二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- NARUTO〜舞姫ナルト〜 500突破!!
- 日時: 2011/12/27 07:39
- 名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)
初めまして!
ナルトが大大大大好きな舞香です。
初めて小説を書くので不安なところもありますが、よろしくお願いします!
えっと・・・
注意事項
・荒しは勘弁してください。
・書くスピードがカメより遅いです。
・駄文です。
・内容変わるかも。
・ナルトが『男』じゃなくて『女』です。
・九尾が人間化します。
・九尾がナルトに対してめっちゃ優しいです。
・ナルトは父親がミナトだって知っています。
・ミナトの技がほとんど使えます。
こんなとこかな?
ちょっと多いかもしれないけど、よろしくお願いしますね。
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- Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.18 )
- 日時: 2013/06/30 08:50
- 名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)
第七話
カカシはすぐに湖から出ようとした。
“何だこの水、やけに重いぞ”
カカシの隣に再不斬が瞬身の術できた。
「カカシ先生!!」
「!!?」
「残念だったな、カカシ」
カカシ先生は、再不斬が水牢の術にかかって捕まってしまった。
そして、再不斬は水分身でナルト達の相手をしようとした。
「お前ら!タズナさんを連れて逃げろ!お前等がかなう相手じゃない!!」
「で、でも・・・」
ナルトは、サクラ達の方を振り向いた。
サスケはまだ動けるが、サクラはその場に固まって動ける事が出来ない。
“九喇嘛、早くカカシ先生のところへ・・”
“無理だ、ここにはアイツらがいるんだぞ”
“でも、ほかに方法が・・”
ナルトが悩んでいると、サスケが言ってきた。
「ナルト、こいつ等はオレが守ってやる」
「・・・いいの?」
「ああ」
「じゃあ、任せる」
ナルトはサスケに皆の事を任せ、自分はカカシ先生を助けに行った。
「ガキ一人に何が出来る!」
ナルトは大きく飛んで、特注クナイを再不斬に投げつけた。
「甘い!」
再不斬はクナイを無駄のない動きで避けた。
“今だ!!”
再不斬の後にクナイが行った瞬間、ナルトは飛雷神の術で再不斬の後ろに移動した。
そして、再不斬の右腕に蹴りをくらわした。
「なっ!?」
「はぁはぁはぁ。」
ナルトは蹴った反動で水面に倒れた。
「テメ—!!」
「!!!」
再不斬は持っていた大刀でナルトに襲いかかった・・・・が、カカシに止められた。
「カカシ先生!」
「ナルト、よくやった。助かったよ」
カカシは、ナルトを起こしながら笑みを見せて言った。
「サスケが「任せろ」って言ってくれたから」
「そうか。・・・じゃあ、離れてろ」
「うん・・・カカシ先生」
「ん?」
「・・・無茶、しないでね」
ナルトはカカシにそう言ってからサスケ達の所に行った。
カカシと再不斬の闘いは圧倒的にカカシの有利だった。
カカシが止めを刺そうとしたら、どこからともなく千本が飛んできた。
「なっ!」
「すみません、お手を煩わせてしまいましたね」
木の影から、お面をかぶった人が出てきた。
「追い人か」
「はい、では私はこれで」
その人は、再不斬を持ち上げて連れて行ってしまった。
“気付いた?”
“ああ、遠くから感じた気配と同じだ”
“何者なんだろう、あいつ”
ナルトが九尾と話していると、急にカカシが倒れた。
「カカシ先生!」
「写輪眼を使いすぎた」
「だから、無茶しないでって言ったのに・・・」
「写輪眼ってすごいけど、そんなに体力使うの!?」
- Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.19 )
- 日時: 2011/11/23 21:15
- 名前: カノン (ID: 0Jvj0iRK)
ミナトもかっこいいですもんね!!
やっぱり私は、上に書いたように、日向ネジが好きです!!
では、がんばってください!
- Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.20 )
- 日時: 2011/11/24 19:27
- 名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)
〜修行と警護〜
カカシをタズナの家まで運び、これからの事について話した。
サクラ「一応、任務はここで終わりだけど・・・どうする?」
タズナ「ガト—を倒すまでいてくれるんじゃないのか?」
ナルト「ん〜、最初はそのつもりだったけど、相手が再不斬でカカシ先生が戦えないとなると・・・」
カカシ「難しいな。」
ナルト「あの時、ちゃんと無理しないでって言ったのに・・・」
カカシと話し合った結果、続ける事になり、同時に修行する事になった。
サクラ「修行って、いまやるの?」
ナルト「いや、再不斬に勝つためにはいいかもしれないよ。」
カカシが松葉杖を使って動けるようになったら、森に行った。
そして、カカシが説明したら一斉に始まった。
サクラ「手を使わずに登れって・・・無理でしょ!?」
サスケ「・・・・・」
サクラとサスケは走って登りながら、傷を付けて行った。
一方、ナルトは木をじっと見つめてから、歩いて登った。
サスケ「なっ!?」
サクラ「え!?」
カカシ「何で出来んの?」
カカシは登り切ったナルトに驚き混じりに言った。
ナルト「練習したから。」
ナルトは、当然みたいな顔で皆を見た。
それから、何回かやったら皆できた。
途中でサクラがコツを聞いてきたので、実演しながらやってみたり、チームワークを大切にした。
カカシ「よし、全員出来たな。帰るぞ。」
サクラ「つ、疲れた〜。」
ナルト「だらしないな〜、こんな事で。」
サクラ「あんたのスタミナどうなってんの?どう見ても、私の十倍はやってたよね?」
ナルト「さあ・・・どうだっけ?」
サスケ「最低、30回はやっていたぞ。」
ナルト「そうなの?」
ナルトは、マジで驚いた顔をしてサスケを見て、笑いながらタズナさんの家に帰った。
家に帰って食事をしていると、タズナの孫のイナリがナルトに聞いてきた。
イナリ「何で・・・修行なんてするの?」
ナルト「そりゃあ、強くなりたいから。」
イナリ「バカじゃないの?強くなったってガト—には勝てないのに。」
ナルト「何でそう思うの?」
イナリ「ガト—には勝てないんだ。だれも・・・」
ナルト「だからって、私はピィピィ泣いて立ち向かないのはいやだな。」
イナリ「誰が泣いてるって?」
ナルト「君。」
ナルトは、冷たい目でイナリを見ながら指をさして言った。
イナリ「ボクは泣いてなんかいない!」
ナルト「自覚ナシ?いつも部屋で泣いている奴を泣いているって言わないで何て言えばいいの?」
イナリ「お前はガト—の恐ろしさを知らないからそう言えるんだ!目の前で親が死ぬ事を知らないくせに!!」
イナリの言葉を食事しながら聞いていたナルトは、手を止めてイナリに言った。
ナルト「だからって、悲劇のヒロイン気取って泣いてりゃいいってか?」
ナルトはガマン出来なくなって、机を思いっきり叩いてイナリを睨みつけながら言った。
ナルト「そんな奴は一生泣いてろ。泣き虫ヤロー!!」
サクラ「ナルト!それは言いすぎよ!!」
カカシ「ナルト・・・」
サクラ「ちょっと!どこ行くの!?」
ナルト「うるさい!!」
ナルトは、そのまま家を出て行った。
- Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.21 )
- 日時: 2011/11/24 20:38
- 名前: カノン (ID: L0v6OTPI)
NARUTOって、本当に感情深い話ですよね!!
ナルトもイナリの気持ちがわかるからああやって言える・・・・
私、すごく悩んでる時に「NARUTO」(ナルト疾風伝)に出会って、
救われたんですよ。あぁ、ナルトは自分と一緒だなって。
・・・・・・あっ!すみません。変な話して。
がんばってください。
- Re: NARUTO〜舞姫ナルト〜 ( No.22 )
- 日時: 2011/11/25 16:39
- 名前: 舞香 (ID: ia9Umcvq)
やっぱりいいですよね、NARUTOって。
私も、カノンさんと一緒です。
NARUTOの影響力ってすごいですね。
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