二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 目を、【カゲプロ】
- 日時: 2012/08/02 14:02
- 名前: 鷽月 (ID: r4kEfg7B)
カゲプロ大好き高2女子が夢小説書きますます←
一応オりリキャラとメカクシ団の話を書いていきたいと思います。
ぶっちゃけた話しメカクシ団の小説書いてる人がいて突発的に書きたくなった話しなんで完結するかは未定です!
途中で飽きたらスミマセン!←
ちなみに細かなストーリーや設定自体はオリジナルとなってます。
書くきっかけは確かに1つの小説ですが、パクリではないです(>_<)
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです!感想やリクエストはいただけたら泣ける←
コメントやリクエストをくださった方々
・モモ様
・素海龍様
・アルフェッカ様
・蟻様
・陽菜様
・姶良様
special thanks for you!!
今まで書いた話まとめました!
>>249
只今オリキャラ募集中!!
>>234
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- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.354 )
- 日時: 2012/09/23 00:41
- 名前: 鷽月 ◆TLu.WncXKQ (ID: lZW180hm)
更新全然しなくてスミマセン
報告が遅くなりましたが、エブリスタというサイトにて同じ小説を扱っております。
そちらでは“応援”という機能がありまして、応援していただけますと、こちらで取り扱ってない短編とかも読めたりします。
本編は誤字などがあったり、足りない文を足したりなど若干の修正が入っている以外は全く同じです。
興味がある方は是非覗いてみてください!
そちらでも鷽月と名乗ってます!
声をかけて頂けると嬉しいです(*^○^*)
それでは大変長らくお待たせしております、
ほかばんpart.4【どうせ同じ人生なら、笑おうよ!】
を今から(ようやく)書きます!
姶良様がオリキャラを考えてくださいました!
ありがとー!!
- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.355 )
- 日時: 2012/09/23 00:42
- 名前: 鷽月 ◆TLu.WncXKQ (ID: lZW180hm)
◎
「ふわああああ。」
ヤヅキちゃんの入団が決まった次の日。
今日は美術の先生が休みだった為部活も出来ず、昼から私はずっとアジトにいた。
ちなみに今は夏休み。
「イチハラ、今日も眠そうだな。」
そんな私の大きな欠伸に、キドさんは昨日同様に呆れたような声を出した。
「何?またアオイ君とゲームでもしてたの〜?」
「昨日の裏ボスは真ボスより最強で……なんと427回も変身を……おかげで今日は徹夜なんですぅぅ。」
「いや、もうそのゲーム自体やめろよ。」
「しかも427って!不吉すぎるくない!?あはははは!」
「ユリちゃん……コーヒー入れようか?」
- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.356 )
- 日時: 2012/09/23 00:43
- 名前: 鷽月 ◆TLu.WncXKQ (ID: lZW180hm)
◎
「ありがとうマリーちゃん、大丈夫。」
心配そうに見てくる顔に、私はそう言って笑顔を見せた。
「あ、イチハラさん来てたんですね。こんにちは。」
「あ、ヤヅキちゃん。」
彼女は学校には言っておらず、更に一人暮らしらしく。
このアジトにて暮らす事にしたらしい。
「あ、そうだイチハラちゃーん。イチハラちゃんはどれがいい?」
カノさんはそう言って何やら雑誌らしき物を机に広げた。
私はそれを覗き込む。
どうやらそれは家具のカタログらしい。
カノさんが見ていたページにはソファの写真があった。
- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.357 )
- 日時: 2012/09/23 00:43
- 名前: 鷽月 ◆TLu.WncXKQ (ID: lZW180hm)
◎
私はそれに首を傾げた。
「ソファ買うんですか?」
「まあね〜。ムクトリちゃんもメカクシ団に入ったじゃん?そしたらソファギュウギュウ詰めになっちゃうからさ〜。」
「ナルホド。じゃあベッドソファにしましょう!ソファの背もたれ倒したらベッドになるヤツ!」
「………それを買ったところでイチハラしか使わないだろう。」
私の提案にキドさんは否定的な意見を漏らす。
「キドさん………!」
私が目に涙を溜めてキドさんを見つめるが、キドさんは全くの無視。
………やっぱり嘘泣きじゃダメか。
- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.358 )
- 日時: 2012/09/23 00:44
- 名前: 鷽月 ◆TLu.WncXKQ (ID: lZW180hm)
◎
私が心の中で悪態をついた時。
「キドさぁぁあああん!」
玄関が勢いよく開く音がすれば、モモちゃんが誰かの手を引いてリビングに駆け込む。
「あ、マリーちゃん、ヤヅキちゃんこんにちは!ユリちゃんも今日来るの早いね!」
「あれ?キサラギちゃん、僕は?」
「そんな事より聞いてください!!」
モモちゃんはそう言って手を引いて来た子を前に出す。
………カノさんが可哀想な気がするんだけど。
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