二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- NARUTO〜舞姫ナルト〜 500突破!!
- 日時: 2011/12/27 07:39
- 名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)
初めまして!
ナルトが大大大大好きな舞香です。
初めて小説を書くので不安なところもありますが、よろしくお願いします!
えっと・・・
注意事項
・荒しは勘弁してください。
・書くスピードがカメより遅いです。
・駄文です。
・内容変わるかも。
・ナルトが『男』じゃなくて『女』です。
・九尾が人間化します。
・九尾がナルトに対してめっちゃ優しいです。
・ナルトは父親がミナトだって知っています。
・ミナトの技がほとんど使えます。
こんなとこかな?
ちょっと多いかもしれないけど、よろしくお願いしますね。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
- Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.43 )
- 日時: 2011/11/30 22:03
- 名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)
やっぱりかたかったですか?
でも、私はこの口調が一番話しやすいんです。
迷惑だったらすみません。
私のことは気にしないでください。
- Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.44 )
- 日時: 2011/12/01 07:07
- 名前: カノン (ID: L0v6OTPI)
そうですね!ひとそれぞれですし、自分の好きな口調でいいんですよ。
全然迷惑ではありませんよ。
むしろ、私のほうが迷惑だったかと・・・
頑張ってください!
- Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.45 )
- 日時: 2011/12/01 17:13
- 名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)
ありがとうございます!
- Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.46 )
- 日時: 2011/12/01 18:19
- 名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)
〜ガトーの裏切り〜
ナルトがカカシのことろへ向かう途中、橋の下で何か声が聞こえた。
見ると、ガトーとその手下共が武器を持って作戦?をたてていた。
ナルト“薄々感づいてはいたけど・・・まさかほんとにこんなことする人がいたなんてね〜。”
九尾“来られたら面倒だ。殺るか?”
ナルト“う〜ん、それはさすがにまずいんじゃ・・・”
九尾“じゃあ野放しにしておくつもりか?”
ナルト「・・・戻るか・・・」
ナルトはカカシのところへは行かず、再不斬のところへ戻った。
ナルト「パックン。」
パックン「なんじゃ。」
ナルト「この橋の下にガトーたちがいるんですけど。」
パックン「なんじゃと!?本当か!」
ナルト「はい、雑魚共が寄生虫のようにうじゃうじゃと。どうします?」
パックン「カカシに知らせてくる。ナルトはこやつを見張っておれ。」
ナルト「は〜い。」
パックンはナルトに言った後、走ってカカシの下へ行った。
その速さは尋常じゃない。
ナルトは、パックンの姿が見えなくなると、再不斬に向き直り、犬たちから解放してやった。。
ナルト「あなたはどうします?あの様子じゃ、完全に裏切ったと思うんですが・・・」
再不斬「裏切るも何も、オレは奴らを信用していたわけじゃない。あいつらの考えなどお見通しだ。」
ナルト「そこまでわかっていたのなら、なぜ利用されるようなことを?」
再不斬「理由なんぞ忘れた。」
ナルト「・・・戦いますか?ガトーと。」
ナルトがそういうと、再不斬は「フッ」っと笑ってナルトを見た。
再不斬「お前らと一緒に戦いたくはない。」
ナルト「一緒に・・・とは言ってませんよ?」
再不斬「同じ敵を倒すのがいやなんだ。」
ナルト「でも、倒すべき相手は、あなたも私たちも一緒です。」
再不斬「オレは、お前らを殺そうとしたんだぞ。」
ナルト「別に憎んでいませんよ。まあ、サスケをやられたときは心から怒りましたが・・・」
ナルトが苦笑いしながら言ったので、再不斬は訳が分からないといった表情でナルトを見つめた。
ナルト「一緒に戦ってください。」
再不斬「断る。」
ナルト「あら。」
ナルトは小さくため息をついて再不斬を見た。
再不斬はそっぽを向いている。
ナルト“頑固だな〜。5歳のガキみたい。”
九尾“さすがにあの歳であれは・・・”
ナルト“ないね。”
ナルトが再不斬を見つめていると、カカシ先生がパックンと白と一緒に戻ってきた。
カカシ「ナルト!ガトーはどこにいる!?」
ナルト「この橋の下です。でも、もうそこまで来てるかも・・・」
ナルトが振り向くと、案の定、ガトーとその手下がニヤニヤしながら見つめていた。
ガトーは戦闘に立ってこちらを見ている。
ナルト「せいぜい・・・100人ってところですかね?」
サクラ「100人以上はいるんじゃ・・・」
再不斬「元忍からそこらへんにいる悪党まで、なんでも集めたからな。」
ナルト「それにしては集めすぎ・・・」
ガトーは一歩前に出て、ナルトたちに大声で言った。
ガトー「再不斬、白、お前らは用済みだ。おとなしく消えてくれないか?」
再不斬「ふん!お前たちにこのオレが倒せるとでも?」
ガトー「ああ、倒せるさ。やっちまえ!!」
ガトーの合図で、一気に手下共がかかってきた。
カカシも白も再不斬も、戦いでほとんどのチャクラを使ってしまってる。
そんな大技は使えないし、分身や瞬身もできないかもしれない。
ナルト「私が行きます。」
カカシ「よろしく。」
ナルトは、めんどくさそうに言って、走って行った。
体格がナルトの2倍ある奴や、力自慢の奴も、ナルトの前では一発でやられるほどだった。
チャクラを使わずとも、ナルトの速さに誰もついてこれず、仲間同士でつぶれたり、橋から落ちたりする者ばかりだった。
ナルト「はい、終わり。」
ナルトがカカシのところに着いた時には、ガトー以外全員やられていた。
ナルト「よくまあ、これで安心していられますね。」
ガトー「ぐうううう・・・」
ナルト「まだやります?」
ガトー「まあいい。変わりはいくらでもいる!!」
ガトーが合図すると、また100人ほどの部下が出てきた。
ガトー「行け!!」
ナルト「どんだけ出しても無駄。」
ナルトは、今度は10分もかからずにやっつけてしまった。
- Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.47 )
- 日時: 2011/12/01 19:06
- 名前: カノン (ID: L0v6OTPI)
ナルト、かっこいいです!
いいなぁ。こういうナルトも。
原作では、闇雲に戦ってしまうじゃないですか、でも、この話のナルトもいいなと思いますよ。
頑張ってください!!!!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
この掲示板は過去ログ化されています。