二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 目を、【カゲプロ】
- 日時: 2012/08/02 14:02
- 名前: 鷽月 (ID: r4kEfg7B)
カゲプロ大好き高2女子が夢小説書きますます←
一応オりリキャラとメカクシ団の話を書いていきたいと思います。
ぶっちゃけた話しメカクシ団の小説書いてる人がいて突発的に書きたくなった話しなんで完結するかは未定です!
途中で飽きたらスミマセン!←
ちなみに細かなストーリーや設定自体はオリジナルとなってます。
書くきっかけは確かに1つの小説ですが、パクリではないです(>_<)
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです!感想やリクエストはいただけたら泣ける←
コメントやリクエストをくださった方々
・モモ様
・素海龍様
・アルフェッカ様
・蟻様
・陽菜様
・姶良様
special thanks for you!!
今まで書いた話まとめました!
>>249
只今オリキャラ募集中!!
>>234
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- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.269 )
- 日時: 2012/08/04 01:40
- 名前: 鷽月 ◆TLu.WncXKQ (ID: jHyiIImd)
◎
『幼なじみさん!ご主人の良いところと言えばやはりリアクションでは!?』
「あー確かにねww何だかんだで無視しないのはシンタローの優しさだよね!!」
「…………ハア。」
何度止めようとしても止まらない——どころかむしろ話は一向に盛り上がりを見せる2人に、シンタローさんは諦めたようにため息をつく。
……この人って意外とほんとに苦労人だと思う。
私はシンタローさんが少し不憫に思い、声をかける。
「お茶……お入れしてきますね。」
「え?ありがと……って、何だよその哀れんだ目。」
- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.270 )
- 日時: 2012/08/04 01:43
- 名前: 鷽月 ◆TLu.WncXKQ (ID: gNDvmwjP)
◎
「いやいやいや!そんな哀れんでなんかないですよ!」
「いや、明らかに哀れんでるだろ。」
「やだなシンタローさん、ほんとに哀れんでなんて……少し可哀想だと思っただけで……」
「それを哀れんでるって言うんだよ。」
まあ、何だかんだで私もシンタローさんにはSだと思う。
何か可愛いとこあるよねこの人。うん。
そんな会話をしていれば、リアさんがムッと頬を膨らませて私達の間に割って入る。
「ちょっとシンタロー!ウチと言う物がありながら他の女とイチャイチャするなんて……ヒドいわ!私達、あんなに愛し合ってたじゃない!」
「してねーし愛し合ってねーから!!」
- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.271 )
- 日時: 2012/08/04 01:44
- 名前: 鷽月 ◆TLu.WncXKQ (ID: eCoP6tTf)
◎
私がそんな2人の会話を邪魔しないように、とりあえずお茶を入れる為キッチンに向かおうとすれば、それに気づいたらしいカノさんに声をかけられた。
「イチハラちゃん手伝う〜?」
「い、いりません!絶対にいりません!!」
「うわ、そこまで否定されると傷つくなー。」
私がブンブンと首を横に振れば、カノさんは特に傷ついた様子もなく——むしろ楽しんでいるようにそう言った。
- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.272 )
- 日時: 2012/08/04 01:44
- 名前: 鷽月 ◆TLu.WncXKQ (ID: eCoP6tTf)
◎
「おっとユリ。やっぱり怪しいねー、詳しく教えてもらおうかー。」
「だな。俺とは明らかに反応が違うしなー。」
『おっとイチハラさんのスキャンダルですか。これは良いネタに……』
ま……まさかそんなに食いつくとは……
しかもシンタローさんにまでバカにされるなんて!!
「ほ、ほんとに何でもないですから!」
「えー?カノ、ほんとなのー?」
「んー?まあ何も無いね〜ちょっとイチハラちゃんがピュア過ぎただけっていうか……」
「わああああ!カノさんやっぱり手伝って!手伝ってください!!」
- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.273 )
- 日時: 2012/08/04 01:46
- 名前: 鷽月 ◆TLu.WncXKQ (ID: tVNOFy45)
◎
私は慌ててカノさんの腕を引いてキッチンへ。
「あ!逃げるなー!」
そんなリアさんの声を聞きつつ、私は逃げ込むようにキッチンに入った。
私達の1日は、大抵小さな話題が持ちきりだから。
きっと今日1日はネタにされるんだろう……。
—本編関係ない感じの番外編part2—
【本当に何も無いんだけど、さ!】
(今日も賑やかなメカクシ団アジト)
(とにかく早くキドさん達には帰って来ていただきたい。)
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