお面を被った人々、
ー道端に転がっている死体。
全てが変わっていた。
こんな状態じゃあ俺の妹は…………
「う、うわぁぁぁぁあああああ!!!!」
俺はただ叫ぶしかできなかった。
こんなことのために俺は皆を………黒神を…………
「これが…………絶望、なんだな。」
オレハ、クロニ染マッテイッタ………
「うぷぷ、その顔が見たかったんだよねぇ〜」
その光景を"黒幕"は見ていた
レイナ「お疲れ様でした!ナイス演技力☆」
黒神「えっへん!私の演技力どうよ!」
綾波「なぁ、俺ロリコンすぎやしねぇか?」
レイナ「………さて、チャプター1のまとめもこれで終わりだね。」
綾波「無視するなよ!!!!」
レイナ「では、二人から皆に一言挨拶をいただこうと思います。どうぞ!」
黒神「えぇ!いきなり!?
えっと……皆ー!今までありがとう!
絶望なんかに負けないでよー!!!!」
綾波「お前ら!ナンパキャラだから絶対退場するだろうなと思ってただろ!?正解だったよ(涙)絶対に俺と同じような道進むんじゃねぇぞ!!!決して間違えるな!!!!」
レイナ「これでチャプター1まとめ完結です。では引き続き、チャプター2をよろしくお願いします!!!」
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