コメディ・ライト小説(新)
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- 下書きだらけ
- 日時: 2018/10/07 03:04
- 名前: モズ (ID: KG6j5ysh)
【意味を為さない目次】
「」>>1-2
「」>>18-19「」>>20「」>>21-22「」>>34-35>>37「」>>43>>45>>49-50「」>>62-64
「」>>69-70「」>>75-76「」>>84-86>>89-90「」>>96-99(不可)
「」>>160-162 途中
「」>>163
「」>>165
「」>>166
「」>>167
「」>>168
「」>>170 続く
「」>>171 供養
「」>>172
初心を忘れずにごろり寝転んで初心者ぶって書く場所、
珠に溢したくなる、仕方ないやろ、なんてな。
- Re: 恋愛とかなんかさらっと書くコーナー ( No.48 )
- 日時: 2017/06/02 16:55
- 名前: モズ (ID: KZRMSYLd)
てるてるが来たぁぁぁぁぁぁーー!!
忙しくて大変やな
テスト、あと一ヶ月もないぞ、わし
(ま、そんな余談は放っておいて)
ぬふふ、そーなのか?
まぁ、書けるときは
てるてるの足の爪にもならないほどだけど
人並み以下には書けるかなって
(てるてるに褒められると嬉しい)
さばさばさん、あんまいなくて。
書いてみたくて書いたかな。
で、ゲームでの友好関係もいいなって。
そんな感じで気の向くままに書いたかなと。
まぁ、悪い人ではないよね、さばさばは
そうなのかいな、
でも恋人さんってやっぱ一緒にいて
安心する、自分を見せられるのが一般的?
そうなのかなーって
アイドル、モズが愛するのです
男性アイドルさん、女性アイドルとね
なので、そんなのを書いてみたいと
にひひ、そうやな
これに関してはまた、書こうとしています
なので、?をつけました
愛されるキャラを作れて良かったぜ
ありがとう、てるてる、
いや、ありがとう、恋愛マスターキー
(もう、意味わからず打っている)
更新最近はしてないけどねー
気の向くままに、約束は極力守るんで
受け入れよう、感想を
本当にポジティブにここでは生きよう!
ありがとう、てるてるー
ありがとう、ありがとう
(もう、何にも言えねぇぜ)
わしもてるてるの方は更新される旅、
見に行ってるけど行くよー
ありがとうございましたー!!
(土下座像に思いを託して)
- Re: 恋愛とかなんかさらっと書くコーナー ( No.49 )
- 日時: 2017/06/04 16:10
- 名前: モズ (ID: OLpT7hrD)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
50と32……日焼け止めのなんかの数字です
(女子、美白のために頑張れ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
毎日、毎日、練習。
運動をしないわけではないけど、
こうして毎日キツい運動をしていると、
筋肉痛にもなって、辛い。
「本番までもうすぐ、かぁ。
頑張ろうな、梓」
「……あ、はいっ」
練習する度に先輩の方を見てしまう。
近くにいるだけでなんか、ドキドキ?
なんか、自分がおかしくなったみたい。
「梓、顔赤いけど大丈夫か?」
「あ、はい。だ、大丈夫、です」
顔が近くてなんか、そっぽ向きたくなるし。
距離近いのもなんか、嬉しいけど。
みんな、これを恋って呼ぶみたいだけど。
じゃあ、私が今、先輩に恋してる……?
いや、あり得ない、あり得ない。
というか、何のタイミングで
恋するタイミングがあったの?
いや、ないない。ないよ?
「練習しよ、梓」
「あ、はいっ」
モヤモヤしたまま、今日を過ごした。
みんなに恋について真面目に聞いても
ちゃんとした答えを聞けなかった。
逆に私が、今恋してるんじゃない?
そう聞かれてから面倒だった。
LI○Eでも
いつも相談に乗ってくれてありがとうな。
そん会話しか続かなかった。
- Re: 恋愛とかなんかさらっと書くコーナー ( No.50 )
- 日時: 2017/06/04 16:58
- 名前: モズ (ID: T0oUPdRb)
どんどん日々が過ぎた。
気づけばこの日々がとても楽しいんだ、
今日になってそんなのを感じる。
今はそんなこと考えさせる沈黙もない、
今日は体育大会本番。
最初は特になんとも感じなかった、
先輩の全力な応援。
今ではそんな先輩を応援しそう。
クラスのみんなでの競技は
今までの練習の成果を発揮できたと思う。
とにかく、楽しかったから。
そして、団対抗競技。
みんなで他の団と争う。
私も涼馬先輩もみんなも、頑張った。
けど、結果は二位だった。
しかも、差はほんのすこし。
3年生は泣いていた、涼馬先輩も。
けど、競技はまだ、終わってない。
3年リレーと団対抗リレーが残っている。
これらで勝てば総合優勝は狙える、らしい。
「涼馬先輩、頑張ってくださいっ!」
リレーの前に人込みと歓声に紛れて、言った。
しっかり目を見て、言った。
すると、先輩は
「ひひっ、そうだな。頑張るよ、梓」
笑ってその場を立ち去って指定の位置へ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
パァンッ!!
競技用ピストルがグラウンドに響き、
それに反応して今度は歓声が響き渡る。
私もその一部である。
ただただ、先輩、のクラスを応援していた。
今のところ、二位。
でももうすぐで抜けそうだった。
次は、誰?
走者が代わった。
「……涼馬先輩っ」
思わず、そんな声が出てしまった。
けど、目は先輩のことを捉えている。
「抜かせーっ、抜かせーっ!」
あと少しで、ほんの少しで抜けそう。
あと、ちょっと。あと、ちょっと。
……抜いたっ!
そしてどんどん差を広げていってる。
そして、そのまま次の走者へバトンが渡った。
最後はほんの少しの差で……勝った。
今度は負けなかった。
そして最後の競技。
団対抗リレー。
序盤から私たちの団はぶっちぎっていて、
中盤に差し掛かっても大きな差を広げて、
一位のままだった。
でも、
「あ……」
誰かの口からそれが漏れた。
みんなの歓声でそんなの、すぐに埋もれた。
けど、威勢の良かった私たちの歓声も
少し弱くなった気がした。
バトンが落ちた。
前の走者と現走者の間で。
幸いなことに差は大きかったし、
そこまで遠くに行かなかった。
その走者は焦るようにバトンを拾うと
近づく人から逃げるように走っていった。
差はそのままに最後の走者の番が近づく。
その場に立つのは、先輩だ。
先輩はバトンを渡されると
今までの中の誰よりも早く走っていく。
差はどんどん広がっていく。
先輩は誰も寄せ付けなかった。
そして、そのままゴールした。
つまり、リレーに勝った。
みんなの歓声が小さいテントに響いて
耳が痛くなりそう。
でも、私もその歓声の一つだから
そんなの端くれの考えだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
結果的に私たちの団は総合優勝した。
本当にギリギリだったけど、優勝した。
それが発表されたときは
あのテントの時よりもみんな叫んでいた。
そして優勝して賞状をもらうときの先輩、
とってもかっこよかった。
そして体育大会で最後の団での集まり。
みんなでふと、巻いていたはちまきを
空に向かって放り投げた。
けど、私は先輩しか見ていなかった。
どうしてだろう?
きっと、これが『恋』なんだ。
自分でもよくわからないくらいに、
その人のことを気になって仕方がない。
そんなのを恋って呼ぶんだ。
だから恋した先輩に伝えたかった。
でも、自信がなかった。
恋なんてしなかったら
速攻で家に帰っていただろう。
でもそんな気分にはなれなかった。
「お疲れ、梓」
だから、その声を聞いても
心がどこかモヤモヤしていた。
反応できなかった。
「梓、生きてるか?」
ポンポンと肩を叩かれ、ようやく見た。
「……あ、涼馬先輩ですか」
心のなかでは涼馬先輩と呼べないのはなぜ?
そんな疑問も吹き飛んだ。
「ちょっと話したいことがあるけど、
このあと、暇か?」
「私もあるんですが、いいですか?」
「まぁ、そうだな。行くか」
「はいっ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
LI○Eで今日も話す。
(梓、今日もいいか?)
(なんですか、涼馬先輩?)
(涼馬でいいだろ?
梓もいわゆる、彼女なんだし)
あのとき、わざわざ屋上で話したのは
二人とも同じことだった。
私は先輩が好きだってこと、
先輩は……言い方おかしかったけど。
先輩も初めての恋みたいらしくて
正直、後輩に伝えていいか迷った。
でも、一人で決めて告白してくれたみたい。
それだから、泣いた。
なんでかはあんたりわからないけど。
でも先輩は優しく、そっと、
私を抱き締めてくれた。
私が顔を見ると、恥ずかしそうにしてた。
だから、泣いてるのに笑っちゃった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
そうして、LI○Eのトークも終わる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「地味な私とイケてる先輩!」
ここからはわしの余談です、露畔先生です
・はい、長いけど終わった。
萌夏、コメントありがとう。
若い、いいな。
はい、萌夏のリクエストエピソードでした。
はい、個人的な話ですが
みなさん、読んで欲しいですな
萌夏がダーク・ファンタジー板かな。
そこで書いてる小説がいいなって。
シンプルに物語の更新が楽しみで。
読んでいます、わしの文才のなさに泣いて。
はい、今回はここいらで失礼します。
また、のんびり書くかもです)
- Re: 恋愛とかなんかさらっと書くコーナー ( No.51 )
- 日時: 2017/06/04 18:17
- 名前: 萌夏 ◆IrmWJHGPjM (ID: 0vpgU5W6)
面白かったー!
ありがとうモズー!
って、え?!宣伝?!
え、泣い…?え、あわわ((
えと、宣伝ありがとう…?
そこまで言ってくれるなら
私も頑張れそう!
ありがとう!
- Re: 恋愛とかなんかさらっと書くコーナー ( No.52 )
- 日時: 2017/06/04 18:37
- 名前: モズ (ID: T0oUPdRb)
え、そーなん?
良かったけど、なんかわし的にはなんかな
いや、宣伝というかみんなに読んでほしくて
それだけや
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余談過ぎる余談
もうすぐ、閲覧が300いくらしいよ
なんか、笑える
まぁ、記念になんか、する
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