ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 復讐の娘
- 日時： 2009/09/02 17:38
- 名前： 砂漠の薔薇 （ID: RGtt012g）
社会問題系小説で書かせてもらってます、砂漠の薔薇です。
注意！ 荒らしはお断り！
他にもいろいろあるけれど守って欲しいのはこれだけ。
以上！オリキャラも募集しているのでじゃんじゃんコメントください！
プロローグ 復讐の娘
ある町、それは人間界ではない所、１人の紫の髪の少女がいた。彼女はいま、パソコンであるサイトを開いている。「復讐サイト〜貴方の願いかなえます〜」
そして新たなメッセージを見てふっと微笑んだ。
「ああ、愚かな人たち、また仕事が増えたわ」
そしてよってきた白い毛に彼女と同じ紫色の目の猫を抱き上げ、「明日も忙しくなりそうよアイオライト。頑張って猫達を集めてきてね？」
彼女こそ、復讐の娘で名高いジェイド。今宵も猫を引き連れて復習のため人間界に降り立つ・・・
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- Re: 復讐の娘 ( No.10 )
- 日時： 2009/09/05 20:40
- 名前： おもち （ID: xDuS0.DZ）
スゴーイ！ これ超オモシロイです★
- 復讐の娘 ( No.11 )
- 日時： 2009/09/05 21:44
- 名前： 砂漠の薔薇 （ID: RGtt012g）
お、おおおおお面白いですとォ！！？
感謝感激うれし泣きです！（←意味が分からない）
これからもこの猫軍団を宜しくお願いします！
- Re: 復讐の娘 ( No.12 )
- 日時： 2009/09/05 22:03
- 名前： 砂漠の薔薇 （ID: RGtt012g）
第１件目の依頼 ７ 復讐成功—前編—
その日、麗佳は異様に早く目が覚めてしまった。まだ６時だ。この家から学校までは結構近い。歩いて５分、走れば２分そこらでついてしまう。
麗佳は心配で復讐サイトにアクセスした。復讐の事しか頭に無い麗佳は、もし学校で何も起きていなかったらどうしようと怯えていたのだ。
今はもうにぎわっていない復讐サイトの管理人連絡板。チャットルームもあるが、そこも静まりかえっている。
どうせ何もないだろう・・・とおもったがチャットルームに入ってみた。
すると、いきなり画面が変わり、
—管理人さんが入室しました—
と出てきた。
「ええ？管理人？なんで？」
その思いを感じ取ったかのように管理人—
読者の皆さんはお分かりであろうジェイドがさっさと答えを返してきた。
管理人「大丈夫です。復讐の下準備は終わりました。後は貴方が女王のように振舞えばいいんです。」
麗佳は不安になって書き込んだ。
麗佳「私がそういう態度を取らなきゃダメってことは無いんですよね？」
ジェイドがすばやく返答を返してきた。
管理人「大丈夫。オススメなのがそれという事なので。」
—管理人が退室しました—
「んじゃ、私も。」
—麗華さんが退室しました—
気がつけばもう８時。やばい、遅刻！そう思った麗佳は傍にあったバターロールと牛乳を詰め込んで勢いよく外へ飛び出した。
お母さんが椅子の上で丸くなっていたのも知らずに。
- Re: 復讐の娘 ( No.13 )
- 日時： 2009/09/06 17:02
- 名前： マルコФ （ID: 2Ostg.w6）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=11348
何回もコメ頂いてるのに
きてなくてすいませんでしたぁ＞＜
一気読みしましたぁ☆＾＾
面白いですね！また来ます。＾＾
- Re: 復讐の娘 ( No.14 )
- 日時： 2009/09/06 19:22
- 名前： 砂漠の薔薇 （ID: RGtt012g）
マルコΦｓ
来てくれたんですか〜！！嬉しいです！
更新頑張っていきますので、そっちも頑張ってください！
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