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- 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜
- 日時: 2020/05/22 17:48
- 名前: バルト (ID: SHYi7mZj)
前回とは全くの別物です。
原作と苗字等が違ったりしますが、この小説ではそういう設定で行きます。
登場人物
小学生
担任 上白沢慧音
副担任 月詠
レミリア・スカーレット
フランドール・スカーレット
山本神楽
チルノ
大妖精
ルーミア
リグル・ナイトバグ
ミスティア・ローレライ
白夜サクラ
暗夜エリーゼ
黒崎遊子
黒崎夏梨
中学生
Z組
担任 坂田銀八
副担任 鬼灯
特別教師 烏間惟臣
赤羽業
ミカサ・アッカーマン
アルミン・アルレルト
エレン・イェーガー
磯貝悠馬
桐須フェリシア
岡野ひなた
片岡メグ
茅野カエデ
神崎有希子
霧雨魔理沙
ジャン・キルシュタイン
倉橋陽菜乃
近藤総悟
魂魄退
魂魄妖夢
潮田渚
志村新八
杉野友人
博麗霊夢
堀部糸成
前原陽斗
矢田桃花
山本神威
アニ・レオンハート
マルス・ローレン
透魔アクア
シュルク
白夜タクミ
暗夜レオン
編入生
比企谷小町
羽瀬川小鳩
小野寺春
竈門禰豆子
S組
担任 久遠道也
副担任 吉良瞳子
青山俊介
亜風炉照美
天城大地
雨宮太陽
市川座名九郎
一乃七助
一星光
稲森明日人
伊吹宗正
岩戸高志
宇都宮虎丸
海原のりか
円堂守
奥入祐
影山輝
風丸一郎太
壁山塀吾郎
狩屋マサキ
鬼道有人
基山タツヤ
吉良ヒロト
霧野蘭丸
九坂隆二
倉間典人
栗松鉄平
車田剛一
豪炎寺修也
剛陣鉄之助
木暮夕弥
小僧丸サスケ
坂野上昇
砂木沼治
佐久間次郎
三国太一
シュウ
神童拓人
染岡竜吾
立向居勇気
綱海条介
剣城京介
鉄角真
飛鷹征也
菜花黄名子
西蔭政也
錦龍馬
西園信助
野坂悠馬
野咲さくら
灰崎凌兵
白竜
服部半太
浜野海士
速水鶴正
氷浦貴利名
土方雷電
日和正勝
不動明夫
吹雪士郎
吹雪アツヤ
瞬木隼人
松風天馬
真名部陣一郎
万作雄一郎
水神矢成龍
道成達巳
緑川リュウジ
皆帆和人
森村好葉
雪村豹牙
フェイ・ルーン
E組
担任 殺せんせー
副担任 イリーナ・イェラビッチ
岡島大河
奥田愛美
木村正義
東風谷早苗
菅谷創介
コニー・スプリンガー
竹林孝太郎
千葉龍之介
寺坂竜馬
中村莉桜
狭間綺羅々
速水凛香
原寿美鈴
ベルトルト・フーバー
サシャ・ブラウス
ライナー・ブラウン
不破優月
アリス・マーガトロイド
三村航輝
村松拓也
吉田大成
クリスタ・レンズ
律
ユミル
リーリエ
ルキナ
ルフレ・トロン
烈火ロイ
A組
浅野学秀
榊原蓮
荒木鉄平
小山夏彦
瀬尾智也
進藤一考
奥村光舟
由井薫
結城将司
瀬戸拓馬
浅田浩文
九鬼洋平
最上武
高校生
普通科 A組
担任 平塚静
副担任 高橋涼介
桐須咲夜
近藤十四郎
桂小太郎
高杉晋助
リヴァイ・アッカーマン
羽瀬川小鷹
三日月夜空
柏崎星奈
楠幸村
志熊理科
津田タカトシ
天草シノ
七条アリア
萩村スズ
一条楽
桐崎千棘
小野寺小咲
鶫誠士郎
橘万里花
衛宮士郎
遠坂凛
斉木楠雄
燃堂力
海藤瞬
照橋心美
梓川咲太
桜島麻衣
犬塚露壬雄
ジュリエット・ペルシア
今井信女
ディミトリ
普通科 D組
担任 エルヴィン・スミス
副担任 白澤
副担任 横島ナルコ
近藤勲
志村妙
柳生九兵衛
猿飛あやめ
藤原拓海
武内樹
畑ランコ
三葉ムツミ
五十嵐カエデ
轟ネネ
津田コトミ
時カオル
岡崎朋也
古河渚
春原陽平
藤林杏
一ノ瀬ことみ
藤林椋
坂上智代
西行寺幽々子
ハンジ・ゾエ
暁アイク
白夜リョウマ
暗夜マークス
白夜ヒノカ
暗夜カミラ
真中淳平
東城綾
西野つかさ
北大路さつき
南戸唯
クロード
普通科 C組
担任 桐須真冬
副担任 朽木白哉
副担任 冨岡義勇
我妻善逸
阿散井恋次
タクミ・アルディーニ
石田雨竜
一色いろは
一色慧
井上織姫
上杉風太郎
エーデルガルト
男鹿辰巳
緒方理珠
竈門炭治郎
吉良イヅル
朽木ルキア
黒神めだか
黒崎一護
武元うるか
田所恵
栗花落カナヲ
中野一花
中野五月
中野二乃
中野三玖
中野四葉
薙切アリス
薙切えりな
嘴平伊之助
葉山アキラ
比企谷八幡
檜佐木修兵
日番谷冬獅郎
雛森桃
白夜カムイ
白夜晃樹
古橋文乃
松本乱菊
斑目一角
由比ヶ浜結衣
唯我成幸
雪ノ下雪乃
幸平創真
野球科 Y組
担任 片岡鉄心
副担任 掛橋桃子
沢村栄純
降谷暁
御幸一也
小湊春市
金丸信二
倉持洋一
川上憲史
結城哲也
伊佐敷純
増子透
小湊亮介
丹波光一郎
滝川・クリス・優
東条秀明
白州健二郎
前園健太
有原翼
東雲龍
野崎夕姫
河北智恵
宇喜多茜
中野綾香
鈴木和香
岩城良美
倉敷舞子
九十九伽奈
初瀬麻里安
阿佐田あおい
直江太結
天草琴音
近藤咲
永井加奈子
新田美奈子
花山栄美
朝比奈いろは
月島結衣
仙波綾子
秋乃小麦
竹富亜矢
泉田京香
坂上芽衣
逢坂ここ
柊琴葉
塚原雫
本庄千景
椎名ゆかり
我妻天
桜田千代
小鳥遊柚
リンレイファ
草刈ルナ
バスケ科 B組
担任 相田景虎
黒子テツヤ
火神大我
日向順平
伊月俊
木吉鉄平
相田リコ
赤司征十郎
青峰大輝
緑間真太郎
紫原敦
黄瀬涼太
桃井さつき
灰崎祥吾
ヒーロー科 H組
担任 相澤消太
緑谷出久
爆豪勝己
麗日お茶子
飯田天哉
轟焦凍
峰田実
蛙吹梅雨
切島鋭児郎
上鳴電気
八百万百
常闇踏陰
耳郎響香
芦戸三奈
青山優雅
瀬呂範太
障子目蔵
尾白猿夫
葉隠透
砂藤力道
口田甲司
騎空科 K組
担任 ラカム
副担任 ロゼッタ
グラン
ジータ
ルリア
ランスロット
ヴェイン
ゼタ
ベアトリクス
ユエル
ソシエ
アイル
アリーザ
スタン
クラリス
フィーナ
フェザー
ランドル
ククル
グレア
アン
ロミオ
ジュリエット
ゾーイ
ラスティナ
十傑評議会メンバー
一席 柏崎星奈
二席 赤司征十郎
三席 雪ノ下雪乃
四席 天草シノ
五席 七条アリア
六席 日番谷冬獅郎
七席 御幸一也
八席 桐崎千棘
九席 薙切えりな
十席 白夜晃樹
OB.OG
小美浪あすみ
雪ノ下陽乃
虹村修造
朧
通形ミリオ
波動ねじれ
天喰環
ミケ・ザカリアス
唐瓜
茄子
池谷浩一郎
カタリナ
古谷サチコ
砕蜂
いるだけの大人
おそ松
カラ松
チョロ松
一松
十四松
トド松
長谷川泰三
更木剣八
先生
上白沢慧音 算数担当
坂田銀八 国語担当
エルヴィン・スミス 音楽担当 調査団顧問
月詠 女子保健体育担当
鬼灯 日本史担当
ハンネス 理科担当 壁美化部顧問
白澤 男子保健体育担当
松平片栗虎 男子体育担当 野球部顧問
服部全蔵 地理担当
坂本辰馬 数学担当 商業部顧問
高橋涼介 音楽担当
高橋啓介 工業教科担当
お香 家庭科担当
片岡鉄心 国語担当 野球部顧問
横島ナルコ 英語担当 生徒会顧問
殺せんせー
烏間惟臣 対殺せんせー暗殺用強化特訓担当
イリーナ・イェラビッチ 対殺せんせー暗殺用強化特訓担当
オールマイト
相澤消太
相田景虎 バスケ部顧問
平塚静 国語担当 奉仕部顧問
久遠道也 サッカー部顧問
吉良瞳子 サッカー部顧問
桐須真冬 世界史担当
高山マリア シスター 隣人部顧問(仮)
掛橋桃子
佐々木異三郎
朽木白哉 走・拳・斬・鬼担当
浦原喜助 商業教科・鬼道担当
四楓院夜一 白打担当
京楽春水 霊圧担当
浮竹十四郎 剣術指南役
卯ノ花烈 保健室先生
冨岡義勇 国語担当
胡蝶しのぶ 化学担当
市丸ギン
東仙要
ベレス
十三隊
一番隊 鬼灯
二番隊 高橋涼介
三番隊 冨岡義勇
四番隊 卯ノ花烈
五番隊 平塚静
六番隊 朽木白哉
七番隊 オールマイト
八番隊 京楽春水
九番隊 烏間惟臣
十番隊 坂田銀八
十一番隊 エルヴィン・スミス
十二番隊 胡蝶しのぶ
十三番隊 浮竹十四郎
理事長
お登勢
先代理事長
山本元柳斎重國
次期理事長候補
柏崎天馬
浅野學峯
藍染惣右介
校長
閻魔大王
次期校長
マリオ
教頭
八雲紫
次期教頭
ルイージ
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- Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.115 )
- 日時: 2020/01/14 21:56
- 名前: バルト (ID: SHYi7mZj)
八幡
『人生には一度や二度、孤独と向き合うべきときってもんがある。いや、なきゃいけない。始終誰かと一緒にいていつもいつでも傍に人がいるなんて、そっちのほうがよほど異常で気持ちが悪い。孤独であるときにしか学べない、感じられないことがきっと存在するはずなのだ』
小鷹
『俺にとって初めての…奇跡みたいな場所なんだ』
高等部編1 A組 第4章
教室を抜け出した八幡を追いかけていった小鷹。1階アリーナの椅子に八幡は座っていた
小鷹
「・・・ハァ、おい比企谷!」
八幡
「・・・羽瀬川か、何の用だよ」
小鷹
「なんで・・・、クラスの連中に敵対するような雰囲気漂わせてるんだよ!」
八幡
「・・・」
小鷹
「お前は人との友情とか信頼とかいらないのかよ!」
八幡
「誰かの顔色を窺って、ご機嫌とって、連絡を欠かさず、話を合わせて、それでようやく繋ぎとめられる友情など、そんな物は友情じゃない。その煩わしい過程を青春と呼ぶのなら俺はそんな物いらない。ぬるいコミュニティで楽しそうに振る舞うなど自己満足となんら変わらない。そんなものは欺瞞だ」
小鷹
「・・・そんなもん、本当に人間を理解したとは言えない。なんで悪いようにしか捉えられないんだよ!」
八幡
「・・・じゃあ逆に聞くが、お前はなんでそこまでしてあいつらにこだわるんだよ。どうせここに来たのも連中に言われたから来たんだろ。そんな上辺だけの関係しかねえだろ。あいつらとなんて」
小鷹
「・・・んなもん決まってんだろ、皆友達だからだろ!!!それ以外の理由なんてねぇ、ただ俺はクラス全員で仲良くしていきたいだけだ!!」
八幡
「・・・お前、そんなお人好しだったのか?友達欲しいとかいいやがって」
小鷹
「お前こそ、一人がすきな割によく女子に話しかけられてるじゃねぇか」
八幡/小鷹
「・・・ずっと見てたのか!このストーカー!」
高杉
「おいおい、そんな喧嘩して何になるってんだよ」
突如高杉がやって来た。大声で討論していたから聞こえたのだろう。
小鷹
「んだよ、帰ったんじゃねぇのか?」
高杉
「フッ、ちょいと面白そうだったからよォ、てめぇらのクラスの現状が」
八幡
「・・・笑いに来たのか?」
高杉
「孤立、友情・・・どっちもいいだろうが。一つの目的のために存在するものは、強くしなやかで美しいんだそうだ。俺のこの左目がそれを物語っている」
八幡
「・・・何が言いたいんだ」
高杉
「俺の閉じたこの左目は… あの頃映した憧憬も 絆も 志も そして …憎しみさえも何一つ忘れちゃいねぇ。1度は俺も孤独になった。だが失って始めて気が付いた。俺は今まで色んな奴らから支えられてきた」
八幡
「つまりは友情を大切にしろと。本当に怖いのは身近な人間だよ。中途半端に信頼しているから、裏切られるなんて思っちゃいない。予想外のところからくるから怖いのさ」
高杉
「だからっつって、一人でいることを悪いとは言わねぇ。《獣は群れない》って言ったのはおめぇだろ・・・?」
小鷹
「お前はどっちの味方なんだよ・・・」
高杉
「フッ、どっちでもねえよ。ただ、俺から言えるのは、仲良くしねぇと俺からクラスを守れねぇぞ・・・」
そう言って高杉は去っていった
しばらく沈黙が続いた。
八幡
「・・・まじでなんなんだよ。どいつもこいつも・・・」
小鷹
「孤独でもいい・・・今まで友達がいないことは世間的にはマイナス意識しか持っていなかったが・・・」
八幡
「・・・どっちも大事だってことなのか」
小鷹
「・・・そっか、じゃあ」
そう言って小鷹は手を差し伸べる。
八幡
「・・・・・・ああ?握手?なんだってリア充ってやつはこうも慣れ慣れしいのかね?まったく、ほんとふざけんなよ。アメリカ人かってんだよ」
小鷹
「リア充なんて関係ねえだろ?そもそも俺はリア充じゃないし」
八幡
「ハッ、まあいいだろう。・・・これでおあいこだ」
そう言って八幡は小鷹の手を叩いた
一方
物陰に隠れた高杉。それに咲夜と小野寺が近寄っていった
高杉
「・・・咲夜ァ、これで満足か?」
咲夜
「ええ、あんたやっぱり良い奴じゃない。なのにさっきの態度はなんだったのよ」
小咲
「みんな喧嘩しちゃってすごかったんだよ?」
高杉
「・・・すまなかったな。後でクラスの連中にも謝っとく。じゃあな」
そう言って去っていった
小咲
「それにしても凄いね咲夜ちゃん。なんであんな作戦思いつくの?」
咲夜
「雪乃達に頼まれたのよ。高杉を救うと共に比企谷と小鷹を救ってくれって。あの子にしては珍しく頭下げて・・・それに対して高杉も協力してくれて」
小咲
「・・・根はいい人なんだね、高杉君って」
咲夜
「な〜んか裏がありそうなのよね〜。まあいいわ。教室戻りましょ小咲」
小咲
「あ、うん!」
こうして、八幡と小鷹はそれぞれの考えを持ってぶつかり合ったが、大事なものを理解した。今ではそこそこの友人関係を持っている。
八幡
「え?今なんて?」
うるか
「だーかーらー、これからあたしも比企谷の事はヒッキーって呼ぶことにする!」
八幡
「おいなんでその呼び名知ってんだよ」
うるか
「だってゆいぴーがそう呼んでるから〜」
結衣
「あっはは〜。嫌だったらごめんね〜」
八幡
「ま、まあ・・・そんな嫌ってわけじゃねぇけど」
うるか
「じゃあけってーい!これからもよろしくねヒッキー!」
成幸
「・・・おいうるか、今日こそ勉強してもらうぞ!」
うるか
「ええ〜!今日こそ抜け出せると思ったのに〜!」
成幸
「ん?そうだ、比企谷と由比ヶ浜も一緒に勉強するか?」
八幡
「ん・・・あ、ああ。やるか」
結衣
「え〜。勉強したくな〜い」
八幡
「お前は少し勉強しろ」
雪乃
「なら、私も一緒に勉強するわ。安心なさい。厳しく指導してあげるから」
結衣
「うへぇ〜。お手柔らかに〜!」
一方
千棘
「ほんとあんた達って見た目と生き方逆よね」
小鷹
「別にいいだろ?」
千棘
「あんたはいいでしょうね。こんな不良なイケメンで優男なの。でもこいつはもう手遅れよ。ヤクザの子供なのにこんなもやしで、しかも根性無しの玉無し男」
楽
「ケッ!ゴリラの癖に・・・」
千棘
「な・に・か・言ったかしら〜?」
楽
「いえ、なんでも」
小鷹
「つーか、女子が玉とか言ったらダメだろ」
千棘
「ほらそういう所よ。ちゃんと女の子に気遣える所。見た目と反比例してるわ!」
小鷹
「いやいや、そんな大したことは・・・」
夜空
「お取り込み中悪いが、小鷹。今後の隣人部のことについて相談がある」
小鷹
「え、お・・・おう、分かった」
楽
「なあ、俺らもなにか手伝うか?」
夜空
「結構だ」
そう言って小鷹は連れていかれた。
千棘
「・・・なんで私と夜空に対する扱いが違うのよ」
楽
「そりゃだって、あいつは女の子だし」
千棘
「は?お前いい加減にしないと殺すわよ?」
楽
「まじすんませ勘弁してください許してください」
そうしてA組の生徒には平和が訪れた。
生徒には・・・?
次回 担任と副担任
続く
- Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.116 )
- 日時: 2020/01/16 20:31
- 名前: バルト (ID: SHYi7mZj)
平塚
『誰かを大切に思うということは、その人を傷つける覚悟をすることだよ』
真冬
『苦手なことだろうとなんだろうと
教師はすべからくできる限りの準備を尽くして授業に挑むべき
有限、彼らが学び育つ限りある機会を
私のせいでフイにさせるわけにはいかないでしょう』
涼介
『お前の理論の正しさを立証してみたければ、オレに勝ってみろ!それができなければ、机上の空論だ』
高等部編1 番外編 担任と副担任
A組、今までの過去編では副担任2人しか登場していなかった。今回は全員登場します。生徒の間では輪ができた。が、まだ教師の溝はデカい。
その筆頭桐須真冬。教職員歴2年の新人教師。その為、一年前に大きな事件があった。
更に経験の浅い教師、高橋涼介。教職員歴1年と少しの更に新人。まだあまり学校にも馴染めていない。
それをカバーするかのように副担任を任された平塚静。教職員歴約8年のベテランである。
そもそもこの3人はそりが合わない。
常に無表情で冷淡な真冬。口調はラフだが面倒見のいい平塚。冷静沈着であり感情の変化が少ない涼介。
真冬がやらかした一年前の事件には平塚も関わっており、それ以来犬猿の仲になっているようだ。
そんなある日・・・
学校の駐車場にて
涼介
「・・・」
啓介
「どうしたんだよ兄貴」
涼介
「いや、ここにアストンマーティンのヴァンキッシュがあってな。誰の車だろうか」
啓介
「ケッ、こういう外車乗って調子乗ってる奴に限って大したドライビングテクニック持ち合わせてねえ」
平塚
「おいおい、レディの車にあまりケチつけるもんじゃないぞ」
涼介
「平塚先生ですか。ということはこの車は先生の・・・」
平塚
「ああ、私の愛車だ。教務についてからずっと乗っていてな」
啓介
「ボソッ・・:新任で2000万円とか(笑)。だから彼氏出来ねぇんだよ(笑)」
平塚
「何か言ったか?啓介先生?」
啓介
「いえ!なにも!」
涼介
「それにしても、平塚先生が車に凝る人だとは・・・」
平塚
「まあな。一応休日はドライブとかしてるからな。なんだったら今度一緒にどこか行くか?」
涼介
「フッ、実は私も自分の車には凝っておりまして、他人の車に乗るのだったら、自分の車で出掛けたいですね」
平塚
「ほう。それで、涼介先生の車はどれだ?」
そう言われ、涼介は自分のFCに指を指す。
涼介
「あそこに止まっている白のRX-7。通称FCです」
平塚
「なーんだ。少し期待したが、80年代の日本車じゃないか」
涼介
「アハハ、結構辛口ですねぇ平塚先生は」
啓介
「兄貴を舐めんなよ!このFCは400馬力以上あって、雨宮仕様でカーボンボンネット。手を出せるところは出し尽くした最高の車だぜ」
因みにこの時の涼介のFCは、北条凛と戦う前だが、既にセッティングされていた。
なので啓介のFDも雨宮仕様である。
平塚
「・・・なんのこっちゃ分からないが、私の車、特に何もしてないが588馬力あるのだが・・・これがすごいのかよく分からん」
啓介
「やっぱ金持ちってうぜぇな」
瞬間、平塚のパンチが啓介に命中。啓介は気絶した。
涼介
「そりゃそうでしょう。この車は発売当初、アストンマーティン史上最高速度を誇ったのですから。その位の馬力はありますよ」
平塚
「涼介先生は詳しいんだな〜。じゃあ今度乗せてくれ。いや、今度と言わず明日乗せてくれ」
涼介
「明日ですか・・・良いですよ」
平塚
「では、待ち合わせ場所は・・・ん?」
2人が話している所に、真冬が通りかかった。
真冬
「・・・平塚先生、高橋涼介先生。お疲れ様です」
涼介
「どうも、お疲れ様です」
平塚
「・・・」
涼介
「・・・そうだ。桐須先生」
真冬
「何かしら?」
涼介
「明日お暇でしたら、一緒にドライブに行きませんか?」
平塚
「な!おい涼介先生!!」
真冬
「・・・ひ、卑猥。ナンパでもしてるのかしら?だったら他をあたりなさい」
涼介
「別にナンパという訳では無いのですが・・・A組の先生同士、もっとお互いのことを知っておかなければと思いまして」
真冬
「そう、そういう事ね。・・・明日は丁度用事もないし、いいわよ」
涼介
「では、集合場所を決めましょうか」
平塚
「・・・あ、ああ。では、博麗神社の階段前に集合にしよう。時間は10時だ」
なんでよりにもよって博麗神社なのか理解し難いが、設定では幻想郷に色々な街が並んでいる辺境の地なのでしょうがない。
翌日10時 真冬と平塚は来ていた。何故か咲夜も着いてきた
平塚
「はぁ、なぜ桐須も呼んだんだよ涼介先生。しかも咲夜まで来てしまったではないか」
真冬
「・・・陰湿。相当私のことを嫌っているようですが、安心してください。私も嫌いです」
平塚
「なんだと!?雪ノ下みたいな喋り方しやがって!しかもスウェットってなんだ!部屋着だろうが!」
真冬
「出歩く服がこれしかないので」
咲夜
「まあまあ、2人とも落ち着いて」
(あ〜、早く涼介先生来ないかな〜)
そうやって揉めていると、遠くからロータリーサウンドが聞こえてきて、だんだん近づいてきた。が、1台じゃないようだ。
涼介
「お待たせしました皆さん」
啓介
「なんで咲夜もいんだよ?」
咲夜
「真冬の子守りですよ〜。それより啓介先生も来たんですか?」
啓介
「兄貴が何かされないか心配だからな」
平塚
「私と涼介先生のデートが・・・」
そうして出発した。助手席に咲夜が座り、後部座席に真冬と平塚が座っている。
そして後ろから啓介がピッタリくっついてくる。
涼介は咲夜と話しながら運転しているが、後ろ2人の険悪なムードはヤバかった。
啓介
「なんだ?兄貴の車からとてつもない邪気が・・・」
途中パーキングエリアで止まった。そして涼介は真冬と話していた
涼介
「なにやら、平塚先生とはあまり仲がよろしくなさそうで」
真冬
「ええ、ちょっと昔にね」
涼介
「何があったか話して貰えますか?」
真冬
「・・・一年前に」
一年前。平塚が担任を持っていた。当時は普通科しかなかった。そのクラスに小美浪あすみという生徒と虹村修造という生徒がいた。小美浪あすみは医師を目指し、虹村修造はプロバスケ選手を目標に頑張っていた。しかし、小美浪あすみは苦手な理科で苦戦をし、虹村修造の父が病にかかり、双方とも真冬に相談に行った。だが、真冬は協力しなかった・・・いや、出来なかった。まだ未熟な真冬は言葉を選んだが、最終的には2人を突き放す雰囲気になってしまった。それを見兼ねたとある生徒、雪ノ下陽乃が平塚に助言し、2人はやる気を取り戻した。虹村はアメリカに行くことを決意し、バスケも続けられる環境であった。が、小美浪あすみは国公立医大を受けて落ち、浪人生になった。平塚は助けてやれなかったという罪悪感と真冬に対する憎悪感が生まれた。
真冬
「それ以来、平塚先生とは仲が良くないの」
涼介
「そうだったのですか。ですが、桐須先生はしっかり生徒に向き合って助けようとした」
真冬
「罪悪。助けられなかったわ。それに、彼女達には冷徹な言葉も放ってしまって、平塚先生に嫌われても仕方ないわね」
涼介
「桐須先生。俺のFC、運転してみますか?」
真冬
「・・・なんでそんな」
涼介
「自分で運転して、スピード出せば少しでも気持ちが楽になるのではと思いまして」
真冬
「そ、そう。貴方なりの気遣いね。いいわよ」
涼介
「啓介ェ!平塚先生と咲夜をそっちに乗せてやってくれ!」
平塚
「なぜ私は啓介先生の車に・・・?」
涼介
「こっちじゃあ気まずいでしょう?啓介の方に乗ってリラックスしましょう」
平塚
「し、仕方ないなぁ!涼介先生が言うなら仕方ない!」
啓介
(チョロっ・・・)
そうして、FDは先に出発した。その後、FCもゆっくり発進した。
真冬
「ね、ねぇ涼介先生。この車、前タイヤから回ってる音が聞こえないのだけれど。それに、軽く踏んでるだけですごい加速するわ」
涼介
「よく気づきましたね。この車はFRなので後ろタイヤが回っています。あとこの車は400馬力あるので気をつけてください」
真冬
「わ、分かったわ」
そして暫くすると、真冬はいつも通りの運転をするようになった。
御察しの言い方やぼく勉を見た人。そう、そういう事だ。
FDは先に博麗神社に着いていた。
啓介
「兄貴たち遅せぇな」
平塚
「ち、桐須め。羨ましいではないか」
啓介
「平塚先生、あんたもしかして・・・」
平塚
「べ、別に涼介先生を狙っている訳では無いからな!あくまで教師同士としての関係と信頼を持っての接し方として・・・」
そうこうしていると、FCも戻ってきた。が、涼介は少し顔色が悪い。涼介が降りた瞬間膝をついた。
啓介
「あ、兄貴!?どうした!?」
真冬
「発散。少し荒ぶりすぎたわね。ごめんなさい涼介先生」
平塚
「桐須!!貴様!!」
真冬
「ではこれで失礼します。あ、平塚先生」
平塚
「なんだ!!」
真冬
「涼介先生の件ですが、別に狙っている訳では無いので・・・では」
そう言って真冬は咲夜を連れて一緒に帰った。
平塚
「お見通しってことか・・・」
啓介
「兄貴!どうしたんだよ!」
涼介
「・・・ど、ドリフトを・・・教えていた・・はずなのに・・・・・・なぜか道路の真ん中で・・・一回転していた」
そして涼介は倒れた
啓介
「兄貴ィィィィィィ!!!!!」
一方、真冬は
咲夜
「意外と楽しかったわね〜。ツーリング。今度は私のSL45 AMG持ってこようかしら」
真冬
「却下、貴方はまだ高校生。免許証持ってるけれど運転はダメよ」
咲夜
「はいはい。そーいえば、最後平塚になんか言った?」
真冬
「いいえ?特に深いこと入ってないわ」
(・・・晃樹、会えるのはいつになるかしら)
番外編1終了
次回 番外編その2
続く
- Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.117 )
- 日時: 2020/01/29 20:36
- 名前: バルト (ID: SHYi7mZj)
一護
『てめえが俺より強かったら… 俺が諦めると思ってんのか…?』
炭治郎
『頑張れ!!人は心が原動力だから心はどこまでも強くなれる!!!』
創真
『今日…アンタに勝って、得るものぜんぶ、俺の血肉にして帰るよ』
士郎
『難しい筈はない。 不可能な事でもない。 もとよりこの身は、 ただそれだけに特化した魔術回路————!』
楠雄
『心の中までにしとけよ』
咲太
『その馬鹿げたルールの中で、お前、必死に生きてんだろう? ならバカにはしない。バカだとは思うけど』
風太郎
『お前たちには五人揃って笑顔で卒業してもらう』
犬塚
『お前と一緒にいられるならこんな世界変えてやる!!』
高等部編 番外編その2 編入生
A組が共同戦線を決行してから約3ヶ月。編入生が多くやって来た。
一応は全員普通科でA組に入れられた。
朝
教室の後ろには大量の机が並べられていた。
楽
「な、なあ小鷹。なんでこんなに机並べられてるんだ?」
小鷹
「さ、さあ。転校生でも来るのか?」
楽
「こんなに大量にか?」
タカトシ
「お前ら聞いてないの?編入生だよ」
楽
「編入生!?この時期に!?」
タカトシ
「編入生の募集はこの時期に決まるんだ」
ガラッ
平塚
「お前ら〜、席つけよ〜」
小鷹
「お、噂をしたら」
平塚
「え〜、みんな気づいていると思うが、編入生が来た。しかも24人」
クラス全員
「24人!?」
咲夜
「頭可笑しいわ」
平塚
「では、入ってきてくれ」
そう言うと、24人がズラぁーっと入って来た。
うるか
「あれ?ねぇねぇヒッキー。あの人女優さんじゃない?それにあの人も・・・いっぱいいる・・・こんがらがってきた」
八幡
「おいおい、頭爆発するぞ?」
平塚
「え〜っと、ニュースや雑誌、ドラマで見たことあるような奴もいるだろうが、一応全員に自己紹介して貰うぞ」
そう言って、1人ずつ1歩前にでる。まずは一番左のオレンジ髪からだった。
一護
「えっとぉ、空座第一高校から編入してきた黒崎一護です。特技とかは特にないんすけど、とりあえずみんなと仲良くしていきたいと思います。よろっしゃーす!」
続いて隣のちっこい黒髪。
ルキア
「同じく空座第一高校の朽木ルキアと申します。以後お見知りおきを」
一護
「おめぇいつもそんな喋り方しねぇだろ」
ルキア
「黙ってろ一護」
次にブタ野郎
咲太
「梓川咲太です。梓川サービスエリアの梓川に花咲く太郎の咲太。趣味は〜・・・そうだな・・・麻衣さんに踏まれることです」
麻衣
「自己紹介で性癖暴露しないで。桜島麻衣よ。桜島麻衣の桜島に桜島麻衣の麻衣。流石にテレビ観てたら分かるでしょ?」
・・・・・・・・・・
夜空
「・・・誰だ?」
咲太
「麻衣さん。流石に別の学校でその自己紹介は・・・」
麻衣
「何よ。咲太には伝わったでしょ?」
咲太
「僕にだけですよ伝わるのは」
雪乃
「いいから次に行って貰えないかしら」
次に赤いつんつん(長髪)
創真
「幸平創真っス。特技は料理。つーか、この学校全員そうだと思うけど、厨房に立ったことのないやつには料理で負ける気がしないんで。取り敢えずこの学校に入っての目標としては・・・てっぺん取るんで」
この言葉に苛立ちを覚えた人と「なんでこいつその程度でマウント取ってんだ?」と言って呆れている人がいた
伊之助
「んだゴラァ!このいがぐり野郎が!あんま調子のんじゃねぇぞ!」
炭治郎
「ちょ、伊之助!落ち着けよ!別にお前料理作らないじゃん!」
創真
「んあ?おいおい〜、料理も出来ないのにキレてんの〜?どんだけ短気なんだよ〜笑。つーか何そのイノシシの被り物。コスプレですか〜?」
伊之助
「ブフォォォォ!!もうこいつ許さねぇ!獣の呼吸、壱の型!穿ち抜き!」
創真
「え?」
ドゴォォォン!!
そのまま創真は伊之助に吹っ飛ばされた。
えりな
「薙切えりなよ。もちろん知っているでしょう?」
士郎
「もしかして、神の舌を持つって言われているあの・・・?」
えりな
「あら、貴方・・・なかなか料理の素質ありそうね。今度何か試させてもらいます」
士郎
「いや、それはいいんだけど・・・自己紹介終わったなら次やらせて貰えないか?」
えりなは赤面した。
赤いつんつん(短髪)
士郎
「衛宮士郎です。特技は・・・手先が器用で・・・特に料理が得意です」
凛
「遠坂凛よ。魔術が得意なのと、私も料理が出来るわ!」
えりな
「そうなの?あまりオーラが見られないわね」
凛
「何よ・・・疑ってるの〜?」
士郎
「中華に関しては遠坂の方が全然美味いから・・・」
次に青髪ロングだが、とてつもなく天使のようなオーラを放っている
照橋
「照橋心美です。早くこのクラスに馴染めるよう頑張りたいと思います」
照橋を見るなり、大半の男は『(`//оロо//´)オッフ!』となる。だが、このクラスの男は誰一人言わなかった。言ったの燃堂と海藤だけだった。
照橋
(な、なんで誰もおっふしないのよ?自己紹介も完璧なはずなのに)
楠雄
(PK学園以外で通用すると思わないことだな)
八幡
「なんだあの強化外骨格のような外面の女」
照橋
「強化外骨格のような外面!?」
楠雄
(あ〜あ、言われてしまったな照橋さん)
次に楠雄だったが、軽くお辞儀して終わった。次にガリ勉くん。
風太郎
「上杉風太郎だ。勉強と妹にしか興味が無い」
成幸
「まじかよ。勉強と妹って俺とキャラ丸かぶりしてるじゃないか!」
文乃
「唯我くん別にシスコンではないでしょ・・・?多分あの人よりマシだよ・・・・・・多分」
風太郎
「『まし』とはなんだ?言っておくが俺の妹はそんじゃそこらの妹とは格が違う」
八幡
「おい、それうちの小町前にして同じこと言えんのか?」
創真
「自慢しなくていいからはやく進めてくんね?」
伊之助
「てめぇが言うんじゃねぇ!獣の呼吸 弐の型 切り裂き!」
創真
「え、ちょ待てよさっき食らったばっか!」
創真は斬られた
その後、5人同じ顔が並んでいて、左から自己紹介を初めて行った
一花
「中野一花です。困ったことあったらお姉さんになんでも相談してよ〜」
二乃
「二乃よ。あんた達、軽い気持ちであたしに話しかけたら承知しないから」
三玖
「・・・中野三玖・・・・・・」
四葉
「四葉で〜す!!運動が得意で〜す!よろしくお願いしま〜す!!」
五月
「五月です。よろしくお願いします」
十四郎
「なんだてめぇら、瓜二つ・・・瓜五つか?似すぎだろ」
五月
「それはそうですよ。一卵性の5つ子なので」
その後、残りも自己紹介を終わらせ、休み時間に入った。
炭治郎
「はぁ〜、伊之助ちょっと暴れすぎだって」
伊之助
「あの野郎が挑発しなければ良かったんだよ!!」
創真
「おいおい、人のせいにすんのは良くねぇな。勝手に怒ってるだけだろ?」
善逸
「何だろう、俺も無性に雷の呼吸使いたくなった」
炭治郎
「善逸まで何言ってんの!無闇に刀抜いたらダメだって!」
士郎
「にしても、みんな勉強してるけど・・・何かあるのか?」
海藤
「ふっ、この俺の邪眼が未来を映し出し・・・」
一花
「ああ〜、なんかテストやるらしいよ〜?」
一護
「ああ?編入初日から速攻テストかよ!」
海藤
「え、・・・無視?」
楠雄
(PK程甘くないぞ海藤)
燃堂
「んな事より相棒、ラーメン食い行かねぇか?」
楠雄
(お前は少し勉強しろ)
千棘
「ねぇあんた達。勉強しなくていいの?」
風太郎
「安心しろ。予習は万全だ」
二乃
「てか、そんな大層なテストじゃないんでしょ?」
五月
「そうですよ。そもそも初日にテストなのがおかしいのです」
成幸
「因みに、小テストでも0点だったら、劣等生になるからな」
星奈
「そうなったら笑ってあげるわ。あたしが直々に」
えりな
「ふっ、何?随分な自身のようだけど、まずは自分の心配をした方がいいんじゃないのかしら?これで私より下だったらそれなりのことはしてくれるのでしょうね?」
星奈
「上等よ。どうせあたしが勝つんだから」
ガラッ
平塚
「お前ら〜席つけよ。まただが、テストやってもらうぞ」
雪乃
「どうせ転校生の実力確認ですよね?説明はいいので手早くお願いします」
平塚
「お、おう。では配るぞ。あ、編入生諸君。誰かトップになったらご褒美あるから期待しとけよ!」
編入生
「ご褒美!?」
四葉
「上杉さん頑張ってくださ〜い!」
三玖
「・・・風太郎に掛かってる」
風太郎
「お前ら少しは自分で頑張ってみろよ。まあ、恐らく余裕だろうな」
凛
「当然よ。編入生でも実力者はいるはずよ」
風太郎と凛、善逸にえりなは確かに頭がいい。だが・・・
スズ、成幸、雪乃、星奈、千棘・・・と、学力トップクラスは多い。
スズ
「随分と舐めた口聞くわね」
千棘
「こっちにはIQ180様がいるのよ!!」
スズ
「私頼りかよ!!」
平塚
「さぁ、気合いは十分か?では、初め!」
続く
- Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.118 )
- 日時: 2020/01/29 19:02
- 名前: バルト (ID: SHYi7mZj)
1位 唯我成幸
2位 萩村スズ
3位 雪ノ下雪乃
4位 上杉風太郎
5位 桐崎千棘
6位 柏崎星奈
6位 薙切えりな
8位 遠坂凛
9位 天草シノ
10位 三日月夜空
11位 桐須咲夜
12位 我妻善逸
13位 七条アリア
14位 近藤十四郎
15位 鶫誠士郎
16位 黒崎一護
17位 ジュリエットペルシア
18位 桜島麻衣
19位 古橋文乃
20位 海藤瞬
21位 高杉晋助
22位 桂小太郎
23位 リヴァイアッカーマン
24位 志熊理科
25位 斉木楠雄
26位 比企谷八幡
27位 衛宮士郎
28位 一条楽
29位 竈門炭治郎
30位 羽瀬川小鷹
31位 緒方理珠
32位 小野寺小咲
33位 梓川咲太
34位 朽木ルキア
35位 照橋心美
36位 津田タカトシ
37位 一色いろは
38位 今井信女
39位 楠幸村
40位 橘万里花
41位 由比ヶ浜結衣
42位 中野三玖
43位 武元うるか
44位 中野五月
45位 幸平創真
46位 犬塚露壬雄
47位 中野二乃
48位 中野一花
49位 中野四葉
50位 嘴平伊之助
51位 燃堂力 1点
その2 交流
平塚
「テストの結果もでたから、これから10人ずつで区切って勉強するぞ。それぞれクラスを移動しろ」
1〜10
スズ
「なんで唯我の方が上なのよ・・・あんた満点でしょ」
成幸
「え、そうだけど、なんで分かったんだ?」
スズ
「だって私99点だったのよ。それで2位ならあんた100点でしょ」
雪乃
「因みに私は98点よ。貴方達カンニングしたでしょ」
成幸
「自分より上のやつカンニングで疑うのやめろよ。負けず嫌いかよ・・・」
風太郎
(クソ、あんな挑発しときながら4位だと!?どういう事だ・・・)
夜空
「お前、皮肉な奴だな。この中だと私が一番下なんだぞ。気遣え」
風太郎
「なぜ心の中読まれたんだ・・・・・・?」
シノ
「まあ落ち着け夜空。因みに私はエロいこと考えながら解いたらこの点数だz」
言い終わる前に夜空がシノの尻をタイキック
星奈
「同じ点数なんて納得出来ないわよ!」
えりな
「貴方なかなかやるじゃない」
凛
「あんた達まだ争ってたの?懲りないわねぇ」
千棘
「まあそれで点数上がるんならいいんじゃない?」
ガラッ
真冬
「着席、授業を始めるわよ」
雪乃
「はぁ」
真冬
「雪ノ下さん、なにか文句でもあるのかしら?」
雪乃
「お気に触ったのなら失礼、あなたの貧相のない外見に嫌気が差しただけです」
真冬
「ひ、貧相・・・?」
11〜20
咲夜
「真冬いるならもっと頑張ればよかったわ」
海藤
「まさか俺より上だとは・・・貴様らひょっとして・・・ダークリユニオンだったのか!?」
一護
「お前いい加減にしねぇと《無月る》ぞ!」
善逸
「無月るって何?無月でしょ?」
文乃
「何だろう、海藤君が言っても子供くさいのに、黒崎君が言ったらかっこよく感じる」
一護
「よ、よせよ。恥ずかしいじゃねぇか」
海藤
「認めないぞこのペテン師め!」
ペルシア
「・・・全く、犬塚はほんとに勉強出来ないわね」
麻衣
「・・・咲太いないから楽しくなさそう」
鶫
「お嬢〜!」
十四郎
(ケッ、リア充共が)
咲夜
「トシ〜、私がいるわよ」
十四郎
「だからなんだってんだよ。心の中読んでんじゃねぇよ」
ナイフが十四郎の頭に刺さった
十四郎
「んがぁ!!」
アリア
「あらあら〜、十四郎君顔真っ赤だよ〜。何かに興奮しちゃった〜?」
十四郎
「赤面じゃねぇよ!!血だろうが!」
21〜30
高杉
「どうやらまた俺の勝ちのようだな、ズラぁ」
桂
「ズラじゃない桂だ!それに、今回は俺の予習不足が敗因の原因だ」
高杉
「そんな言い訳したって所詮俺の足元にも及ばないぜぇ?」
リヴァイ
「お前ら黙って勉強してろォ!」
楠雄
(全くだ、せっかく平均順位狙ったのに、この様子じゃ目立ってしまうじゃないか。ぼくは静かにしていたいんだ)
理科
「はぁ〜!!斉リヴァのカップリング、めっちゃいいじゃないですか!!小鷹先輩もそう思いませんか!!」
小鷹
「お前のその感性は分かんねぇよ」
楽
「たく、隣人部は相変わらず変人ばっかなのか?」
小鷹
「それは否定しないけど、俺は至って普通だからな」
士郎
「BLについては何も言わないのか?」
炭治郎
「ねぇ、BLってなんだい?」
士郎
「え・・・BLって言うのは・・・・・」
八幡
「あ〜あ、純情な感情に火をつけたじゃねぇか」
楠雄
(純情な感情ってなんだよ)
31〜40
小咲
「橘さん、今回は頑張ったんだね」
万里花
「えぇ、今回は楽様に教えて貰ってここまで出来ましたの」
タカトシ
「へぇ〜、よかったじゃん。まだまだ伸びそうだね」
いろは
「それに比べて緒方先輩は・・・あれだけ唯我先輩に教えて貰ってここなんですかぁ?」
理珠
「負け惜しみしないでください。所詮貴方は私の下なので」
いろは
「むぅ〜、今回は少し手を抜いただけですぅ〜」
幸村
「それより皆さん、編入生の方々が困っております」
小咲
「あ、ごめんね。何かわからない事があったら聞いてね」
照橋
「あ、うん。ありがとう」
(なんなのこの子!私並にオーラが漂ってる!)
信女
「安心なさい。貴方はこのクラスでは目立てないから」
照橋
(なんで心の中読めるの!?それにフォローされないでただ貶すだけなの!?)
ルキア
「何をしていらっしゃるのですか?」
照橋
「え?い、いえ何も・・・」
咲太
「絶対何か思い詰めてただろあんた」
理珠
「もうほっといて勉強しますよ」
照橋
「もっと私をチヤホヤしてぇぇぇ!!」
41〜50
伊之助
「クソ!なんでまたてめぇがいんだよ!!」
創真
「学力が近いからだろぉ?にしてもおめぇ俺より下なのか。馬鹿だな笑」
伊之助
「ぶっ殺す!獣の呼吸 参のか・・・」
創真
「おっと、その前にこれ食わせてやるよ」
創真は伊之助の口に何かを突っ込んだ。
伊之助
「ぎゃぁぁぁ!!まずぅぅぅぅ!!」
伊之助は倒れた
創真
「へっ、スルメのローヤルゼリー漬けの味はどうだ?」
犬塚
「・・・なんてもん食わせてんだよ」
二乃
「見た目が三玖の作った料理並に酷いわ」
三玖
「・・・あんなのと一緒にしないで」
結衣
「ねぇ〜、そろそろ授業始めようよ」
一花
「え〜、今まさにいい感じになって来たのに〜」
うるか
「そうだけどさ〜。勉強も大事だよ〜」
四葉
「どうせこのクラスは下の人ばかりなんですから!もっと楽しみましょう!」
五月
「四葉は少し羽目を外しすぎです」
ガラッ
銀八
「うぉ〜い。授業すんぞ〜。全員顔伏せろ〜」
そう言われ、全員顔を伏せた
銀八
「今日は睡眠の授業だ。そのまま寝てろ」
犬塚
「おめぇもやる気ねぇのかよ!!」
51位
燃堂
「おっ?なんで俺っちだけ1人なんだ?」
平塚
「お前には特別講習を付けてやる。こい十四松」
ガラッ
十四松
「ハイハイハイハハイハーイ!!!!!十四松でっす!!!!!ぶぉーーえ!」
燃堂
「お?なんか面白そうなやつだな」
十四松
「じゃあ今から僕のやること真似してね!ハッスルハッスル!!マッスルマッスル!!」
燃堂
「なんか面白そうだな。俺っちもやってやるよ。ハッスルハッスル!!マッスルマッスル!!」
十四松/燃堂
「ハッスルハッスル!!マッスルマッスル!!」
平塚
(しまった。共鳴してしまった)
続く
- Re: 東方銀東進 〜学校シリーズ新バージョン〜 ( No.119 )
- 日時: 2020/02/07 19:31
- 名前: バルト (ID: SHYi7mZj)
その3 久し振り
この生徒が増えすぎたクラスにあの男が来ました。
晃樹
「・・・え?なんでこんな人増えてんの?」
結衣
「あ、こーくんだ!やっはろー!」
晃樹
「結衣先輩。お久しぶりです。で、どうしたんすかこのクラス」
結衣
「あっははぁー。編入生がめっちゃ来てさー。そんで今こんな感じになっちゃったんだよねー」
晃樹
「こんなくんの・・・?」
結衣
「で、こーくんなんかあったん?用事?」
晃樹
「いや、特に用事はないんだけど・・・」
二乃
「クソガキぃぃぃ!!」
晃樹
「ぶべらっ!」
横から飛び蹴りを食らい、数メートル吹っ飛んだ。
晃樹
「いってぇ!何しやがんだてめぇ!」
二乃
「中学生の分際でそんな口聞いて・・・ここはあんたの来るような場所じゃないのよ!」
結衣
「ちょっと二乃ちゃん・・・やりすぎだよ」
二乃
「ダメよ結衣。この見た目、完全に薬キメてるわよ」
晃樹
「誰がラリってんだよゴラァ!」
一花
「二乃〜?何やってんの?」
小咲
「あ、晃樹君!久しぶりだね」
晃樹
「ありゃりゃ、小野寺先輩じゃないっすか。お久しぶりです」
一花
「あれ?小咲ちゃん知り合いなの?」
小咲
「咲夜ちゃんの弟の晃樹くん。ついでに言うと桐須先生の親戚だよ」
二乃
「え・・・咲夜の弟?・・・ヤバい」
晃樹
「・・・あれ、貴方芸能人の中野一花さん?」
一花
「私のこと知ってるの?いやぁ〜ありがと〜ね。でも・・・ちょっとこっちに来て?」
人気のないところに連れてかれた
晃樹
「どうしたんですか?」
一花
「私今女優やってること姉妹には隠してんだよね〜。だからあまり妹達がいる前ではこのこと言わないで欲しいな〜」
晃樹
「え、そうだったんすか?じゃあ後でサインくれるんなら黙っておきますよ」
一花
「交換条件ね。いいよ〜」
そして戻ってきた。
小咲
「あ、戻ってきた」
結衣
「なんかあったん?さっきもなんかこーくん知ってる素振りしてたし」
晃樹
「ただの生き別れの一般人です」
結衣
「あ〜そうなんだ〜。ってそれ赤の他人じゃん!」
一花
「あれ?二乃はどこいったの?」
一護
「案の定咲夜に連れてかれたぜ」
晃樹
「どなたですか?」
一護
「おう、悪ぃな。黒崎一護だ。よろしくな」
ルキア
「そして、わたくしが朽木ルキアと申します。以後お見知りおきを」
晃樹
「・・・なんか九兵衛先輩ににてますね」
ルキア
「九兵衛とはどなたでしょうか?」
結衣
「まあまあ、それより教室寄っていきなよ〜」
晃樹
「そうですか、じゃあ失礼しま〜す」
教室に
文乃
「あら、晃樹君。お久しぶり」
晃樹
「文乃先輩。お久しぶりです。皆さんもお久しぶりです」
小鷹
「あいつあんな感じだったか?」
夜空
「少なくとも、私はあんな晃樹は見たことない」
幸村
「何かきっかけでもあったのでしょうか?」
星奈
「てことは、あたしの従順な下僕に出来るってことじゃない」
理科
「星奈先輩なかなかいい事考えますねぇ」
晃樹
「因みにあんたら隣人部にはなんの情もねぇからな」
隣人部
「えぇー・・・」
十四郎
「その辺にしてやれや晃樹」
晃樹
「兄貴。どうしたんだよ。いつもだったら止めになんて入ってこねぇのに」
十四郎
「ん、いやぁな。特に理由はねぇけどよ」
晃樹
「そういえば、咲夜姉さんどころか雪乃先輩もいないけど」
結衣
「ゆきのんだったらシノッちと買い物に行ったよ」
晃樹
「そうですか。あと編入生もあまり集まってないようで」
十四郎
「悪ぃな。今津田と一色が編入生引き連れて校舎案内してんだ。もう少しで戻ってくると思うぜ」
創真
「なんだぁ?このガキ」
十四郎
「噂をしたら戻ってきやがった」
晃樹
「白夜晃樹っす。よろしくお願いします。でもあんた中々無礼なんであんまよろしくしたくないです」
創真
「おいおい。俺がそんな無礼な奴に見えるか?だとしたらお前の目は腐ってんな」
晃樹
(無礼どころか頭に障害ありそう)
そしてゾロゾロと編入生が戻ってきた
晃樹
「あれ・・・女優の桜島麻衣に、雑誌によく出る薙切えりな。他校ではめっちゃ美しいって言われてる照橋心美・・・どうなってんだこのクラス」
照橋
(あの子もおっふしない!本当にどうなってるの!?)
晃樹
「・・・照橋さん。あざといッスね」
照橋
「ガー(°A°lll)ーン」
四葉
「あぁーーー!!桐須さんの弟だーー!」
晃樹
「わっ!な、なんすかいきなり。ん?なんか一花さんに似てるような・・・」
四葉
「一花とは姉妹ですよ!」
五月
「5つ子です。私達」
晃樹
「でも2人足りなくないですか?」
一花
「確かに、二乃はさっき咲夜に連れてかれたけど・・・三玖はどうしたの?」
風太郎
「そういや、さっき桐須先生に止められてたなぁ」
晃樹
「なんかやな予感するんで・・・探してきます」
廊下に出て走り去った。
晃樹
(姉さん、やり過ぎるからな)
同時に雪乃とシノ、咲夜が戻ってきた。
シノ
「今晃樹が走っていったが何かあったのか?」
十四郎
「・・・センコーのところ行ったぜ」
雪乃
「私に会わないで桐須先生を優先するなんて、後悔するわね。あの子」
咲夜
「しょうがないわね。探してくるわ」
雪乃
「・・・私も行くわ。なんか気に触るもの」
そして2人も教室を後にした
一方
真冬
「貴方、ヘッドホンは気に入らないわ。今すぐ外しなさい」
三玖
「っ…」
三玖は下を向いている
晃樹
「真冬姉さん!」
真冬
「晃樹!?学校では桐須先生って呼びなさいって言ったでしょ」
晃樹
「そっちだって今晃樹って言った!」
真冬
「それで、何か用かしら?」
晃樹
「ヘッドホンは校則ではよかったはずだけど?」
真冬
「愚問。私が気に入らないから注意してるのよ」
晃樹
「姉さんの感性で指導なんておかしい。また過去にあったように信頼無くすぞ」
真冬
「無用。問題ないわそんなこと。私は生徒になんと思われようとも構わないわ」
晃樹
「姉さん。あんたがそんなに変わろうとしないんなら・・・親族の縁、切らせてもらう」
真冬
「・・・分かったわよ。但し、今回だけよ」
そして去っていった・・・ハズだったが、晃樹が見えなくなったところでコケた。
真冬
「・・・」
咲夜
「何やってるのよ真冬」
真冬
「晃樹と縁切られるとこだった・・・怖かった」
雪乃
「・・・晃樹君。中々やるわね」
そしてまた戻る。
三玖
「・・・誰?・・・なんで助けてくれたの?」
晃樹
「晃樹です。咲夜の弟の。真冬姉さんはいとこで・・・ちょっとやり過ぎるところあるんですよね」
三玖
「・・・咲夜から聞いた事ある。・・・ありがとう」
晃樹
「・・・三玖さん、立てますか?」
そう言って手を差し伸べる
三玖
「・・・大丈夫」
そう言ったが、足首を捻っているようでふらついてる。喧嘩した訳でもないのに・・・
晃樹
「フラフラじゃないっすか。ほら、背中に・・・いや、お姫様抱っこしてあげますよ」
三玖
「・・・なんでそうなるの」
晃樹
「いや、おんぶだったら俺の理性が抑えられないかもしれないんで」
三玖
「・・・じゃあ、いいよ」
そして教室までお姫様抱っこして行った。が・・・
教室
三玖
「・・・恥ずかしい」
晃樹
「あ・・・え・・・」
一花
「ひゅぅーひゅぅー。ラブラブだねぇ2人とも」
風太郎
「あいつ・・・なんであんな軽々と三玖のこと抱えられるんだ!?」
雪乃
「最低、浮気者」
三玖
「・・・早くおろして」
晃樹
「・・・なんかすんません」
番外編2 完結
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