コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 彼は幼なじみ〜love1000%〜
- 日時: 2014/03/10 16:02
- 名前: リーファ (ID: w7/ouF32)
- 参照: http://mb1.net4u.org/bbs/kakiko01/image/1544jpg.html
こんにちは。リーファです(^^♪
この物語は、恋の物語にしようと思います。
『胸キュン&切ない』を狙っていきたいと思うので、よろしくお願いします♪
初めて、人物目線でいこうと思いますので、素人です。えへっ☆
こんなリーファの物語ですが、楽しんでもらえたらなと、思います!(^^)!
2013年 5月 3日 連載開始!
2013年 7月27日 参照 500突破!
2013年 9月 1日 参照1000突破!
2013年10月23日 参照1500突破!
2014年 3月 1日 参照2000突破!…かな?
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- Re: 彼は幼なじみ〜love1000%〜 ( No.42 )
- 日時: 2013/06/23 14:24
- 名前: リーファ ◆Y9jOiMvQls (ID: HtzPaCR.)
咲様
いえいえっ、謝らないでくださいなっ。
私も紛らわしい事をしてしまったので…。
マルフォイ様
結奈「ありがとうございますっ。
頑張るぞーっ。えいえい、おーーっ」
- Re: 彼は幼なじみ〜love1000%〜 ( No.43 )
- 日時: 2013/06/23 15:12
- 名前: リーファ ◆Y9jOiMvQls (ID: HtzPaCR.)
(結奈side)
「変なことぉ?」
「や、べつに。何にも」
「何にもじゃないでしょっ。何なのよ!」
こんなに蒼の事が気になるなんて、私バカみたい。
絶対蒼怒ってるよ……。
「結奈に関係ないし」
「……っ」
「は!?おい結城。あんた……」
ほら、やっぱり———……。
私の心の奥底で、ズキンと痛みが走った。
すごく、苦しい…。
「ごめん…ごめんね。私が、悪かった。もう、何も聞かないから」
「結奈?あ、ちょ。結奈まちなっ」
「……」
私は、蒼にそれだけ言って教室から出て行った。
海ちゃんが何か言ったけど、それも遠くに感じるほど。
蒼は何も言わなかった。そりゃ、そうだよね。
バカみたい……。ホントに私って、バカだ————。
- Re: 彼は幼なじみ〜love1000%〜 ( No.44 )
- 日時: 2013/06/23 22:47
- 名前: マルフォイ (ID: MxG1iUVx)
ゆいなじゃなくて
あおいくんが悪いんじゃないのー??
ねっ?ww
- Re: 彼は幼なじみ〜love1000%〜 ( No.45 )
- 日時: 2013/06/24 16:53
- 名前: リーファ ◆Y9jOiMvQls (ID: Au2wVmYz)
マルフォイ様
yes!その通りです☆
完全に蒼の方が悪いです♪
- Re: 彼は幼なじみ〜love1000%〜 ( No.46 )
- 日時: 2013/06/24 17:18
- 名前: リーファ ◆Y9jOiMvQls (ID: Au2wVmYz)
「ホント…私ってバカ」
「そんなことないんじゃない?」
「……海ちゃ…」
「よっ」
私が来た屋上に、1人で座り込んでいると聞きなれた声が頭の中に響いた。
海ちゃん…追いかけて来てくれたんだ……。
「もうすぐ朝学習の時間になっちゃうぞー」
「……行かない」
「また結奈は…。……自分の事責めてるだろ結奈」
「っ!」
海ちゃんは何でも見透かしちゃう…。
ズルいよ……。
海ちゃんは私の隣に腰を下ろした。
そして、瞳を鋭くして私を見た。
「私が悪いから。……蒼にいろんなこと聞いちゃった。ただの幼なじみなのに」
「ふぅ。幼なじみならいいじゃん。お互いの事知ってても良いんじゃない」
「で、でも私は……蒼の気持ちも知らないまま質問攻めしちゃって…」
瞳にじわっと涙が浮かんだ。
恥ずかしくて俯くと、海ちゃんがポスッと私の頭に手を置くと、くしゃっと撫でた。
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