完結小説図書館
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「ご評価ありがとうございます」
最新話まで読んでくださってありがとうございます。私ごときあまり取るに足らない駄目文を読んでくださってていることに、大変恐縮しております。
紹介での設定で面白いという評価をいただきまずは御礼申し上げます。
<ハヤトの戦法には正直笑わされました・・・。
ホーホーの戦い方ですが、確かに漫画「ワンピース」の主人公、ルフィの戦法に近いと思いました。書いていた当時はそれに気付いていませんでした・・・。(ゴムゴムのみを食べたかは秘密です・・・。)うろ覚えですが図鑑説明でホーホーは移動する時、足をバネのように弾ませると書いてあってのでバネのように弾むとすれば伸ばせるのではないかと言うシンプルな考えが思い至ってあのような形になりました。
ピジョンの場合は飛ばした羽で何かを使えないかと思い、投げた道具でタイプの付加を出してみようと考えました。
ホーホーの戦法は少し怖いかなと思いましたが、後者のピジョンと一緒にシュールで面白いと言う言葉をいただき深く感謝です。
<ツクシ戦はエースのストライクもさることながら・・・。
ストライクは鎌の刃は金属だと思うので金属を研がせると耳が痛くなるくらいの不快な音がするのではと言う考えであの戦法を採用しました。黒板板に鋭い針か何かで思い切り擦るような感じです。
イトマルはお腹の模様を何かに利用できないかと思い、模様によって針の効果が変わると言う戦法にしました。
<うってかわってアカネ戦は正攻法のバトルでしたね。
恐らく多くのポケモンファンにトラウマを植え付けたであろうミルタンクにあれこれと小細工はいらないだろうと言う結論で原作通りの無双級の強さを持つミルタンクにしました。メタモンはへんしんが出来るので体格も互角になると思いました。
<素朴な疑問等
ゲーム原作では相手の手持ちが全滅させた方が勝ちと言う設定があるのでポケモンストーリーシリーズでは基本は相手のポケモンを全て倒した側が勝ちと言うことにしています。でも、勝手な都合で勝ち抜き戦や3対3の戦いにしていることもありますが基本は前者だと思っていただけたらと思います。ゲームではないのでレベル云々はいらないというご指摘ですが原作に忠実にしようと思って書いたのですがおっしゃる通りあまりストーリーに影響がないので無しにしようと思います。ご指摘ありがとうございます。
さて、最新の回ではエンジュシティのマツバさんの所まで書きました。ライバルのレイに付いてはおっしゃる通りまだまだ刺が強くてキツイ性格をしています。彼はまだまだヒビキくんのことなど眼中にもないと思っていますので・・・(^_^;)。
マツバさんは本編に少しながら関わっているので重要キャラにしようと思って書きました。私の中では彼は人格者だと思っていますので、レイにポケモンとトレーナーのあり方に付いて語らせて見るという展開にしたら面白いと思いあの展開を書きました。
次回はいよいよヒビキとマツバの勝負になります。マツバさんのゲンガーは切り札なので強く見せようと思い、擬似空間を生み出すという能力を付加しました。もちろん、バトルでも強く描いていこうと思います。これまでハヤト、ツクシ、アカネと勝利してきたヒビキくんですがマツバさんとの戦いではどうなってしまうのか、期待を裏切らないよう書いていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。それではまた、お会いしましょう・・・。