二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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NARUTO〜舞姫ナルト〜  500突破!!
日時: 2011/12/27 07:39
名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)

初めまして!

ナルトが大大大大好きな舞香です。
初めて小説を書くので不安なところもありますが、よろしくお願いします!
えっと・・・

注意事項

・荒しは勘弁してください。
・書くスピードがカメより遅いです。
・駄文です。
・内容変わるかも。
・ナルトが『男』じゃなくて『女』です。
・九尾が人間化します。
・九尾がナルトに対してめっちゃ優しいです。
・ナルトは父親がミナトだって知っています。
・ミナトの技がほとんど使えます。

こんなとこかな?

ちょっと多いかもしれないけど、よろしくお願いしますね。

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Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.13 )
日時: 2013/06/30 08:37
名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)

〜訳アリの護衛〜

ナルト達が任務から帰ってくると、火影から言われた。

火影「もうそろそろ、お主達もCランクの任務をやってみるか?」
ナルト「いいんですか?まだ、十数回しかDランクの任務を受けていませんが。」
カカシ「ま、いいんじゃない?それで、どんな任務なんですか?」
火影「ある人物を波の国まで護衛してほしい。」
ナルト“波の国・・・”

すると、後ろから酒臭いにおいと共に、50は過ぎているおじさんが入って来た。
とっさにナルトは鼻を覆う。

火影「タズナじゃ、よろしく頼むぞ。」
ナルト「・・・火影の命令ならば。」

ナルトは乗り気ではなかったが、火影の命令ならばと、しぶしぶ承諾した。


ナルトは、一回家に帰り準備をした。

九尾「ナルト。」
ナルト「ん?」
九尾「この任務、嫌な予感がする。やめた方が良かったんじゃないか?」
ナルト「いやな予感は私もするよ。でも、火影様の命令なんだし仕方ないさ。」
九尾「・・・・・・」

九尾はまだ何か言いたげだったが、言わずにナルトの中へ戻った。
ナルトも浮かない顔をしながら、家を出て門の前に向かった。

カカシ「よし、行くか。」

木ノ葉の里を出発して、森に差し掛かった所で前に水たまりが出来ていた。

ナルト“忍者・・・か。”

カカシもそれに気付いたようで、ナルトに目で合図した。

九尾“「手を出すな。」・・・か。”
ナルト“あいてのターゲットが知りたいんだろうね。どうせタズナさんだろうけど。”
九尾“そろそろ来るぞ”
ナルト“やるか。”

水たまりから忍者が出てきて、ナルト達を襲ってきた。
そして、まずカカシ先生がやられた。

ナルト“わざやらせたフリをしたな。”
忍者「2匹目。」

相手は二人がかりでナルトを攻撃してきた。
が、ナルトは素早くかわし、逆に攻撃をくらわした。

ナルト「サスケ!サクラ!タズナさんを守れ!!」
サクラ「言われなくても!」
サスケ「ふん!」

サスケとサクラが、タズナさんを守る体制になったのを確認すると、ナルトはすぐに相手を倒した。
それを待っていたかのように、カカシ先生が現れた。

カカシ「よくやったね。」
ナルト「わざとやられたフリをするなんて、カカシ先生も人が悪い。」
カカシ「そう言うな、こいつ等の目的が分からなきゃいけなかったんだから。」

ナルトは木に縛り付けた二人の忍者を見て言った。

ナルト「霧隠れの中忍って所ですね。もちろん、〝元〟ですけど。」
カカシ「タズナさん、オレ達はあんたが忍者に狙われてるなんて聞いていない。内容は、盗賊などから守る事。」
ナルト「これじゃあ、Bランク以上の任務だ。下忍のやる任務じゃないし、抜け忍が絡んでくるとなると・・・」
カカシ「どんな事情があれ、任務で嘘をつかれちゃ困ります。ホントの事を話して下さい。」

カカシとナルトに迫られ、タズナはしぶしぶ事情を話した。

Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.14 )
日時: 2011/11/22 22:49
名前: カノン (ID: 0Jvj0iRK)

こんにちは!!
ついに、Cランク任務ですね。
九尾、かわいいです!
頑張ってくださいね。またきます。

Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.15 )
日時: 2013/06/30 08:42
名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)

第六話

タズナの話しを聞き、仕方ないので家まで送る事になったナルト達は、広い湖に出た。

“ナルト”
“ん?”
“気付いているか?”
“・・・うん。誰かに付けられてる”

その時、カカシが急に叫んだ。

「伏せろ!!!」
「「!!?」」

ナルト達の上を、大きな刀が飛んできて木に刺さった。
刀の上に誰かが乗っている。

「だ・・・誰!?」
「あの大刀・・・桃地再不斬!」
「なるほど、あの鬼兄弟じゃあダメなはずだ」

再不斬は、カカシを見ながら言った。
その目は、今にも全員を殺そうとする目だ。

「コピー忍者のカカシがいるからな」
「桃地再不斬・・・!」
「ねぇ、あの人・・・誰?」

サクラの問いかけに、ナルトは強張った表情で答えた。

「桃地再不斬。霧隠れの鬼人と呼ばれた〝無音暗殺術〟の達人だよ」
“まずいな、ここには湖がある”
“うん、ここで霧隠れの術を使われたら厄介だ”

ナルトは厳しい顔つきで再不斬を見つめた。
ナルトの心情を読みとったのか、カカシがナルト達に向かって笑顔を見せた。

「大丈夫、オレの大切な仲間に傷は付けさせないよ」
「ふん!どうかな」
「再不斬、オレと戦え」

カカシは、隠していた左目を見せながら言った。
その目は右目と違い、赤かった。

「え?何・・・あの目」
「写輪眼。先生が〝コピー忍者〟と呼ばれる由来だよ。あの目で、100種類以上の技をコピーしてきた」
「さっそくウワサの写輪眼が見られるとは、光栄だね」

再不斬は、大刀から水の上に降り立ち、印を構えた。

「え!うそ!水の上に立ってる!?」
「カカシ先生!!」
「お前ら!タズナさんを守れ!それがここでのチームワークだ!」
「で、でも・・・」
“ナルト、カカシの言う事を聞け。今はタズナの警護が先だ”
「・・・・・」

ナルトは、九尾とカカシの言う事を聞き、タズナを守る体制に入った。
しかし、警戒していたのにもかかわらず、タズナとナルト達の間に入られた。

「なっ!?」
「「!!?」」

再不斬がナルト達に攻撃しようとすると、カカシも入ってきてその攻撃を受け止めた。

「言ったろ?オレの仲間を傷つけさせないって」
「それはどうかな?」

再不斬はが言い終わると同時に、再不斬が水となって消えた。
そして、カカシの後になってクナイを首に突き付ける。

「水分身!?カカシ先生!」
「甘いよ」

カカシも水となり、再不斬の後ろに着いた。

「ダメ!カカシ先生!そいつも水分身だ!!」
「何!?」
「残念だったな」

カカシは後ろに着いた本物の死不斬に蹴られて湖まで飛ばされた。

「カカシ先生!」

Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.16 )
日時: 2011/11/23 12:12
名前: カノン (ID: 0Jvj0iRK)


おもしろいです!!
ところで、舞香さんが好きなキャラは、何ですか?

Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.17 )
日時: 2011/11/23 16:19
名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)

私の好きなキャラですか?
ん〜、どうしようかな。

波風ミナト

ですかね。


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