ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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生きとし生ける者達へ
日時: 2010/05/14 16:51
名前: 禰音 鏡幻 ◆akHvV3kiSo (ID: cYSZrqDn)

Loss Artificial Human       
>>3

タイトルは仮です

ぷろろーぐ                >>185
第1話  学校って何だ?          >>186
第2話  …洗脳              >>188


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Re: Loss Artificial Human   ( No.158 )
日時: 2010/04/27 16:38
名前: 禰音 鏡幻 ◆akHvV3kiSo (ID: cYSZrqDn)
参照:

3作同時で書こうと思います

Re: Loss Artificial Human   ( No.159 )
日時: 2010/04/27 17:40
名前: 禰音 鏡幻 ◆akHvV3kiSo (ID: cYSZrqDn)
参照:

こっちは夜頃に更新します

第1話  戦闘準備  ( No.160 )
日時: 2010/04/27 20:32
名前: 禰音 鏡幻 ◆akHvV3kiSo (ID: cYSZrqDn)
参照:

サタンが地面に図を書いて説明する。
それをロゼは聞きつつ、
曇天の空を見上げ、
ため息をつく。

「で、ここから奴等の研究施設に入れる。後は各々好きに暴れて構わないが、捕まらないように注意しろ」
「ハイハイ、俺が捕まるとでも思ってるのか?」
「一個条件があるんだけどさ、シルドアの希少種が巻き込まれることがあるかもしてないからできる限り爆発関係の魔法は止めてね」

アリソンが言った。
シルドアを支配しているのは恐らくアリソンだろう、
ここで言う事を聞かず爆発形の魔法を連発すれば敵とみなされ、
確実に息の根を止められるだろう。

「了解しました、アリソン」

まさかまさかのサタンが他人に敬語を使っている!?
余程強いらしい。
実際にここに居る連中が100人束になってかかっても恐らく素手で皆殺しに出来るだろう。

「あ、それともう一つ」
「今度は何ですか?」
「私は別ルートから奴等を攻める」

その言葉とともにアリソンの姿がおぼろげな物となり、
消えた。
消えたところには人型に切った紙が落ちているところから察するに、
指揮紙か何かでコピーをとったのだろう。
指揮紙の能力は使用者によって差が出る傾向にある。
理由は簡単、
指揮紙発動時に使用した魔力の差が指揮紙で出来た
分身の能力に関係し、
多いほど強くなり、
リアリティを増す。

「全員に言っておく、彼女は我々が束になってかかっても勝ち目が無い。くれぐれも怒らせないように、以上だ。では、これより作戦を決行する」

Re: Loss Artificial Human   ( No.161 )
日時: 2010/04/28 16:07
名前: 禰音 鏡幻 ◆akHvV3kiSo (ID: cYSZrqDn)

今日の更新は多分ありません

第2話  襲撃  ( No.162 )
日時: 2010/04/28 17:59
名前: 禰音 鏡幻 ◆akHvV3kiSo (ID: cYSZrqDn)

しばらく休載します


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