二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 薄桜鬼 ひとりぼっちの悪魔
- 日時: 2012/06/10 09:00
- 名前: mk (ID: kI5ixjYR)
こんにちは!mkといいます!
実は前書いていた小説があまりにも気に入らなかったので新しいのを書いてみました!!
登場人物は前の薄桜鬼 Loyal −誠−とほぼ同じですが、もう一度書いておきます
−主人公−
叶 美波 (カノウ ミナミ)
黒髪、腰辺りまでの長さ。性格はやんちゃ、そして、仲間思い・・・時々沖田さん並に黒くなる
女としての自分をおし殺している
−仲間−
黎 (レイ)
銀髪、瞳は赤。性格は優しい。主人公と契約を結び、体の中に潜んでいる
戦闘時になると必要に応じて出てきたりする。
この二人と残り一人を中心にしてお話を進めていきます
薄桜鬼 ひとりぼっちの悪魔
これから頑張るので応援よろしくお願いします!
〜ご愛読者様〜
桜舞姫様
雛苺様
愛恋様
玉環様(元乙女様)
カノン様
ニョーコ★様
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- Re: 薄桜鬼 ひとりぼっちの悪魔 ( No.37 )
- 日時: 2011/09/18 20:04
- 名前: 愛恋 (ID: 6Zh2W3f0)
こんにちは、お久しぶりです愛恋です!
いやー、夏期講習にテストと、受験を控えているこちらはえらく大変な夏休みを過ごしました。
それのせいにして、更新をサボり
あいさつまわりまでサボりーの・・・・・・・・・・・・
申し訳ないです↓↓
そんでいなかった分、一気読みさせていただきました。
私のほうでも、すこし更新いたしましたのでご報告します。
セブンゴーストですか!!
私も好きです!あんまり内容は分からないですけど、アニメは見ています!!
絶対見に行きます!!
というか、死人がよみがえるのですか!?マジですカー!!!
では、是非この時代に土方さんたちw←
長くなりました(スイマセン
では、更新楽しみしています♪
- Re: 薄桜鬼 ひとりぼっちの悪魔 ( No.38 )
- 日時: 2011/09/23 12:23
- 名前: mk (ID: qRt8qnz/)
こんにちは愛恋さん!
07-GHOST知ってるんですか!?
キャラクターの中で一番誰が好きですか?
私は・・・教会側の人たちなら誰でも好きです
というか死人生き返らせちゃいます
中二病設定の主人公です
これからも温かい目で見守ってください(^−^)/
- Re: 薄桜鬼 ひとりぼっちの悪魔 ( No.39 )
- 日時: 2011/09/24 15:57
- 名前: 愛恋 (ID: 6Zh2W3f0)
一番好きなのは、やっぱりテイトです!!
あっでも、ミカゲも・・・・・・
いや、フラウもー・・・・・・・・・・・・・
でもでも、なんだかんだで、アヤナミも捨てがたくって・・・・・・・・
じゃあ、あれです!
たまにスープに入ってる、目玉みたいな魚で!!
あれ案外。可愛いと思うんですよ!!
キモイケど。キモイケど。(大事なことなので二回言いましたww)
これからも応援します!頑張ってくださいww
- Re: 薄桜鬼 ひとりぼっちの悪魔 ( No.40 )
- 日時: 2011/09/25 12:15
- 名前: mk (ID: qRt8qnz/)
愛恋さんこんにちは!
テイトが好きなんですか?
テイトは私的にかっこカワイイ系だと思うんです
フラウがカッコいいのもわかります!
アヤナミもあの眼力といい、声の低さといい・・・
でもやっぱりミカゲ君殺しちゃったのはちょっとなぁって・・・
愛恋さんが言っているスープに入った目玉の魚って
確かアイフィッシュでしたよね
あれ、みんなおいしいって言ってるから食べてみたいです!
あと、07-GHOSTのマンガの第一巻にあった四コマで
見た目がウィンナーに似てるけど実は田んぼで飛び跳ねている両生類
・・・あれはおもしろかったです
小説の更新を怠っていてゴメンナサイ
今、受験勉強と英検三級の勉強で忙しくて
なかなかパソコンに手をつけられない状況です・・・
いずれ、時間があったら更新します
応援ありがとうございます!!
- Re: 薄桜鬼 ひとりぼっちの悪魔 第弐拾話 ( No.41 )
- 日時: 2011/10/07 20:57
- 名前: mk (ID: qRt8qnz/)
お久しぶりです
小説更新いたします
池田屋事件から一夜明け、私達は新選組の屯所についた
私は、隊士の人の死体を受け取り私の自室へと運ばせた
「それにしても、お前一体何する気なんだ?」
左之さんが怪訝そうな顔をする
「見てれば分かります」
他の皆も興味を持ったのか、私の自室へと集まってくる
「少しの間、喋らないで下さい・・・」
私は洋装に着替え、準備をする
全神経を集中させる
『地獄の使者よ・・・今ここに舞い降りよ・・・』
魔法陣が浮かび上がり部屋の中を照らしはじめる
『・・・貴様は・・・誰だ・・・』
低く・・・恐ろしい声が聞こえた
『我は悪魔との契約により地獄の邪悪な力・・・六道を受け継いだものである』
『・・・・・・何が望みだ・・・』
『この者の魂を・・・再びこの世へ・・・』
『生贄が必要だ・・・』
『我の血を・・・・・・』
私は刀をとり指に押し付ける
そして、魔法陣の中央に血を垂らす
『貴様の願い・・・しかと受け取った・・・』
その声とともに魔法陣は消えていった
「はあ・・・疲れたー」
「・・・どうなったんだ・・・?」
床に倒れこみ一息つくと皆が不思議そうな顔をしているのに気付いた
「・・・さっきの会話で気が付きませんでしたか?この人の魂を地獄から呼び戻したんです」
「・・・六道とはなんだ?」
今度は斎藤さんが六道について聞いてきた
「六道ですか?説明すると長いですよ?・・・・・・六道ってのはつまり、死んだ後の世界にある六つの道のことです
六道は地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天の六つを指しているんです・・・私は、悪魔という邪悪な存在と契りを交わし、私の体を自由に使わせ
るという交換条件で六道の力を手に入れたんです」
「・・・その六道ってやつを手に入れるとどうなるんだ?」
「戦いのときに役に立ちますがいろんな意味で危険ですね・・・我を忘れるというか・・・狂うというか・・・あと、瞳の色が黒から赤に変わり
ます・・・」
「・・・だからあの時、美波の瞳の色が変わってたのか・・・」
平助君が納得したように頷いた
「・・・うぅ・・・・・・」
話している隣で急に呻き声が聞こえた
「ああ、ようやく戻ってきたようですね・・・・・・」
「本当に戻ってきた・・・」
「当たり前じゃないですか・・・まあいいや、私の今の姿を見られると後々面倒なんでこの人の部屋にでも運んでくださいよ・・・」
そういうと、皆が頷きその人を抱え部屋を出て行った
「ああ・・・本当に疲れた・・・」
「・・・大丈夫?でも、叶君すごいね!」
千鶴ちゃんが目を輝かせながら言った
「・・・私が出来るのは戦うことと死者の魂を生き返らせる事しか出来ないから・・・」
「・・・・・・」
「ねえ、千鶴ちゃん・・・疲れた・・・千鶴ちゃんの入れてくれたお茶が飲みたい・・・」
「うん、じゃあ入れてくるね」
千鶴ちゃんの足音が遠ざかっていくのを確認し、握りしめていた手をそっと開いてみる・・・・・・
手の平には契約の証である魔法陣が描かれていた
「・・・これが・・・私の力の証・・・・・・」
呟いた声は静寂に飲み込まれていった・・・・・・
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