鬼  ご  っ  こ ―――---。 作者/燈 ◆Cydpxggyeo

・・・†・・・エピローグ・・・†・・・



『ねぇ、お祖母ちゃん。如何して寂しそうに学校見てるの?』

『あ、ああ。昔の事を思い出していてね。』

『ふーん。』

あの日から今年が丁度50年目。

また、鬼ごっこの主催者がやって来て鬼ごっこが始まる―――。

友 情 の 深 さ を 確 か め る 鬼 ご っ こ が。




†作者が最後に一言†



“鬼ごっこ”、終わりましたね。

なんだか、心にぽっかりと穴が開いた気分で御座います。

(あ、今華麗なる一族やってるΣ)

ホラーとしては、如何なのかな。怖く書けたかな(汗

あ、そういえば最終回に私が登場しています。

主催者が私なんですよねぇ(何

ふとこの前思いついたネタでした。最終回に使う為ではなかったのに。

まあ、ソレはさて置き。

今から最初から最後までの修正を行って大会で賞を取った時に間違いが無いようにしようと思います。

何時全て終わるか不明ですが(汗

最後に。

皆様、今まで有り難う御座います!過去最多のお客様でした。

19名という、多さには私は吃驚しました。

荒らしも来なくて無事完結。完結第二号の誕生になりました!

見てくれた皆様、有り難う御座いました!

本当に有り難う御座いました!!!

小説大会、賞を取れたら取りたいと思います。


2007/03/11.by.燈。