コメディ・ライト小説(新)

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下書きだらけ
日時: 2018/10/07 03:04
名前: モズ (ID: KG6j5ysh)



【意味を為さない目次】

「」>>1-2
「」>>18-19「」>>20「」>>21-22「」>>34-35>>37「」>>43>>45>>49-50「」>>62-64
「」>>69-70「」>>75-76「」>>84-86>>89-90「」>>96-99(不可)

「」>>160-162 途中
「」>>163
「」>>165
「」>>166
「」>>167
「」>>168


「」>>170 続く
「」>>171 供養
「」>>172

 初心を忘れずにごろり寝転んで初心者ぶって書く場所、
珠に溢したくなる、仕方ないやろ、なんてな。

Re: 短編集 ( No.163 )
日時: 2018/04/30 11:19
名前: モズ ◆hI.72Tk6FQ (ID: EM5V5iBd)


>>160-162 一旦放置、目次には追加してまた書く予定。
 最近めっきり書いてなかったので少しずつでも書いていこうと……ロキがツボ。







 『線路』



 知ってた、いつか果たすだろう目標は達成して単なる座標だったことも。
もしかしたらその目標は幻想物になることも、目指したものが目の前で砕け散ることも。
そして一緒に歩んでいた筈の仲間が次第に消えていって別の道を歩んだり挫折したり……消えていくことくらい。
知ってる、いつかは孤独に直面して一人で、孤独で、一人で進まなければならないことくらい。
所詮、今までの歩みはさながら線路であろうことも。定められたような道を進んでいただけだ。
 あぁ、孤独とは何だ。一人でいることだけが孤独なのかも分からないじゃないか。
俺の一人の友達が言っていた。友達みたいに話しててもたまに自分は寂しくなるんだけど。
本当の友達なんか居なければ後は無価値、とでも言いたいのだろうか。
いつかまた会えると信じて、そんな笑えることのための友達以外は無価値と。
まぁ、そうなのかもしれない。会いたいと思うのが
友達としての一つの定義とするならば。



 所詮、線路を伝って歩いてたんだ。そんな風に考えると今の今までの全ても価値があるのかとまで。
……果たしてどうだろうか。線路とは時に別れ、結局は一旦のゴールへ合流するものになる。
道次第、と言ったところ。そう、言うなれば人次第でしかない。



 あーあ、これからどうしよう。夢とか、希望とか、そんなん今から見つかるのだろうか。
悩んでいないように見える俺でも、なんせピエロしてるからなってな。
何もないじゃんかよ、ピエロでも中身までは偽れないのが悲しきこの世だ。
どんな嘘も、あんな嘘も、大きな嘘も、些細な嘘もいつかは暴かれんだ。
暴かれぬども普通の人間してれば罪悪感で人生全うなんて出来る筈じゃねえ。
線路なんてぶち壊せば、断ち切ってしまえば線路はそこで終わり、さようならなのさ。
……線路づたいにつまらん人生生きてみんのか、線路なんか無視して我が道を進むんのか。
その結論はこちとらには何ら関係もない。





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 練習、書きの練習。



Re: 下書きだらけ ( No.164 )
日時: 2018/06/05 18:16
名前: モズ ◆hI.72Tk6FQ (ID: KG6j5ysh)



 些細なお知らせも兼ねて更新をするよ、恐らく。頑張る。今日か、明日に。

 タイトル変えた、理由は短編集なんて名前を付けるには出来が悪いから。
自分で恥ずかしくなったんだよね、だから今後一切はこのままなんだろう。

 前回更新から一ヶ月。この期間、何も書いてなかったような気がします。
五月が終わる頃にまた書き始めたような気がします。
その割には色々……更新したような気がする。スクールも何とかやる気が出てきそうですし。
大会とかは狙わずやっぱり自分らしくのほほんと書いていこう。
いつか誰かさんからコメントたくさん貰えるような文章を並べていきたいです。



 梅雨だからこその恋も素敵ですが浮かんでいた構想が綺麗さっぱり消えてしまったので書こうにも書けない。
故に梅雨、恋。この辺りをやるかもしれません。おやすうみちゃん、イベントしてきます。

Re: 下書きだらけ ( No.165 )
日時: 2018/07/25 08:54
名前: モズ ◆hI.72Tk6FQ (ID: lQjP23yG)

 『お雨ちゃん』



 うちのクラスには変わり者、というか。うん、変わっている子がいる。
見た目は普通に可愛い女の子、というか学校でも中々の美人だと言われている。
皆と同じような黒髪の筈なのに彼女の肌がとても白いからより黒髪が映えて、
白い肌もより一層強調されて……ふわりと風に揺れる髪に見とれてしまう。
遠くから見ても近くで見ても彼女のふわふわした雰囲気に惹かれてしまう。
 道嶋希子ちゃん。それが彼女の名前。うちの学年では『お雨ちゃん』と呼ばれている。
彼女はどうやら梅雨の季節が好きなんだという。あだ名の通り雨が好きなんだそう。
雨の日、彼女はいつもより機嫌が良い。他の女子は前髪が、湿気が、汗ばむなんて嘆くけど。
彼女はそんなの気にせずに、一番後ろの窓際の席で薄暗い景色を眺めてうっとりして。
そんな希子ちゃんの後ろ姿を教室の戸から覗き込んだりクラスで眺める男子もちらほらいたり。
微動だにせず眺める希子ちゃんは本当に雨が大好きで授業なんてそっちのけで雨を見ていて注意されたこともある。
希子ちゃんの隣の席の私はそんな姿を見て思う。一体雨の何に惹かれたのだろう、と。
だけどそんな雨に惹かれた希子ちゃんの微笑みに私は憧れを抱いてしまう。
 六月に入った。そう、梅雨の季節。言うなれば雨がたくさん降る月、つまり希子ちゃんが恐らく好きな月。
希子ちゃんはるんるんの笑顔で昇降口にやって来たのを私は見ている。
学校指定の黒い、無地のつまらない傘を刺しながら彼女は笑顔だ。
下駄箱代りのロッカーに私はスニーカー、彼女はこれまた黒のローファーを入れて。
そしたら代りに中履きをだしてそれを履く。

 「あ、おはよう。柊ちゃん」

 「おはよ、希子ちゃん」

 希子ちゃんは私、それとも私の視線に気付いたようであんな風に挨拶をしてきた。
それ以上は特に喋るようなことも無かったが、彼女に誘われて一緒に教室に向かう。
女子とはいつでも誰かと一緒に行動したがり、一人になるのを恐れる生き物なのだろうか。
それとも兎のような振りをして可愛がって欲しいのか、孤独とは怖いものだというのは伝わる。
それでも彼女の一緒に教室まで行かない? という問いにはそんなものは感じられなかった。
ただ階段を、廊下を二人で歩くだけだ。正直、集団生活というのは不便でもある。
トイレに一緒に行こう、いつでも孤独が嫌なのだろうか。
無自覚に友達を計っているのだろうか、そんなの分からないが。
友達というものが私にもいるのだが私達はどうやら自由みたい。
好き勝手にトイレへ行ったり、一人で何かをしていたりたまに喋ったり。
 希子ちゃんはどうなのだろう。友達はたくさん居るんだろうけど。
そんな風に考えている内に三階の、私達の教室の前までに辿り着く。
雨で悶々とした空気の教室にいつも煩い男子もどこか俯くようで。
相変わらず女子は湿気が凄い、とか当たり前なことをほさぐ。
そんな教室を希子ちゃんは気にすることなく、窓際の席に向かう。
私も同じ方へ向かうのだから彼女の後に倣って向かう。
6月だ、雨によって湿気と暑さが籠る教室は私はとても嫌いだ。
彼女が爛々とした表情で窓の外、降り続けられた雨を見つめている。
隣の席の私もそれが視線に入ってどうしても気になってしまう。
 どうしてそこまで雨が好きなのだろう、私にはそれが分からない。
確かにただ暑くてカラカラした夏よりは今の方がマシなのかもしれない。
どちらかといえばその中間の曇りの方が私は好きなのだけど。
太陽の光が苦手で暑いのが得意じゃなくて、じめじめして汗が吹き出そうな雨も嫌い。
もし雨ならば私は濡れて帰ってしまう、その方が涼しくて冷たくて好き。
そんな私の視線に気付いたのか、雨を見ていた筈の希子ちゃんが振り向いてきた。
 何も聞こえなかった、というのは言い過ぎかもしれないが緊張かなんかで頭がボーッとしていたのか。
柔らかそうな唇を動かして最後に弧を描く。
 『どうしたの?』 そんな風に動いたように見える。
だから私は平然を装って何でもないよ、を意味する首振りをする。
雨なんて、と思っていたのに希子ちゃんと見ていたらそれも違うのだろうか。
希子ちゃんに見える、特別な雨でもあるのだろうか。



 不思議だけど惹かれる。雨にもそういう節があるのだろうか。






Re: 下書きだらけ ( No.166 )
日時: 2018/07/29 07:58
名前: モズ ◆hI.72Tk6FQ (ID: w4lZuq26)

 『向日葵みたい』


 一度きりの夏は戻ってこない。あの君が居たあの夏は記憶の中にしか存在しない。
言葉、その言葉だけが僕を生き続けさせる活力で、パワーで、光で。
何があってもその言葉があるから僕は生きてられる。それにすがりながら生きている。


 ある夏、君が燃えた。それからも僕の、君への思いは募るばかり。
向日葵が満開に咲いて太陽を見る人のように生き生きとしていた季節。
 折角、花火大会にも二人きりで行けたのに。ベビーカステラを二人でシェアしたり、
かき氷を食べてキーンとする僕を笑う君がいたり、金魚だって採ったじゃないか。
スーパーボールを何に使うんだ、って思っててもお祭り気分には逆らえない。
楽しみながら使い道のない、育てようの無いものを採っていく。
 花火を見たことだって忘れちゃいない。人混みから避けるように君が連れていってくれたあの場所。
君のお祖父様の家、敷地内にある大きな木の上、枝の上。
不安定な座席に二人して座ったこと、他愛ない話をして花火を待った時間、
距離の近さに匂う君の髪の匂い、たまに触れる手の温度。
気持ち悪い話に思えるだろうが、何一つ欠けることなく思い出せる。
 花火が上がって見ているものは毎年其ほど変わらない筈なのに、
君と居るだけで、傍に居ると感じられるだけでこんなにも違うのか。
 花火を観てばいばい、をして。これが最後のばいばいになるなんて、誰が思う。
暗がりの中でも君の笑顔は明るく、輝いているように見えた。
何を思ったのかは知らないが、君はある言葉を呟いた。
君が僕に残した、最初で最後の言葉。僕の大切な言葉。
こんな日が永遠に続けば良いのに、と、どれ程思ったことか。


 その翌日、起きて暫くすると母親がどたばたと階段を駆け上る音がして
ばっ、と、部屋のドアが開けられて息絶え絶えながらに言葉を溢す姿があった。
君と、その家族丸ごとで火事に遭っていて今も尚、助け出されていないと。
その言葉の重大さを理解すると母親の声に振り向くことなく、
母親のようにまたもどたばたと階段を下りることになった。
 辺りは消防隊、近所の人、若年層の野次馬などがはびこっていた。
まだ火の勢いは止まらないらしく、救助もろくに出来てないという。
周りに大まかな話を聞いてみると、火事が起こったのは30分も前のこと。
原因は不明だが一人の少年の証言によるととある大学生グループが煙草をポイ捨て、
その場所が君の家、庭だった。それから燃え移っていって今に至ること。
誰も出てこないのに、時間は無情に経っていく。
正義感を出したかった訳じゃない、君だけでも助け出したい。
それも無理なら君が大好きな弟を、せめて。そんな情に駆られた。
 それからは早かった。人々に見つからないよう、僕と、一部の人しか知らない裏口から侵入した。
一階は既に火で埋め尽くされそうな状態だった。
とはいえ、そんな風に冷静で居られるほどの状況では無かった。
服に火の粉が飛び、暑さだけでどうにかなってしまいそうで。
たまに肌を煽られるように火が掠り、何とも言えぬ苦しみが通る。
一階には、リビングには倒れ混む君の両親の姿があった。
父親の方は肉まで焼かれはじめて、もうさすがに死んでいた。
母親の方は倒れて動けずにいた。だから無視をした。
一酸化中毒、そんな言葉なんて知らなかったからどちらにせよ無視するのが良かったのかもしれない。
 二階、幼い子供の声が聞こえた。炎天下の下、晒されたコンクリートのように熱い階段を駆け上る。
声のする部屋を開けてーー。


 僕の見立ては間違っていなかったのか、両親は完全に死んでいた。
君、そして君の弟は何とか助かったという。弟の方は火がトラウマなくらい。
問題なのは君、完全に心を閉ざした、というより無くしてしまったのかもしれない。
弟にだけ優しく接して他は敵と見なした。他人として関り始めた。
二人が残された環境は最悪だ、一番に愛してくれる人が燃えたんだから。
それに対する周りの人たちの反応は最初は優しかったものの、
一切心を見せずに警戒心丸出しで居続ける彼女に痺れを切らしたのか、
優しくするような人も一人、また一人と消えていった。
君は悪くない、周りの人達も事情は分かっていても辛いのだろう、分かる。
 あの夏はもう燃えて焼き果てて、僕の大好きだった君はあの日を境に灰になった。
最後に残した『向日葵みたい』というその言葉は忘れない。
僕の大好きだった君が残してくれた、最初で最後の言葉だから。
今も傍に居て世話をさせてもらっているが、僕のことは思い出せないみたいだ。
あの夏から何年絶っても君は相も変わらず綺麗で、可愛くて。
そんな君が不意に見せる笑顔を見てしまう度、君に何度でも恋をする。
思いは未だ募るばかり、僕をまだ他人と見なす君の何気ない言葉に悲しむこともある。
だけど、その言葉だけが僕をそうさせる活力になっている。









《制作途中か終わり掛けに書いた》

 ヒマワリ、を最初に書いてここまで来たんだなと思います。
あれが一番多くのコメントを頂けて嬉しかったです。
 向日葵、とあるドラマで観たのですが崇拝、近くに居る、という意味があるようで。
細かい意味までは覚えてませんが後者であれば素敵な花だと思います。
 タイトルだけ決めてそれ以外一切決めずに書いてみましたが、どうでしょう。
やはり恋の話とかを書かねばならんのでしょうかね。
 コメライさんやと恋、それが人気な、ポピュラーな印象なんですよね。
皆様もどうか素敵な夏をお過ごし下され、暑中見舞いと受け取りください。


 それにしても好きな作者さんが片手に収まる程度になってしまったし、
そもそも読むことが億劫になってるしなぁ。
書き途中に書きましたが、気分じゃないと書けない。



Re: 下書きだらけ ( No.167 )
日時: 2018/07/25 08:57
名前: モズ ◆hI.72Tk6FQ (ID: lQjP23yG)

 『ピンクソーダ』


 大丈夫、そう自分に言い聞かせて手元の鏡を見る。
私はどんな風に見えているだろうか、可愛いかな、綺麗に見えるかな。
いつもと違うイメージで髪型もお祭りらしく、それでいて爽やかにしたくて上げてみて。
メイクもしっかりと考えてほんのりめでやってみたけど、どうかな。
私が見ても分からないし、再度大丈夫と自分に言い聞かせる。
着てみてよ、と頼まれて一緒に選んだ浴衣を見つめる。
白い生地に水色のグラデーションが流れるように描かれて、その鮮やかな花が流れて。
帯は大人っぽく紺なんてどう? と言われて紺にして。
浴衣なんて普段は着ないから友達に帯を締めてもらいに来てもらうし。
うぅ、色々考えていたら不安になってくる。
少しでも気に入って貰えるように、可愛いって思ってもらえるように。
そう、笑顔が大事。鏡に向かって精一杯の笑顔、どこか無理矢理な感じがした。


 「キツく締めるから、容赦しないわよ?」


 「うぅぁ、苦しい……屋台のも何にも食べられないんじゃ」


 「綺麗のため、妥協は要らないの。それと帯で胃が膨らまないから仕方ないでしょ。
沢山食べたかったら今度私とお祭りに行けば良いでしょ」


 「あ、お願いします!」


 友人に帯を締めてもらって、メイクや髪型のチェックをしてもらう。
友人こと李真、本当に優しくてお姉さんみたいに頼れる人。
ツンデレっぽい所もあって美人さんだから男に困ることはない、人。
本人は別にそういうのを気にしてないけど、それも李真らしくて好き。
今日のために李真に沢山相談したこともあるから……有り難いな。


 「ふぅ、良いんじゃない? 千紗も可愛いんだから笑顔を意識しなさいよ!」


 「李真は美人だから羨ましいけど……」


 「笑顔を意識しなさいよ! 分かった?」


 「は、はい……」


 こういうお節介な所もあるけどこういう友人が居るのはとても幸せだし、
私には好きな人もいて……それが叶うとは限らないけどそれまでの高鳴る気持ちは楽しいかも。
いつもじゃ意識しない笑顔とか制服のよれとか、肌のこととか。
より女子らしく、可愛くいようとしている自分がいるんだとふと思ってしまう。
本来ならもっと普段から気にするべきことだろうけど、そこは気にしない、気にしない。
ほら、頑張りなさいよ。とまるで保護者のように私を途中まで送ってくれた李真。
ヒールではない、普通のサンダル。夏の花に彩られている、サンダル。
皆もお祭りに行くみたいで歩いている途中にはラフな格好の人や、家族連れ。
浴衣を着た彼氏と彼女がいたり。羨ましいな、と思ってしまう。
 彼は良い意味で馬鹿というか、鈍感なのだ。私の好き、に中々気付いてくれない。
お祭りに誘った時もただ笑顔でうん、行こう! と返されて。
浴衣を見に行こうと誘っても動揺せず、友達としてだろうか、直ぐ様に肯定して。
私なりに頑張ったつもりでも鈍感には敵わないみたい。
好きだから、好きだし、好きでしかなくて、傍にいれるだけで嬉しいけど。
その笑顔が、優しさが、その鈍感なところも。いつか誰かに取られてしまう。
むしろ彼も鈍感故に今は彼女が居ないと聞くが、そんな彼を好む女子も居る。
 こんなことを考えてしまうと顔が暑くて真っ赤になってしまう。平静でいないと。
今だけの高鳴り、この泡はいつまで生まれていくのかな。
目の前に彼が見えた瞬間、私の胸は更に鼓動を早く、大きくしていく。
胸だけがソーダになったような気分だ。
恋をするってこういうことなのか、私にはまだ分からない。













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