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東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜
日時: 2020/05/22 17:48
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

前回とは全くの別物です。

原作と苗字等が違ったりしますが、この小説ではそういう設定で行きます。

登場人物

小学生
担任 上白沢慧音
副担任 月詠

レミリア・スカーレット
フランドール・スカーレット
山本神楽
チルノ
大妖精
ルーミア
リグル・ナイトバグ
ミスティア・ローレライ
白夜サクラ
暗夜エリーゼ
黒崎遊子
黒崎夏梨

中学生

Z組
担任 坂田銀八
副担任 鬼灯
特別教師 烏間惟臣

赤羽業
ミカサ・アッカーマン
アルミン・アルレルト
エレン・イェーガー
磯貝悠馬
桐須フェリシア
岡野ひなた
片岡メグ
茅野カエデ
神崎有希子
霧雨魔理沙
ジャン・キルシュタイン
倉橋陽菜乃
近藤総悟
魂魄退
魂魄妖夢
潮田渚
志村新八
杉野友人
博麗霊夢
堀部糸成
前原陽斗
矢田桃花
山本神威
アニ・レオンハート
マルス・ローレン
透魔アクア
シュルク
白夜タクミ
暗夜レオン

編入生
比企谷小町
羽瀬川小鳩
小野寺春
竈門禰豆子

S組
担任 久遠道也
副担任 吉良瞳子

青山俊介
亜風炉照美
天城大地
雨宮太陽
市川座名九郎
一乃七助
一星光
稲森明日人
伊吹宗正
岩戸高志
宇都宮虎丸
海原のりか
円堂守
奥入祐
影山輝
風丸一郎太
壁山塀吾郎
狩屋マサキ
鬼道有人
基山タツヤ
吉良ヒロト
霧野蘭丸
九坂隆二
倉間典人
栗松鉄平
車田剛一
豪炎寺修也
剛陣鉄之助
木暮夕弥
小僧丸サスケ
坂野上昇
砂木沼治
佐久間次郎
三国太一
シュウ
神童拓人
染岡竜吾
立向居勇気
綱海条介
剣城京介
鉄角真
飛鷹征也
菜花黄名子
西蔭政也
錦龍馬
西園信助
野坂悠馬
野咲さくら
灰崎凌兵
白竜
服部半太
浜野海士
速水鶴正
氷浦貴利名
土方雷電
日和正勝
不動明夫
吹雪士郎
吹雪アツヤ
瞬木隼人
松風天馬
真名部陣一郎
万作雄一郎
水神矢成龍
道成達巳
緑川リュウジ
皆帆和人
森村好葉
雪村豹牙
フェイ・ルーン

E組
担任 殺せんせー
副担任 イリーナ・イェラビッチ

岡島大河
奥田愛美
木村正義
東風谷早苗
菅谷創介
コニー・スプリンガー
竹林孝太郎
千葉龍之介
寺坂竜馬
中村莉桜
狭間綺羅々
速水凛香
原寿美鈴
ベルトルト・フーバー
サシャ・ブラウス
ライナー・ブラウン
不破優月
アリス・マーガトロイド
三村航輝
村松拓也
吉田大成
クリスタ・レンズ

ユミル
リーリエ
ルキナ
ルフレ・トロン
烈火ロイ

A組

浅野学秀
榊原蓮
荒木鉄平
小山夏彦
瀬尾智也
進藤一考
奥村光舟
由井薫
結城将司
瀬戸拓馬
浅田浩文
九鬼洋平
最上武


高校生

普通科 A組
担任 平塚静
副担任 高橋涼介

桐須咲夜
近藤十四郎
桂小太郎
高杉晋助
リヴァイ・アッカーマン
羽瀬川小鷹
三日月夜空
柏崎星奈
楠幸村
志熊理科
津田タカトシ
天草シノ
七条アリア
萩村スズ
一条楽
桐崎千棘
小野寺小咲
鶫誠士郎
橘万里花
衛宮士郎
遠坂凛
斉木楠雄
燃堂力
海藤瞬
照橋心美
梓川咲太
桜島麻衣
犬塚露壬雄
ジュリエット・ペルシア
今井信女
ディミトリ

普通科 D組
担任 エルヴィン・スミス
副担任 白澤
副担任 横島ナルコ

近藤勲
志村妙
柳生九兵衛
猿飛あやめ
藤原拓海
武内樹
畑ランコ
三葉ムツミ
五十嵐カエデ
轟ネネ
津田コトミ
時カオル
岡崎朋也
古河渚
春原陽平
藤林杏
一ノ瀬ことみ
藤林椋
坂上智代
西行寺幽々子
ハンジ・ゾエ
暁アイク
白夜リョウマ
暗夜マークス
白夜ヒノカ
暗夜カミラ
真中淳平
東城綾
西野つかさ
北大路さつき
南戸唯
クロード

普通科 C組
担任 桐須真冬
副担任 朽木白哉
副担任 冨岡義勇

我妻善逸
阿散井恋次
タクミ・アルディーニ
石田雨竜
一色いろは
一色慧
井上織姫
上杉風太郎
エーデルガルト
男鹿辰巳
緒方理珠
竈門炭治郎
吉良イヅル
朽木ルキア
黒神めだか
黒崎一護
武元うるか
田所恵
栗花落カナヲ
中野一花
中野五月
中野二乃
中野三玖
中野四葉
薙切アリス
薙切えりな
嘴平伊之助
葉山アキラ
比企谷八幡
檜佐木修兵
日番谷冬獅郎
雛森桃
白夜カムイ
白夜晃樹
古橋文乃
松本乱菊
斑目一角
由比ヶ浜結衣
唯我成幸
雪ノ下雪乃
幸平創真

野球科 Y組
担任 片岡鉄心
副担任 掛橋桃子

沢村栄純
降谷暁
御幸一也
小湊春市
金丸信二
倉持洋一
川上憲史
結城哲也
伊佐敷純
増子透
小湊亮介
丹波光一郎
滝川・クリス・優
東条秀明
白州健二郎
前園健太
有原翼
東雲龍
野崎夕姫
河北智恵
宇喜多茜
中野綾香
鈴木和香
岩城良美
倉敷舞子
九十九伽奈
初瀬麻里安
阿佐田あおい
直江太結
天草琴音
近藤咲
永井加奈子
新田美奈子
花山栄美
朝比奈いろは
月島結衣
仙波綾子
秋乃小麦
竹富亜矢
泉田京香
坂上芽衣
逢坂ここ
柊琴葉
塚原雫
本庄千景
椎名ゆかり
我妻天
桜田千代
小鳥遊柚
リンレイファ
草刈ルナ

バスケ科 B組
担任 相田景虎

黒子テツヤ
火神大我
日向順平
伊月俊
木吉鉄平
相田リコ
赤司征十郎
青峰大輝
緑間真太郎
紫原敦
黄瀬涼太
桃井さつき
灰崎祥吾

ヒーロー科 H組
担任 相澤消太

緑谷出久
爆豪勝己
麗日お茶子
飯田天哉
轟焦凍
峰田実
蛙吹梅雨
切島鋭児郎
上鳴電気
八百万百
常闇踏陰
耳郎響香
芦戸三奈
青山優雅
瀬呂範太
障子目蔵
尾白猿夫
葉隠透
砂藤力道
口田甲司

騎空科 K組
担任 ラカム
副担任 ロゼッタ

グラン
ジータ
ルリア
ランスロット
ヴェイン
ゼタ
ベアトリクス
ユエル
ソシエ
アイル
アリーザ
スタン
クラリス
フィーナ
フェザー
ランドル
ククル
グレア
アン
ロミオ
ジュリエット
ゾーイ
ラスティナ

十傑評議会メンバー
一席 柏崎星奈
二席 赤司征十郎
三席 雪ノ下雪乃
四席 天草シノ
五席 七条アリア
六席 日番谷冬獅郎
七席 御幸一也
八席 桐崎千棘
九席 薙切えりな
十席 白夜晃樹

OB.OG
小美浪あすみ
雪ノ下陽乃
虹村修造

通形ミリオ
波動ねじれ
天喰環
ミケ・ザカリアス
唐瓜
茄子
池谷浩一郎
カタリナ
古谷サチコ
砕蜂

いるだけの大人
おそ松
カラ松
チョロ松
一松
十四松
トド松
長谷川泰三
更木剣八

先生
上白沢慧音 算数担当
坂田銀八 国語担当
エルヴィン・スミス 音楽担当 調査団顧問
月詠 女子保健体育担当
鬼灯 日本史担当
ハンネス 理科担当 壁美化部顧問
白澤 男子保健体育担当
松平片栗虎 男子体育担当 野球部顧問
服部全蔵 地理担当
坂本辰馬 数学担当 商業部顧問
高橋涼介 音楽担当
高橋啓介 工業教科担当
お香 家庭科担当
片岡鉄心 国語担当 野球部顧問
横島ナルコ 英語担当 生徒会顧問
殺せんせー
烏間惟臣 対殺せんせー暗殺用強化特訓担当
イリーナ・イェラビッチ 対殺せんせー暗殺用強化特訓担当
オールマイト
相澤消太
相田景虎 バスケ部顧問
平塚静 国語担当 奉仕部顧問
久遠道也 サッカー部顧問
吉良瞳子 サッカー部顧問
桐須真冬 世界史担当
高山マリア シスター 隣人部顧問(仮)
掛橋桃子
佐々木異三郎
朽木白哉 走・拳・斬・鬼担当
浦原喜助 商業教科・鬼道担当
四楓院夜一 白打担当
京楽春水 霊圧担当
浮竹十四郎 剣術指南役
卯ノ花烈 保健室先生
冨岡義勇 国語担当
胡蝶しのぶ 化学担当
市丸ギン
東仙要
ベレス

十三隊
一番隊 鬼灯
二番隊 高橋涼介
三番隊 冨岡義勇
四番隊 卯ノ花烈
五番隊 平塚静
六番隊 朽木白哉
七番隊 オールマイト
八番隊 京楽春水
九番隊 烏間惟臣
十番隊 坂田銀八
十一番隊 エルヴィン・スミス
十二番隊 胡蝶しのぶ
十三番隊 浮竹十四郎

理事長
お登勢

先代理事長
山本元柳斎重國

次期理事長候補
柏崎天馬
浅野學峯
藍染惣右介

校長
閻魔大王

次期校長
マリオ

教頭
八雲紫

次期教頭
ルイージ

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Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.77 )
日時: 2018/07/05 21:08
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

晃樹
「捕まえたのはいいけどよぉ。お前、そいつどうすんの?」

倉橋
「ちゃんと可愛がるよ〜。しっかりご飯食べさせて、お世話するよ〜」

晃樹
「・・・進化させるかどうかって聞いてるんだ」

倉橋
「えっ?進化?」

カムイ
「ポケモンは、ある程度レベルが上がるとポケモンは進化するんです。一部例外はいますけれども」

晃樹
「ちなみにジャン。お前のドロバンコも進化するぞ」

ジャン
「マジか!」

妖夢
「全てのポケモンが進化するのですか?」

晃樹
「例外もある。俺のアブソルとか、陽菜乃の貰ったヘラクロスは進化しない」

山崎
「それ考えると、烏間先生は性能より生態重視で選んだってことか。あの先生考えるな〜」

晃樹
「誰が進化しない=弱いって言ったよ!人によっては強くなるんだよ!」

山崎
「人によってなんだ・・・」

倉橋
「ん〜、進化した姿も見たいけど、今のままでも充分可愛いよ!」

フェリシア
「陽菜乃さんが好きなように育てていいんですよ♪」

晃樹
「まぁ、深くは聞かねぇよ。好きにしなよ」

倉橋
「は〜い」

爆豪
「やっと見つけたぜクソ金バエどもぉ!!」

晃樹
「ば・・・爆豪先輩・・・」

神威
「うるさいよ、爆弾君」

爆豪を叩く神威

爆豪
「何しやがるんだ戦闘狂!」

神威
「下がってなよ、あれは俺の獲物なんだから」

カムイ
「神威さんも!」

晃樹
「お前が神威呼んだらややこしいな」

寺坂
「おいおい、俺らにも手柄分けてくれよ」

アリス
「私にもやらせなさいよ」

そこに集まったのはレオン率いるチーム
メンバーは
レオン 神威 爆豪 ライナー ベルトルト アニ アリス 寺坂 糸成 吉田 村松 狭間 ルジク レイザである。
そこに高杉とユミルとルフレも入るが、稀である。

晃樹
「てめぇら、グルだったのか」

寺坂
「てめぇらも同じようなもんだろうが!毎回毎回友情語り合いやがって。気持ちわりぃんだよ!」

高杉
「ギャーギャー喧しいんだよ!発情期かてめぇら」

神威
「シンスケ、邪魔はしないでよ。俺の獲物だから」

高杉
「まあいいだろう。どの道お前らは片すつもりだった。好きにしろ」

神威
「よし!それじゃあ早速・・・」

その時、数人の人影が現れた。

タクミ
「あんたら、本当にくだらないなぁ!」

サクラ
「晃樹お兄様!カムイお姉様!大丈夫でしたか?」

晃樹
「・・・タクミ、サクラ」

ヒノカ
「わたしもいるぞ!」

カムイ
「ヒノカ姉さん!」

十四郎
「たく、何でこんなめんどくせぇことに巻き込まれんだよ」

総悟
「まぁまぁ、ここは協力してやりまさぁ」

フェリシア
「総悟さん!トシお兄さんも!」

ヒノカ
「お前達も来たのか」

総悟
「身内のピンチなんでねぇ」

十四郎
「ついでだ、助っ人連れてきたぜ」

上鳴
「いきなり連れてこられたと思えば、何やってんだ爆豪」

八百万
「中学生に対してこの仕打ち、恥ずかしくないんですの?」

爆豪
「黙りやがれ!俺ァ恥かいて終わんのは真っ平御免だ!」

ヒノカ
「お前達は確か、ヒーロー科の学力1位と20位」

上鳴
「順位さらすな!俺は上鳴電気だ。よろしくな」

八百万
「八百万百と申します。以後お見知りおきを」

晃樹
「兄貴、咲夜姉さんはどうした?」

十四郎
「もうすぐで来るはずだ」

爆豪
「うだうだ言ってねぇで勝負しやがれクソ共が!」

八百万
「上鳴さん。爆豪さんのお相手をお願いします」

上鳴
「ああ〜、俺に厄介事を・・・りょーかい」

八百万
「わたくしは・・・あの方と」

アニ
「あたしと?別にいいけど」

タクミ
「レオン王子!決着を付けるぞ!」

レオン
「いいだろう。無様な負け方はしないでよ」

ジャン
「クソ、俺のポケモンはまだ進化してない!しっかり弱点つかねぇと!」

レイザ
「アンタの相手はあたしだよ」

ジャン
「はい勝ったー!」

寺坂
「委員長よぉ、てめぇらの相手は俺らだぜ」

前原
「ちぇ、明らかにアイツら三下じゃん」

磯貝
「まぁまぁ。でも、俺らの実力を試せるチャンスじゃないか?」

矢田
「お手並み拝見だね」

倉橋
「頑張るぞ〜!」

ルジク
「マルス!勝負だ!」

マルス
「受けて立つよ。僕は負けるわけにはいかないんだ!」

高杉
「ふっ、俺らの相手は不良警察ってところか?」

神威
「少しは楽しませてくれるんだよね」

総悟
「上等でさぁ」

十四郎
「てめぇらこそ早々リタイアなんざぁすんなよ」

山崎
「副長!隊長!俺の相手はどうすんですか!」

ベルトルト
「・・・僕が相手になるよ」

山崎
「あっ、よろしくお願いします」

アリス
「妖夢!」

妖夢
「・・・アリスさん。私、あなたには何もしてないんですけど」

アリス
「とりあえず腹立つから勝負よ!」

ユミル
「ふーん、じゃあ私の相手はアンタだねぇ。晃樹の姉貴サン」

ヒノカ
「誰か知らないが、いいだろう。相手してやるぞ」

イトナ
「殺せんせー殺す前に、下準備でもしておく」

フェリシア
「わわ、私ですか!?」

晃樹
「・・・向こうに残ってんのは・・・」

相手の残りはライナー、ルフレである

ルフレ
「カムイ、君とは別人とは思えないほど似ている。決着を付けて、どっちが本物か決めよう!」

カムイ
「私は・・・あなたを同一人物とは思ってません。それぞれが存在していて初めて個性があるのです。が、その勝負は受けます。折れたりしません!」

ライナー
「晃樹、俺とお前はどこまで行っても敵なんだな」

晃樹
「るせぇ!そもそも俺はお前ら進撃の巨人どもとは仲良くする気はねぇ!」

ライナー
「ふん、随分厳しいじゃねぇか。まぁ俺も馴れ合うつもりはねぇがな。行け!ケッキング!」

ケッキング
「ケッ!」

晃樹
「頼むぞドダイトス」

ドダイトス
「任せるだ!」

ライナー
「ケッキング!ギガインパクトだ!」

晃樹
「・・・ドダイトス、ウッドハンマー!」

正面からのギガインパクトとウッドハンマー。ぶつかり合い砂煙が舞う

ケッキング
「け・・・ケッキィ・・・」

バタッ

晃樹
「戦闘不能。俺の勝ちだ」

ライナー
「ちっ!」

他のバトルは次回に
続く

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.78 )
日時: 2018/07/17 06:59
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

晃樹が速攻で勝敗をつけた頃

ヒノカ
「ファイアロー!ブレイブバード!」

ファイアロー
「ふぁああ!!」

ヴォォォォン

コジョンド
「・・・こ・・・こじょ」

バタッ

ユミル
「ちっ、まぁいいさ。まだ序盤だしな」

ヒノカ
「いいポケモン貰っておいて・・・」

上鳴
「こっちも終わったぜ」

八百万
「わたくしも終わりましたわ」

ヒノカ
「やはりひーろー科は早いな」

上鳴
「平仮名表記・・・」

そして、E組対決は

寺坂
「爆裂パンチ!」

エルレイドは軽くかわす

前原
「命中50で当たっかよ!サイコカッター!」

エルレイド
「了解エル!」

スパッ!

カイリキー
「ゥリィキィィ・・・」

バタッ

磯貝
「ドサイドン!がんせきほう!」

矢田
「ドレディア、はなびらのまい!」

倉橋
「ヘラちゃん!メガホーンだよ!」

ドォォォ!

バタッ

前原
「やっぱ不良グループは大したことないな」

晃樹
「上出来だよお前ら」

矢田
「えへへ、ありがとう」

晃樹
「・・・総悟たちが心配、だな」

土方と沖田は

神威
「ジャラランガ、スカイアッパーだ!」

総悟
「迎え撃て!メタルバースト!」

ドォォォ!

総悟
「相性悪い相手にしては頑張ってるでぃ。ねぇ土方さ・・・」

十四郎
「・・・勝てるわけねぇ・・・こいつのポケモン、伝説のポケモンじゃねぇか・・・」

高杉が繰り出したポケモン、ミュウツーは圧倒的強さであった

十四郎
「くそ!ハッサム!シザークロス!」

高杉
「・・・サイコブレイク」

正面からの攻撃、ハッサムが直撃する

ハッサム
「はっさぁあ!・・・」

バタッ

高杉
「・・・弱いな風紀副委員長」

十四郎
「チィ!」

総悟
「大丈夫ですかい、土方さん?」

神威
「他人の心配なんてしてる場合じゃないんじゃないかい?ジャラランガインファイトだ!」

パンチとキックの乱打

キリキザンは倒れた

総悟
「あ〜あ、土方さんなんてほっときゃよかったでぃ」

神威
「・・・晃樹!俺と勝負だ!」

晃樹
「いいぜ、ついでに高杉先輩も相手してやんよ」

高杉
「・・・いいねぇ」

晃樹
「アブソル、サナ、任せた」

アブソル
「ああ」

サーナイト
「分かりました、マスター」

晃樹
「ギタギタにしてやる」

続く

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.79 )
日時: 2018/08/12 19:47
名前: バルト (ID: fE.voQXi)

殺せんせー
「そこまでです。くだらない戦いはやめなさい」

神威
「なんだよ殺せんせー、折角いい所だったのに」

高杉
「邪魔すんじゃねぇ」

殺せんせー
「別に続けてもいいですが、あなた方では彼には勝てない。それにこんなことしていては、最終試練まで身が持たないでしょう」

神威
「負け戦はするなってことか。喧しいよ全く」

高杉
「行くぞお前ら。勝負は中断だ」

そして高杉一行は去っていった

晃樹
「ありがとな殺せんせー」

殺せんせー
「いえいえ、私はただ追加ルールを伝えに来ただけですよ」

マルス
「追加ルール?」

前原
「どういう事だよ殺せんせー」

殺せんせー
「試練のことですが、チームの誰かがクリアしたらOKのルールになりました。それから、最終目標が決まりました」

晃樹
「最終目標・・・」

殺せんせー
「最終目標は、誰か1人がアローラ地方のチャンピオンになることです」

ジャン
「チャンピオンだぁ!?ふざけてんのか!」

山崎
「・・・でも、誰か1人でいいんだ」

殺せんせー
「そうです。ですが、いまアローラにはチャンピオンがいない」

前原
「ですが、って何だよ」

晃樹
「チャンピオンになるには、その地方の現環境のチャンピオンとバトルして、勝てたらチャンピオンになれるんだ」

殺せんせー
「その通りです。そして現在、最もチャンピオンに近いのは晃樹君です。なので君がチャンピオンになってもカウントはしない。代わりに防衛戦をしてもらいます」

晃樹
「チャンピオンの座を守れってか」

殺せんせー
「私の記憶が正しければ、経験ありますよねぇ?」

カムイ
「兄さんは、確かシンオウリーグのチャンピオン」

タクミ
「それに、他の五つの地方も殿堂入りしてたよね」

磯貝
「それって」

ヒノカ
「めっちゃ強いってことだ」

倉橋
「・・・凄〜い」

晃樹
「・・・俺は今回、育成係に回るから」

殺せんせー
「了解です、では私はこれで」

殺せんせーは飛んでいった

咲夜
「やっと着いたわ。・・・どういう状況?」

晃樹
「姉さん、どこいってたんだよ」

咲夜
「あんたのオンバーン、そこらに生えてるきのみひたすら食べるのよ!おかげでめっちゃ時間かかったわ」

オンバーン
「ばぁおぉん!」

十四郎
「咲夜来たんなら俺は行くぜ」

咲夜
「ちょっと待ちなさいよトシ!まだ来たばかりなのよ!」

咲夜と十四郎は行った

八百万
「わたくし達はしばらく同行させていただきますわ」

上鳴
「お前らといたらちゃん姉にいっぱい会えそうだしな」

磯貝
「上鳴先輩、思考が前原に似てます・・・」

前原
「先輩も分かります!?」

上鳴
「俺ら気が会うなぁ!!」

晃樹
(合わせちゃいけないコンビだ・・・)

タクミ
「僕も着いてくよ。兄さんも姉さんも心配だからね」

晃樹
「余計なお世話だよ」

カムイ
「ヒノカ姉さんとサクラさんはどうしますか?」

ヒノカ
「私はリョウマ兄様のところに戻るが・・・」

サクラ
「・・・晃樹兄様について行きます。兄様なら、安心します」

晃樹
「サクラ・・・やっぱ癒しだなお前」

ヒノカ
「じゃあタクミとサクラを預けるぞ。あんまり迷惑をかけるんじゃないぞ?」

タクミ
「分かってるよ」

ヒノカは去っていった

晃樹
「よし、それじゃあ俺らも行くか」

山崎
「行くってどこに?」

八百万
「1つ目の試練、イリマさんの所ですわ」

続く

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.80 )
日時: 2018/08/15 17:52
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

マルス
「それで、そのイリマさんはどこにいるんですか?」

八百万
「わたくし達が今いる場所は、リリィタウンの近くです。おそらくイリマさんはトレーナーズスクールにいると思いますわ」

晃樹
「ん?・・・あれはリーリエか?」

リーリエは、近くにある建物に入って行った

マルス
「ほんとだ。どうしたんだろう」

前原
「おーい!何やってんだ二人!」

晃樹
「悪ぃ!先に行っててくれ!マルスとトイレ行ってくる!」

前原
「あ、ああっ。分かった」

晃樹とマルスは、リーリエが入っていった家に向かった

ガチャっ

晃樹
「アローラ!」

ククイ
「おっ、いらっしゃい!僕はククイ。ここの研究所の博士だ!」

マルス
「はじめまして。マルス・ローレンです」

晃樹
「晃樹です。俺ら今日旅を始めたばかりで・・・」

ククイ
「なるほど、それでポケモンを貰いに来たわけだな?」

マルス
「あ、いえ、ポケモンはもう持ってます」

ククイ
「あっ、そうか」

リーリエ
「ククイ博士、どうかなさいましたか?」

晃樹
「リーリエ、やっぱりいた」

リーリエ
「晃樹さん!?マルスさんも!」

ククイ
「なんだ?彼らはリーリエの知り合いか?」

リーリエ
「はい。向こうの国のクラスメイトです」

ククイ
「そうか!リーリエの友達か!それなら君たちにいいものをあげよう!」

そう言ったククイ博士は、2人を地下室に連れていった

ククイ
「ここに3匹のポケモンがいる。好きなのを連れて行ってくれ」

マルス
「そんなつもり無かったんだけど」

晃樹
「タダより高いものなんてないって言うしな」

リーリエ
「大丈夫です!わたくしが保証します!」

マルス
「じゃあ、僕はこの赤いポケモンを」

ククイ
「おっ、ニャビーか!僕のオススメだ!」

マルス
「よろしくね、ニャビー」

ニャビー
「にゃー」

晃樹
「俺はモクローにします」

ククイ
「このモクローは凄い寝坊助だぞ!」

晃樹
「ふっ、凄い自由ってことじゃねぇか。面白い」

ククイ
「じゃあ、このアシマリはリーリエに託そう」

リーリエ
「わたくしもいいのですか!?」

ククイ
「君のポケモンはいまシロンしかいないだろ?この子と一緒に遊ばせてやれ」

リーリエ
「はい!ありがとうございます!」

ククイ
「さぁ、行ってこい!ベストイッシュ、良い旅を!」

晃樹
「それ違う」

ククイ
「あっ、バレた?」

続く

Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.81 )
日時: 2018/09/21 19:28
名前: バルト (ID: SHYi7mZj)

今回から、少し時間が振り返ります。

理事長室

お登勢
「・・・それで、次期理事長はあたしの息子じゃなくて、アンタがやるってのかい」

學峯
「そうです。私は、あなた方の教育論には反対なのです。弱いものを助けすぎては強いものが埋もれていきます。この世の中、弱い者は蹴落としてかなければならない」

お登勢
「だからあたしはE組の制度を設けたじゃないかい。もう廃止したようなもんだがねぇ」

柏崎天馬
「學峯も分かっただろう。この学校には差別化は必要ない」


「そもそもここは幻想郷。貴方様が思ってるような場所ではないわ」

閻魔大王
「ワシらはそういうのは厳しいからね」

學峯
「若い輩は黙ってていただきましょうか」

閻魔大王
「ワシ、この中で1番歳食ってるんじゃが・・・」


「私もそこそこ上よ。年上を甘く見ない事ね」

學峯
「これは失礼。で、これは私の意見なのですが、投票で決めるのは如何でしょうか?」

柏崎天馬
「票が多かった方が次期理事長ということか」

お登勢
「・・・好きにしな」

柏崎天馬
「母上!よろしいのか?」

お登勢
「アンタが今までやってきたことが、今回で報われるよ。アンタならいけるよ」

學峯
「結構な自信ですねぇ。ちなみに言っておきますが、私には使える生徒がおります。周りを洗脳するのは容易いですよ」

柏崎天馬
「学秀君だろう?息子としては扱ってないようだな。私には立派な娘と、仲間達がいる。きっと助けてくれるだろう」

一方・・・

星奈
「はぁー、暇ね」

晃樹
「お前はいいだろ。ギャルゲーやってんだからよ。俺なんもやってねぇんだよ」

星奈
「なんか起きないかしら」

ガチャ

シノ
「そんな星奈に朗報だ」

夜空
「おい天草。なぜ勝手に入っているんだ」

シノ
「細かいことは気にするな。それより、次期理事長がお前の父親だと言っていたな」

星奈
「ええそうよ、それが何よ」

シノ
「浅野學峯という男が理事長候補になったんだ」

晃樹
「浅野だぁ!?」

小鷹
「晃樹知ってんのか?」

晃樹
「息子がA組トップの学力の完璧超人・・・だった奴。父親は学校を経営してるって聞いてたんだけど・・・」

シノ
「・・・今度はこの学校を狙いに来たってことだ」

タカトシ
「しかも、決定は投票形式らしいですよ」

小鷹
「浅野に賄賂でも使わせて理事長になる気だろうな」

晃樹
「あいつはもっと賢い方法を使うだろうな」

夜空
「なぜそれを伝えに来たんだ?」

シノ
「浅野學峯の教育はいい評判を聞かない。それに、星奈の家族を助けたいからな」

アリア
「シノちゃん?家族ならあんまり教育変わらないからって言ってなかった?」

シノ
「言うなアリア」

晃樹
「一理あるけどな」

小鷹
「でも、どうするんだ?こっちも仲間を付けないと、それも大量の」

晃樹
「高校生だな。人数多いからだいぶ集まるだろ」

星奈
「そうね、最近また増えたし。じゃ、探しに行きますか。パパの仲間を」

続く


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