ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 復讐の娘
- 日時: 2009/09/02 17:38
- 名前: 砂漠の薔薇 (ID: RGtt012g)
社会問題系小説で書かせてもらってます、砂漠の薔薇です。
注意! 荒らしはお断り!
他にもいろいろあるけれど守って欲しいのはこれだけ。
以上!オリキャラも募集しているのでじゃんじゃんコメントください!
プロローグ 復讐の娘
ある町、それは人間界ではない所、1人の紫の髪の少女がいた。彼女はいま、パソコンであるサイトを開いている。「復讐サイト〜貴方の願いかなえます〜」
そして新たなメッセージを見てふっと微笑んだ。
「ああ、愚かな人たち、また仕事が増えたわ」
そしてよってきた白い毛に彼女と同じ紫色の目の猫を抱き上げ、「明日も忙しくなりそうよアイオライト。頑張って猫達を集めてきてね?」
彼女こそ、復讐の娘で名高いジェイド。今宵も猫を引き連れて復習のため人間界に降り立つ・・・
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- Re: 復讐の娘 ( No.75 )
- 日時: 2009/09/27 12:37
- 名前: 北斗七星 (ID: wnkXBzTQ)
新 型 イ ン フ ル エ ン ザ だ と
あんたそりゃやばいよww
俺の学校でも一人いる・・・
いつかはインフルによって世界が終わるのかな・・・?
かんがえるだけでおそろしい
俺の小説から皆さんきましたよ
翔「こっちでもはやっとるよ」
大貴「かかったらどうしよう」
翔「北斗にうつす」
北斗「もうそれ虐めじゃなくて殺人でおk」
- Re: 復讐の娘 ( No.76 )
- 日時: 2009/09/27 12:41
- 名前: b'`*)ノ桜姫⌒゜* ◆hjAE94JkIU (ID: Ac14GSO0)
- 参照: http://www.doumori.com/bbs_talk/show.php?kiji_id=332573
インフル…
うちの学校もでたわ〜ww
- Re: 復讐の娘 ( No.77 )
- 日時: 2009/09/27 13:19
- 名前: 砂漠の薔薇 (ID: RGtt012g)
第3件目の依頼 4 大掛かりな復讐 準備編
アレから数分後、母である涼香は警察に御用となり全国の話題になった。そして、夏夫達の事も。
今では母親の代わりにおばさんが来ている。
そして、復讐の幕があいた——————
普段の朝だったら
「起きろくそがき!」
の一声で目が覚めるはずだったが。
「夏夫朝だよ、早くしないと遅刻しちゃうわ」
という優しい声で目が覚める。
だが今日は・・・
「始めまして、依頼主竜建 夏夫。」
と言うジェイドの声で目が覚めた。
聞きなれない声に家の皆が集まってくる。
おばさん、おじさん、そして憎い紫苑。
「うるさい!何なのよ元くそがき!」
部屋の中には驚いて腰を打ったらしい夏夫と、重力に逆らって浮いているジェイドがいた。
「始めまして、竜建一家の皆さん。私は復讐サイトの管理人ジェイド・ユナカイト。浮いているのは気になさらずに。」
いや、気にするだろ、と軽口を叩ける余裕は皆にはなかった。
普通驚くだろう。
全ての鍵をかけたはずの家にこんな見知らぬ紫色の髪の美女がふわふわ浮いていたら。
そして、復讐サイトという事が出てきたら。
「夏夫、今までの復讐は今月で止めだ。」
ジェイドは敬語から普段の口調に戻り、まぶしそうに目をこすって紫苑を見た。
「竜建 紫苑、ちょっとそこに立て。動くなよ?」
紫苑は言葉が出ないようだ。なぜか?それは紫苑目線になったら分かるであろう・・・
紫苑目線
なんなの!?この女!
夏夫に何吹き込んだか知らないけど・・・
夏夫が何いったんだか分からないけど・・・
復讐サイトですって!?
あの復讐を遂げる代わりに大切なものを猫にしてしまう奴!
夏夫は・・・まさか・・・私を代償にする代わりにお母さんを警察署に送り込んだの?
猫になるなんて嫌!逃げたいけど・・・足が動かない・・・
「よろしい。逃げようと思っても逃げられないからな。」
そう言うとあの女・・・ジェイドって言ったあいつは何か手にまとわりつかせた。もやじゃなくて、緑色の液体みたいなもの。
そして、何かを唱えた。何する気・・・?
「悪魔の管、紫苑にこの先良くないことがあらんことを。」
見る見るうちに、緑の液体は黒く変色し、大きな幼虫みたいになって動いた。気持ち悪い・・・
ジェイドは少し笑ってその虫を私の首に巻きつけた。
とたん、からだが冷えていく・・・
私は意識がなくなってその場に倒れた。
ジェイド視点
紫苑の意識がなくなったのを確認すると姿を消し、あいつの元へ飛ぶ。
「今日はやけに早いな。猫はまだ寝ているから俺の所へ来たってか?」
魔幻の銀の髪と黒い服が目に入る。
「今回の特別依頼人の事だが、頼む、悪霊を管の中に押し込んでくれないか?」
「どんなの?」
「そうだな・・・今回は運勢を吸い取る奴でいいな。」
「了解。」
それだけ言ったのを聞くと、次は魔界へ。
魔界では今頃夜だ。この世界とはま逆になっている。
魔界への道を開き、その中へ飛び込む。
いつもの七色の曼荼羅模様が目に入る。その先には・・・
「おっ帰り!今日も星が綺麗だよ!」
最近聞かなくなったあの声。
杉浦北斗、魔界の期待の星。「俺の力でなら世界制服だってできる」というこの子の能力を使って人間界制服しようと言う王族の意見に反対し、処刑されずに済んだラッキーボーイ。
「今は星を眺めている余裕はないな。ちょっと話がある。耳貸せ。」
たくさんの人が居る中でこの話をしたらまずいだろうが、緊急だ。
顔を近づけると、北斗の肩が跳ねる。
「驚いてどうする、まあいい。今から紫苑の評判悪くしてくれないか?」
北斗はやっと終わったとでも言うような顔で
はぁ〜とため息をついてから言った。
「ジェイドの頼みなら俺やるよ!ちょっと待ってて!」
北斗は立って、手を黄金色に光らせて空に向かって突き出した。
とたんに青い星が、輝きを増して人間界方面に向かう。
さあ、これで下準備は終わった。後は結果だな。
こうして私は家へ帰る。モニターには紫苑と怪しく輝く青い大きな星があった—————————————
- Re: 復讐の娘 ( No.78 )
- 日時: 2009/09/27 13:25
- 名前: 砂漠の薔薇 (ID: RGtt012g)
うちの学校もうやばいくらいだよ〜
2年生だけでもかるーく20人越えしてるし、私のいる4年でも6人ぐらいいる・・・ヤヴァイ
北斗んとこの小説の皆はなんかだいじょぶそうだな
ジェイド「気楽な時点でな。」
フローライト「そうそう、ば・・・むぎゅ」
砂漠「お客様にしつれいだ」
ラリマー「フローライト・・・ある意味不憫ですね・・・」
うちの子たちも新型インフルは問題なさそうですよ〜
問題なのはうちの家だな・・・
- Re: 復讐の娘 ( No.79 )
- 日時: 2009/09/27 13:51
- 名前: 北斗七星 (ID: wnkXBzTQ)
北斗「フローライトくん、もしかして馬鹿って言おうとした?」
翔&大貴「「だれのこと?」」
北斗「俺的ないみでは軽くチェンメにだまされるおまえらだ。てかお前らのせいで妹の記憶無くしたんだぞコノヤロー!(俺の小説の4話目参照)ちょっと復讐サイトに書き込んでくるわ」
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