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東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜
日時: 2020/05/22 17:48
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

前回とは全くの別物です。

原作と苗字等が違ったりしますが、この小説ではそういう設定で行きます。

登場人物

小学生
担任 上白沢慧音
副担任 月詠

レミリア・スカーレット
フランドール・スカーレット
山本神楽
チルノ
大妖精
ルーミア
リグル・ナイトバグ
ミスティア・ローレライ
白夜サクラ
暗夜エリーゼ
黒崎遊子
黒崎夏梨

中学生

Z組
担任 坂田銀八
副担任 鬼灯
特別教師 烏間惟臣

赤羽業
ミカサ・アッカーマン
アルミン・アルレルト
エレン・イェーガー
磯貝悠馬
桐須フェリシア
岡野ひなた
片岡メグ
茅野カエデ
神崎有希子
霧雨魔理沙
ジャン・キルシュタイン
倉橋陽菜乃
近藤総悟
魂魄退
魂魄妖夢
潮田渚
志村新八
杉野友人
博麗霊夢
堀部糸成
前原陽斗
矢田桃花
山本神威
アニ・レオンハート
マルス・ローレン
透魔アクア
シュルク
白夜タクミ
暗夜レオン

編入生
比企谷小町
羽瀬川小鳩
小野寺春
竈門禰豆子

S組
担任 久遠道也
副担任 吉良瞳子

青山俊介
亜風炉照美
天城大地
雨宮太陽
市川座名九郎
一乃七助
一星光
稲森明日人
伊吹宗正
岩戸高志
宇都宮虎丸
海原のりか
円堂守
奥入祐
影山輝
風丸一郎太
壁山塀吾郎
狩屋マサキ
鬼道有人
基山タツヤ
吉良ヒロト
霧野蘭丸
九坂隆二
倉間典人
栗松鉄平
車田剛一
豪炎寺修也
剛陣鉄之助
木暮夕弥
小僧丸サスケ
坂野上昇
砂木沼治
佐久間次郎
三国太一
シュウ
神童拓人
染岡竜吾
立向居勇気
綱海条介
剣城京介
鉄角真
飛鷹征也
菜花黄名子
西蔭政也
錦龍馬
西園信助
野坂悠馬
野咲さくら
灰崎凌兵
白竜
服部半太
浜野海士
速水鶴正
氷浦貴利名
土方雷電
日和正勝
不動明夫
吹雪士郎
吹雪アツヤ
瞬木隼人
松風天馬
真名部陣一郎
万作雄一郎
水神矢成龍
道成達巳
緑川リュウジ
皆帆和人
森村好葉
雪村豹牙
フェイ・ルーン

E組
担任 殺せんせー
副担任 イリーナ・イェラビッチ

岡島大河
奥田愛美
木村正義
東風谷早苗
菅谷創介
コニー・スプリンガー
竹林孝太郎
千葉龍之介
寺坂竜馬
中村莉桜
狭間綺羅々
速水凛香
原寿美鈴
ベルトルト・フーバー
サシャ・ブラウス
ライナー・ブラウン
不破優月
アリス・マーガトロイド
三村航輝
村松拓也
吉田大成
クリスタ・レンズ

ユミル
リーリエ
ルキナ
ルフレ・トロン
烈火ロイ

A組

浅野学秀
榊原蓮
荒木鉄平
小山夏彦
瀬尾智也
進藤一考
奥村光舟
由井薫
結城将司
瀬戸拓馬
浅田浩文
九鬼洋平
最上武


高校生

普通科 A組
担任 平塚静
副担任 高橋涼介

桐須咲夜
近藤十四郎
桂小太郎
高杉晋助
リヴァイ・アッカーマン
羽瀬川小鷹
三日月夜空
柏崎星奈
楠幸村
志熊理科
津田タカトシ
天草シノ
七条アリア
萩村スズ
一条楽
桐崎千棘
小野寺小咲
鶫誠士郎
橘万里花
衛宮士郎
遠坂凛
斉木楠雄
燃堂力
海藤瞬
照橋心美
梓川咲太
桜島麻衣
犬塚露壬雄
ジュリエット・ペルシア
今井信女
ディミトリ

普通科 D組
担任 エルヴィン・スミス
副担任 白澤
副担任 横島ナルコ

近藤勲
志村妙
柳生九兵衛
猿飛あやめ
藤原拓海
武内樹
畑ランコ
三葉ムツミ
五十嵐カエデ
轟ネネ
津田コトミ
時カオル
岡崎朋也
古河渚
春原陽平
藤林杏
一ノ瀬ことみ
藤林椋
坂上智代
西行寺幽々子
ハンジ・ゾエ
暁アイク
白夜リョウマ
暗夜マークス
白夜ヒノカ
暗夜カミラ
真中淳平
東城綾
西野つかさ
北大路さつき
南戸唯
クロード

普通科 C組
担任 桐須真冬
副担任 朽木白哉
副担任 冨岡義勇

我妻善逸
阿散井恋次
タクミ・アルディーニ
石田雨竜
一色いろは
一色慧
井上織姫
上杉風太郎
エーデルガルト
男鹿辰巳
緒方理珠
竈門炭治郎
吉良イヅル
朽木ルキア
黒神めだか
黒崎一護
武元うるか
田所恵
栗花落カナヲ
中野一花
中野五月
中野二乃
中野三玖
中野四葉
薙切アリス
薙切えりな
嘴平伊之助
葉山アキラ
比企谷八幡
檜佐木修兵
日番谷冬獅郎
雛森桃
白夜カムイ
白夜晃樹
古橋文乃
松本乱菊
斑目一角
由比ヶ浜結衣
唯我成幸
雪ノ下雪乃
幸平創真

野球科 Y組
担任 片岡鉄心
副担任 掛橋桃子

沢村栄純
降谷暁
御幸一也
小湊春市
金丸信二
倉持洋一
川上憲史
結城哲也
伊佐敷純
増子透
小湊亮介
丹波光一郎
滝川・クリス・優
東条秀明
白州健二郎
前園健太
有原翼
東雲龍
野崎夕姫
河北智恵
宇喜多茜
中野綾香
鈴木和香
岩城良美
倉敷舞子
九十九伽奈
初瀬麻里安
阿佐田あおい
直江太結
天草琴音
近藤咲
永井加奈子
新田美奈子
花山栄美
朝比奈いろは
月島結衣
仙波綾子
秋乃小麦
竹富亜矢
泉田京香
坂上芽衣
逢坂ここ
柊琴葉
塚原雫
本庄千景
椎名ゆかり
我妻天
桜田千代
小鳥遊柚
リンレイファ
草刈ルナ

バスケ科 B組
担任 相田景虎

黒子テツヤ
火神大我
日向順平
伊月俊
木吉鉄平
相田リコ
赤司征十郎
青峰大輝
緑間真太郎
紫原敦
黄瀬涼太
桃井さつき
灰崎祥吾

ヒーロー科 H組
担任 相澤消太

緑谷出久
爆豪勝己
麗日お茶子
飯田天哉
轟焦凍
峰田実
蛙吹梅雨
切島鋭児郎
上鳴電気
八百万百
常闇踏陰
耳郎響香
芦戸三奈
青山優雅
瀬呂範太
障子目蔵
尾白猿夫
葉隠透
砂藤力道
口田甲司

騎空科 K組
担任 ラカム
副担任 ロゼッタ

グラン
ジータ
ルリア
ランスロット
ヴェイン
ゼタ
ベアトリクス
ユエル
ソシエ
アイル
アリーザ
スタン
クラリス
フィーナ
フェザー
ランドル
ククル
グレア
アン
ロミオ
ジュリエット
ゾーイ
ラスティナ

十傑評議会メンバー
一席 柏崎星奈
二席 赤司征十郎
三席 雪ノ下雪乃
四席 天草シノ
五席 七条アリア
六席 日番谷冬獅郎
七席 御幸一也
八席 桐崎千棘
九席 薙切えりな
十席 白夜晃樹

OB.OG
小美浪あすみ
雪ノ下陽乃
虹村修造

通形ミリオ
波動ねじれ
天喰環
ミケ・ザカリアス
唐瓜
茄子
池谷浩一郎
カタリナ
古谷サチコ
砕蜂

いるだけの大人
おそ松
カラ松
チョロ松
一松
十四松
トド松
長谷川泰三
更木剣八

先生
上白沢慧音 算数担当
坂田銀八 国語担当
エルヴィン・スミス 音楽担当 調査団顧問
月詠 女子保健体育担当
鬼灯 日本史担当
ハンネス 理科担当 壁美化部顧問
白澤 男子保健体育担当
松平片栗虎 男子体育担当 野球部顧問
服部全蔵 地理担当
坂本辰馬 数学担当 商業部顧問
高橋涼介 音楽担当
高橋啓介 工業教科担当
お香 家庭科担当
片岡鉄心 国語担当 野球部顧問
横島ナルコ 英語担当 生徒会顧問
殺せんせー
烏間惟臣 対殺せんせー暗殺用強化特訓担当
イリーナ・イェラビッチ 対殺せんせー暗殺用強化特訓担当
オールマイト
相澤消太
相田景虎 バスケ部顧問
平塚静 国語担当 奉仕部顧問
久遠道也 サッカー部顧問
吉良瞳子 サッカー部顧問
桐須真冬 世界史担当
高山マリア シスター 隣人部顧問(仮)
掛橋桃子
佐々木異三郎
朽木白哉 走・拳・斬・鬼担当
浦原喜助 商業教科・鬼道担当
四楓院夜一 白打担当
京楽春水 霊圧担当
浮竹十四郎 剣術指南役
卯ノ花烈 保健室先生
冨岡義勇 国語担当
胡蝶しのぶ 化学担当
市丸ギン
東仙要
ベレス

十三隊
一番隊 鬼灯
二番隊 高橋涼介
三番隊 冨岡義勇
四番隊 卯ノ花烈
五番隊 平塚静
六番隊 朽木白哉
七番隊 オールマイト
八番隊 京楽春水
九番隊 烏間惟臣
十番隊 坂田銀八
十一番隊 エルヴィン・スミス
十二番隊 胡蝶しのぶ
十三番隊 浮竹十四郎

理事長
お登勢

先代理事長
山本元柳斎重國

次期理事長候補
柏崎天馬
浅野學峯
藍染惣右介

校長
閻魔大王

次期校長
マリオ

教頭
八雲紫

次期教頭
ルイージ

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Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.105 )
日時: 2019/12/27 18:06
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

爆豪
「今手持ちいねぇんだよ!クソが!覚えてやがれ!」

爆豪は立ち去った

晃樹
「・・・どっか行ったし」

マッシブーン
「ふっ、軟弱な奴だ」

晃樹
「え、ひょっとしてレギュラー入すんのこいつ」

マッシブーン
「貴様に拒否権はないぞ。諦めるんだな」

晃樹
「パーティに華が・・・まあ良いけど」

カムイ
「兄さん!大変です!」

晃樹
「どうした?」

カムイ
「どうやらこの地方、ジムを設営して更に別地方のジムリーダーが経営してるらしいです!」

晃樹
「は?なんでそんな急に」

雪乃
「恐らく殺せんせーが企てたのでしょうね。じゃないとこんな早業無理よ」

殺せんせー
「ヌルふふふ、雪ノ下さんはやはり勘が鋭いですねぇ。ここに待機させて正解でした」

晃樹
「え、雪乃先輩スパイ?」

雪乃
「違うわよ。そんな裏切るようなことしないわ」

殺せんせー
「君たちが聞いた情報の通り、ジムリーダーが存在しますが、全てのタイプのジムリーダーがいますので、少し大変でしょう」

晃樹
「しかもあれだろ?それぞれの島にキングとクイーンがいるから更に大変だろ?」

殺せんせー
「よく分かりましたね。メレメレのハラさん、アーカラのライチさん、ウラウラのクチナシさん、ポニのハプウさんがキング、クイーンで待ち構えています」

マルス
「それって殺せんせーが帰りたくないからそんな設定作ったんじゃないの?」

殺せんせー
「ギクッ、なんの事ですかね〜」

そしてさらに情報を集めた
むしタイプ ビオラ
いわタイプ タケシ
どくタイプ ホミカ
ひこうタイプ ナギ
じめんタイプ ヤーコン
くさタイプ マオ
ほのおタイプ カキ
みずタイプ スイレン
ゴーストタイプ アセロラ
はがねタイプ ミカン
エスパータイプ ナツメ
あくタイプ ネズ
こおりタイプ スズナ
かくとうタイプ サイトウ
でんきタイプ デンジ
ダブル フウとラン
フェアリータイプ ビート
ノーマルタイプ チェレン
ドラゴンタイプ イブキ
オール グリーン

四天王
シバ
カヒリ
カトレア
キバナ

カムイ
「とりあえず、集めた情報はこんな感じです」

晃樹
「まじか、今までやった相手や見たことない奴もいる」

リーリエ
「ガラル地方から来たジムリーダーさんらしいです。恐らく強敵だと思われます」

殺せんせー
「各島に5人ずついます。頑張ってくださいね。ヌルふふふ」

殺せんせーは飛んでった

晃樹
「せめてどこに行けばいいか教えて欲しかった」

八百万
「今調べましたが、リリィタウンにスタジアムがあるそうですわ」

晃樹
「じゃあ向かうか」

雪乃
「待ちなさい。その前に人探しよ」

晃樹
「人探しって、誰探すんだよ」

雪乃
「桐須先生よ。一緒に来た(無理やりくっつけられた)からこの建物の中にいるはずよ」

晃樹
「まさか迷子?」

雪乃
「そうなるわね」

カムイ
「晃樹兄さん!真冬さん見つけましたよ」

カムイが真冬を連れてきたが、真冬は怯えた様子だった

晃樹
「どしたの姉さん」

真冬
「恐怖。ここ、変な生き物多すぎよ」

晃樹
「別の世界線なんだから当たり前だろ。いい加減慣れなよ」

真冬
「無理。絶対馴染めないわ」

晃樹
「じゃあ帰る?」

真冬
「だめよ。帰っても誰も部屋片付けてくれる人がいない」

晃樹
「まじで何も出来ないんだな。いるなら我慢しろ」

真冬
「・・・分かったわよ」

マッシブーン
「晃樹。さっさとスタジアムに行かないと先越されちまうぞ」

晃樹
「ああ」

そしてスタジアムに向かった

続く


Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.106 )
日時: 2019/12/09 18:13
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

会場の受付にて

霊夢
「あら、こうき達じゃないの」

晃樹
「あれ、霊夢。もうクリアしたのか?」

霊夢
「ええ。しかも私は5番目だったらしいわ」

晃樹
「あらら、ちょっとゆっくりしすぎたかね」

霊夢
「そうかもね。じゃ、頑張んなさいよ〜」

霊夢は去っていった

マッシブーン
「俺の元主じゃないか」

晃樹
「は?お前交換出されてたの?しかも霊夢の手持ちだったのかよ」

マッシブーン
「別のチーム作るって言われて交換出された。それにあいつは俺を大量生産してたな」

晃樹
「大量生産って・・・悲しいやつだな〜」

マッシブーン
「ほっとけ。さっさとジムリーダーに俺の筋肉を見せつけに行くぞ」

晃樹
「別にそんなことしなくていいから」

そしてスタジアムに向かう

タケシ
「ようこそチャレンジャー。おっ?どこかで見た顔だな」

晃樹
「久しぶりだなタケシ。まさか別地方で再開するとは思わなかったぜ」

タケシ
「俺だけじゃないぞ。他の地方のジムリーダーも集められた」

ホミカ
「おお!こうきじゃん!」

ビオラ
「久しぶりね」

ヤーコン
「相変わらずのようだな」

ナギ
「またお会いできて嬉しいです」

晃樹
「ホウエンにイッシュ、カロスにカントー。本当にごちゃまぜだな」

ハラ
「なにやら騒がしいですな」

タケシ
「ハラさん。チャレンジャーです」

ハラ
「ほう、そうですか。まさか今日だけで6人目が来るとは」

晃樹
「ところでタケシ、俺がクリアしたら他の仲間も次の島に行っていいんだよな?」

タケシ
「ああそうだ」

晃樹
「このジムのルールがよく分からないけど、どうしたら勝ちなんだ?」

ハラ
「6対6のフルバトル。ですがこちらは6人で6匹を使用。というルールですぞ」

晃樹
「俺は連戦てことだな。いいぜ。早速始めようか」

ステージには岩があちこちにある。
筒状でひこうタイプの空中戦も出来る。

1戦目 ビオラ

ビオラ
「じゃあ最初は私が相手するわね」

晃樹
「ビオラか、おいマッシブーン。初陣で散ってこい」

マッシブーン
「俺、参上!」

ビオラ
「出てきて、ビビヨン!」

ビビヨン
「ビビぉーん」

ビオラ
「まずは挨拶がわりよ!ビビヨン、むしのさざめき!」

晃樹
「特殊技だと?」

マッシブーン
「マブッシ!!」

ビオラ
「相性が悪いわね。全然効いてない」

マッシブーン
「いや特防チンカスなんでめっちゃ痛いっす」

晃樹
「いわなだれ」

マッシブーン
「どけ・・・」

空中に現れた岩がビビヨンに直撃した

ビビヨン
「び、びぃ・・・」

バタッ

ハラ
「ビビヨン戦闘不能。マッシブーンの勝ち」

ビオラ
「い、一撃!?」

マッシブーン
「みろ!俺の肉体美!」

晃樹
「マッシブーン交代ね」

マッシブーン
「早すぎだろ。もっと出番よこせ」

ビオラ
「やっぱり強いわねあなた。でもあと5人いるわよ。頑張ってね」

晃樹
「おう、さあ次はどいつだ?」

一方、観客席では

八百万
「・・・力技ですわね」

上鳴
「だからって1発で沈めるか?」

カムイ
「圧倒的にレベルが違うんですよ。ポケモンもトレーナーも」

咲夜
「お、やってるわね」

真冬
「咲夜、何しに来たのよ?」

咲夜
「真冬!?なんでこっちに来てるのよ!雪乃もいるし!」

雪乃
「このダメな人に無理やり連れてこられたのよ」

真冬
「ダメって何よ!教師にそんな言葉遣いはよしなさい!」

雪乃
「教師?冗談でも笑えないわね」

真冬
「そもそもあなた笑わないじゃない」

サクラ
「あ、あの少し静かにしましょう・・・兄様が試合に集中出来ないです」

マルス
「2戦目が始まるよ」

続く

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.107 )
日時: 2019/12/14 20:43
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

ヤーコン
「次はトリプルバトルだぜ!」

ナギ
「準備は出来ましたか?」

ホミカ
「あたしらのロックをあんたにぶつけてやるよ!」

晃樹
「懐かしいなトリプルバトル。特に準備してないけどやってみっか。ルカリオサーナイトガブリアス出てこい」

ポンッ

サーナイト
「久しぶりの登場ですねマスター」

ガブリアス
「俺様は今回初登場だぞオラァ!粉々にするまで今回は止まんねぇからな」

ルカリオ
「落ち着け、ただのポケモン勝負ではないか。粉々にする必要はない」

ヤーコン
「元気すぎるじゃねぇか!俺も全力で行かせてもらうぞ。仕事だドリュウズ!」

ナギ
「お願いします!チルタリス」

ホミカ
「めっちゃ爆裂!行けペンドラー!」

ポンッ

ペンドラー/ドリュウズ
「ごぉぉぉ!!」

チルタリス
「ちるぅ!」

晃樹
「ルカリオはドリュウズにインファイト。サナはペンドラーにサイコキネシス。ガブはチルタリスにげきりんだ」

ガブリアスとルカリオは相手に怒涛にパンチとキック(ガブは爪で攻撃だけど)をかます。サーナイトはペンドラーを浮かしそのまま地面に叩きつけた。

ドゴォォォん!

晃樹
「うひぉー相変わらずあいつら派手だなぁ」

砂煙が消えた。ペンドラーとドリュウズは瀕死になっていた。

ホミカ
「なっ!」

ヤーコン
「嘘だろ・・・」

ハラ
「ペンドラー、ドリュウズ、戦闘不能」

ガブリアス
「あぁ?結構硬ぇじゃねぇかチルタリスてめぇ」

ルカリオ
「焦るなガブリアス。まだチャンスはある」

ナギ
「よく耐えてくれました!ここからです!」

ナギの付けているペンダントが光出した

ナギ
「我が心に応えよ、キーストーン!進化を超えよ、メガシンカ!」

チルタリス
「ちるぅぅぅぅぅ!!」

突如、チルタリスの体が光出し、姿を変えた。

メガチルタリス爆誕

メガチルタリス
「ちぃぃぃぃ!!」

晃樹
「な!メガシンカ持ちかよ!」

観客席側

上鳴
「なんだぁ!?姿が変わったぞ!?」

八百万
「あれが進化というものなのでしょうか?」

カムイ
「あれはメガシンカと呼ばれるもので、対戦時に1匹のみ使用出来る進化です。更にメガシンカ出来るポケモンは極一部です。チルタリスを出したのでまさかとは思いましたけど・・・」

咲夜
「まぁ、晃樹なら大丈夫よ」

スタジアムにて

晃樹
「ナギさん!まさかキーストーン持ってたとはな!」

ナギ
「私とチルタリスの友情を見せてあげましょう!」

晃樹
「にしたって、ガブリアスがげきりん状態で1ターン無駄になる・・・様子をみようか」

ガブリアス
「くそ!しゃーねぇな!」

ガブリアスが先程を同じ攻撃を仕掛けたが、チルタリスに攻撃は効いていない

ガブリアス
「無駄にさせやがって!」

晃樹
「お前でもまだ有効打はあるが、残りの二匹に任させろ」

ガブリアス
「ちぃ、気に食わねぇが従うぜ」

マルス
「さっき効いてたが姿変わったら効いてないよ。やっぱりメガシンカのパワーアップは凄いんだね」

カムイ
「いえ、チルタリスはメガシンカするとひこうタイプが消え、フェアリータイプが追加されます」

リーリエ
「それじゃあガブリアスさんに攻撃手段は無くなったのですか!?」

カムイ
「ひこうタイプが無くなったのでじしんが通るようになりましたが、ドラゴンタイプが残ってるのでサーナイトで、それにフェアリータイプが追加されたのでルカリオの技が入りやすくなったので、恐らくそっちを使うと思います」

晃樹
「サナ、俺らもメガシンカするぞ。ルカリオはコメットパンチで攻撃を続けろ」

サーナイト
「承知しましたマスター」

ルカリオ
「了解した」

ナギ
「その前に仕掛けさせて頂きます!チルタリス、ムーンフォース!」

メガチルタリス
「ちるぅーーーー!」

月の光をため、ルカリオに発射した

ルカリオ
「なっ!グはぁ!」

ルカリオは倒れてしまった

ハラ
「ルカリオ戦闘不能」

晃樹
「まじかよ・・・ルカリオが瀕死になるなんてな。すまねぇルカリオ、ゆっくり休んでくれ」

咲夜
「珍しいわね、晃樹のルカリオが倒されるなんて」

雪乃
「紛れもなく強敵のようね」

晃樹
「サナ、メガシンカだ」

サーナイトの体が光出し、メガサーナイトになった。

晃樹
「本当のフェアリー技を見せてやろう。はかいこうせん!」

サーナイトは手に強大な光を集中させ、最大まで溜まったところをチルタリスに放った

その威力は凄まじく、大気圏を突破する程だった

チルタリスに直撃し、地面に不時着し瀕死になった

ハラ
「チルタリス戦闘不能!晃樹の勝ち」

ナギ
「なんという威力・・・」

晃樹
「ふぅ、ヒヤヒヤしたぜ」

ホミカ
「あたしら完封させられちゃったよ」

ヤーコン
「少しは年上に気を使え」

晃樹
「悪いね、俺も頑張る理由があるから」

タケシ
「見事だ晃樹、次は俺と勝負だ。行け!イワーク!」

ポンッ

イワーク
「ヴぉぉぉ!!」

晃樹
「戻れサーナイト、ガブリアス。出てこいドダイトス」

ポンッ

ドダイトス
「頑張るんドス」

晃樹
「・・・お前語尾明確にしろよ。前回『だど』みたいなやつだっただろ」

ドダイトス
「あれだと天城みたいだと思ったんドス」

タケシ
「こっちから行くぞ!イワーク・・・」

上鳴
「あんなでかいヤツ!どんな技使うんだ!?」

タケシ
「たいあたりだ!」

上鳴
「は?」

イワークの全力のたいあたり、だが攻撃種族値ポッポのイワークの攻撃は全然効かない

ドダイトス
「何か当たったドス?」

タケシ
「効いてないだと!?イワークはLv100なのに・・・」

晃樹
「ドダイトスの物理防御舐めすぎだろ。行け、リーフストームだ」

巻き上げた大量の葉っぱをイワークにぶつけた

ドスゥン!

ハラ
「イワーク戦闘不能、晃樹の勝ち」

晃樹
「物理防御は高いのに特殊防御は並以下なのがイワークの弱点だぜ」

タケシ
「くそ、まさかここまで成長してるとはな・・・。ラストはハラさんだ。気を引き締めていけよ」

晃樹
「上等だよ」

続く

次次回からは過去編に突入しようと思います






Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.108 )
日時: 2019/12/27 17:30
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

ハラ
「・・・最終バトルですぞ」

晃樹
「行きますよ。出てこいアブソル!」

ポンッ

アブソル
「・・・フンっ」

ハラ
「わざわざ苦手タイプを選ぶとは・・・良いですぞ。行け、ケケンカニ!」

ポンッ

ケケンカニ
「ケッキィ!」

晃樹
「向こうは素早さが低い。こっちから行くぞ。サイコカッター!」

超念力を刃状にして相手に飛ばした

ハラ
「弾き飛ばすのだ!」

ケケンカニはサイコカッターを全て腕で弾いた。

アブソル
「嘘だろ・・・」

ハラ
「そしてクラブハンマー!」

ケケンカニは腕に水を纏ってアブソルに叩きつけた

アブソル
「ぐっ・・・」

ハラ
「まだまだ行きますぞ!アームハンマー!」

ケケンカニ
「ケッ!」

またしても腕を振り上げた

晃樹
「ふいうちだ!」

アブソルは指示をされた瞬間素早く相手のバックをとった。

そのまま角で斬りかかった

ハラ
「近づくのを待っていましたぞ!角を掴むのだ!」

ケケンカニはハサミでアブソルを掴んで、攻撃を止めた

ハラ
「そのままアイスハンマーですぞ!」

ケケンカニは氷を纏わせ、腕を地面に叩き落とした

アブソル
「がはっ!」

晃樹
「アブソル!」

ハラ
「トドメですぞ!Z技!」

【全力無双激烈拳】

連続パンチがアブソルに襲いかかる

晃樹
「・・・切り札を使う。アブソル、メガシンカ!」

ナギ戦の時に使用したメガシンカ。
その時と同じ光がアブソルから発せられ、姿が変わった。

メガアブソル
「・・・行くぞ」

晃樹
「お、おぅ。ばかぢから!」

爪が巨大化して、ケケンカニに斬りかかった。

ハラ
「受け止めろぉ!」

ケケンカニ
「ケェーーーー!」

しかしメガシンカしたアブソルのパワーはとてつもなく、地面にクレーターができるほどの力で叩き潰された。

タケシ
「ケケンカニ戦闘不能。アブソルの勝ち」

晃樹
「よっしゃあぁぁぁぁ!!」

タケシ
「・・・本気のハラさんに勝つなんて。晃樹、成長速度が常人の比じゃない」

ハラ
「悔しいですな。なかなかに燃えましたぞ」

タケシ
「勝利の証として、グレーバッジ、フェザーバッジ、トキシックバッジ、クエイクバッジを授けよう」

ハラ
「そしてしまキングに勝利したので、いわZ、ひこうZ、どくZ、じめんZを贈呈しますぞ」

晃樹
「あざす。よし、これで次の島に行ける」

タケシ
「もう先に5組行ってるからな。頑張れよ」

晃樹
「ちなみに誰がもうクリアしてたんだ?」

タケシ
「確か1組目は高杉って名乗ってたような・・・。2組目はマークス、3組目はリョウマ、4組目は咲夜、5組目は霊夢だった」

晃樹
「・・・高杉先輩に先を越されたのか」

ハラ
「焦る必要はありませんぞ。コツコツやっていけばいずれは追いつける」

タケシ
「そうだぞ。お前達は今のところ最速タイムだ。今俺たちとこんな会話してる時点でタイムロスだぞ?」

晃樹
「じゃ行くわ」

ジムリーダーとしまキングに見送られてスタジアムを後にした。

カムイ
「流石です兄さん」

晃樹
「ハラさんはなかなか強かった。それにナギがメガシンカしてくるとはな」

サクラ
「ジムリーダーさんも成長してるということですね」

咲夜
「おめでとう。よく頑張ったわね」

真冬
「まあ、勝てて当然でしょう」

雪乃
「まともに褒めることも出来ないんですか。悲しいですね」

真冬
「戯言!あなただってバカにしてばかりじゃない!」

咲夜
「それじゃあ私は先に行くわ。真冬のことをお願いするわ」

晃樹
「ああ。俺らもすぐに追いつくから」

咲夜はオンバーンに乗って次の島に行った

晃樹
「さて、俺らもそろそろ行くか。船で」

上鳴
「え、飛んで行かねぇのか?」

晃樹
「そんなに羽生えたポケモン持ってねぇよ。船が楽だわ。移動用のチケットも貰ってるし」

カムイ
「早く行きましょう。乗り遅れますよ」

晃樹
「ああ。・・・待ってろよチャンピオンの席。俺がてっぺんになってやる」

続く

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.109 )
日時: 2019/12/30 21:38
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)


???
「・・・ダサい。ようやく気づいた、彼女の欠点は魅力でもあったんだ。残された時間は教師であることに使おう。あなたが見続けてきた生徒達を、私の目で見続けよう。どんな時でも、この触手を離さない」

過去編1
中等部編

これは晃樹が明星学園に編入してくる前の話である。

???
「渚、テストの点数悪くてE組に降格らしいぜ」

???
「うわぁまじで?俺あいつと縁切ろ」

???
「俺あいつの連絡先消したぜ」

こうして僕、潮田渚はE組に降格した。
当時はエンドのE組と言われ周りからは笑われていた。殺せんせーもいなかった。クラスのみんなも目に光がなかった。


この時の担任の先生は雪村あぐりという先生だった。しかし僕が入って間もなくして亡くなった。それに変わって入った担任の先生が殺せんせーだった。

殺せんせー
「ヌルふふふ。殺せるといいですねぇ、卒業までに」

更に防衛省の自衛官の人達も監視として付いて・・・
まさかこの時は殺しの依頼をされるとは思わなかったけど。

殺せんせーと暗殺を繰り返しているうちに、みんなの目には光が戻っていてみんな楽しそうだった。

そして間もなく、新たにカルマ君や律、イトナ君も仲間になり、殺せんせーが願ってた楽しい暗殺をやって来た。

とある日

殺せんせー
「皆さんに新しい仲間を紹介します。Z組から編入してきた晃樹君です」

晃樹
「よろしく。多分みんな1回はあってるよな」

殺せんせー
「それから、こちらもZ組から編任してきた坂田銀八先生です」

銀八
「一言言わせてもらいまーす。君たちは腐ったミカンです。以上」

いきなりインパクト強い人が来た。

このクラスに降格してきた人は基本憂鬱な顔をしてくるけど、晃樹君は全然そんなこと無かった。むしろクラスの輪に入るのが早くって・・・

烏間
「晃樹君、俺と模擬戦をしよう」

晃樹
「良いっすよ」

結果は晃樹君の圧勝。入って数日で僕らの誰よりも強くなった。一瞬でE組の訓練をこなすなんて思わなかったよ。
聞くと特に何もしていなかったらしい。才能なのかもしれない。そのあとは学期テストや女たらしクソ野郎誕生日事件、合宿等があって、夏休みの宿泊研修でも事件が起きた。

宿泊研修の前日に鷹岡という先生がきて一悶着あり宿泊先でその鷹岡先生と戦った。

鷹岡
「俺が指名するのは、晃樹てめぇだ!それから潮田渚もだ!」

この時僕と晃樹君に宣戦布告をしてきた。正直暴走状態の鷹岡先生は晃樹君でも勝てないと思っていた。でもあの時晃樹君は僕に武器を貸してくれて重要な役割を任せてくれた。

【ねこだまし】

晃樹君も狙っていたんだと思う。僕がこれの特訓をいっぱいしていたのを見ていたから。鷹岡先生はバランスを崩して尻もちをついて、スタンガンでトドメを指したんだ。

晃樹
「鷹岡先生、アデュー」

相変わらずのノリだったよ晃樹君は・・・そして後日は肝試しをして終わった。その後も学期テストや浅野大戦にアローラ地方。色々なことがあった(これからの出来事)。


「・・・晃樹君はなんで編入してきたんだろう」

茅野
「なんでだろうねぇ。別に頭悪い訳では無いし、問題行動も起こしてないよね」

カルマ
「なんか隠し事してるのかい?晃樹君?」

晃樹
「俺については今後話すから待ってろ」

茅野
「えぇ〜気になる〜!」

という訳で今後どこかのタイミングで入ってくるから待っていてね

by潮田渚

続く




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