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復讐の娘
日時: 2009/09/02 17:38
名前: 砂漠の薔薇 (ID: RGtt012g)

社会問題系小説で書かせてもらってます、砂漠の薔薇です。

注意! 荒らしはお断り!

他にもいろいろあるけれど守って欲しいのはこれだけ。

以上!オリキャラも募集しているのでじゃんじゃんコメントください!




プロローグ 復讐の娘

ある町、それは人間界ではない所、1人の紫の髪の少女がいた。彼女はいま、パソコンであるサイトを開いている。「復讐サイト〜貴方の願いかなえます〜」

そして新たなメッセージを見てふっと微笑んだ。
「ああ、愚かな人たち、また仕事が増えたわ」

そしてよってきた白い毛に彼女と同じ紫色の目の猫を抱き上げ、「明日も忙しくなりそうよアイオライト。頑張って猫達を集めてきてね?」

彼女こそ、復讐の娘で名高いジェイド。今宵も猫を引き連れて復習のため人間界に降り立つ・・・

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Re: 復讐の娘 ( No.90 )
日時: 2009/09/29 22:38
名前: 砂漠の薔薇 (ID: RGtt012g)

第3件目の依頼 4 大掛かりな復讐 実行編1

紫苑視点

夏夫が出て行く音で目が覚めた。

アレから30分間気絶していたらしい。

なんだったの・・・アレ・・・って!遅刻!

大急ぎで身支度を済ませ、玄関から出ようとする・・・

急いでいる私の目に飛び込んできたのは、靴の中で動いている変な虫!

仕方がないので代わりの靴を履いて出て行く。

登校中でも、災難はあった。

家から出た瞬間階段でこけ、近所でうるさいと評判のおばあちゃんに捕まって・・・などなど。

どうなっちゃっているのよ・・・

随分遅刻して教室に入る。皆はこっちを見てニヤニヤしている。どうしたわけ・・・?

「いいお知らせがあるのよ〜紫苑ちゃん」

いやらしく近づいてくる1人の女子。

「貴方のお母さんと貴方で夏夫君いじめてたんだってね?」

じりじり寄ってくるクラスメイトたち。

「夏夫!ばらしたのね!?」

扉のところで笑っている夏夫。

「だってさ?仕方ないじゃん辛かったんだもの。ま、これからおこる事に怯えてるがいいさ!」

そういうとしゅっと何か切れるような音がした。

なんと私めがけて教室の電気がいっせいに降り注いでいるではないか!破片に当たったら感電してしまう・・・

ぱっとかろうじてよける。電気の電源があるところに何気なく目を向けてみると・・・

「ジェイド、またアンタなの!?もういい加減にして!」

はさみを向けて詰め寄る。するとどうだろう。

「おお、はさみがあったか。だけど、もう遅い」

ジェイドの後ろから猫がたくさん出てくる。白い猫が言った。

「お前は夏夫さんの心に深い傷を負わせた。たくさん!だから、お前もその痛みを思い知るがいい!」

ジェイドが手を出す。すると、皆の机と椅子が宙に浮き、いろいろな猫になっていった。

子猫、親猫、太っているの、やせているの、三毛、黒・・・たくさんの猫が出てくる。中には失敗して木彫りの熊ならぬ木彫りの猫がいたが、ジェイドが元に戻した。やばい、この状況・・・

「さあ、やれ!」

ジェイドのこれまでとは違う恐ろしい声にびくっとする。とたんに猫がこっちに飛び掛ってくる。

たくさんの猫の重みに耐えられず、私はまたも気絶したのだった・・・

Re: 復讐の娘 ( No.91 )
日時: 2009/09/29 22:45
名前: 砂漠の薔薇 (ID: RGtt012g)

海を猫化!?

ジェイド「あ〜1回やったことがある。確か収まりきらなくて魔法がかかったところのみ、全てのプランクトンが猫化したな。そして魚が一瞬でいなくなった」

フローライト「食われたんですね分かります」

ソードライト「ところでレピドライトは・・・?」

アイオライト「まさかまだ北斗さん家に・・・」

ラリマー「じゃいってきますわ」

ジェイド「連れ戻して来いよー!」

フローライト「ジェイドさんキャラ崩k」

ジェイド「うるしゃい、黙れ」

フローライト「噛んだwってムギーーー!」

只今の状況
フローライト館の屋根に蓑虫釣りww

ジェイド「あいつは馬鹿なのか天才なのか分からん」

馬鹿と天才は紙一重って言うしね〜

Re: 復讐の娘 ( No.92 )
日時: 2009/09/29 22:58
名前: 北斗七星 (ID: wnkXBzTQ)

北斗「ああ、猫が迷いこんどるから今一匹飼ってる」
レピトライト「ほくちょしゃんちいいみぃおいぎゃしゅりゅ(北斗さんちいい匂いがする)」(キャラ使ってごめん;;)
北斗「いま魚やいとる。マグロをまるごと。あとで刺身あげるねー」
れぴとライト

Re: 復讐の娘 ( No.93 )
日時: 2009/09/29 23:03
名前: 北斗七星 (ID: wnkXBzTQ)

ミス
北斗「ああ、猫が迷いこんどるから今一匹飼ってる」
レピトライト「ほくちょしゃんちいいみぃおいぎゃしゅりゅ(北斗さんちいい匂いがする)」(キャラ使ってごめん;;)
北斗「いま魚やいとる。マグロをまるごと。あとで刺身あげるねー」
レピトライト「しゃきゃにゃだいしゅき!(魚ダイ好き!)」
レピトライトは台所にいった
北斗七星「大好物知らんが猫といえば魚だよね」
北斗「ああー!おれのマグロー!!それはかなりの高級品なんだぞー!!100万かかったんだぞー!!100万はらえ糞猫ー!!」

Re: 復讐の娘 ( No.94 )
日時: 2009/09/30 20:35
名前: 砂漠の薔薇 (ID: RGtt012g)

キャラクターなら勝手に出していいよー

ラリマー「ただいまですー」

レピドライト「ちゃぢゃいみゃ(ただいま)」

ジェイド「・・・なんか魚臭い、なんかご馳走になってきたのか?」

レピドライト「みゃぎゅりょみょりゃっちゃ(マグロもらった)」

ジェイド「・・・過去へ。レピドライトの様子を写せ。」

〜数分後〜

ジェイド「人様のもの勝手に食うな!・・・たく、お詫びに気配遮断ブレスレットでも送ってくる。ソードライト!」

フローライト「(なんか僕つかいっぱしりになってるきが・・・)はーい、届けてきます。ついでに謝って来まーす」

ジェイド「どこかの質問に猫を猫化しようとするとどうなるかって言うものがあったが、アレやるとランダムに違う生き物になる。」

ラリマー「それは番外編でジェイドの過去書くので見てくださーい!」

レピドライト「まぎゅりょ〜にゃはは〜」

ジェイド「・・・懲りてないこの黒猫」

マグロ代は高性能の気配遮断ブレスレットと(気配が消えるので盗み聞きが楽勝に出来る)遠耳イヤホン(相手のいる所を紙に書いてイヤホンに挟むとその場所の声や音が聞こえる)で我慢してくれってさー


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