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- 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜
- 日時: 2020/05/22 17:48
- 名前: バルト (ID: SHYi7mZj)
前回とは全くの別物です。
原作と苗字等が違ったりしますが、この小説ではそういう設定で行きます。
登場人物
小学生
担任 上白沢慧音
副担任 月詠
レミリア・スカーレット
フランドール・スカーレット
山本神楽
チルノ
大妖精
ルーミア
リグル・ナイトバグ
ミスティア・ローレライ
白夜サクラ
暗夜エリーゼ
黒崎遊子
黒崎夏梨
中学生
Z組
担任 坂田銀八
副担任 鬼灯
特別教師 烏間惟臣
赤羽業
ミカサ・アッカーマン
アルミン・アルレルト
エレン・イェーガー
磯貝悠馬
桐須フェリシア
岡野ひなた
片岡メグ
茅野カエデ
神崎有希子
霧雨魔理沙
ジャン・キルシュタイン
倉橋陽菜乃
近藤総悟
魂魄退
魂魄妖夢
潮田渚
志村新八
杉野友人
博麗霊夢
堀部糸成
前原陽斗
矢田桃花
山本神威
アニ・レオンハート
マルス・ローレン
透魔アクア
シュルク
白夜タクミ
暗夜レオン
編入生
比企谷小町
羽瀬川小鳩
小野寺春
竈門禰豆子
S組
担任 久遠道也
副担任 吉良瞳子
青山俊介
亜風炉照美
天城大地
雨宮太陽
市川座名九郎
一乃七助
一星光
稲森明日人
伊吹宗正
岩戸高志
宇都宮虎丸
海原のりか
円堂守
奥入祐
影山輝
風丸一郎太
壁山塀吾郎
狩屋マサキ
鬼道有人
基山タツヤ
吉良ヒロト
霧野蘭丸
九坂隆二
倉間典人
栗松鉄平
車田剛一
豪炎寺修也
剛陣鉄之助
木暮夕弥
小僧丸サスケ
坂野上昇
砂木沼治
佐久間次郎
三国太一
シュウ
神童拓人
染岡竜吾
立向居勇気
綱海条介
剣城京介
鉄角真
飛鷹征也
菜花黄名子
西蔭政也
錦龍馬
西園信助
野坂悠馬
野咲さくら
灰崎凌兵
白竜
服部半太
浜野海士
速水鶴正
氷浦貴利名
土方雷電
日和正勝
不動明夫
吹雪士郎
吹雪アツヤ
瞬木隼人
松風天馬
真名部陣一郎
万作雄一郎
水神矢成龍
道成達巳
緑川リュウジ
皆帆和人
森村好葉
雪村豹牙
フェイ・ルーン
E組
担任 殺せんせー
副担任 イリーナ・イェラビッチ
岡島大河
奥田愛美
木村正義
東風谷早苗
菅谷創介
コニー・スプリンガー
竹林孝太郎
千葉龍之介
寺坂竜馬
中村莉桜
狭間綺羅々
速水凛香
原寿美鈴
ベルトルト・フーバー
サシャ・ブラウス
ライナー・ブラウン
不破優月
アリス・マーガトロイド
三村航輝
村松拓也
吉田大成
クリスタ・レンズ
律
ユミル
リーリエ
ルキナ
ルフレ・トロン
烈火ロイ
A組
浅野学秀
榊原蓮
荒木鉄平
小山夏彦
瀬尾智也
進藤一考
奥村光舟
由井薫
結城将司
瀬戸拓馬
浅田浩文
九鬼洋平
最上武
高校生
普通科 A組
担任 平塚静
副担任 高橋涼介
桐須咲夜
近藤十四郎
桂小太郎
高杉晋助
リヴァイ・アッカーマン
羽瀬川小鷹
三日月夜空
柏崎星奈
楠幸村
志熊理科
津田タカトシ
天草シノ
七条アリア
萩村スズ
一条楽
桐崎千棘
小野寺小咲
鶫誠士郎
橘万里花
衛宮士郎
遠坂凛
斉木楠雄
燃堂力
海藤瞬
照橋心美
梓川咲太
桜島麻衣
犬塚露壬雄
ジュリエット・ペルシア
今井信女
ディミトリ
普通科 D組
担任 エルヴィン・スミス
副担任 白澤
副担任 横島ナルコ
近藤勲
志村妙
柳生九兵衛
猿飛あやめ
藤原拓海
武内樹
畑ランコ
三葉ムツミ
五十嵐カエデ
轟ネネ
津田コトミ
時カオル
岡崎朋也
古河渚
春原陽平
藤林杏
一ノ瀬ことみ
藤林椋
坂上智代
西行寺幽々子
ハンジ・ゾエ
暁アイク
白夜リョウマ
暗夜マークス
白夜ヒノカ
暗夜カミラ
真中淳平
東城綾
西野つかさ
北大路さつき
南戸唯
クロード
普通科 C組
担任 桐須真冬
副担任 朽木白哉
副担任 冨岡義勇
我妻善逸
阿散井恋次
タクミ・アルディーニ
石田雨竜
一色いろは
一色慧
井上織姫
上杉風太郎
エーデルガルト
男鹿辰巳
緒方理珠
竈門炭治郎
吉良イヅル
朽木ルキア
黒神めだか
黒崎一護
武元うるか
田所恵
栗花落カナヲ
中野一花
中野五月
中野二乃
中野三玖
中野四葉
薙切アリス
薙切えりな
嘴平伊之助
葉山アキラ
比企谷八幡
檜佐木修兵
日番谷冬獅郎
雛森桃
白夜カムイ
白夜晃樹
古橋文乃
松本乱菊
斑目一角
由比ヶ浜結衣
唯我成幸
雪ノ下雪乃
幸平創真
野球科 Y組
担任 片岡鉄心
副担任 掛橋桃子
沢村栄純
降谷暁
御幸一也
小湊春市
金丸信二
倉持洋一
川上憲史
結城哲也
伊佐敷純
増子透
小湊亮介
丹波光一郎
滝川・クリス・優
東条秀明
白州健二郎
前園健太
有原翼
東雲龍
野崎夕姫
河北智恵
宇喜多茜
中野綾香
鈴木和香
岩城良美
倉敷舞子
九十九伽奈
初瀬麻里安
阿佐田あおい
直江太結
天草琴音
近藤咲
永井加奈子
新田美奈子
花山栄美
朝比奈いろは
月島結衣
仙波綾子
秋乃小麦
竹富亜矢
泉田京香
坂上芽衣
逢坂ここ
柊琴葉
塚原雫
本庄千景
椎名ゆかり
我妻天
桜田千代
小鳥遊柚
リンレイファ
草刈ルナ
バスケ科 B組
担任 相田景虎
黒子テツヤ
火神大我
日向順平
伊月俊
木吉鉄平
相田リコ
赤司征十郎
青峰大輝
緑間真太郎
紫原敦
黄瀬涼太
桃井さつき
灰崎祥吾
ヒーロー科 H組
担任 相澤消太
緑谷出久
爆豪勝己
麗日お茶子
飯田天哉
轟焦凍
峰田実
蛙吹梅雨
切島鋭児郎
上鳴電気
八百万百
常闇踏陰
耳郎響香
芦戸三奈
青山優雅
瀬呂範太
障子目蔵
尾白猿夫
葉隠透
砂藤力道
口田甲司
騎空科 K組
担任 ラカム
副担任 ロゼッタ
グラン
ジータ
ルリア
ランスロット
ヴェイン
ゼタ
ベアトリクス
ユエル
ソシエ
アイル
アリーザ
スタン
クラリス
フィーナ
フェザー
ランドル
ククル
グレア
アン
ロミオ
ジュリエット
ゾーイ
ラスティナ
十傑評議会メンバー
一席 柏崎星奈
二席 赤司征十郎
三席 雪ノ下雪乃
四席 天草シノ
五席 七条アリア
六席 日番谷冬獅郎
七席 御幸一也
八席 桐崎千棘
九席 薙切えりな
十席 白夜晃樹
OB.OG
小美浪あすみ
雪ノ下陽乃
虹村修造
朧
通形ミリオ
波動ねじれ
天喰環
ミケ・ザカリアス
唐瓜
茄子
池谷浩一郎
カタリナ
古谷サチコ
砕蜂
いるだけの大人
おそ松
カラ松
チョロ松
一松
十四松
トド松
長谷川泰三
更木剣八
先生
上白沢慧音 算数担当
坂田銀八 国語担当
エルヴィン・スミス 音楽担当 調査団顧問
月詠 女子保健体育担当
鬼灯 日本史担当
ハンネス 理科担当 壁美化部顧問
白澤 男子保健体育担当
松平片栗虎 男子体育担当 野球部顧問
服部全蔵 地理担当
坂本辰馬 数学担当 商業部顧問
高橋涼介 音楽担当
高橋啓介 工業教科担当
お香 家庭科担当
片岡鉄心 国語担当 野球部顧問
横島ナルコ 英語担当 生徒会顧問
殺せんせー
烏間惟臣 対殺せんせー暗殺用強化特訓担当
イリーナ・イェラビッチ 対殺せんせー暗殺用強化特訓担当
オールマイト
相澤消太
相田景虎 バスケ部顧問
平塚静 国語担当 奉仕部顧問
久遠道也 サッカー部顧問
吉良瞳子 サッカー部顧問
桐須真冬 世界史担当
高山マリア シスター 隣人部顧問(仮)
掛橋桃子
佐々木異三郎
朽木白哉 走・拳・斬・鬼担当
浦原喜助 商業教科・鬼道担当
四楓院夜一 白打担当
京楽春水 霊圧担当
浮竹十四郎 剣術指南役
卯ノ花烈 保健室先生
冨岡義勇 国語担当
胡蝶しのぶ 化学担当
市丸ギン
東仙要
ベレス
十三隊
一番隊 鬼灯
二番隊 高橋涼介
三番隊 冨岡義勇
四番隊 卯ノ花烈
五番隊 平塚静
六番隊 朽木白哉
七番隊 オールマイト
八番隊 京楽春水
九番隊 烏間惟臣
十番隊 坂田銀八
十一番隊 エルヴィン・スミス
十二番隊 胡蝶しのぶ
十三番隊 浮竹十四郎
理事長
お登勢
先代理事長
山本元柳斎重國
次期理事長候補
柏崎天馬
浅野學峯
藍染惣右介
校長
閻魔大王
次期校長
マリオ
教頭
八雲紫
次期教頭
ルイージ
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- Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.120 )
- 日時: 2020/02/13 15:41
- 名前: バルト (ID: SHYi7mZj)
晃樹
『助け合い。人間には絶対必要なもんだ。俺らそうやって生きてきたろ?』
現編 番外3 体育祭
この時期に行われる謎の体育祭。
そして今回は中高同時に行われる。
紫
「えぇー。只今より、明星学園体育祭を行います。まずは校長先生からの挨拶です」
閻魔大王
「はい、校長の閻魔大王です。今回の体育祭は中高生で一緒にやるから、あまり上下関係関係なしに楽しんで欲しいね」
紫
「はい、ありがとうございました。続いて生徒会長からの挨拶です」
シノ
「年に一度の行事だが、あまり気を抜かないように。では、生徒会会則の13を言う。じーんせーい…!」
タカトシ
「それ以上は自粛してくださーい」
紫
「え、えーっと。続いて選手宣誓を行います。代表で高等部ヒーロー科、爆豪勝己君お願いします」
緑谷
(え!?かっちゃんが!?大丈夫かなぁ・・・)
爆豪
「宣誓・・・俺が1位になる」
ヒーロー科
「ホントにやりやがったぁぁぁ!!!」
外野A
「ふざけんじゃねぇぞ!」
外野B
「何堂々と1位宣言してんだてめぇ!!」
緑谷
(・・・笑ってない、本気なんだ)
紫
「では、早速第1競技に移行します。担当の烏間先生、説明をお願いします」
烏間
「第1競技、男子による棒倒しだ。男子は2チームに分かれて競ってもらう。相手の棒を先に倒した方が勝ちだ。因みに武器の使用は禁止だ」
チーム分け
赤組 男101人 女108人
中等部E組 Z組
高等部A組 ヒーロー科 バスケ科 野球科
白組 男153人 女146人
中等部A組 2組
高等部B組 騎空科
晃樹
「綺麗に柏崎派と浅野派に分かれたな。人数は向こうの方が約1.5倍多いけど」
咲夜
「チャンスよ晃樹。ここで圧倒すれば選挙でも有利に立てるわ」
晃樹
「そうだな。まぁ取り敢えず・・・どうするか」
紫原
「主将は赤チンじゃない〜?」
爆豪
「あぁ!?俺に決まってんだろデカ物!!」
赤司
「黙れ、絶対は僕だ。歯向かうのは許さない」
晃樹
「いや、動ける奴は基本攻撃に出したいんです。だから・・・」
八幡
(お、これ俺のパターン来たんじゃね?)
晃樹
「黒子先輩お願いします」
黒子
「え、僕ですか?」
八幡
(なんでだよ〜!普通足でまといの俺を置くだろ普通!)
赤司
「テツヤが棒に乗るのは僕も賛成だ。だが指揮が必要だ。そこは君に任せる。僕の足を引っ張るようなマネはするなよ?」
晃樹
「分かってますよ。任せてください」
烏間
「皆位置に着いたか?始めるぞ」
START!
豪炎寺
「ラストリゾート!」
剣城
「バイシクルソード!」
灰崎
「シャーク・ザ・ディープ!」
野坂
「月光丸・燕返し!」
吹雪
「ウルフレジェンド!」
瞬木
「パルクールアタック!」
ヒロト
「ザ・エクスプロージョン!」
タツヤ
「天空落とし!」
明日人
「サンライズブリッツ!」
天馬
「嵐・竜巻・ハリケーン!」
開始早々相手が一斉にシュート技を打ってきた
コニー
「おいおいおいおい!」
総悟
「いきなりぶっぱなしてきたぜぃ!」
晃樹
「ルジク!頼んだ!」
ルジク
「任せろ!キーパーコマンド07!」《ジャイロセービング》
ルジクは全てのシュートを止めた
ルジク
「ははっ!!俺も成長してんだよ!」
学秀
「どうやら向こうにも有能な人材が揃っているようだ」
だが、白組の猛追は止まらない。大量の集団が突進してきた
エレン
「おい!突っ込んできやがったぞ!」
吉田
「くそ!もう我慢出来ねぇ!」
村松
「攻められっぱなしで終われっかよ!」
晃樹
「おい!勝手に動くな!」
生徒A
「邪魔だ!」
吉田
「ぐふっ!」
村松
「がはぁ!」
吉田、村松は左右に吹っ飛ばされた
晃樹
「くっ!轟先輩、氷壁を!」
轟
「分かった…」
一瞬にして氷の壁が出来あがった
晃樹
「取り敢えず窮地は脱したか?」
八幡
「だが万事休すだ。こっからどうするつもりだ?」
晃樹
「相手側にでかいのが6人。まずデク先輩の個性でこの壁を破壊した瞬間、峰田先輩の玉で動きを封じ、止まっているところを紫原先輩、砂藤先輩、増子先輩、寺坂、ライナー、ベルトルトでデカ物を抑え込む。残ってる連中には上鳴先輩の電撃で麻痺らせ、高等部A組と野球科の皆さんで取り押さえる。こんな感じでどうっすか?」
十四郎
「晃樹、俺ら捨て駒なのか?なんか癪なんだが・・・」
総悟
「しゃーないでさぁ兄貴。どうせ捨てるんならここら辺で捨てとかないと、周りにどんどん拡がりまさぁ」
十四郎
「誰が腐ったミカンだこらァ!!」
一護
「俺もあんま乗らねぇけど、斬魄刀のない今、俺も役立たずだしな」
小鷹
「いいんじゃないか?誰も反対しないさ」
晃樹
「じゃあ、実行するんでお願いします」
緑谷
「行くよ…!デトロイトスマッシュ!!」
???
「ビート・ザ・ウォール!!」
パリィん
氷壁の破壊とともに砂埃が立ち込める
晃樹
「向こうからも攻撃を…!」
峰田
「オイラのもぎもぎ喰らえ!グレープラッシュ!!」
砂埃の中にもぎもぎを投げ込む
生徒A
「な、なんだこれぇ!」
生徒B
「くっついて動けねぇ!」
晃樹
「今だ!抑え込め!」
増子
「ウガ!」
デカいの6人は抑え込まれた
生徒C
「離せよてめぇ!」
寺坂
「うるせぇ!黙って潰されてろ!」
紫原
「あーヤダヤダ!なんでデカいので括られんの!作戦で仕方なくだかんねー!」
砂藤
「黙って協力できねぇのか!」
ベルトルト
「ライナー!!」
ライナー
「絶対離すんじゃねぇぞベルトルト!」
ベルトルト
「ああ!僕達は故郷に帰るんだ!」
晃樹
「次!上鳴先輩!」
上鳴
「おっしゃぁ!こっそり打ち込んどいたぜぇ!ターゲットエレクト!」
どさくさに紛れて打ったポインターに一直線で電気が流れた。見事に相手に電気が通った。
晃樹
「先輩方!お願いします!」
伊之助
「オラァ!ぶっ飛ばすぞクソども!」
炭治郎
「抑え込むだけだって伊之助!」
???
「させねぇよ!デッドリー・シン」
怒涛のラッシュが赤組を襲った。そして棒に乗っていた黒子が吹き飛ばされた。
黒子
「うわぁ!」
火神
「黒子!」
黒子
「気にしないでください!それより代わりの人と敵を抑え込むのを優先してください!」
火神
「あ、ああ!しゃあねぇ。俺がやってやる」
犬塚
「ああ?てっぺん立つのは俺に決まってんだろ」
火神
「お前誰だよ!んな事で争ってる場合じゃねぇだろ!」
伊佐敷
「だらっしゃー!てめぇらに任せるくらいなら俺がやってやるよ!」
火神
「お前ら自分の役割しっかりこなせよ!」
一方、黒子は
???
「やっと会えたなぁ!俺の偽物!」
黒子
「…君は誰ですか」
アイル
「騎空科のアイルだ。んな事より、勝負しろ」
黒子
「僕は君と争う理由はありません」
アイル
「俺にもねえよ。だけどなんか気に食わねぇんだよ!」
右ストレート
黒子
「いっ!」
アイル
「おらおら!どうしたぁ!」
黒子
「僕には戦う力はないです。戦う必要なんてありませんよ」
アイル
「うるせぇ!ビート・ザ・ウォール」
黒子
「・・・加速するパス・廻」
アイルの技が発動する前にボールが飛んでくる。アイルがかわした後には黒子は消えていた。
アイル
「くそ!どこに行きやがった!」
黒子
「ここです」
黒子はアイルの背後に立っていた
アイル
「な!」
火神
「よぉ、俺の相棒に散々なことしてくれたなぁ!覚悟は出来てんだろうなぁ!」
アイル
「舐めんじゃねぇ!デッドリー・シン!」
火神
「メテオジャム!」
どかぁああああぁあああああぁああん
アイルは倒れた
火神
「たく、助けてくれぐらい言えねぇのかよ」
黒子
「火神くん、棒の代わりはどうしたんですか?」
火神
「あ?ああ、譲ったよ。なんか俺にめっちゃ声似てる奴に。んな事より早く攻めるぞ」
黒子
「・・・はい」
一方その頃
白組の特攻隊は全員抑えた
瀬尾
「クソが!離せよてめぇら!」
榊原
「こんなことして、タダで済むと思っているのか!?」
咲太
「知らないよ。あいにく僕は編入生だ。こっちの学校の事情はよく分からない」
晃樹
「瀬呂先輩、テープでぐるぐる巻きにしてください」
瀬呂
「あいよ!」
取り押さえた白組を縛り上げた。
晃樹
「次!シュート部隊!」
太陽
「サンシャインストーム!」
白竜
「ホワイトハリケーン!」
シュウ
「ブラックアッシュ…」
雪村
「パンサーブリザード!」
フェイ
「バウンサーラビット!」
反撃と言わんばかりにシュートを打ち込む。だが・・・
円堂
「ゴットキャッチ!」
立向居
「魔王・ザ・ハンド!」
三国
「無頼ハンド!」
信助
「ぶっとびパンチ!」
西蔭
「アルテミスリング!」
三国
「ぐはあ!」
天馬
「三国先輩!!」
三国の止めきれなかったシュートは棒を掠った
学秀
「っと…使えないゴミめ」
晃樹
「E組!Z組!挟み撃ちだ!」
E組/Z組
「おぉーーーーー!!」
中等部は左右に散り、奇襲をかけるようだ。
浅野
「撹乱か。小賢しい真似を・・・左からの攻撃!赤羽、磯貝、木村に気をつけろ!右は沖田、山本、ローレンに注意しろ!」
爆豪
「おいおい!中央突破は考えてねぇのかボンボン野郎!A.P.ショット!」
壁山
「ザ・ウォール!」
爆豪の爆破は壁山によって防がれた
壁山
「やらせないっすよ!」
爆豪
「中坊が舐めてんじゃねぇぞ!!」
近藤
「これ以上は進ませないぞ!」
爆豪
「上等だごらぁ!ぶっ潰してやる!」
十四郎
「待て!ここは俺がやる。てめぇは大将潰してこいや」
爆豪
「うるせぇ!俺に指図すんじゃねぇ!だがボンボン野郎は俺が潰す!」
爆豪は浅野の所に向かった
近藤
「トシ。浅野理事長に従おう。でなければお前たちは消されるんだ」
十四郎
「なに言ってんだよ近藤さん。あんたらは利用されてんだよ。いい加減気づけよ」
近藤
「そうか。なら、容赦しないぞ!行くぞトシ!」
十四郎
「じゃねぇだろ!!」
十四郎は持っていたマヨネーズを近藤の顔面にぶっかけ
近藤
「うぉぉぉ!!目が!!目がぁ!!!」
十四郎
「悪ぃが俺はあんたと争う気は無い」
近藤
「いや!思いっきりマヨネーズ顔面に食らったんだけど!」
一方
爆豪
「オラァ!」
ボォン!
学秀
「ふっ!たった1人で何ができると言うんですか?」
爆豪
「うっせぇ!俺は誰にも頼らねぇんだよ!」
青峰
「そういうんじゃねぇよ。てめぇ1人じゃ何も出来ねぇのは分かってんだよ」
爆豪
「んだと青野郎!」
青峰
「それによぉ・・・メインディッシュはもっと味わぁねぇとなぁ!」
サイドから2人、浅野を掴んだ。
学秀
「なんだと!?」
吉田
「へっ!2度も同じ手に引っかかるとはなぁ!」
村松
「相当バカだなおめぇ!」
そして左右に散っていた中等部が一斉に浅野に掴みかかった。
磯貝
「よし!そのまま押し倒せ!」
が、しかし・・・
???
「トルネードディザスター!」
突如突風が吹きだした
前原
「な、なんだ!?」
グラン
「させないよ」
晃樹
「・・・なんだあいつ…?緑間先輩、援護を!」
緑間
「ふ、仕方ないのだよ。今日のラッキーアイテムはあんぱん。俺は運命に従っている。そして人事は尽くした。だから俺のシュートは落ちん!!」
緑間は遠くからボールを放った。そして見事グランに命中した。
グラン
「ぐ!なんだ!?」
山崎
「はいいーち!はいにー!はいさーん!」
生徒D
「なんだ!?あんぱんが飛んできた!」
晃樹
「ナイスだ退!次!火神先輩、流星のダンクです!」
火神
「おう!うぉぉぉぉぉ!!」
火神のダンクが浅野に当たろうとした瞬間・・・
渚
「火神先輩待って!」
火神
「なんだ!?」
吉田
「うぇ?う、うおぁぁぁ!!」
火神
「がはっ!」
浅野をがっちりつかんでいた吉田は投げ飛ばされ、そのまま火神に直撃した。
学秀
「バカはどちらか・・・同じ反撃を食らっておいて」
そして続けて村松も投げ飛ばされた。
晃樹
「・・・あいつ、なんて腕力だ」
高杉
「おい咲夜の弟、この後はどうするつもりだ?」
晃樹
「高杉先輩、任せても良いっすか?」
高杉
「ふっ!いいねぇ」
晃樹
「本当は切り札は2つのつもりだったんだけど・・・小鷹先輩とエレン、それから杉!3人の土台になって貰えますか?」
エレン
「土台?」
小鷹
「前回やったやつか?俺敵だったけど」
杉野
「まさか同じ相手に同じこと仕掛けるとはなぁ」
晃樹
「まぁ、賭けだけどな。霧野!ディープミストだ!その後飯田先輩は霧を舞い上がらせてください!」
飯田
「了解した!!」
霧野
「ディープミスト」
飯田
「トルクオーバーレシプトバースト」
霧野が放った霧を飯田の超加速で巻き上げ、浅野の視界のみを奪った。
晃樹
「切り札!!」
リヴァイ
「・・・行くぞてめぇら」
イトナ
「ああ」
高杉
「ふっ…」
先程の3人を踏み台にし、高くジャンプした。そのままかかと落とし
学秀
「ぐ!」
棒は大きく揺れ動き、そのまま倒れた
烏間
「勝負あり!!勝者、赤組!」
女子
「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
学秀
「な、何故だ・・・何が行けなかったんだ」
晃樹
「・・・人との…信頼だよ」
そう言い残すと、浅野から離れていった
結衣
「お疲れ様〜!みんな凄かったよ〜!ヒッキー以外は」
八幡
「おいそれどういう事だよ。俺は蚊帳の外ですか」
雪乃
「まあ確かに、比企谷くんはいてもいなくても変わらなかったわね。まあ安心なさい、役立たずには役立たずなりの役目があるわ」
八幡
「余計なお世話だよ」
雪乃
「晃樹くんお疲れ様、いい指導だったわ」
八幡
「おい、なんで晃樹と俺の扱いこんな違うの。俺嫌われてる?」
晃樹
「そんな、俺なんもしてないし、先輩方のほうが活躍してたし」
三玖
「ううん、凄かった」
小咲
「ちゃんと見てないとあんなに的確に出来ないよ」
晃樹
「まあでも、勝てたのは皆さんの応援のおかげです」
文乃
「おぉーーーーー!!いいねぇ!今の言質取ったから!」
晃樹
「あ、ありがとうございます」
真冬
「晃樹?ちょっといいかしら?」
晃樹
「なんだよ真冬姉さん」
真冬
「だから学校では桐須先生と呼びなさい。まぁ、取り敢えずおめでとう。浅野政権には大きなダメージが入ったはずよ」
晃樹
「ああ、だけどまだ油断出来ない」
真冬
「当然、貴方ならこの学校を変えられる。何があっても私は貴方の味方よ」
晃樹
「ありがとう真冬姉さん」
真冬
「だから先生って…まぁいいわ」
続く
- Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.121 )
- 日時: 2020/03/01 22:05
- 名前: バルト (ID: SHYi7mZj)
平塚
「続いては女子の競技に移る。全員準備しろ」
赤組
カムイ
「ヒノカ姉さん・・・」
咲夜
「カムイ様?気にしてるのかしら?」
カムイ
「はい…」
咲夜
「大丈夫よ。今回はヒノカ様敵だけど浅野派閥ではないわ。あの人は真っ直ぐな人。そうでしょ?」
カムイ
「・・・そう・・・ですね」
芦戸
「ねぇねぇ、何の競技すんのかなぁ?」
梅雨
「さあ?何も言われてないから分からないわ」
平塚
「次の競技は・・・雪合戦だ」
全員
「・・・は?」
平塚
「ルールは簡単だ。当たったら退場、最後まで残ってたやつのチームの勝ちだ」
雪乃
「あの平塚先生…雪ないのですが」
平塚
「安心しろ、人工増雪機持ってきた」
八百万
「わたくしのお手製ですわ」
咲夜
「持ってきたじゃなくて創造で出したんじゃない。自分が用意したみたいな言い方して・・・」
平塚
「まあいいではないか。雪の用意は出来た。そろそろ始めるぞ」
START!
千棘
「うりゃぁぁぁぁ!!」
千棘が人間投球機と化した。
女生徒A
「な、何よあれ!」
咲夜
「雑魚は千棘に任せといて良さそうね」
ルキア
「・・・誰か寄ってきた」
九兵衛
「・・・」
ルキア
「お前が柳生九兵衛か?」
九兵衛
「そうだけど、なぜ僕の事を?」
ルキア
「晃樹から聞いた。私に似てる奴がいると」
咲夜
「声だけでしょ?」
ルキア
「私はお前にタイマンを申し込む!」
九兵衛
「・・・いいぞ、受けて立とう!」
外野から
晃樹
「いや、雪合戦だからね!?」
マルス
「完全にルールを無視してるね」
一方
四葉
「こんなもんで良いですか〜?」
お茶子
「うん!ありがと四葉ちゃん」
理珠
「こんな大量の雪玉・・・どうするのですか?」
お茶子
「凄い作戦あるの。まずは私の個性でこの雪玉を軽くして・・・」
八百万
「麗日さん、カタパルトの用意が出来ましたわ」
お茶子
「そしてこの大量の雪玉をカタパルトに乗せて、飛ばす!」
カタパルトで飛ばされた雪玉は相手陣地の上空でふわふわ浮いている
お茶子
「解除!」
雪玉は相手陣地に大量に降り注いだ
お茶子
「やったぁ!大成功!」
シノ
「・・・なんだこの地獄絵図」
茅野
「・・・麗らかってなんだっけ?」
霊夢
「少なくとも、今私達が観てるこの光景は麗らかではないわね。世紀末よ」
夜空
「決まりだな、今度からヒーロー名はウラビティじゃなくて末茶だ」
スズ
「誰が上手いこと言えと?」
二乃
「まあ全員埋もれたならいいんじゃないの?・・・あれ?ルキアは?」
九十九
「ああ、それなら・・・」
九十九は雪の山に指を指す
九十九
「さっきの雪玉の雨に巻き込まれてましたよ」
ルキア
「ぷはぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。死ぬかと思ったぞ」
お茶子
「あ・・・ごめんねルキアさん」
平塚
「試合終了!!勝者赤組!」
晃樹
「こんなあっさり決まんのかよ。正直お茶子先輩だけでよかったんじゃ・・・」
文乃
「そんなこと言っちゃダメだよ!みんな頑張ってたんだから」
晃樹
「文乃先輩・・・今回の文初登場でしょ・・・何も頑張ってませんよね?」
文乃
「言わないで!言わなきゃバレないんだから!」
成幸
(いや無理があるでしょう古橋さん)
エルヴィン
「赤組は次の試合の準備のため、裏山に集合せよ」
裏山にて
鬼灯
「第3試合は、サバイバルゲームです。これから6人一チームになってもらいます。そして1人1枚皿を体のどこかに付けてもらいます。この皿が割られた瞬間退場、残り20チームになったら強制終了です」
晃樹
「しつもーん、武器の使用はありですか?」
鬼灯
「当然ありです。個性の使用とボールの使用、ポケモンの使用も許可します。ですが本物を使うとここでは銃刀法違反で捕まってしまうので、レプリカをお貸しします。ではこれから、抽選を行います」
抽選結果
ザ・ベストチーム 1
白夜晃樹
白夜カムイ
上鳴電気
黄瀬涼太
東雲龍
九十九伽奈
チームノーマル主人公 2
比企谷八幡
一条楽
唯我成幸
羽瀬川小鷹
津田タカトシ
梓川咲太
チーム男女逆転 3
霧野蘭丸
潮田渚
ルキナ
アルミン・アルレルト
楠幸村
鶫誠士郎
チームバトル主人公 4
エレン・イェーガー
緑谷出久
博麗霊夢
黒崎一護
竈門炭治郎
衛宮士郎
チームライバルズ 5
高杉晋助
暗夜レオン
ジャン・キルシュタイン
寺坂竜馬
堀部糸成
赤司征十郎
チーム姉 6
桐須咲夜
中野一花
小野寺小咲
仙波綾子
近藤咲
矢田桃花
チームおそ松さん 7
御幸一也
斉木楠雄
白竜
緑間真太郎
近藤総悟
紫原敦
禎丞と信長チーム 8
上杉風太郎
幸平創真
嘴平伊之助
金丸信二
降谷暁
海藤瞬
チームピッチャー 9
沢村栄純
杉野友人
我妻天
川上憲史
丹波光一郎
東条秀明
秩序警察チーム 10
近藤十四郎
桂小太郎
天草シノ
萩村スズ
月島結衣
一色いろは
信彦と浅兄と花江っち 11
前原陽斗
小湊春市
小湊亮介
赤羽業
シュルク
爆豪勝己
チームシャドウ 12
黒子テツヤ
魂魄退
ベルトルト・フーバー
三村航輝
常闇踏陰
白州健二郎
チームCOOL 13
轟焦凍
透魔アクア
雪村豹牙
アニ・レオンハート
千葉龍之介
倉敷舞子
チーム妹 14
茅野カエデ
小野寺春
比企谷小町
羽瀬川小鳩
竈門禰豆子
鈴木和香
not勉強チーム 15
由比ヶ浜結衣
武本うるか
芦戸三奈
有原翼
秋乃小麦
岩城良美
not勉強チーム2 16
火神大我
青峰大輝
日向順平
コニー・スプリンガー
犬塚露任雄
燃堂力
チーム令嬢 17
柏崎星奈
薙切えりな
七条アリア
ジュリエット・ペルシア
桐崎千棘
橘万里花
チームメガネ 18
緒方理珠
志村新八
竹林孝太郎
奥田愛美
坂上芽衣
志熊理科
チームデカ物 19
ライナー・ブラウン
木吉鉄平
増子透
前園健太
障子目蔵
砂藤力道
チーム剣士 20
魂魄妖夢
マルス・ローレン
今井信女
塚原雫
朽木ルキア
我妻善逸
チーム優等生 21
八百万百
三日月夜空
神崎有希子
桜島麻衣
遠坂凛
初瀬麻里安
チーム暴食 22
中野五月
古橋文乃
サシャ・ブラウス
山本神威
永井加奈子
原寿美鈴
チームギャル 23
中野二乃
新田美奈子
花山栄美
逢坂ここ
中村莉桜
アリス・マーガトロイド
チームサッカー 24
雨宮太陽
シュウ
レイザ
ルジク
マント
貴志部大河
チームスピード 25
飯田天哉
霧雨魔理沙
竹富亜矢
木村正義
倉持洋一
中野四葉
チームゆるふわ 26
倉橋陽菜乃
菜花黄名子
中野三玖
桃井さつき
宇喜多茜
リーリエ
チーム熱血硬派 27
麗日お茶子
切島鋭児郎
結城哲也
伊佐敷純
相田リコ
岡野ひなた
チームアニマルフレンズ 28
蛙吹梅雨
口田甲司
速水凛香
阿佐田あおい
中野綾香
尾白猿夫
チームビューティ 29
菅谷創介
不破優月
天草琴音
本庄千景
伊月俊
青山優雅
エロガキと不良 30
峰田実
岡島大河
泉田京香
吉田大成
村松拓哉
狭間綺羅々
スペシャリストチーム 31
雪ノ下雪乃
ミカサ・アッカーマン
クリスタ・レンズ
片岡メグ
照橋心美
白夜タクミ
ボーイッシュと藤田さん 32
ユミル
律
耳郎響香
草刈ルナ
朝比奈いろは
リン・レイファ
真面目だろうチーム33
桐須フェリシア
河北智恵
直江太結
柊琴葉
東風谷早苗
桜田千代
リーダーチーム 34
リヴァイ・アッカーマン
磯貝悠馬
烈火ロイ
滝川・クリス・優
野崎夕姫
ルフレ・トロン
チーム余り 35
瀬呂範太
葉隠透
椎名ゆかり
小鳥遊柚
フェイ・ルーン
鬼灯
「ということで、残り数分で競技開始するので、各々散ってください」
カムイ
「兄さん、やりましたね。同じチームです」
晃樹
「ああ、だいぶ安心だ。だが、咲夜姉さんとフェリシアが敵に・・・」
咲夜
「容赦しないわよ。晃樹」
続く
- Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.122 )
- 日時: 2020/03/03 19:10
- 名前: バルト (ID: SHYi7mZj)
各チーム持ち場に向かった
カムイ
「取り敢えず、自己紹介でもしておきましょう。中等部Z組の白夜カムイです。よろしくお願いします」
晃樹
「同じくZ組の白夜晃樹です」
上鳴
「ヒーロー科の上鳴電気だ!個性は帯電で広範囲に電気ばらまくぜ!」
東雲
「つまり敵味方関係なしって事ね。役立たずだわ」
上鳴
「なにをぉぉぉ!!つーかなんだその格好!野球する気満々かぁ!?」
晃樹
「あの・・・上鳴先輩?小説なんで服装のことはあんま言わないで・・・」
東雲
「貴方こそ革ジャンみたいなの着て、体育祭で着るような格好じゃないわね」
晃樹
「龍先輩もやめてって。ちょっと伽奈先輩も何とか言ってやってくださいよ!」
九十九
「何とかと言われましても・・・」
黄瀬
「みんな、ここは俺の写真集みて落ち着くッスよ!」
上鳴
「こんなんで俺らの心落ち着くわけねぇだろぉぉぉ!!」
上鳴は黄瀬の写真集に電気を流しボロボロにした
黄瀬
「嗚呼!!俺の写真集がぁぁ!!何してくれるんスか!!」
上鳴
「男の写真集で喜ぶ男がいるかボケェ!エロ本持って出直して来いやぁ!」
東雲
「やっぱり男って下衆ね。晃樹さん以外は」
上鳴
「なんだおめぇ!こいつの事好きなんか!?」
東雲
「そんなわけないでしょう!?ただ、監督として一目置いてるって話よ!」
カムイ
「・・・大丈夫なんでしょうか・・・このチーム」
晃樹
「・・・あ、黒煙が」
九十九
「始まったようですね」
一方その頃
咲夜
「始まったわね。みんな頼むわ」
一花
「はいはーい、よろしくね〜」
小咲
「が、頑張るよ!」
咲
「足引っ張らない程度にね」
仙波
「そうだな」
矢田
「・・・」
咲夜
「どうかした桃花?」
矢田
「私、聞いちゃったんです・・・最初のターゲットは・・・このチームだって」
そう言った瞬間、茂みから人影が・・・
アニ
「はぁっ!!」
ベルトルト
「やぁっ!!」
アニとベルトルトが咲に斬りかかってきた。
仙波
「危ない咲!!」
が、仙波が庇い、皿に命中した
パリンッ!
咲
「仙波さん!!」
仙波綾子 失格
仙波がやられた瞬間、鬼灯から放送が流れた
鬼灯
「失格になった方は即転送させられます」
ブチッ
アニとベルトルトは標的を変更した
アニ
「次はあんただよ、矢田」
矢田
「な、なんで私達を狙うの・・・それに、2人とも別チームでしょ」
ベルトルト
「どっちのチームも目的は一緒だったんだ。なら協力するしかないよね」
アニ
「桐須咲夜、それにあんた。晃樹に関わる連中は全員排除しないと、後が怖いんだよ」
一花
「あれれ〜、私らは眼中に無いのかなぁ?」
小咲
「それに、晃樹くんに恨みがあるなら、なんで近藤さんを狙ったの?」
アニ
「とぼけんじゃないよ。晃樹は野球部の監督なんでしょ?」
ベルトルト
「そもそも、このチームは全員関わってるよね。それだけで排除対象だよ」
咲夜
「そ、でも覚えておきなさい。私らは、あんたらが考えてる以上に手強いわよ・・・」
???
「サンシャインフォース!!」
と、その時、遠くからサッカーボールが飛んでくる音が聞こえた
アニ
「くっ!」
ベルトルト
「アニ!ここは一旦引こう」
そう言って、アニとベルトルトは立体機動装置で遠くに行った。同時にサッカーチームが駆けつけた。
マント
「矢田、大丈夫?」
矢田
「あ、うん。ありがとう」
咲夜
「あんたは・・・確か晃樹と同じクラスの・・・雨宮太陽だったかしら?」
太陽
「はい。皆さんお怪我はなさってませんか?」
咲
「大丈夫よ。ありがとうね君たち」
咲夜
「で?なんでわざわざ助けてくれたのかしら?」
ルジク
「今雪村の奴から連絡があったんだ。連中が動き出してるって・・・」
一花
「連中って何さ〜。なんかヤバいことでも?」
小咲
「多分・・・高杉くん達だよね。そうだよね咲夜ちゃん?」
咲夜
「えぇ、恐らくそうだわ」
貴志部
「その高杉って人、どのくらいヤバいんですか?」
咲夜
「一応、明星学園のてっぺん、要は一番喧嘩が強い奴。あんた達と同じ学年の赤羽業を遥かに凌ぐわ」
貴志部
「そんな凄いんですか・・・でも、なんで晃樹の関係者を狙うんですかね」
咲夜
「そんなの決まってるじゃない。晃樹はアイツに勝ってるのよ。しかも完勝。高杉は相当根に持ってるようね」
太陽
「そう・・・だったんですね」
咲夜
「それで?次のターゲットは?」
レイザ
「次のターゲットは・・・魂魄退にマルス・ローレン、それから前原陽斗のようだ」
咲夜
「そう、義姉の次は親友ってことね。でも、その3人に勝てるかは知らないけど」
太陽
「それでは僕達はこれで。気をつけてください」
太陽達は去っていった・・・が、シュウだけ残って耳元で呟いた
シュウ
「35チームに注意した方がいいよ。とんでもない奴が参戦したらしい」
そう言うと、シュウは太陽たちの後を追っかけてった
咲夜
「・・・とんでもない奴、何よそれ」
一方その頃
???
「へぇ?なんか面白そ〜じゃん。要は相手の皿ぁ割らなければいくらでもぶん殴っていいんだもんなぁ」
???が喋っていると、目の前を誰かが通った。
前園
「なんや・・・寒気がするで」
???
「お、いいカモがいるじゃねぇか。その皿もーらい!」
前園
「だ、誰やお前!!うぉぁ!!」
前園はコテンパンにやられ、皿も取られた
???
「名前ぐれぇは教えてやらぁ。俺は灰崎祥吾だぁ。よぉーく覚えておきな」
そう言って灰崎は、前園から奪った皿を地面に叩きつけて割った。
前園健太 失格
灰崎
「さぁーてと、俺の次の標的は・・・黒崎一護・・・それから丹波光一郎っと。中々面白そうじゃねぇかよォ」
続く
- Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.123 )
- 日時: 2020/04/07 11:41
- 名前: バルト (ID: SHYi7mZj)
一方・・・
紫原
「なぁんでミドちんと同じチームなのさぁ?もぉやだ」
緑間
「こっちのセリフなのだよ。無駄口叩く暇があるならさっさと敵を捻り潰すのだよ」
紫原
「んな事言ったって敵がいないんだからしょーがないじゃーん」
総悟
「ちょっとは静かに出来ないんですかい?」
御幸
「ハハハッ、別に良いじゃねぇか。好きなだけやらせとけよ」
楠雄
(ダメだこのチーム、統一性皆無)
白竜
「・・・」
(嫌な予感がするな。さっきの連絡の内容、バスケ科の人物が19チームの1人を襲った。この試合をしてる間は必ず接触があるだろう。気をつけなければ)
紫原
「しろちん、どーかしたの?」
白竜
「いや、なんでもない・・・しろちん?」
その近くの茂みに何かが潜んでいる。
村松
「おい吉田!いつ行動にでんだよ!」
吉田
「高杉さんから指示が出るまで待てって言われてんだろ!」
???
「その高杉って奴がおめぇらの大将かぁ?」
クルッ ゴスっ!
村松と吉田が振り返った。が、その瞬間顔面を殴られた。
灰崎
「ケッ!やっぱ三下じゃ大したことねぇなぁ」
そう言って2人の皿を抜き取って叩きつけた
村松 吉田 失格
白竜
「誰だ!!」
灰崎
「ありゃりゃぁ、バレちまったか」
紫原
「あれー、ザキちんじゃーん」
緑間
「何をやってるのだよ、貴様ひとりで」
灰崎
「別に何もやってねぇよ。ただ他の奴らの皿盗んで割ってるだけだ」
楠雄
(何もやってなくないだろそれ。こいつ馬鹿だな)
総悟
「何しに来たんでい」
灰崎
「おめぇらに別になにかするつもりはねぇよ。俺ァただ人を探してるだけだ。黒崎一護って奴知ってっか?」
御幸
「は?教えるわけねぇだろ」
灰崎
「あそぉ。じゃあてめぇらここで死ねやぁ!」
晃樹
「真空刃!」
風の刃が灰崎に襲いかかる
灰崎
「っと、危ねぇな。ケッ、年上に随分なおもてなしじゃねぇかよォ」
晃樹
「うっせぇ社会不適合者が。待たせたな白竜」
白竜
「助かる晃樹」
黄瀬
「ちょっと晃樹っち!速すぎるっすよ!」
緑間
「なぜ貴様まで来るのだよ黄瀬!」
黄瀬
「あれ、緑間っちに紫原っち!偶然っすね」
白竜
「もういいか?さて、そちらさんはどうする?」
晃樹
「そちらは明らかに分が悪い。それでもやるか?」
灰崎
「元々てめぇらに用はねぇよ。だが、敦に真太郎、それに涼太。おめぇらは後でボコボコにしてやるから、待ってろよォ?」
そう言って灰崎は去っていった。
御幸
「で、なーんで晃樹が来たんだよ」
白竜
「俺が連絡をした。中等部は連携している」
晃樹
「俺は今、味方になってくれそうなチームを探してるんです。一也先輩、協力してくれますか?」
御幸
「協力って言ってもよォ、俺とお前らで組んで何になるっての?」
晃樹
「そこの爆弾2人抱えた状態でさっきの奴と高杉先輩のチームに攻められたら一溜りもないですよ?」
緑間
「誰が爆弾なのだよ」
紫原
「俺爆弾じゃねぇーし」
御幸
「まぁ戦力的にはそっちが上か。いいぜ。協力してやるよ」
晃樹
「あざっす!」
紫原
「協力すんなら情報あげるー。ザキちんはイッちんを狙ってんだってさー」
晃樹
「一護先輩ですか?なんで?」
緑間
「詳しくは知らないのだよ。そもそもなぜ灰崎がこの競技に参加してるかも分からないのだよ」
上鳴
「ぜぇー、はぁー。やっと追いついたぜ。おめーら速すぎんだろ」
御幸
「なーんだ。東雲と九十九さんも一緒なんか」
東雲
「私達が誰と一緒だろうと御幸さんには関係ないわ」
九十九
「東雲さん、私は貴女に感情移入した覚えはないですよ?」
晃樹
「ちょっと2人とも・・・。すいません、協力は出来ても同行は出来なさそうで」
御幸
「いいっていいって、そんじゃまたどっかで」
晃樹
「うっす」
御幸チームと晃樹チームは別々になった。
一方その頃
我妻
「なんで丹波先輩と沢村が着いてくるんですか!」
丹波
「お前が単独行動で相手に突っ込んで行かないように見張っている」
我妻
「だからって、なんで沢村まで」
沢村
「てめぇが落ち着かねぇからだろうが!」
丹波
「お前も人のこと言えないからな」
沢村
「ギクッ」
我妻
「それで?川上先輩達とは連絡取ってんすか?」
・・・
丹波
「そういえばしてないな。そのうち来るだろう」
プルルルル
丹波
「噂をしてたらってやつだな」
ピッ
丹波
「杉野か?どうかしたのか?」
杉野
「丹波さん!川上さんと東条さんが・・・」
プチッ
丹波
「杉野!?おい!」
沢村
「どうしたんすか!」
丹波
「川上と東条がやられた。恐らく杉野も・・・」
我妻
「一体誰が・・・」
灰崎
「俺だよ俺。俺がやったんだよォ」
沢村
「誰だてめぇ!」
丹波
「・・・お前が灰崎だな?」
灰崎
「知ってんのか。じゃあ話がはえぇや。お前が丹波光一郎か?」
丹波
「・・・そうだ」
灰崎
「ようやく見つけたぜ。どんな奴か楽しみにしてたけどよォ、あんま大した事なさそうだなぁ。まァいいわ。てめぇら3人まとめて相手してやるよ」
沢村
「上等じゃねぇか!ボッコボコにしてやるよ!」
我妻
「オラァ!」
丹波
「フシッ!」
三本の投球が灰崎を襲う。が・・・
灰崎
「はっ、おせぇ球だな。ま、貰ったぜ」
灰崎は懐から野球ボールを取り出し、丹波の投球法を盗んだ。
灰崎
「おーらよっと!」
投げた投球はまず我妻の皿に当たり、その跳ね返りで沢村の皿にも当たった。
丹波
「なんだと!?」
灰崎
「この投げ方あんま良くねぇな」
丹波
「くそっ!フシッ!」
丹波がもう一度投げたが、先程より縦に割れてないストレート。更に球速も落ちている。
灰崎
「どうしたよ。さっきまでのキレがねぇぞ」
丹波
「なっ!縦に割れないだと・・・」
灰崎
「じゃ、さっきのやつから盗んだやつやってやるよ」
そう言って投げた投球法はサイドスロー。川上から盗んだものである。
びゅん!
丹波
「な!サイドスロー!?しかもシンカー!川上よりも精度がいい・・・なんなんだお前は!」
パリィン!
丹波 沢村 我妻 杉野 川上 東条 失格
チームピッチャー 敗退
灰崎
「やっぱ大したことなかったぜ。さっさと黒崎一護を見つけねぇとなぁ」
続く
- Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.124 )
- 日時: 2020/03/02 20:25
- 名前: バルト (ID: SHYi7mZj)
チームCOOL
轟
「どうだ千葉、誰か見つけたか?」
千葉
「右側200M先に秋乃先輩と岩城先輩。左側180M先に新田先輩と花山先輩と逢坂先輩」
倉敷
「野球科の女子って、なんでこうも集まるのかしら」
轟
「・・・千葉、やれるなら撃ってくれ」
千葉
「・・・了解」
そして、千葉は弾を装填して発射。見事5人の皿に当たった。
秋乃 岩城 新田 花山 逢坂 失格
アクア
「・・・凄いわね」
雪村
「その調子で後も頼んだぞ!」
千葉
「そういえば、アニはどうしたんだ?」
轟
「・・・単独行動だ。ほっとけ」
カサカサ
雪村
「誰だ!?」
バッ
木村
「バレちまった」
竹富
「どうすんのさ木村正義!」
木村
「斬り掛かるしかないっすよ!」
轟
「ちっ!」
轟の氷で壁を作ろうとするも、素早い2人に翻弄された。
轟
「全員散れ!」
チームCOOLは全員別方向に走っていった。が・・・
木村
「貰ったぜアクア!」
アクア
「くっ!」
スパッ
アクア 失格
竹富
「隙だらけですよ倉敷舞子先輩!」
ビュン! パリンッ
倉敷
「ハァ・・・」
倉敷 失格
木村
「よし、取り敢えず2人撃破。このまま突っ走りますよ先輩!」
竹富
「ねえ!ほんとに大丈夫なの!?」
木村
「大丈夫ですよ!」
と、突っ走っているが、その先に・・・
バサァ!
地面にネットが引かれており、踏んで吊るされた
竹富
「きゃ!」
木村
「な、なんだ!?」
倉橋
「やったぁ〜。引っかかった〜」
木村
「な!おい倉橋!」
倉橋
「残念だったね〜。こっちにはありとあらゆる情報を持ってる先輩がいるんだよ〜」
竹富
「まさかそれって、桃井さつきか!?」
桃井
「そう。あなた達のデータは全部持ってるよ。で、2人に聞きたいことがあるの」
竹富
「な、なにさ?」
桃井
「あなた達、高杉一派に仲間入りしたの?」
木村
「・・・はい」
倉橋
「さっき、千葉くん狙わないでアクアちゃん狙ったよね?千葉くんも仲間なの?」
木村
「・・・そっから見られてるのかよ。そうだよ。それどころか元E組の半分くらいは高杉先輩の仲間だよ」
桃井
「やっぱりね」
三玖
「・・・それだけ情報が入れば充分」
リーリエ
「お皿は回収させていただきますね」
竹富 木村 失格
桃井
「さて、この後どうする?」
三玖
「・・・取り敢えず、晃樹に連絡」
倉橋
「じゃあ私が連絡しときますね〜」
リーリエ
「あの、別行動してる2人にも連絡しておいた方が良いと思います」
桃井
「そうだね。じゃああたしが連絡するよ」
プルルルル プルルルル プルルルル
桃井
「あれぇ?なんで繋がらないんだろう」
三玖
「・・・何かあったのかも」
リーリエ
「探してみましょう!」
探しても無駄である。なぜなら・・・
速水
「こっちは片付いた」
速水に大量にやられていた。それも、主に野球科と元E組である
小鳥遊 桜田 柊 直江 リン 朝比奈 草刈 泉田 本庄 天草 宇喜多 黄名子 原 永井 初瀬 白州 月島 失格
残り174人
阿佐田
「よくやったのだ!褒めて遣わすのだ」
中野
「阿佐田パイセン!晃樹達の情報を仕入れてきたにゃ!」
阿佐田
「お疲れなのだ。この事はこの3人だけの秘密なのだ。ヒーロー科の3人には知られたらダメなのだ」
青峰
「なにが秘密だって?」
ビクッ
青峰
「おいおい、ビビるこたァねぇだろ。それに、別に俺ァヒーロー科じゃねぇし。けどよぉ、そーやってコソコソやってんのは好きじゃねぇな」
中野
「速水!」
速水
「はい!」
速水は懐からハンドガンを取り出したが、間に合わず、阿佐田と中野の皿は奪われ、速水が撃った瞬間皿を盾がわりに
パリンッ パリンッ
阿佐田 中野 失格
青峰
「さぁどーするよ?別に逃がしてやってもいいぜェ?」
速水
「・・・」
ダッ
青峰
「ま、そりゃぁビビって逃げるわな」
燃堂
「お?もう終わったんか」
火神
「青峰てめぇ!勝手に動くなって言ってんだろ!」
青峰
「あ?てめぇ俺に命令とァいい度胸じゃねぇか!」
日向
「うるっせぇよダァホ!てか何勝手に逃がしてんだよ青峰ぇ!」
青峰
「別に良いじゃねぇかよ。どーせひとりじゃ何も出来ねぇぜ?」
犬塚
「絶対そういう問題じゃねぇだろ」
コニー
(この状況で逃がすってどんだけ余裕なんだよこの人たち!・・・ちょっと待て、速水を逃がした・・・やな予感するのはバカな俺でも分かる。高杉先輩と戦うことになるのか・・・)
一方・・・
高杉
「・・・今の状況はどうなってる」
レオン
「野球科の全滅まで、後少しだよ」
高杉
「そうか」
レオン
「それから、現在灰崎祥吾が徘徊中との情報が入っている」
高杉
「・・・あいつはある程度利用して捨てる」
レオン
「分かったよ」
高杉
「・・・また子達がいない今、頼れるのはお前らだけだ。頼んだぞ」
レオン
「・・・ああ」
続く
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