コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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彼は幼なじみ〜love1000%〜
日時: 2014/03/10 16:02
名前: リーファ (ID: w7/ouF32)
参照: http://mb1.net4u.org/bbs/kakiko01/image/1544jpg.html

 こんにちは。リーファです(^^♪


 この物語は、恋の物語にしようと思います。
 『胸キュン&切ない』を狙っていきたいと思うので、よろしくお願いします♪

 初めて、人物目線でいこうと思いますので、素人です。えへっ☆


 こんなリーファの物語ですが、楽しんでもらえたらなと、思います!(^^)!


 2013年 5月 3日 連載開始!
 2013年 7月27日 参照 500突破!
 2013年 9月 1日 参照1000突破! 
2013年10月23日 参照1500突破!
 2014年 3月 1日 参照2000突破!…かな?
  


          

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Re: 彼は幼なじみ〜love1000%〜 ( No.90 )
日時: 2013/08/06 11:42
名前: リーファ ◆Y9jOiMvQls (ID: Au2wVmYz)


 
  皆様、大変長らくお待たせいたしました。
  2日から5日まで、旅行に行っていた故に来れなかったことをお詫びします。

  今日から「彼は幼なじみ〜love1000%〜」再開です!
  楽しみにしてくださっていた皆様、結奈と蒼からひと言づつどうぞ!


  「結奈だよっ♪待たせちゃってごめんね。でも、また今日から皆と会えるから楽しみだなぁ。
   一生懸命リーファちゃんも頑張るから、一緒に応援してあげてねっ。皆みーんな、大好きだよっ」

  「蒼だ。結奈が先に言ったけど、俺からも言っとく。待たせてゴメン。
   結奈はああ言ってるけど、別にリーファなんて応援しなくても良いから。アイツ別に頑張ってねーし……。
   ……俺も、お前らの事好きだよ。だから、応援してくれよ?」


  結奈と蒼に拍手—! パチパチパチ……。
  結奈は優しいな…。リーファ泣いちゃう((泣
  蒼は嫌いだ。ふんっ。全くケチで無愛想な背高のっぽのくせによぉ。


   これからも、嬉しいコメントを待っていますねっ♪

Re: 彼は幼なじみ〜love1000%〜 ( No.91 )
日時: 2013/08/07 12:50
名前: 咲 (ID: 02MPxbPc)

更新楽しみにしてますね!

リーファ様のコメント等を見ていると

顔がついにやけてしまうのです…

おっと、直さないと直さないと

グイッ(戻したww)

応援してますねー♪♪

Re: 彼は幼なじみ〜love1000%〜 ( No.92 )
日時: 2013/08/08 11:02
名前: リーファ ◆J8kScRjrzk (ID: Au2wVmYz)


 咲様

  はい☆頑張りますよっ。
  にやけるだなんてwww
  私そんなに面白い事書いてるかしら……?((汗
  応援ありがとうございます!

Re: 彼は幼なじみ〜love1000%〜 ( No.93 )
日時: 2013/08/08 12:42
名前: 咲 (ID: 02MPxbPc)

リーファ様からコメントもらえるのと、嬉しいお言葉を見てにやけるのですよww

Re: 彼は幼なじみ〜love1000%〜 ( No.94 )
日時: 2013/08/09 13:46
名前: リーファ ◆J8kScRjrzk (ID: Au2wVmYz)


 (結奈side)



 蒼は、私が好きなクマのぬいぐるみを持ってレジに向かった。
 『プレゼントだ』って、言って……。



 「嬉しいなぁ。やっぱり、覚えててくれてるんだ」



 今日は6月7日。明日、6月8日は私の16歳の誕生日。
 きっと、蒼が買ってくれてるぬいぐるみは誕生日プレゼントなんだろうな。
 ホント、無愛想なんだから。素直になったらいいのに。



 「結奈ちゃーん。結城君に何かってもらったの—?」
 「えっと、ぬいぐるみだよ」
 「へー。ぬいぐるみ好きなんだぁ」
 「いや、別に……?」



 柚希ちゃんは私の最初の答えだけを聞いて、スッと蒼の方に視線を変えた。
 その瞳は氷のように冷たかった。一言で言うなら……怖い。
 いつもの柚希ちゃんじゃない雰囲気をだし、じっと蒼を見ていた。



 「あれ、四宮も合流したのか」
 「なーに。それじゃまるで私が居ちゃダメって言ってるようにしか聞こえないんだけどー」
 「は?んなこと言ってないって。な、結奈?」
 「う、うん」



 蒼がピンクの袋を持って帰ってくると、柚希ちゃんはさっきまでの雰囲気を消し去った。
 いつもと同じ女の子らしい雰囲気をまとい、笑みを浮かべている。



 「結奈ちゃんにぬいぐるみ買ってあげたんでしょー?ズルいなー。私にもかってよー」
 「なんでだよ。自分で買え」
 「ケチだなぁ」
 「勝手に言っとけ」



 柚希ちゃんと蒼が2人で話してる。
 なんだか、この光景を見てると…胸がざわつく。



 「ね。これから食品売り場に行く予定ある?」
 「ない」
 「そっか残念。じゃあ、私1階に降りるから。また明後日会おうね」
 「あ、そっか。明日学校お休みなんだ」
 「そうだよ。またね」
 「バイバイ」



 柚希ちゃんは笑顔でそう言うと、くるっとエレベーターに向かって歩き出した。
 すると、ふと立ち止まってこっちに帰ってくると、蒼とぺったりとくっついた。
 抱き合う形にっ。な、なんでっ。

 ぽそっと柚希ちゃんは蒼に言うと、1階に下りて行った。
 さっきの突然の光景に私は唖然茫然。



 「はぁ。何なんだよあいつ……」
 「何か、言われたの?」
 「……何でもないよ。そろそろ帰るか」
 「……」



 蒼は苦笑いを浮かべると私の手を握って歩き出した。
 いやだ……。私の知らない蒼がいることが。
 ずっと、小さかった頃みたいに……一緒にいたいよ。


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