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ポケモンストーリー ハートゴールド編
作者: たくと七星  (総ページ数: 215ページ)
関連タグ: ポケモン 冒険 友情 第7世代要素有り 
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第11話ミニコーナー「ヒビキとツクシのポケモン解説」第7弾



ヒビキ「いよう皆、今日もこのコーナーを紹介するぜ!まず最初はこいつだ!」



『ミル〜っ!』



ツクシ「ジョウト図鑑No.151、ちちうしポケモンのミルタンク。アカネちゃんの最強の切り札にして全てのトレーナー達にとっての鬼門。特に技のころがるは強大だね。あれで多くのトレーナー達が倒されたんだ」



ヒビキ「ああ、最初はかよわい子だと思っていてが、あれで滅茶苦茶強えんだな。ジムリーダーは伊達じゃなかったぜ。そして次に紹介するのは」


『キニュ・・・!』



ツクシ「ジョウト図鑑No.92、へんしんポケモンのメタモン。ヒビキくんがラッタから助けた子が登場したね。アカネちゃんとのバトルではヒビキくんの最後の手持ちとして登場して、ミルタンクに変身したんだ。ミルタンク同士の戦いの末、ヒビキくんの勝利に!」


ヒビキ「おう、あんがとなメタモン」


メタモン「ピキっ!」


ヒビキ「次回もよろしく頼むぜ!」



<ストーリー雑感>
 遂に満を持して書いたアカネちゃんとのバトルです。アカネちゃんと言えばご存知、ミルタンクで多くの人達がこのポケモンの前に倒されたと言うトラウマ級の強さを持つポケモンです。鈍重そうな見た目に反して素早さが高いんです。自分も「金銀」を遊んでいた頃何度も敗けた経験があります。
 最初、この話を書く時、ヒビキくんの敗北にしようかと思っていましたが、コガネシティの道のりの草むらでメタモンが出てくるので自分の勝手でメタモンを仲間にしてへんしんでミルタンク同士の対決をさせてみてはどうだろうと思い、この話にしました。
 期待はずれになってしまったかと思いますがどうしてもこの展開にしてみたかったのでお詫び申し上げると同時に少しでも喜んでいただけたら幸いです。ヒビキくんの敗北と言う展開は今後出す予定ですので末永く見守っていただけたらと思います。ではまた、お会いしましょう・・・。

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