二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 目を、【カゲプロ】
- 日時: 2012/08/02 14:02
- 名前: 鷽月 (ID: r4kEfg7B)
カゲプロ大好き高2女子が夢小説書きますます←
一応オりリキャラとメカクシ団の話を書いていきたいと思います。
ぶっちゃけた話しメカクシ団の小説書いてる人がいて突発的に書きたくなった話しなんで完結するかは未定です!
途中で飽きたらスミマセン!←
ちなみに細かなストーリーや設定自体はオリジナルとなってます。
書くきっかけは確かに1つの小説ですが、パクリではないです(>_<)
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです!感想やリクエストはいただけたら泣ける←
コメントやリクエストをくださった方々
・モモ様
・素海龍様
・アルフェッカ様
・蟻様
・陽菜様
・姶良様
special thanks for you!!
今まで書いた話まとめました!
>>249
只今オリキャラ募集中!!
>>234
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- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.104 )
- 日時: 2012/07/26 00:09
- 名前: 鷽月 ◆TLu.WncXKQ (ID: 9Zr7Ikip)
>>102
ああ、なる程!
確かにそうですよねー(*´∀`*)
いつかめっちゃ黒いオリキャラだそうかな←
- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.105 )
- 日時: 2012/07/26 00:22
- 名前: 鷽月 ◆TLu.WncXKQ (ID: gNDvmwjP)
第六話
【合図。】
ーー
「キ…キドさん……どうしましょう……お兄ちゃんが……イチハラさんが……!!」
「落ち着けキサラギ、カノがいるし大丈夫だろう。」
「で……でも……!」
「………頼りになるのはカノだけじゃないらしいしな。ほら、バカからメールだ。」
「………え?」
『はいはーい!どうもどうも!いやあ、せっかく人質気分を満喫しようと思ってたんだけど、イチハラちゃんが何とかこの状況打破出来るとか自信ありげに言ってるから、とりあえず説明するねー。長くなりそうなんでもう一回メール送ります!』
「………むしろ頼りになるのはイチハラだけみたいだけどな。」
ーー
- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.106 )
- 日時: 2012/07/26 00:24
- 名前: 鷽月 ◆TLu.WncXKQ (ID: 4ejw0jz1)
「カノさん、ちゃんと私の言うとおり送っていただけました?」
「うん、送った送った。作戦ノってくれるってさ。あ、でもキサラギちゃんからシャッター閉まった後騒ぎにならないか?だって。」
「あ、……確かに。」
「打開策。」
カノさんはそう言って私に携帯を見せる。
開かれた受信フォルダーはモモちゃんからのメールが表示されていた。
私はそれを読み終わり、確信する。
「………絶対、いける……!」
- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.107 )
- 日時: 2012/07/26 00:25
- 名前: 鷽月 ◆TLu.WncXKQ (ID: lZW180hm)
モモちゃんと私の考えた作戦。
絶対成功する。
私の顔を見て、カノさんはクククッと小さく笑う。
「………なんですか?」
「自信満々だなーって。いやー、それにしてもイチハラちゃん、スゴい面白い作戦だねー。
あ、ほら見て、キド達。」
カノさんは私の問いにそう答え、死角になっていた場所からこちらへとやってきた3人を指差す。
マリーちゃんはここからじゃ見えにくいけど……電気アンマ?みたいな物を手にしていた。
何だか得意げにそれを2人に見せている所を見ると、武器的なものを持ってるつもりなのだろうか。
- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.108 )
- 日時: 2012/07/26 00:26
- 名前: 鷽月 ◆TLu.WncXKQ (ID: lZW180hm)
何だか可愛いなあ。
そう思って見ていれば、マリーちゃんは電気アンマを持ち上げる。
否、持ち上げようとすれば、本体からズルズルと引きずっていたコードが彼女の足に絡まる。
そしてそのままマリーちゃんは転倒し……
電気アンマは無精髭を目掛けて飛んでいく。
「「うわあああああああああ!!」」
キドさんとモモちゃんの盛大な悲鳴がハモる。
まあ他の人には“隠されて”いて聞こえないんだろうけど。
2人は手を伸ばしたが、電気アンマは無精髭の後頭部に。
電気アンマは床に落ちるギリギリ前にキドさんによって回収された。
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