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- 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜
- 日時: 2020/05/22 17:48
- 名前: バルト (ID: SHYi7mZj)
前回とは全くの別物です。
原作と苗字等が違ったりしますが、この小説ではそういう設定で行きます。
登場人物
小学生
担任 上白沢慧音
副担任 月詠
レミリア・スカーレット
フランドール・スカーレット
山本神楽
チルノ
大妖精
ルーミア
リグル・ナイトバグ
ミスティア・ローレライ
白夜サクラ
暗夜エリーゼ
黒崎遊子
黒崎夏梨
中学生
Z組
担任 坂田銀八
副担任 鬼灯
特別教師 烏間惟臣
赤羽業
ミカサ・アッカーマン
アルミン・アルレルト
エレン・イェーガー
磯貝悠馬
桐須フェリシア
岡野ひなた
片岡メグ
茅野カエデ
神崎有希子
霧雨魔理沙
ジャン・キルシュタイン
倉橋陽菜乃
近藤総悟
魂魄退
魂魄妖夢
潮田渚
志村新八
杉野友人
博麗霊夢
堀部糸成
前原陽斗
矢田桃花
山本神威
アニ・レオンハート
マルス・ローレン
透魔アクア
シュルク
白夜タクミ
暗夜レオン
編入生
比企谷小町
羽瀬川小鳩
小野寺春
竈門禰豆子
S組
担任 久遠道也
副担任 吉良瞳子
青山俊介
亜風炉照美
天城大地
雨宮太陽
市川座名九郎
一乃七助
一星光
稲森明日人
伊吹宗正
岩戸高志
宇都宮虎丸
海原のりか
円堂守
奥入祐
影山輝
風丸一郎太
壁山塀吾郎
狩屋マサキ
鬼道有人
基山タツヤ
吉良ヒロト
霧野蘭丸
九坂隆二
倉間典人
栗松鉄平
車田剛一
豪炎寺修也
剛陣鉄之助
木暮夕弥
小僧丸サスケ
坂野上昇
砂木沼治
佐久間次郎
三国太一
シュウ
神童拓人
染岡竜吾
立向居勇気
綱海条介
剣城京介
鉄角真
飛鷹征也
菜花黄名子
西蔭政也
錦龍馬
西園信助
野坂悠馬
野咲さくら
灰崎凌兵
白竜
服部半太
浜野海士
速水鶴正
氷浦貴利名
土方雷電
日和正勝
不動明夫
吹雪士郎
吹雪アツヤ
瞬木隼人
松風天馬
真名部陣一郎
万作雄一郎
水神矢成龍
道成達巳
緑川リュウジ
皆帆和人
森村好葉
雪村豹牙
フェイ・ルーン
E組
担任 殺せんせー
副担任 イリーナ・イェラビッチ
岡島大河
奥田愛美
木村正義
東風谷早苗
菅谷創介
コニー・スプリンガー
竹林孝太郎
千葉龍之介
寺坂竜馬
中村莉桜
狭間綺羅々
速水凛香
原寿美鈴
ベルトルト・フーバー
サシャ・ブラウス
ライナー・ブラウン
不破優月
アリス・マーガトロイド
三村航輝
村松拓也
吉田大成
クリスタ・レンズ
律
ユミル
リーリエ
ルキナ
ルフレ・トロン
烈火ロイ
A組
浅野学秀
榊原蓮
荒木鉄平
小山夏彦
瀬尾智也
進藤一考
奥村光舟
由井薫
結城将司
瀬戸拓馬
浅田浩文
九鬼洋平
最上武
高校生
普通科 A組
担任 平塚静
副担任 高橋涼介
桐須咲夜
近藤十四郎
桂小太郎
高杉晋助
リヴァイ・アッカーマン
羽瀬川小鷹
三日月夜空
柏崎星奈
楠幸村
志熊理科
津田タカトシ
天草シノ
七条アリア
萩村スズ
一条楽
桐崎千棘
小野寺小咲
鶫誠士郎
橘万里花
衛宮士郎
遠坂凛
斉木楠雄
燃堂力
海藤瞬
照橋心美
梓川咲太
桜島麻衣
犬塚露壬雄
ジュリエット・ペルシア
今井信女
ディミトリ
普通科 D組
担任 エルヴィン・スミス
副担任 白澤
副担任 横島ナルコ
近藤勲
志村妙
柳生九兵衛
猿飛あやめ
藤原拓海
武内樹
畑ランコ
三葉ムツミ
五十嵐カエデ
轟ネネ
津田コトミ
時カオル
岡崎朋也
古河渚
春原陽平
藤林杏
一ノ瀬ことみ
藤林椋
坂上智代
西行寺幽々子
ハンジ・ゾエ
暁アイク
白夜リョウマ
暗夜マークス
白夜ヒノカ
暗夜カミラ
真中淳平
東城綾
西野つかさ
北大路さつき
南戸唯
クロード
普通科 C組
担任 桐須真冬
副担任 朽木白哉
副担任 冨岡義勇
我妻善逸
阿散井恋次
タクミ・アルディーニ
石田雨竜
一色いろは
一色慧
井上織姫
上杉風太郎
エーデルガルト
男鹿辰巳
緒方理珠
竈門炭治郎
吉良イヅル
朽木ルキア
黒神めだか
黒崎一護
武元うるか
田所恵
栗花落カナヲ
中野一花
中野五月
中野二乃
中野三玖
中野四葉
薙切アリス
薙切えりな
嘴平伊之助
葉山アキラ
比企谷八幡
檜佐木修兵
日番谷冬獅郎
雛森桃
白夜カムイ
白夜晃樹
古橋文乃
松本乱菊
斑目一角
由比ヶ浜結衣
唯我成幸
雪ノ下雪乃
幸平創真
野球科 Y組
担任 片岡鉄心
副担任 掛橋桃子
沢村栄純
降谷暁
御幸一也
小湊春市
金丸信二
倉持洋一
川上憲史
結城哲也
伊佐敷純
増子透
小湊亮介
丹波光一郎
滝川・クリス・優
東条秀明
白州健二郎
前園健太
有原翼
東雲龍
野崎夕姫
河北智恵
宇喜多茜
中野綾香
鈴木和香
岩城良美
倉敷舞子
九十九伽奈
初瀬麻里安
阿佐田あおい
直江太結
天草琴音
近藤咲
永井加奈子
新田美奈子
花山栄美
朝比奈いろは
月島結衣
仙波綾子
秋乃小麦
竹富亜矢
泉田京香
坂上芽衣
逢坂ここ
柊琴葉
塚原雫
本庄千景
椎名ゆかり
我妻天
桜田千代
小鳥遊柚
リンレイファ
草刈ルナ
バスケ科 B組
担任 相田景虎
黒子テツヤ
火神大我
日向順平
伊月俊
木吉鉄平
相田リコ
赤司征十郎
青峰大輝
緑間真太郎
紫原敦
黄瀬涼太
桃井さつき
灰崎祥吾
ヒーロー科 H組
担任 相澤消太
緑谷出久
爆豪勝己
麗日お茶子
飯田天哉
轟焦凍
峰田実
蛙吹梅雨
切島鋭児郎
上鳴電気
八百万百
常闇踏陰
耳郎響香
芦戸三奈
青山優雅
瀬呂範太
障子目蔵
尾白猿夫
葉隠透
砂藤力道
口田甲司
騎空科 K組
担任 ラカム
副担任 ロゼッタ
グラン
ジータ
ルリア
ランスロット
ヴェイン
ゼタ
ベアトリクス
ユエル
ソシエ
アイル
アリーザ
スタン
クラリス
フィーナ
フェザー
ランドル
ククル
グレア
アン
ロミオ
ジュリエット
ゾーイ
ラスティナ
十傑評議会メンバー
一席 柏崎星奈
二席 赤司征十郎
三席 雪ノ下雪乃
四席 天草シノ
五席 七条アリア
六席 日番谷冬獅郎
七席 御幸一也
八席 桐崎千棘
九席 薙切えりな
十席 白夜晃樹
OB.OG
小美浪あすみ
雪ノ下陽乃
虹村修造
朧
通形ミリオ
波動ねじれ
天喰環
ミケ・ザカリアス
唐瓜
茄子
池谷浩一郎
カタリナ
古谷サチコ
砕蜂
いるだけの大人
おそ松
カラ松
チョロ松
一松
十四松
トド松
長谷川泰三
更木剣八
先生
上白沢慧音 算数担当
坂田銀八 国語担当
エルヴィン・スミス 音楽担当 調査団顧問
月詠 女子保健体育担当
鬼灯 日本史担当
ハンネス 理科担当 壁美化部顧問
白澤 男子保健体育担当
松平片栗虎 男子体育担当 野球部顧問
服部全蔵 地理担当
坂本辰馬 数学担当 商業部顧問
高橋涼介 音楽担当
高橋啓介 工業教科担当
お香 家庭科担当
片岡鉄心 国語担当 野球部顧問
横島ナルコ 英語担当 生徒会顧問
殺せんせー
烏間惟臣 対殺せんせー暗殺用強化特訓担当
イリーナ・イェラビッチ 対殺せんせー暗殺用強化特訓担当
オールマイト
相澤消太
相田景虎 バスケ部顧問
平塚静 国語担当 奉仕部顧問
久遠道也 サッカー部顧問
吉良瞳子 サッカー部顧問
桐須真冬 世界史担当
高山マリア シスター 隣人部顧問(仮)
掛橋桃子
佐々木異三郎
朽木白哉 走・拳・斬・鬼担当
浦原喜助 商業教科・鬼道担当
四楓院夜一 白打担当
京楽春水 霊圧担当
浮竹十四郎 剣術指南役
卯ノ花烈 保健室先生
冨岡義勇 国語担当
胡蝶しのぶ 化学担当
市丸ギン
東仙要
ベレス
十三隊
一番隊 鬼灯
二番隊 高橋涼介
三番隊 冨岡義勇
四番隊 卯ノ花烈
五番隊 平塚静
六番隊 朽木白哉
七番隊 オールマイト
八番隊 京楽春水
九番隊 烏間惟臣
十番隊 坂田銀八
十一番隊 エルヴィン・スミス
十二番隊 胡蝶しのぶ
十三番隊 浮竹十四郎
理事長
お登勢
先代理事長
山本元柳斎重國
次期理事長候補
柏崎天馬
浅野學峯
藍染惣右介
校長
閻魔大王
次期校長
マリオ
教頭
八雲紫
次期教頭
ルイージ
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- Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.52 )
- 日時: 2017/03/29 21:47
- 名前: バルト (ID: SHYi7mZj)
帰宅中
晃樹
「大量に取れたな。売って金にしたら姉さん喜ぶかな」
カムイ
「そうですね。・・・ん?兄さん、あれっ」
晃樹
「ん、あれは・・・」
家の前で人が座り込んでいる
晃樹
「・・・サクラか?」
サクラ
「ひゃっ、兄様!?」
晃樹
「こんな所でなにやってんだ?」
カムイ
「風邪引きますよ、サクラさん」
サクラ
「え、えっと・・・兄様たちに会いに来たのですが、家に誰もいなかったので・・・」
カムイ
「待ってたのですね」
晃樹
「みんな出掛けてんのか?まぁいいや、いま開けるからな」
そして
レミリア
「遅いわよ晃樹!どこ言ってたのよ!」
晃樹
「お前いたのかよ!!」
カムイ
「咲夜さんたちはどこに行ったのですか?」
レミリア
「出掛けたわよ。・・・あれ、サクラじゃない!なんでいるのよ!」
晃樹
「あ、そうだ!サクラ、ちょっとの間レミリアの相手してやってくれない?」
サクラ
「は、はい!喜んで!」
レミリア
「おい晃樹!無視してんじゃないわよ!」
サクラ
「い、行きましょうレミリアさん」
レミリア
「あたしの話を聞けぇぇぇ!!」
しばらくして
咲夜
「ただいまー」
晃樹
「はぁ、姉さんどこ行ってたんだよ」
咲夜
「デートよ」
十四郎
「邪魔するぜ。よう晃樹、カムイ」
晃樹
「あ、トシさん。どうも」
カムイ
「こんにちは」
晃樹
「あ、そういやトシさん!総悟がルリ丸捕まえてくれって頼んで来てよぉ。捕まえて持たせたから」
十四郎
「そうか、すまなかったな」
晃樹
「あ、そうだ。これ、御裾分け」
渡したのは、さっき捕まえたクワガタの半数
十四郎
「あ、ああ。わ、悪りぃな色々と」
ピンポーン
カムイ
「お客様ですかね?」
十四郎
「じゃあ、俺帰る。邪魔したな」
ガチャ
・・・
開けたらリョウマにヒノカ、タクミがいた
十四郎
「なんだテメェら。人ん家にズケズケと」
リョウマ
「それはこちらの台詞だ。なぜ貴様が晃樹の家にいる」
ヒノカ
「まさか、晃樹を殺したりしてないだろうな!」
十四郎
「するか!!俺は一体どんな印象があるってんだ!」
咲夜
「リョウマ様、何しに来たのよ」
リョウマ
「サクラを預けていてな。ついでに晃樹とカムイの顔を見に来た」
晃樹
「サクラー、兄さんたち来たぞ」
サクラ
「は、はい!」
レミリア
「また来なさいよ!」
サクラ
「はい、必ずまた来ます」
外
リョウマ
「すまなかったな晃樹、カムイ。いきなり押し掛けて」
カムイ
「いえ、気にしないでください。家族ですから」
リョウマ
「そうだな」
ヒノカ
「たまには、白夜にも来るといいぞ」
晃樹
「ああ、近いうちに必ず行くよ」
タクミ
「兄さんたち、あんまり外で立ち話は悪いよ」
ヒノカ
「ああ、そうだな」
リョウマ
「また今度な」
サクラ
「さようなら〜」
晃樹
「またな」
そして、四兄弟は帰って行った
ガチャ
晃樹
「ん?そういえばフェリシアとフランどこ行った?」
この日、フェリシアは妖夢と矢田と遊びに、フランは神楽と遊びに行ってました
続く
- Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.53 )
- 日時: 2017/03/30 22:41
- 名前: バルト (ID: SHYi7mZj)
数日が経ち、沖縄諸島の合宿が始まった。
銀八先生の提案により、Z組も行くことに。
理事長頑張ったなおい!
byジャン
晃樹
「・・・マジか、レオンに睨まれた」
タクミ
「なんだあいつ、ちょっと言ってくるよ」
晃樹
「ほっとけ」
銀八
「そうそう、ほっとけ。あーゆう奴はだんだん腐ってくからほっとけ」
晃樹
「・・・ほんっと口悪りぃなあんた」
総悟
「そういや、晃樹んとこの担任のタコ野郎はどこ行ったんでい」
晃樹
「いるけど・・・ほれ」
晃樹が指差した方向を見る
晃樹
「船酔いして遠くを眺めてるだろ」
総悟/タクミ
「・・・」
晃樹
「まぁ、そうなるよな(笑)」
鬼灯
「皆さん、もうすぐで到着します。降りる準備をしておいて下さい」
そして
殺せんせー
「では皆さん、ここからは自由時間です。好きなことをして下さi((サッカーやろうよ!by太陽」
殺せんせー
「ちょっ、先生喋ってる途中でs((おっ、いいなそれ!byルジク」
晃樹
「じゃあ、やる人集合!」
そして集まったのは
カルマ 晃樹 太陽 磯貝 岡野 片岡 茅野 貴志部 霧野 ジャン 退 妖夢 杉野 前原 矢田 雪村 マルス カムイ シュウ 白竜 ルジク レイザ
茅野
「あれっ、渚はやらないの?」
渚
「う、うん。このメンバーじゃ足引っ張っちゃいそうだから」
晃樹
「はい次チーム分け」
晃樹チーム
GK カムイ
DF 霧野 片岡
MF 退 妖夢 レイザ 雪村
FW 晃樹 マルス 太陽 シュウ
白竜チーム
GK ルジク
DF 磯貝 茅野 矢田 杉野
MF 貴志部 岡野 前原
FW カルマ 白竜 ジャン
それぞれがポディションに着く
ジャン
「なんだそのフォーメーション!?なんでディフェンス霧野と片岡だけなんだよ!」
太陽
「これはサウザンドっていう立派なフォーメーションさ」
マルス
「そっちだって、ありきたりなスリートップじゃないか」
白竜
「やって見なければわからないだろ」
フェイ
「それじゃあ、始めるよ」
ピッ!
晃樹チームのキックオフから始まった
マルスがドリブルで上がって行く。
カルマ
「あはは、なぁにその甘っちょろいドリブル」
だが、ルーレットとヒールリフトを使い華麗にカルマとジャンを抜いて行った。
カルマ
「ちっ、抜かれちゃったか」
ジャン
「テメェ!そのうちタライ落ちてくっぞ!」
マルス
「太陽!」
マルスから太陽へのパス
貴志部
「させるか!」
貴志部のスライディングで阻止される
そのままドリブルで突っ切る
マルス
「しまった!」
晃樹
「行かせねぇよ!」
貴志部
「Zスラッシュ!」
フェイントをかけてターンで抜く必殺技である
晃樹
「くっ!」
白竜
「こっちだ!」
白竜はオフサイドラインぎりぎりにいた
退
「なっ!いつの間に!?」
貴志部
「白竜!」
貴志部から白竜へのロングパス
カムイ
「・・・く、来る!」
白竜
「行くぞ!ホワイトハリケーン!」
カムイ
「来た!竜穿!」
グサッ!
白竜
「な、何だと・・・止められた」
カムイ
「と、止めれました!」
神祖竜の力を使えるようになったカムイ
今後はどうなるのか。
続く
- Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.54 )
- 日時: 2017/03/31 17:58
- 名前: バルト (ID: SHYi7mZj)
晃樹
「・・・神祖竜、俺にもあるのか?」
カムイ
「メグさん!」
カムイから片岡へ
片岡
「霧野くん!」
片岡からダイレクトで霧野へ・・・だが
ビュン!
霧野
「なっ!」
ボールはコートから出て、人溜まりに行った
岡島
「ヘブッ!」
霧野
「お、おい。飛ばしすぎだぞ」
片岡
「ご、ごめん」
前原からのスローイン
前原
「岡野!」
レイザ
「させないよ!」
レイザがカットした
レイザ
「シュートコマンド06!」
〔プラズマボール〕
貴志部
「な!ロングシュートだと!」
ルジク
「遠過ぎるぜレイザ!」
マルス
「まだだよ!オーディンソード!」
ルジク
「なっ、シュートチェイン!?くっ!キーパーコマンド07!」
〔ジャイロセービング〕
ドォー!
ボールは・・・
ゴールに入っていた
ピーッ
マルス
「よし!一点だね!」
レイザ
「ナイスチェインだよ」
マルス
「ありがとう!」
ルジク
「クソォ!俺としたことが!」
白竜
「油断したな。マルスが必殺技使えるとは」
フェイ
「一点決まったから、終了するよ?」
白竜
「ああ、構わん」
ピッ、ピッ、ピーッ!
晃樹
「ちっ、全然動けてねぇ」
退
「俺もさ」
磯貝
「でも時間がない。速く殺せんせーの相手しないと」
???
「お取り込み中失礼します。お飲物をお持ちしました」
退
「あ、どうもありがとうございます」
晃樹
「あ、俺はいいです」
磯貝
「俺も結構です。すいません」
???
「失礼いたしました」
ザッ ザッ
晃樹
「でももう日が暮れて来たし、準備なら多分三村がやっといただろ」
磯貝
「そうだな、よし!ご飯行くぞ」
この後、暗殺教室と全く同じ展開なので飛ばします。
E組
「げ、撃沈した」
前原
「すげぇ疲れた・・・」
妖夢
「サッカーしたからでは?」
マント
「・・・私してないのに疲れた」
フェイ
「・・・の割に妖夢元気なんだね」
妖夢
「私は強い子ですから!」
寺坂
「けっ!この程度で情けねぇ」
晃樹
「いや、この疲れ方・・・尋常じゃねぇ」
カムイ
「サッカーやった人でも疲れ方に差がある」
ドス
晃樹
「ん?莉桜?」
中村
「・・・ちょいと部屋まで連れてってくれない晃樹クン、頭がクラクラして歩けそうにないんだ・・・」
バタッ
晃樹
「おい!どうしたんだ!」
渚
「すごい熱だよ!他のみんなは!?」
周りを見渡した。半分ぐらいの人がやられていた
銀八
「どうなってやがんだ!」
プルルルル
烏間
「鬼灯先生か?どうした。何!?半分ぐらいの生徒が倒れた!?」
晃樹
「なっ!」
残っているのは
E組
晃樹 マルス フェリシア カムイ 妖夢 矢田 磯貝 渚 茅野 カルマ 太陽 レイザ 白竜 シュウ 雪村 フェイ 寺坂 吉田 イトナ 岡野 奥田 片岡 木村 菅谷 竹林 千葉 凛香 不破 リーリエ
Z組
エレン 霊夢 ミカサ アルミン 新八 魔理沙 総悟 ベルトルト ライナー 神威 アニ アクア タクミ レオン
である
烏間
「とりあえず、残っている生徒をこっちによこしてくれ!鬼灯先生と生徒数人で倒れた生徒を看病するんだ」
プチっ
殺せんせー
「・・・怪しいですねぇ」
烏間
「何がだ?」
殺せんせー
「いいえこれは私の考えです。きにしないで」
プルルルル
烏間
「誰だ」
???
「いやぁ、実に見事だ。一斉に倒れるなんてねぇ」
烏間
「お前がこの出来事の発端か!」
???
「ああそうさ。助けたいなら、そこにいる黄色いタコ野郎と交換で薬をやろう。そうだな、今動ける奴のなかで一番大きい男子と一番小さい女子に持たせろ。もし持ってこなかったら、薬を破壊する」
烏間
「なっ!」
プチっ
茅野
「烏間先生・・・」
烏間
「聞こえていたか?」
晃樹
「俺の予想なんすけど、多分そいつ・・・俺に恨みがあると思うんすよ」
烏間
「だが、電話では一番大きい男子と言っていたが?」
晃樹
「確かに俺より寺坂の方が大きい。でも寺坂猫背だから俺の方が大きいと思ったんじゃないですか?」
寺坂
「うるせぇ!大きいったって、俺180ちょっとだろうがよ!」
晃樹
「俺179だもーん」
烏間
「だが、どうする。条件に応じるか・・・」
晃樹
「いや、乗んなくていい。全員であそこのホテルに押しかけんだ!」
烏間
「ホテルだと?」
律
「はい!先程の音声を元に、通話相手の場所を特定することが出来ました!」
カルマ
「やるねぇ、律」
晃樹
「仲間がやられて黙って待ってるなんて、俺に出来るとでも?いや、俺だけじゃない。E組の全員がそう思っているはずだ。そうだろみんな!」
全員が頷く
烏間
「立派になったな。だが今からZ組の生徒もやってくる。もう少し待ってくれ」
果たして、みんなを助けることが出来るのか?
続く
- Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.55 )
- 日時: 2017/04/05 23:10
- 名前: バルト (ID: SHYi7mZj)
Z組も集まった
銀八
「おいテメェら、ここに来たってこたぁよほどの自信があると見た。俺らの作戦に協力してもらうぞ」
エレン
「イイっすよ。仲間を助ける為なら」
銀八
「じゃあまず、あそこの崖登れ」
・・・
新八
「なんでだああ!!なんでいきなり来た相手に崖登らせるんですかぁ!」
銀八
「決まってんだろ?そこに崖があるからだ」
新八
「いや、理由になってないです」
寺坂
「ビクついたならさっさと帰りやがれ」
磯貝
「挑発するな寺坂!」
カルマ
「じゃ、俺ら先に行くね〜」
そして、E組の元からいた人達は登っていった
霊夢
「ねぇ先生。あの力は使っていいのかしら?」
銀八
「・・・ああ、別にいいけど」
あの力とは、
Z組の連中が持っている力である。
要は原作同様の姿になります。
元Z現E組もその力は持っている。
晃樹
「お、緑風刀だ。久し振りだな」
銀八
「解放したが、殺すんじゃねぇぞ」
エレン
「分かってるっすよ。じゃ、行ってきまーす!」
そう言って、エレン、ミカサ、ライナー、ベルトルト、アニは立体機動装置で登っていった。
霊夢は空を飛ぶ程度の能力、魔理沙はほうきで飛んで行った。
神威は強靭な足腰で跳んでいった。
タクミは風神弓の能力で、平地のように進んでいった。
新八
「結局、僕登るはめになってんじゃねぇか!!」
晃樹
「じゃあなバーカ」
そう言って、地面に真空波を叩きつけて跳んでいった。
カムイは神祖竜になり、フェリシア、妖夢、マルス、総悟、アクアを乗せて飛んだ。
新八
「・・・酷い!」
てっぺん
岡野
「いっちば〜ん!・・・ってあれ?晃樹達はやっ!」
晃樹
「やっと来たか、誰も落ちてないよな?」
矢田
「う、うん。多分落ちてない」
渚
「それより、その格好どうしたの!?」
カルマ
「もしかしてコスプレ?」
晃樹
「な訳あるか!これが俺らの本来の姿なんだよ」
銀八
「じゃ、ここでいっちょ自己紹介しとっか!」
白竜
「いや、別にいいんだが・・・」
エレン
「訓練兵団第5席、エレンイェーガーだ!よろしくな!」
ミカサ
「・・・訓練兵団首席、ミカサアッカーマン・・・」
総悟
「真選組一番隊隊長、沖田総悟!・・・柄じゃねぇや」
磯貝
「名字違うのか・・・」
霊夢
「博麗の巫女、博麗霊夢!・・・だるっ!」
魔理沙
「だらけてんじゃねぇよ霊夢!普通の魔法使い、霧雨魔理沙だ!」
ライナー
「訓練兵団第2席、ライナーブラウンだ!この先は俺に任せてくれ!」
ベルトルト
「訓練兵団第3席、ベルトルトフーバー。・・・よろしく」
アニ
「・・・訓練兵団第4席、アニレオンハート・・・」
タクミ
「白夜王国第2王子、タクミ!あんまり足引っ張るなよ?」
新八
「ツッコミ担当の志村新八です!よろしくお願いしますね」
寺坂
「うるせぇ引っ込んでろメガネ!」
新八
「誰がメガネだゴラァ!」
アクア
「透魔の歌姫、アクアよ」
神威
「春雨第七師団団長の神威。強い奴にしか興味ないんで、このクラス今日中に締めるんで夜路死苦☆」
カルマ
「やれるもんならやってみなよ〜。無理なのは分かってるから」
妖夢
「わ、私もですか?楼観剣と白楼剣を継ぐ者、魂魄妖夢です!」
フェリシア
「え、えっと・・・ドジメイドフェリシアですっ!」
マルス
「えっと、アリティア王国の王子、マルスだよ」
カムイ
「夜刀神を継ぐ王女、カムイです!」
晃樹
「え、俺もやんの・・・?いいよ別に、えっ、どうしても?しょうがねぇな。金色の番人、又の名近衛隊長バルト。晃樹だ」
・・・
晃樹
「やっぱこうなる・・・だから嫌だったんだよ!恥ずかしい!」
総悟
「ちょくちょく口挟んでた奴もいやしたがね」
渚
「ごめん、驚きが止まらないんだ」
片岡
「・・・さぁ、暗い空気になる前に速く行きましょ!」
磯貝
「そうだな!よし、乗り込むぞ!」
ダダダダダッ!
晃樹と矢田以外はホテルに入って行った。
矢田
「・・・なんで隠してたの?」
晃樹
「言えるわけないだろ?戦に出て人殺したなんて・・・それに、この格好はこっちじゃ色々やばいだろ?」
矢田
「私は知っても気にしなかったよ!今だって!人を殺したって言われても・・・」
晃樹
「・・・桃花?」
矢田は震え、泣いていた
矢田
「・・・恐くない、恐くないよ」
晃樹
「・・・すまない、桃花」
矢田の涙を拭い、抱いた
続く
- Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.56 )
- 日時: 2017/04/02 15:04
- 名前: バルト (ID: SHYi7mZj)
色々あり、銀八先生は銀さんに着替えた
一階フロア
ここはビッチ先生が囮になり先に進んだ。
二階フロア
木村
「案外人いないもんだな」
銀時
「油断すんじゃねぇぞテメェら」
寺坂
「ったく堅っ苦しい、俺ら先行くからよぉ!行くぞ吉田」
吉田
「あ、ああ」
烏間
「待て!単独行動は控えろ!」
数メートル先に一人の男がやって来た
不破
「寺坂君吉田君危ない!!」
寺坂
「あ?」
シュー
男は、突如毒ガスを撒いた
寺坂、吉田は銀時、烏間に助けられていた
新八
「銀さん!!」
E組
「烏間先生!!」
???
「ほぉ、よく分かったねぇおかっぱちゃん」
不破
「ふふーん、探偵漫画や推理漫画でやる事と同じよ。ね?ジュース配りのおじさん」
晃樹
「・・・あんただろ?飲み物に薬入れたの」
不破
「ちょ、晃樹君!私が言おうとしたのに!」
渚
「な、なんでそう言い切れるの?」
晃樹
「俺らの食事回数は晩御飯の一回。でも、もし晩御飯に入れたとしたら、晩御飯抜きで作業してた三村と岡島が掛かるのはおかしい。しかも、サッカーの試合後にいきなりやって来た。俺と悠馬は飲まなかったが、退は飲んで症状がでた。よって、犯人はあんただ!スモッグ!」
スモッグ
「なっ!なんで俺の名を!」
晃樹
「原作見りゃわかるに決まってんだろ」
不破
「ネタばらしすんじゃないよ!」
スモッグ
「まあいい、全員ここで死んでもらう!」
そう言って、ポケットから銃を取り出した
総悟
「させねぇよ!」
総悟の電光石火の早技で斬りかかる
スパッ!
銃は真っ二つに切れた
スモッグ
「なんだと!?」
もう片方のポケットからも銃を取り出した
妖夢
「させませんよ!」
妖夢も電光石火である
スパッ!
またもや真っ二つである
そして、スモッグに刀を向ける
妖夢
「抵抗するなら今のうちですよ?」
総悟
「まあ、そんな余裕もあたえやせんがね」
ドスッ!
みねうちを決め、相手を気絶させた
バタッ
銀時
「よ、良くやったな」
烏間
「とりあえず、そいつをどこかに隠しておかないとな」
続く
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