二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 薄桜鬼 ひとりぼっちの悪魔
- 日時: 2012/06/10 09:00
- 名前: mk (ID: kI5ixjYR)
こんにちは!mkといいます!
実は前書いていた小説があまりにも気に入らなかったので新しいのを書いてみました!!
登場人物は前の薄桜鬼 Loyal −誠−とほぼ同じですが、もう一度書いておきます
−主人公−
叶 美波 (カノウ ミナミ)
黒髪、腰辺りまでの長さ。性格はやんちゃ、そして、仲間思い・・・時々沖田さん並に黒くなる
女としての自分をおし殺している
−仲間−
黎 (レイ)
銀髪、瞳は赤。性格は優しい。主人公と契約を結び、体の中に潜んでいる
戦闘時になると必要に応じて出てきたりする。
この二人と残り一人を中心にしてお話を進めていきます
薄桜鬼 ひとりぼっちの悪魔
これから頑張るので応援よろしくお願いします!
〜ご愛読者様〜
桜舞姫様
雛苺様
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玉環様(元乙女様)
カノン様
ニョーコ★様
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- Re: 薄桜鬼 ひとりぼっちの悪魔 ( No.122 )
- 日時: 2012/04/05 21:48
- 名前: 流夢 (ID: O72/xQMk)
( *´ノェ`)又もや今晩はぁ
明日は準備登校なのですね
一足早くクラスが分かる最高の日だZE☆
只…春休み中ですが?
何で春休みに登校せなあかんのやぁぁあ!!!!
最高で最悪の日だね(*`・з・)
始業式で本格的に学校が始まるのはうちの学校も9日だよ〜
変態・変人の話?
俺もよく変態言われるのぉ。変態とかオタクとか。
しかも友達の域超えて家族にまでil||li_|‾|○il||li
良いもん!否定しないもん!!
- Re: 薄桜鬼 ひとりぼっちの悪魔 ( No.123 )
- 日時: 2012/04/06 09:24
- 名前: mk (ID: 6.Nua64i)
流夢さん、おはよー
そうなんだー流夢さんも家族から変態って言われちゃうんだ(^_^;)
そうそう、気にすることないさ!
開き直ってgo!だよ( ´艸`)
- Re: 薄桜鬼 ひとりぼっちの悪魔 ( No.124 )
- 日時: 2012/04/24 20:50
- 名前: mk (ID: kI5ixjYR)
とまっちゃあかんでー
とまっちゃあかんでー(笑
更新遅れてゴメンナサイ!
ほんとにネタが思い浮かばず・・・
もう少し早めに更新できるよう努力します
- Re: 薄桜鬼 ひとりぼっちの悪魔 第肆拾参話 ( No.125 )
- 日時: 2012/05/04 17:09
- 名前: mk (ID: kI5ixjYR)
皆様!大変お待たせいたしました!
ようやくネタを思いつき書いてみました!
では、どうぞ!!
—— 慶応四年三月
新選組が『甲陽鎮撫隊』として甲府城へと向かって出陣した
「ただいまより、『甲陽鎮撫隊』出陣いたす!」
白馬に乗った近藤の声と共に隊士達は歩き始める・・・
———
多摩郡日野村に到着したのは夕刻になってからだった・・・
到着した瞬間人々からの熱烈な歓迎を受け、近藤の周りには村人たちが詰め寄った・・・
その日の朝・・・
美波は近藤の元へと行った
「近藤さん!」
美波が声をあげると近藤は気付いたのか微笑みを浮かべた
「どうしたんだね、叶君」
「近藤さんは出発を延ばすんですか?」
「そうだが・・・どうかしたのかね?」
近藤が不思議そうに首を傾げると美波は深刻な表情をしながら言った
「近藤さん、出発を延ばすのはやめてください」
唐突な言葉に近藤は一瞬驚いた
「・・・だが、しかし・・・まだ入隊希望者はたくさんおるし・・・」
「手遅れになってもいいんですか!?そうしてる間にも敵が城に入ってしまいますよ!?」
美波は焦りを隠しきれずに声をあげた
だが、近藤はその言葉に動じなかった
「まずは入隊希望者を集めるのが先だ・・・数は多いほうがいい」
その言葉に美波は絶句した
そしてそのまま無言で立ち去る・・・
————
翌日・・・
近藤は最終的に日野へ滞在を延ばすことを決定した
他の者達はすぐ出発した
しばらく歩き、甲州街道を進み、脇道が広がる林で休憩を取ることになった
「近藤さん、まだ追いついて来ねえな。・・・ったく・・・今回の甲府行きを旅行かなんかと勘違いしてるんじゃねえのか?」
新八が苦々しい表情を浮かべる
それに原田がこたえるが新八はさらに言葉をぶつけた
それを聞いていた土方は飲んでいた竹筒を置き口を開いた
「近藤さんも、ただ酒をかっくらってるわけじゃねぇよ・・・。集まった入隊希望者の検分も兼ねてんだ」
土方が言い終わるのと同時に少し離れた場所で怒声が聞こえた
どうやら新旧の隊士達の間で揉め事が起こったらしい
「・・・・・・またか・・・仕方ねぇ奴らだ・・・」
ため息をつきながら腰を上げる原田に続き新八も一緒について行く
———ー
その夜、美波は陣を離れ開けた草原に腰を下ろしていた
「こんなにいいところがあるなんてね・・・」
美波は空を見上げる・・・満天の星が夜空に広がる
「・・・黎・・・どうすれば・・・どうすれば私は皆を上手く助けられるかな?」
美波は消え入りそうな声で呟いた
『俺にも・・・よくわからない・・・それに、どうやって他の奴等を助けるかはお前しだいだ・・・』
「・・・そっか・・・うん、そうだよね・・・」
黎の言葉を聞くと美波は微笑んだ
その時、後ろから人が歩って来る気配を感じた
「・・・誰だ・・・?」
陰に隠れて分からないが声からして斎藤しかいない・・・
「私ですよ」
美波が声を出すと斎藤も声で分かったのか歩み寄ってきた
「何故陣を離れた・・・」
斎藤が美波に問いかける
その言葉を聞くと美波は笑った
「それ言ったら斎藤さんも陣を離れてるじゃないですか」
その言葉に斎藤も表情を和らげる
しばらくの沈黙が訪れた後、美波は立ち上がった
「さぁ、斎藤さん急いで陣に戻らないと・・・さすがにここに来てしまっては島田さんに迷惑が掛かりますからね」
その言葉に斎藤は意味が分からないとでも言うように首を傾げた
「まぁ、いいや、走りますよ」
美波はそう言って一陣の風の如く走り出した
その後を斎藤が続く・・・・・
陣につくと幹部が慌しく動いていた
「あ、斎藤さん・・・」
島田が斎藤の姿に気付いたのか、駆け寄ってきた
「何があった・・・?」
斎藤が問いかけると島田は真剣な表情で言った
「・・・一大事です!」
- Re: 薄桜鬼 ひとりぼっちの悪魔 ( No.126 )
- 日時: 2012/05/08 20:41
- 名前: mk (ID: kI5ixjYR)
五月七日!
昨日は私の誕生日でした(^−^)/
でも、かなりの不幸続き・・・
登校中にチャリのチェーンは外れるし、自販機のジュースは売り切れ・・・さらに隣の自販機でジュースを買おうとしたら故障中・・・
通称キャプテンと呼ばれる女の子にメチャクチャ傷つく事言われた
帰りにお母さんに怒られた・・・
誕生日なのに・・・なんで?
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