二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜
日時: 2020/05/22 17:48
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

前回とは全くの別物です。

原作と苗字等が違ったりしますが、この小説ではそういう設定で行きます。

登場人物

小学生
担任 上白沢慧音
副担任 月詠

レミリア・スカーレット
フランドール・スカーレット
山本神楽
チルノ
大妖精
ルーミア
リグル・ナイトバグ
ミスティア・ローレライ
白夜サクラ
暗夜エリーゼ
黒崎遊子
黒崎夏梨

中学生

Z組
担任 坂田銀八
副担任 鬼灯
特別教師 烏間惟臣

赤羽業
ミカサ・アッカーマン
アルミン・アルレルト
エレン・イェーガー
磯貝悠馬
桐須フェリシア
岡野ひなた
片岡メグ
茅野カエデ
神崎有希子
霧雨魔理沙
ジャン・キルシュタイン
倉橋陽菜乃
近藤総悟
魂魄退
魂魄妖夢
潮田渚
志村新八
杉野友人
博麗霊夢
堀部糸成
前原陽斗
矢田桃花
山本神威
アニ・レオンハート
マルス・ローレン
透魔アクア
シュルク
白夜タクミ
暗夜レオン

編入生
比企谷小町
羽瀬川小鳩
小野寺春
竈門禰豆子

S組
担任 久遠道也
副担任 吉良瞳子

青山俊介
亜風炉照美
天城大地
雨宮太陽
市川座名九郎
一乃七助
一星光
稲森明日人
伊吹宗正
岩戸高志
宇都宮虎丸
海原のりか
円堂守
奥入祐
影山輝
風丸一郎太
壁山塀吾郎
狩屋マサキ
鬼道有人
基山タツヤ
吉良ヒロト
霧野蘭丸
九坂隆二
倉間典人
栗松鉄平
車田剛一
豪炎寺修也
剛陣鉄之助
木暮夕弥
小僧丸サスケ
坂野上昇
砂木沼治
佐久間次郎
三国太一
シュウ
神童拓人
染岡竜吾
立向居勇気
綱海条介
剣城京介
鉄角真
飛鷹征也
菜花黄名子
西蔭政也
錦龍馬
西園信助
野坂悠馬
野咲さくら
灰崎凌兵
白竜
服部半太
浜野海士
速水鶴正
氷浦貴利名
土方雷電
日和正勝
不動明夫
吹雪士郎
吹雪アツヤ
瞬木隼人
松風天馬
真名部陣一郎
万作雄一郎
水神矢成龍
道成達巳
緑川リュウジ
皆帆和人
森村好葉
雪村豹牙
フェイ・ルーン

E組
担任 殺せんせー
副担任 イリーナ・イェラビッチ

岡島大河
奥田愛美
木村正義
東風谷早苗
菅谷創介
コニー・スプリンガー
竹林孝太郎
千葉龍之介
寺坂竜馬
中村莉桜
狭間綺羅々
速水凛香
原寿美鈴
ベルトルト・フーバー
サシャ・ブラウス
ライナー・ブラウン
不破優月
アリス・マーガトロイド
三村航輝
村松拓也
吉田大成
クリスタ・レンズ

ユミル
リーリエ
ルキナ
ルフレ・トロン
烈火ロイ

A組

浅野学秀
榊原蓮
荒木鉄平
小山夏彦
瀬尾智也
進藤一考
奥村光舟
由井薫
結城将司
瀬戸拓馬
浅田浩文
九鬼洋平
最上武


高校生

普通科 A組
担任 平塚静
副担任 高橋涼介

桐須咲夜
近藤十四郎
桂小太郎
高杉晋助
リヴァイ・アッカーマン
羽瀬川小鷹
三日月夜空
柏崎星奈
楠幸村
志熊理科
津田タカトシ
天草シノ
七条アリア
萩村スズ
一条楽
桐崎千棘
小野寺小咲
鶫誠士郎
橘万里花
衛宮士郎
遠坂凛
斉木楠雄
燃堂力
海藤瞬
照橋心美
梓川咲太
桜島麻衣
犬塚露壬雄
ジュリエット・ペルシア
今井信女
ディミトリ

普通科 D組
担任 エルヴィン・スミス
副担任 白澤
副担任 横島ナルコ

近藤勲
志村妙
柳生九兵衛
猿飛あやめ
藤原拓海
武内樹
畑ランコ
三葉ムツミ
五十嵐カエデ
轟ネネ
津田コトミ
時カオル
岡崎朋也
古河渚
春原陽平
藤林杏
一ノ瀬ことみ
藤林椋
坂上智代
西行寺幽々子
ハンジ・ゾエ
暁アイク
白夜リョウマ
暗夜マークス
白夜ヒノカ
暗夜カミラ
真中淳平
東城綾
西野つかさ
北大路さつき
南戸唯
クロード

普通科 C組
担任 桐須真冬
副担任 朽木白哉
副担任 冨岡義勇

我妻善逸
阿散井恋次
タクミ・アルディーニ
石田雨竜
一色いろは
一色慧
井上織姫
上杉風太郎
エーデルガルト
男鹿辰巳
緒方理珠
竈門炭治郎
吉良イヅル
朽木ルキア
黒神めだか
黒崎一護
武元うるか
田所恵
栗花落カナヲ
中野一花
中野五月
中野二乃
中野三玖
中野四葉
薙切アリス
薙切えりな
嘴平伊之助
葉山アキラ
比企谷八幡
檜佐木修兵
日番谷冬獅郎
雛森桃
白夜カムイ
白夜晃樹
古橋文乃
松本乱菊
斑目一角
由比ヶ浜結衣
唯我成幸
雪ノ下雪乃
幸平創真

野球科 Y組
担任 片岡鉄心
副担任 掛橋桃子

沢村栄純
降谷暁
御幸一也
小湊春市
金丸信二
倉持洋一
川上憲史
結城哲也
伊佐敷純
増子透
小湊亮介
丹波光一郎
滝川・クリス・優
東条秀明
白州健二郎
前園健太
有原翼
東雲龍
野崎夕姫
河北智恵
宇喜多茜
中野綾香
鈴木和香
岩城良美
倉敷舞子
九十九伽奈
初瀬麻里安
阿佐田あおい
直江太結
天草琴音
近藤咲
永井加奈子
新田美奈子
花山栄美
朝比奈いろは
月島結衣
仙波綾子
秋乃小麦
竹富亜矢
泉田京香
坂上芽衣
逢坂ここ
柊琴葉
塚原雫
本庄千景
椎名ゆかり
我妻天
桜田千代
小鳥遊柚
リンレイファ
草刈ルナ

バスケ科 B組
担任 相田景虎

黒子テツヤ
火神大我
日向順平
伊月俊
木吉鉄平
相田リコ
赤司征十郎
青峰大輝
緑間真太郎
紫原敦
黄瀬涼太
桃井さつき
灰崎祥吾

ヒーロー科 H組
担任 相澤消太

緑谷出久
爆豪勝己
麗日お茶子
飯田天哉
轟焦凍
峰田実
蛙吹梅雨
切島鋭児郎
上鳴電気
八百万百
常闇踏陰
耳郎響香
芦戸三奈
青山優雅
瀬呂範太
障子目蔵
尾白猿夫
葉隠透
砂藤力道
口田甲司

騎空科 K組
担任 ラカム
副担任 ロゼッタ

グラン
ジータ
ルリア
ランスロット
ヴェイン
ゼタ
ベアトリクス
ユエル
ソシエ
アイル
アリーザ
スタン
クラリス
フィーナ
フェザー
ランドル
ククル
グレア
アン
ロミオ
ジュリエット
ゾーイ
ラスティナ

十傑評議会メンバー
一席 柏崎星奈
二席 赤司征十郎
三席 雪ノ下雪乃
四席 天草シノ
五席 七条アリア
六席 日番谷冬獅郎
七席 御幸一也
八席 桐崎千棘
九席 薙切えりな
十席 白夜晃樹

OB.OG
小美浪あすみ
雪ノ下陽乃
虹村修造

通形ミリオ
波動ねじれ
天喰環
ミケ・ザカリアス
唐瓜
茄子
池谷浩一郎
カタリナ
古谷サチコ
砕蜂

いるだけの大人
おそ松
カラ松
チョロ松
一松
十四松
トド松
長谷川泰三
更木剣八

先生
上白沢慧音 算数担当
坂田銀八 国語担当
エルヴィン・スミス 音楽担当 調査団顧問
月詠 女子保健体育担当
鬼灯 日本史担当
ハンネス 理科担当 壁美化部顧問
白澤 男子保健体育担当
松平片栗虎 男子体育担当 野球部顧問
服部全蔵 地理担当
坂本辰馬 数学担当 商業部顧問
高橋涼介 音楽担当
高橋啓介 工業教科担当
お香 家庭科担当
片岡鉄心 国語担当 野球部顧問
横島ナルコ 英語担当 生徒会顧問
殺せんせー
烏間惟臣 対殺せんせー暗殺用強化特訓担当
イリーナ・イェラビッチ 対殺せんせー暗殺用強化特訓担当
オールマイト
相澤消太
相田景虎 バスケ部顧問
平塚静 国語担当 奉仕部顧問
久遠道也 サッカー部顧問
吉良瞳子 サッカー部顧問
桐須真冬 世界史担当
高山マリア シスター 隣人部顧問(仮)
掛橋桃子
佐々木異三郎
朽木白哉 走・拳・斬・鬼担当
浦原喜助 商業教科・鬼道担当
四楓院夜一 白打担当
京楽春水 霊圧担当
浮竹十四郎 剣術指南役
卯ノ花烈 保健室先生
冨岡義勇 国語担当
胡蝶しのぶ 化学担当
市丸ギン
東仙要
ベレス

十三隊
一番隊 鬼灯
二番隊 高橋涼介
三番隊 冨岡義勇
四番隊 卯ノ花烈
五番隊 平塚静
六番隊 朽木白哉
七番隊 オールマイト
八番隊 京楽春水
九番隊 烏間惟臣
十番隊 坂田銀八
十一番隊 エルヴィン・スミス
十二番隊 胡蝶しのぶ
十三番隊 浮竹十四郎

理事長
お登勢

先代理事長
山本元柳斎重國

次期理事長候補
柏崎天馬
浅野學峯
藍染惣右介

校長
閻魔大王

次期校長
マリオ

教頭
八雲紫

次期教頭
ルイージ

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30



Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.11 )
日時: 2016/04/03 23:14
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)


夜空
「晃樹、今後の部活についてちょっと話があるのだが」

晃樹
「なんで俺なの。小鷹・・・せ、先輩?にすれば良いじゃん」

夜空
「オマエに話があるんだ!」

晃樹
「なんで二回言ったよ!一回で十分だろ!」

夜空「オマエに」
晃樹「分かったから!3度目はいらねぇ!」

晃樹
「で、話って?」

夜空
「ああ、今週から、コテージを借りて合宿をしようと思ってるんだ」

晃樹
「で、どこにするかまだ決めてないのか」

夜空
「よくわかったな」

晃樹
「咲夜姉さーん?ここら辺でコテージっつったら山奥しかないよねぇ?」

咲夜
「ええ、そもそも海が無いから建てれる場所がないもの」

晃樹
「っというわけで、山奥決定!」

夜空
「分かった、すぐに手配するよう肉に頼んでおく」

晃樹
「肉?誰それ」

夜空
「分からないか?私達の天敵だ」

晃樹
「それ以上は言わないで良い」

銀八
「おい晃樹、話しが済んだら教室戻れ〜」

晃樹
「ええ〜!なんでっスか〜?」

ペシッ

銀八
「言い訳すんな〜、さっさと戻れ」

そして教室

銀八
「えー、今からテストするぞ〜」

ええ〜!なんでっスか〜?

銀八
「・・・さっきの晃樹と同じリアクションしやがって、なにさまのつもりだ〜?このヤロー」

バシッ

鬼灯
「銀八先生、さっさと始めてください」

銀八
「へい、ずびばぜん」

一段落して

銀八
「テスト中基本喋っちゃダメだが、言いたいことがあったら、男子はイケボで、女子はエロい感じに大きな声で叫ぶようにしろ〜」

全員
「訴えるぞ糞ティーチャー!」

そして、テストが始まった

新八
(よし、今学期最初のテストだ。頑張ろう・・・ん?)

問1
次の平仮名又は漢字を、漢字又は平仮名(カタカナ)で書きなさい。

(1)ばか
(2)ジャッキー・チェン
(3)見ろ、人がゴミのようだ!
(4)目がぁ!目があぁああぁ!!
(5)避けろ!ナッパ!

新八
(はぁ!?何これ!訳わかんない!最初のばかは良いとして・・・いや、良くねぇけど。ジャッキーって、なんでカタカナでてきたし!最後の3問なんて短い台詞になってるし!銀八は馬鹿なのか!?あっ、(1)解けたわ)

心の中でツッコミまくった新八。

新八
(まあ良いや。取り敢えず、続きをしよう)

と思い、問題用紙を見たら・・・

問題はここまでです。
これ書かなかったら絶対裏見る馬鹿いるよねぇ〜

新八
(いや最後一番書いちゃダメなやつ〜!っていうかその中の一語句書いちゃダメなやつ〜!)

そしてテストが終わった


と思われたが、

・・・

やっぱ終わりだ

結果は次回

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.12 )
日時: 2016/04/10 10:39
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

次の時間

銀八
「テスト返す前に答え合わせするぞ〜」

銀八
「まず1問目、解答はこれだ〜」

解.コニー

エレン
「こんなのわかるかぁ!!」

霊夢
「まあ、あながち間違ってはいないけど」

コニー
「まあでも、俺天才だから。こんな問題簡単だぜ」

晃樹
「確かにあってるけど、自分がばかなの自覚してんじゃん」

銀八
「次行くぞ〜、2問目のジャッキーチェンだっけ?」

退
「ジャッキー!?分かんねぇ、普通に難しい!」

銀八
「正解は、鼻だ」

退
「それお前がジャッキーの鼻気になってるだけだろーが!」

銀八
「まあ、この学校では常識だな。他には椅子、さいば○ょうは流石にキツかったも特別に正解だ」

退
「サイゴンはお前の感想だろうが!シティハンターの事は触れないでやれぇ!」

銀八
「うるせえな、次行くぞ。3問目」

解.ムスカ大佐

銀八
「正解はムスカ大佐だ。これは比較的簡単だろ?次、4問目」

解.バルス

晃樹
「あ、逆に書いちゃった」

銀八
「最後、5問目」

解.ナッパ

新八
「そのまんまじゃねぇか!!」

銀八
「じゃ、テスト返すぞ〜」

結果
晃樹 0点
フェリシア 0点
退 0点
マルス 0点
妖夢 0点
ジャン 80点
新八 0点
総悟 20点
神威 欠席
霊夢 60点
魔理沙 80点
早苗 20点
アリス 100点
エレン 80点
ミカサ 0点
アルミン 0点
コニー 100点
サシャ 100点
クリスタ 0点
ライナー 0点
ベルトルト 0点
ユミル 60点
アニ 0点
ロイ 20点
カムイ 80点
タクミ 0点
レオン 0点

銀八
「全員戻ったか?」

晃樹
「嘘だろ・・・!こんな点数、姉さんに見られたら・・・」

フェリシア
「そんな・・・!ど、どうしましょう・・・」

マルス
「こんなの分かるわけない・・・」

ジャン
「はっ!お前ら、かなり絶望してるな!100点まではいかないが、今回はかなり良い点数だったぜ!」

銀八
「因みに今回のテスト、点数低いほうが評価高いぞ〜。0点が100点って感じだ」

・・・

晃樹「しゃあああああああ!!」
ジャン「負けたあああああ!!」

コニー
「おい先生!折角100点取ったのに台無しじゃねぇか!」

サシャ
「全くです!どうしてくれるんですか!」

銀八
「普通に考えたらこのテストで100点取ったらただの馬鹿。0点取ったやつが常識持ってんだよ」

・・・

ガクッ

コニー
「俺ら、常識がずれていたのか・・・」

サシャ
「そのようですね・・・」

続く

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.13 )
日時: 2016/04/12 22:04
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

放課後

晃樹
「こんちゃっす・・・」

小鷹
「おお、晃樹。他の奴らはどうしたんだ?」

晃樹
「用事だってさ。フェリシアは分かんないけど」

小鷹
「兄妹なのにか?」

晃樹
「いや、でも恐らく家でメイドの仕事してんだろうな」

小鷹
「そっか、じゃあ俺そろそろ帰るわ」

晃樹
「えっ、もう帰んの?部活どうすんの」

小鷹
「夜空は来ないな。多分星奈は来ると思うぞ」

晃樹
「そっか、じゃ、さよなら」

バタンッ

そしてちょっと時間がたった。

ガチャ

星奈
「女神が降臨してあげたわよ。ひれ伏しなさい」

・・・

星奈
「あれ?他のみんなはどうしたのかしら?」

晃樹
「こないよ。小鷹は帰ったし」

星奈
「そ、そう。じゃあ今日は私とあんただけなのね」

晃樹
「ああ。残念だったな、フェリシア来なくて」

星奈
「まあ良いわ。それじゃ、テレビ借りるわよ」

しばらく経って

星奈
「・・・ねぇ晃樹」

晃樹
「ん?」

星奈
「あんたってさ、泳げるの?」

晃樹
「・・・ああ、昔やってたから。で、どうして急に」

星奈
「私の愛しの○○○ちゃんに海に行こうって誘われたらどうすんのよ!」

晃樹
「そんなことあったら100円あげてるっつの。で、泳ぎを教えて欲しいって言ったところか」

星奈
「ええ、今まで水泳なんて授業でやってこなかったから・・・」

晃樹
「で、いつ何処に行くんだ?」

星奈
「明日の午後から幻想郷プールに行きましょ」

晃樹
「分かった」

星奈
「あ、あと。この事、小鷹と夜空の馬鹿には言わないでちょうだいよ?」

晃樹
「言いたくてももう言えねぇし」

続く

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.14 )
日時: 2016/04/13 21:28
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

次の日

晃樹
「それじゃあ姉さん、行ってくる」

咲夜
「ええ、気をつけなさいよ」

そしてバス停へ

晃樹
「よっ」

星奈
「遅いわよ!どれだけ待たせるのよ!」

ドキッ・・・!

晃樹
「う、うるせぇな。まだ12時だろうが!速すぎるんだろ」

星奈
「良いから行きましょ」

晃樹
「・・・ああ」

晃樹
(・・・エロい。正直あんまり見たくない。頭おかしくなりそう)

そして

星奈
「ついたわよ晃樹。早く降りなさい」

晃樹
「zz〜」

星奈
「・・・んん!なんで寝てるのよ!さっさと起きなさいよ!」

晃樹
「・・・ふぁ?ああ、寝ちまったよ・・・ってついたか」

星奈
「さっさと降りなさいよ!後ろつっかえてんのよ」

晃樹
「あ、ごめん」

そして

晃樹
「・・・今度は俺が待たされるのかよ」

星奈
「待たせたわね」

ドキッ・・・

晃樹
(・・・もうヤダ。見たくない)

星奈
「どうしたのよ」

晃樹
「聞くけど、水着のサイズ合ってんの?」

星奈
「あってるわよ」

晃樹
「・・・嘘クセェ。まあとりあえず入ろ」

そして

晃樹
「まずは水の中で目ぇ開けてみ」

星奈
「はぁ?そんなの簡単よ。幼稚園生でも出来るわよ」

晃樹
「因みに、俺は出来ません」

星奈
「よくそんなんで泳げるわね」

晃樹
「良いからやってみろ」

言われるがままに星奈は潜って目を開けた。そしてピース。
晃樹はそれに対して指でオッケーした。

晃樹
「合格だ。じゃあまず犬かきから始めるか」

続く

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.15 )
日時: 2016/04/15 19:32
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

晃樹と星奈がいない間、隣人部では

マルス
「あれ、晃樹君はいないの?」

夜空
「ああ、今日は休みだ。ついでに肉もな」

妖夢
「フェリシアさんは何も聞いてないんですか?」

フェリシア
「はい、先に行っているかと思ったんですが・・・」

退
「部長にだけ言って俺達には何も言わなかったのか・・・親友だと思ってたのに」

小鷹
「いや、普通だと思うけどな」

っと、いつも通りの部室
だが・・・

コンコン ガチャ

拓海
「ごめんください」

夜空
「貴様は、藤原拓海か。何様だ」

拓海
「俺もこの部活に入りたいなと思って・・・」


「あ、俺もいるぜ」

夜空
「入部希望か、別に良いが目的は分かってるな?」

拓海
「友達作りだろ?」


「えっ、そうなの?」

夜空
「分かってるならいいが、ついでにそこのたらこ唇も良いだろう」

拓海
「ありがとう、三日月」

夜空
「夜空だ」


「・・・なんか俺、おまけ感半端ないんだけど」

その頃晃樹達は・・・

もう完全にはがないのパロディ丸かぶり状態です

晃樹
「・・・そろそろ飯食わない?腹減ってしょうがない」

星奈
「何ばててるのよ。まだまだこれからよ」

晃樹
「お前知らないの?水泳が一番カロリー消費するスポーツなんだぜ?」

星奈
「しょうがないわね」

そしてフード店へ

晃樹
「お待たせ」

と、晃樹が買ってきたのは、ポテト

晃樹
「それにしても、広いプールだな。建物内にウォータースライダーって相当でかいな」

星奈
「もうすぐで潰れるらしいわよ」

晃樹
「へー、確かに人少ないしな」

星奈
「後一年もつかどうかね」

そして星奈が立ち上がった

星奈
「さっ、もっかい泳ぐわよ!」

晃樹
「あ、その前に厠行かせて」

用を足して厠から出てきて

晃樹
「・・・ん?」

晃樹が何かを見つけたようだ

晃樹
「あれは、星奈か?男三人ともめてるのか?」

晃樹はすぐに星奈の元に向かった

男A
「だから俺らについて来いって言ってんだろうが」

星奈
「しつこいわね!あんたらみたいな愚民どもが私と対等に話せると思ってんの!?」

男B
「なんだと!」

晃樹
「おい、何やってんだ?」

星奈
「晃樹!」

男C
「んだよ、男連れかよ。しかも中坊か。つまんねぇ」

男達が去ろうとした、が

星奈
「待ちなさいよ!」

晃樹
「・・・えっ?」

男A
「あ?」

星奈
「あんたら、私の靴舐めるまで帰さないわよ!」

男A
「黙りやがれ!」

一人の男が殴りかかった。
が、晃樹がその拳を押さえつけた。

さっきまで丸かぶり状態だったパロが変わります

晃樹
「おい、女に手ェ出すなんて、お前それでも男か?」

男A
「うるせぇ!」

男が左手で殴ろうとしたが、晃樹は体勢を低くしてかわした。
そしてそのまま回転蹴りをかました。

男A
「いっ!」

男はそのまま倒れこんだ。
しばらく立てそうにない。
晃樹目を緑色から赤色に替えて・・・

晃樹
「ここは俺に免じて引いてくれない?」

かなり強い睨みで言った。

男達は去っていった。

星奈
「良くやったわね晃樹。褒美に足を舐めさせてあげるわよ?全く、あいつら格下のくせに私に絡んでくるなんて、本当身の程知らずね」

晃樹
「・・・イラ、イライラ。お前なぁ!俺がいたから良かったけどよぉ!いなかったら連れてかれてたんだぞ!しかも、追い返せるところまで行ったのになんで挑発すんだよ!」

星奈
「はぁ?晃樹のくせに生意気!あんたに関係ないでしょ!」

晃樹は星奈の肩を掴んで

晃樹
「関係ないわけ無いだろ!!」

しばらく沈黙が続く

晃樹
「・・・言いすぎた、ゴメン。でも、俺はお前が心配なんだ。お前に何かあったら・・・」

星奈
「・・・分かったわよ。悪かったわね。さっさと帰りましょ」

星奈
(・・・男子に、しかも年下にこんなに怒られたの初めて・・・)

バス停にて

星奈
「今日は・・・色々ありがとう。また泳ぎに行きましょ。ふふっ」

晃樹
「あ、ああ」(なんだ?機嫌治ったのか?)

こうして長い1日が終わった。

おまけ
今回はがないのパロディ丸かぶり状態だったのですが、いかがだったでしょうか?これからも恐らくはがないのパロディ使いまくると思います。

今度使おうと思っているパロディ

銀魂
東方
進撃の巨人
鬼灯の冷徹
ひぐらしのなく頃に
ファイアーエムブレム
頭文字D
僕は友達が少ない
監獄学園
おそ松さん
3年Z組 銀八先生(銀魂)
進撃!巨人中学校(進撃の巨人)

続く


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30



この掲示板は過去ログ化されています。