二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- NARUTO〜舞姫ナルト〜 500突破!!
- 日時: 2011/12/27 07:39
- 名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)
初めまして!
ナルトが大大大大好きな舞香です。
初めて小説を書くので不安なところもありますが、よろしくお願いします!
えっと・・・
注意事項
・荒しは勘弁してください。
・書くスピードがカメより遅いです。
・駄文です。
・内容変わるかも。
・ナルトが『男』じゃなくて『女』です。
・九尾が人間化します。
・九尾がナルトに対してめっちゃ優しいです。
・ナルトは父親がミナトだって知っています。
・ミナトの技がほとんど使えます。
こんなとこかな?
ちょっと多いかもしれないけど、よろしくお願いしますね。
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- Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.78 )
- 日時: 2011/12/10 19:42
- 名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)
いつの間にか参照が200突破!!
うれしいです。
見てくださってありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
- Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.79 )
- 日時: 2011/12/10 20:53
- 名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)
〜チャクラの盾〜
ナルト達は今、川辺にいた。
食糧調達と、逃げやすいようにするためだ。
ナルト「サクラ!今どれだけとれた?」
サクラ「12匹よ。十分な量は取れたわ!」
ナルト「よし、それじゃあ上がるか。」
サスケが火をおこし、焚火を焚いた。
焚火の火で魚を焼いて食べていると、サクラがナルトに言ってきた。
サクラ「ナルト、これからどうするの?」
ナルト「どうするって?」
サクラ「だから、巻物よ。指揮は全部ナルトが取るんでしょ。」
ナルト「あ、うん。そうだったね。」
サクラ「そうだったって・・・」
ナルト「まず、これから塔へ向かう。」
サスケ「塔?巻物はどうするんだ。」
ナルト「これは私の推測だけど、多くの忍は塔の近くにいると思うんだ。」
サクラ「何で?」
ナルトは食べかけの魚を置いて、サクラに言った。
ナルト「塔には必ず、天と地の巻物を両方持っている者が集まる。だから、その時をねらって巻物を奪い取る人が必ずいるから。」
サクラ「でも、そんなことしたら失格になるんじゃ・・・」
ナルト「サクラは考えが甘いよ。これはサバイバル演習、何をやっても許される。たとえ・・・・・・人を殺してもね。」
ナルトがそう言った瞬間、サクラは凍りつき、サスケは厳しい目つきでナルトを見る。
ナルトは、お構いなしに続けた。
ナルト「だから、そこを突いて逆に巻物を奪う。」
サクラ「で、でもどうやって?だれがどの巻物を持っているかなんてわからないじゃない。」
ナルト「そのことは心配しないで。私が見つけるから。」
サスケ「ナルト、お前隠している事が多すぎだ。言っただろ、全て教えろと。」
ナルト「時が来れば分かるさ。・・・・多分。」
サスケ「多分って・・・」
ナルト「さてと、行こっか。合格するのは早い方がいいからね。」
サクラ「う、うん・・・」
ナルトは火を消して、二人と共に塔へ向かった。
塔から5キロの地点に着くと、案の定、忍の気配がした。
そして、後ろから手裏剣が飛んでくる。
ナルト「伏せろ!!」
三人はクナイを避けて、飛んできた方を見た。
雨隠れの忍が三人、殺気を漂わせながら来た。
忍「オレは雨隠れの忍、アサノだ。ケガしたくなかったら、お前等の巻物を渡してもらおう。」
ナルト「すみませんが、渡す気はありません。こちらも、あなた方の持っている巻物を奪いますから。」
アサノ「ふん、できるもんなら・・・」
アサノは、手裏剣を出してナルトに投げる。
アサノ「やってみろ!!」
ナルト「それではお構いなく。」
アサノの放った手裏剣は、チャクラの盾にはじき返された。
アサノだけでなく、サスケとサクラも驚いている。
ナルト「何を驚いているのですか?来ないのならこちらから行きますよ。」
アサノ「こ、このヤロー!!」
ナルトはアサノの術を跳ね除けて、螺旋丸を作る。
ナルト「あなたに構っている時間はありません。これで終わらせます。」
アサノ「なっ!?」
ナルトはアサノのお腹に螺旋丸を直撃させた。
アサノは螺旋丸の力で3メートルほど吹っ飛んだ。
ナルトは後の二人にも威嚇して、巻物を奪った。
サクラ「な、ナルト・・・?」
サスケ「お前・・・」
ナルト「天の巻物だよ。これで条件はクリア—したから、塔へ向かおう。」
ナルトは二人に笑いかけながら言った。
が、二人はナルトが作り笑いをしているのに気付いていた。
さっきのチャクラの盾の事が気になるが、今のナルトの笑顔は「何も言うな」と警告していた。
- Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.80 )
- 日時: 2011/12/10 21:35
- 名前: カノン (ID: L0v6OTPI)
舞香さんは、お話を作るのがうまいです!
しかも、ナルトはかっこいいし・・・
二次試験はこうなりましたか・・・
つづきがきになります!
- Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.81 )
- 日時: 2011/12/10 21:48
- 名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)
いえいえ、全然うまくないですよ。
ほとんど本を見たり、友達から参考書もらって書きましたから。
でも、そう言ってもらえるとうれしいです。
- Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.82 )
- 日時: 2011/12/11 08:32
- 名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)
〜二次試験クリア—〜
ナルト達は塔の中へ来ていた。
サクラ「来たのはいいけど・・・これからどうするの?」
ナルト「アレを見て。」
ナルトが指差した方向には、壁に文字が書かれていた。
サクラ「何アレ?」
ナルト「〝天〟なくば、智をしり機に備え 〝地〟なくば、野を駆け利を求めん
天地双書を開かば 鬼道は正道に帰す
これ即ち〝人〟の極意・・・導く者なり。・・・そう言う事か。」
サスケ「何か分かったのか?」
ナルト「巻物を開いて床に置いて。」
サクラ「え?う、うん・・・」
サクラはナルトの言った通りに、天と地の巻物を開いて床に置いた。
巻には口寄せの術式が書かれており、煙と同時にイルカ先生が出てきた。
ナルト「あなたでしたか、イルカ先生。」
イルカ「ああ、今回はオレだ。」
ナルト「時間は?」
イルカ「まだ2時間も経っていないぞ。」
サクラ「そんなに早くゴールしたの!?」
ナルト「この森は早く抜けたかったから。」
イルカ「なにはともあれ、第二の試験合格おめでとう。」
ナルト「ありがとうございます。」
ナルト達は、塔の中で3日間を過ごし、4日目に合格者全員が集まった。
アンコの言った通り、合格者は一次試験の時よりも半分以下になってしまった。
アンコ「10チームか。ホントは1ケタにしたかったんだけどな〜。」
ナルト“1ケタって・・・”
ナルトがアンコの言葉にげんなりしていると、いかにも具合が悪そうなハヤテが出てきた。
ハヤテ「えー、第三の試験を行う前に、これから第三の予選試験を行います。」
皆「予選試験!?」
ナルト「なぜです?第三の試験は?」
ハヤテ「今回は、予想人数が多すぎたようなので、第三の試験を本選と予選で分けるのです。それから、これからは個人での試験になりますので、危険する人はただちに申し出て下さい。」
ハヤテの言葉に、危険を察知したのか30人いたのが、2人まで減ってしまった。
ハヤテ「もう危険する人はいませんね。では、これから第三の試験予選試験を始めます。」
ナルト“あの子とたたえるかな・・・”
九尾“あの子?”
ナルト“一尾を持っているあの子、確か我愛羅だったかな。”
九尾“お前、一尾と戦いたいのか?”
ナルト“そうじゃなくて、助けてあげたいんだ。私達みたいになってほしいな〜って。”
九尾“ったく、お前はどこまでお人よしなんだ。”
ナルト“いいでしょ、友達が増えるかもしれないんだから。”
九尾“まあな。”
ナルトはこれから本選の試合だと言うのに、余裕の表情で笑っていた。
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