二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- NARUTO〜舞姫ナルト〜 500突破!!
- 日時: 2011/12/27 07:39
- 名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)
初めまして!
ナルトが大大大大好きな舞香です。
初めて小説を書くので不安なところもありますが、よろしくお願いします!
えっと・・・
注意事項
・荒しは勘弁してください。
・書くスピードがカメより遅いです。
・駄文です。
・内容変わるかも。
・ナルトが『男』じゃなくて『女』です。
・九尾が人間化します。
・九尾がナルトに対してめっちゃ優しいです。
・ナルトは父親がミナトだって知っています。
・ミナトの技がほとんど使えます。
こんなとこかな?
ちょっと多いかもしれないけど、よろしくお願いしますね。
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- Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.3 )
- 日時: 2011/11/19 21:01
- 名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)
カノンさん、初コメありがとうございます。
私以外にも好きな人いたんですね。
よかった〜。
カノンさんの小説、絶対見に行きます!
- Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.4 )
- 日時: 2011/11/19 21:07
- 名前: カノン (ID: 0Jvj0iRK)
ホントですか!?ありがとうございます!!
がんばってくださね!!
- Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.5 )
- 日時: 2013/06/30 08:23
- 名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)
第一話
火の国、木の葉の里。
その里には、尾獣の中で最も恐ろしいと言われた、九尾を体に宿している者がいた。
「おい、ナルト。そろそろアカデミーの時間だぞ。」
西の森で術の修行をしていたナルトに、人間化している九尾が言った。
「もうそんな時間?早いな〜」
ナルトは、本身に戻った九尾の背に乗り、アカデミーに行った。
「結局、一度も成功しなかったな。」
「父さんも得とくするのに3年は費やした超高等忍術だからね。1週間ではやっぱりできないかな〜」
「そこをできるようにするのが、娘ってもんだろ」
「それを言うなら息子でしょ」
「どっちでも、変わらん」
「いや、変わるから」
九尾は、アカデミー近くの人気のないところに降り立って、ナルトの中に入った。
ナルトは、なるべく人気のないところを選んで、アカデミーに向かった。
なぜ人気のないところを選んでるかと言うと、里のみんながナルトのことを嫌っていて、いやな目で見てくるからだ。
“母さんはみんなから認められていたのに、何で私だけ・・・”
そんなことを考えては頭の中から振り払った。
実際、ナルトには両親がいない。
だが、記憶や九尾のおかげで誰かはわかる。
父親は、波風ミナト。木の葉の里の四代目火影。
母親は、うずまきクシナ。渦の国のくノ一。
二人とも、ナルトが生まれてすぐに死んだ。
理由は簡単。
九尾に殺されたから。
ナルトはまだ生まれたばかりの赤子だったが、うずまき一族の力で記憶はある。
記憶があるからこそ、無力だった自分を悔やみ、後悔し、いっぱい泣いた。
“でも、九尾はずっと私のそばにいてくれた。ただ一人の大切な家族”
たとえ殺した本人でも、九尾がいたから乗り越えてこられた。
そんなことを考えているうちに、アカデミーについた。
アカデミーには、子供を連れてきている親たちがいっぱいいた。
両親のいないナルトにとっては、この瞬間が一番嫌いだ。
“裏から入ろ”
ナルトは、裏門からアカデミーに入った。
すると、目の前にナルトの先生のイルカが立っていた。
「今日もここから入ってきたのか。いい加減、正門から入れ」
「おはようございます、イルカ先生。正門にはみんなの親がいますから、こうして裏門から入ってるんでしょう」
「そんなのはどうでもいい。ちゃんと正門から入れ」
「みんなの親の目線が嫌いですから勘弁してくださいよ」
「ったく、お前は・・・」
「説教なら後で聞きます」
ナルトは、イルカに一礼してから教室へ向かった。
教室へ入ると、親と一緒でみんなの視線が怖い。
ナルトはもう慣れているから、何食わぬ顔で席に着き、持参している本を読み始める。
“ナルト”
ナルトが本を読んでいると、九尾が心の声で話しかけてきた。
“どうしたの?”
“やはり気になるか?視線が”
“もう慣れたよ”
“すまない。オレのせいで・・・”
“九喇嘛のせいじゃないよ。気にしないで”
“しかし・・・”
“私がみんなの視線ごときで怖がると思う?”
“・・・いや、お前は強いからな。今の言葉は忘れてくれ”
“うん”
ナルトと九尾の話が終わると、丁度イルカが入ってきた。
「授業を始めるぞ!」
- Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.6 )
- 日時: 2011/11/19 21:52
- 名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)
見に行ってまいりました!
いや〜、まさに神文!
私のとは天と地ほどの差があるものでした。
私も頑張らなきゃ!!
- Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.7 )
- 日時: 2011/11/19 23:09
- 名前: カノン (ID: 0Jvj0iRK)
いやいや!舞香さんのほうが神文!
私なんて、九尾の存在を忘れてる時ありますから!(←威張るところじゃないだろ。)
頑張ってください!
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