ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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生きとし生ける者達へ
日時: 2010/05/14 16:51
名前: 禰音 鏡幻 ◆akHvV3kiSo (ID: cYSZrqDn)

Loss Artificial Human       
>>3

タイトルは仮です

ぷろろーぐ                >>185
第1話  学校って何だ?          >>186
第2話  …洗脳              >>188


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Re: Loss Artificial Human オリキャラ募集中 ( No.13 )
日時: 2010/04/01 16:39
名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?371512


———————————用紙です———————————

■レーセ
‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
性格 :ドMっぽくて泣き虫そして乙女チックのような感じだが、本当は『思考的にS』『退屈 が一番苦手』らしい。どこか心が弱いために他の人やロボットに嫌われてしまうことが多い、しかし天然なのでボールが当たっても全く気づかないことが多い
性別 :♀
生物名:USAG01
武器 :短剣(近距離攻撃が得意)
能力 :どんな重いものも持つことが出来る、限界は『地球一個分』らしい。
容姿 :髪の毛の色はピンク色で眼の色はオレンジ色、髪形はかなりのロングなので黒いローブで隠されていることが多い。人間に似ているのでアンドロイドとも呼ばれる
備考 :自殺した誰かの霊がとりついてしまったことで初め壊れてしまっていたアンドロイドは直されて、今の姿になっている。ちなみに感情を表すことは滅多に無い

———————————用紙です———————————

Re: Loss Artificial Human オリキャラ募集中 ( No.14 )
日時: 2010/04/01 16:41
名前: 禰音 鏡幻 ◆akHvV3kiSo (ID: cYSZrqDn)

オリキャラどうもです!

Re: Loss Artificial Human オリキャラ募集中 ( No.15 )
日時: 2010/04/01 17:43
名前: 獅堂 暮破 (ID: QYDGIf3B)

———————————用紙です———————————

■シュイ
‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
性格 :人を殺す事に躊躇がなく、殺した相手の血を舐める癖がある。表情の変化はあまりないが、殺す時だけ笑みを浮かべる。
性別 :男
生物名:LA−2017
武器 :黒塗りの刀
能力 :相手の心臓の動きを止める。(でも相手の身体に触れないと出来ない。だから近距離戦も得意)
容姿 :若白髪。髪型は肩上ぐらいの長さで髪をピンでとめている。見た目は男子高校生ぐらい。あまり人間の外見と違いがない。目の色は赤。服装はシンプルなものが好き。
備考 :元は普通の人間だった。中学生の時、逃走中の殺人犯に刺され、死にかけていたところを拾われ、身体を人工的に改造されている。拾った相手の命令には逆らえないように仕組まれている。

———————————用紙です———————————

Re: Loss Artificial Human オリキャラ募集中 ( No.16 )
日時: 2010/04/01 21:46
名前: 禰音 鏡幻 ◆akHvV3kiSo (ID: cYSZrqDn)

何時出そうか考え中です
早かった順に出すつもりなのでよろしくお願いします

定員後1人です
双子などで1人オーバーするなどは構いませんが

第5話  思わぬ収穫 ( No.17 )
日時: 2010/04/18 13:09
名前: 禰音 鏡幻 ◆akHvV3kiSo (ID: cYSZrqDn)

ドルルルルル・・・・

バイクを走らせ、Eブロック研究施設から
最寄のRブロック研究施設へ来た。
たいした理由はない、ただそこに
今回殺そうと思っているターゲットが居るから。
それだけだ。

「崩れちゃわないかな?」

と言う呟きとともにバズーカ砲が研究施設の門を
轟音を轟かせ、突き破った。
怪我人…パッと見警備兵が12人…まだ1人残っている
でも、そんな事関係ない。
向かってくる奴はただひたすら・・・

「殺る」

呟くと同時に曲刀が空を舞い、サブマシンガンを持った研究員の首を次々切り落としていく
その間、彼女は唯一笑う。
何故なら、嬉しいからだ。
自分以外に造られるものが減る、そんな考えでの殲滅だったから。

「メインコンピューターは・・・そこを右かな?」

と、新人研究員の死体から見取り図を剥ぎ取って確認する。
もはや鬼そのものだ。
場合によっては鬼すら可愛く見える。

「何よ・・・コレ。また新しいの造ってたなんて・・・・・」

思わぬ収穫だ。
しかし彼女の目には、哀れで歪な自分と同じ生命体として映ったのは誰も知らない。


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