コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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彼は幼なじみ〜love1000%〜
日時: 2014/03/10 16:02
名前: リーファ (ID: w7/ouF32)
参照: http://mb1.net4u.org/bbs/kakiko01/image/1544jpg.html

 こんにちは。リーファです(^^♪


 この物語は、恋の物語にしようと思います。
 『胸キュン&切ない』を狙っていきたいと思うので、よろしくお願いします♪

 初めて、人物目線でいこうと思いますので、素人です。えへっ☆


 こんなリーファの物語ですが、楽しんでもらえたらなと、思います!(^^)!


 2013年 5月 3日 連載開始!
 2013年 7月27日 参照 500突破!
 2013年 9月 1日 参照1000突破! 
2013年10月23日 参照1500突破!
 2014年 3月 1日 参照2000突破!…かな?
  


          

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Re: 彼は幼なじみ〜love1000%〜 ( No.77 )
日時: 2013/07/24 23:49
名前: リーファ ◆Y9jOiMvQls (ID: Au2wVmYz)


 (結奈side)


 蒼が……蒼が「可愛い」って言ってくれた…。
 オシャレした甲斐あったかもっ。すっごく嬉しい!



 「結奈行くぞ。置いてくぞ〜」
 「あ、待ってよ蒼ー」
 「おせーよ」
 「あいたっ」



 ぽこっと頭を小突かれる。
 昔っからなんだから。バカになったらどうしてくれんのよ。バカ蒼。



 ———ショップセンター———



 私と蒼は数十分歩いたところの大きなショップセンターに来た。
 夕方だからか、多くの人がいる。
 制服プリをとってきたのか、カップルがラブラブムードを漂わせていた。



 「柚希ちゃんいないねー」
 「ああ。買い物やめたんかな」
 「かもしれないね?柚希ちゃん、蒼の事絶対好きだもん。一緒に居たかったんだと思うよ」



 私はいつの間にかおかしなことを口走っていた。
 「絶対好き」だなんて……。自分で言って、なぜか心が苦しい———…。
 噂をすれば何とやらと言うのか、遠くから柚希ちゃんに似た声が聞こえてきた。
 2人して振り返ると、う、わ……。柚希ちゃんが手を振りながらこっちに向かってきている。



 「はぁ……。やめるわけねーよな」
 「そ、そーみたい」
 「結城くーん!それに結奈ちゃん!」



 それにって……。それにって、私はついでなの!?
 ムカツク…。ムカツクムカツクムカツク————っ。
 私がけんけんしていると、横からクスリと蒼が笑う。笑い事じゃないよ!



 「わぁ。結奈ちゃんの服可愛いねー。髪型もいつもと違ってすっごく可愛いよ!」
 「あ、ありがとう……」
 「結城君はいつみてもカッコイイね♪」
 「それはどうも」



 蒼は短く答えると、私の手を握った。
 するとそのままずんずんと歩いて行く。
 柚希ちゃんと離れるつもりなのかなと思い、後ろを振り返るとなんと!



 「あ、待ってよ結城くーん。せっかく会ったんだし、一緒に買い物しようよー」
 「なんで。俺は結奈と一緒に来てるんだけど」
 「結奈ちゃんも一緒に決まってるじゃない♪」




 柚希ちゃんは蒼の隣に駆け込んできて隣をキープし始めた。
 いや、まぁ蒼が私と柚希ちゃんにはさまれる形になってるんだけど……。
 何この状況!?私と蒼との2人で楽しくショッピングするんじゃなかったの————!?

Re: 彼は幼なじみ〜love1000%〜 ( No.78 )
日時: 2013/07/26 17:46
名前: リーファ ◆Y9jOiMvQls (ID: Au2wVmYz)


 【一緒】


 (蒼side)

  ダメだ。なんでついてくるんだよ!?

  いま俺の左隣には四宮がいて、右隣りには結奈がいる。
  結奈は良いけど、さ。なんで四宮ついてくるんだよ!一緒に買い物するとか…。
  俺は早足で歩いたけどしっかりついてくる。諦めよ…。



 「あ、そうだ結城君!渡したいものがあったの!昨日作って今日渡しそびれたからここで会えるかもって思って」
 「なに?」
 「クッキーだよ!結城君、前に男子と喋ってたでしょ。チョコクッキーが好きだって」
 「…ありがとう」



 なんでそんなの聞いてんだ…。って思うけどそれを押し隠して赤のリボンで結ばれた袋を受け取った。
 主に四宮がしゃべりかけて来て結奈とは全く喋れていない。
 ふと右隣から結奈が居なくなったのを感じた。振り向くと、結奈はある店の前で立ち止まっていた。



 「結奈ー?」
 「あ、ゴメンっ。えっと、あのぉ……蒼と柚希ちゃん他のところいってていいよ!私見たいものがあるから。終わったらメールするねっ」
 「なんで?俺は結奈と一緒に居る。今日は結奈と買い物してきてんだもん」
 「でも柚希ちゃん…」
 「いーよ。結奈ちゃんそのお店入りたいんでしょ?私もなんか見よっかな」



 女子の持ち物が置いてある店に結奈は入りたいようだった。
 四宮と一緒なんて御免だよ。俺は、結奈と一緒にいたいから。
 俺は結奈の隣に行くと、2人して店に入った。
 正直、ここの店は男子にとっては入りずらい場所だ。



 「何かほしいもんでもあんの?」
 「クマ…」
 「クマ?これか?」



 結奈は自分の背丈以上あるぬいぐるみの棚を見上げていた。
 結奈はクマのぬいぐるみやらが昔から大好きで、よく集めていた。
 俺はぎりぎり届く範囲だったので、それをとると結奈に渡した。
 その瞬間、結奈は笑みをこぼした。

Re: 彼は幼なじみ〜love1000%〜 ( No.79 )
日時: 2013/07/27 14:07
名前: リーファ (ID: Au2wVmYz)


  参照500突破を記念して……
  【彼は幼なじみ】出演の皆様とトークしましょう!


 リ「では、出演者の結奈、蒼、麗華、三笠、柚希と一緒にtake始めよう!今の心境はいかがですか?」
 結「あの、アリガトウで一杯です。皆さん大好きですっ」
 蒼「俺も感謝してる。つか結奈っ。そんな簡単に大好きって言っちゃだめだぞ!」
 麗「私も感謝してるよ。こんな可愛い結奈をほっとくやつもどうかとおもうけど、結奈は可愛いから愛されちゃうんだねー」
 蒼「ほっとくやつって俺か?俺なのか?」
 三「俺は全然出てねぇんだけどなwwwでも、女の子は皆可愛い!もうちょっとエロい場面を増やしてくれても」
 リ「増やしません!」
 柚「つーか、結城君と私のいちゃいちゃしてる部分が無くて困っちゃうんだけど!」
 リ「だっていちゃいちゃなんかしてたら…」
 柚「結奈ちゃんより私の方が可愛いんだからね!」
 結「知ってます…」
 蒼「結奈の方が可愛いっツーの」



 では、ここからまた変な話が始まっちゃうかもしれないのでここまで!
 また次回1000突破の時にお会いしましょう!^^*

Re: 彼は幼なじみ〜love1000%〜 ( No.80 )
日時: 2013/07/27 21:40
名前: かなめ (ID: Au2wVmYz)


こんにちはヾ(@⌒ー⌒@)ノ
またまた来ちゃいました笑

500突破おめでとうございます!
めっちゃ応援してますよ‼
てかゆいなちゃん可愛いずぎて失神してしまいそうです( ^ω^ )
あおくんもヤバス(((o(*゜▽゜*)o)))

Re: 彼は幼なじみ〜love1000%〜 ( No.81 )
日時: 2013/07/30 01:47
名前: マルフォイ (ID: 2.miVYIo)



ゆずき、うっとうしいなぁ(怒ww
ゆいなのあおで、あおのゆいなや言うねん!



ゆいながモテてるのも書いてね♪



ラジオ良いねぇ♪




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