二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 目を、【カゲプロ】
- 日時: 2012/08/02 14:02
- 名前: 鷽月 (ID: r4kEfg7B)
カゲプロ大好き高2女子が夢小説書きますます←
一応オりリキャラとメカクシ団の話を書いていきたいと思います。
ぶっちゃけた話しメカクシ団の小説書いてる人がいて突発的に書きたくなった話しなんで完結するかは未定です!
途中で飽きたらスミマセン!←
ちなみに細かなストーリーや設定自体はオリジナルとなってます。
書くきっかけは確かに1つの小説ですが、パクリではないです(>_<)
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです!感想やリクエストはいただけたら泣ける←
コメントやリクエストをくださった方々
・モモ様
・素海龍様
・アルフェッカ様
・蟻様
・陽菜様
・姶良様
special thanks for you!!
今まで書いた話まとめました!
>>249
只今オリキャラ募集中!!
>>234
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- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.49 )
- 日時: 2012/07/22 00:55
- 名前: 鷽月 (ID: qiixeAEj)
マリーちゃんはキドさん曰わく、引きこもりらしく。
デパートが見えたくらいから目を輝かせていた。
モモちゃんも同じように目を輝かせマリーちゃんと会話をしている。
微笑ましいなあ。
「キドさんは、何か買うものありますか?」
「ん?いや、俺は特に見たいものはないな。」
「あ!それなら団長さん!服なんてどうですか!?見立てちゃいますよ?」
私達の会話にモモちゃんは張り切って参戦する。
「ああ!いいね!2人で見立てる!?」
「いや……、どうせならイチハラ一人で十分だな。服のセンスはまだイチハラの方が……」
- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.50 )
- 日時: 2012/07/22 00:56
- 名前: 鷽月 (ID: qiixeAEj)
「ええ!?わ、私変ですか!?」
「そんなコトないよモモちゃん!その服、スゴい可愛いと思う!!」
「!?」
不安そうに言うモモちゃんに私がフォローを入れれば、何故かキドさんは驚いたように目を見開いた。
「私はあんまり派手な色似合わないから着ないけど……モモちゃんみたいに似合う子だったらそんな服絶対着てたよ!」
だってピンクに黒字で『阿吽』だよ!?
溢れるセンスを感じるよね!
「一緒にキドさんの服見立てようね!」
「うん!あ、団長さんはどんな服がお好きですか?」
「いや…、本気でまたの機会にする事にする。」
- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.51 )
- 日時: 2012/07/22 00:56
- 名前: 鷽月 (ID: qiixeAEj)
そんなコトを話しているうちにデパートの入り口へ。
その時だ。
モモちゃんは小さく呟いた。
「げっ……お兄ちゃん……!?」
モモちゃんの視線の先を見れば、赤いジャージを着た男の子。
「え?あの人、モモちゃんのお兄さん?」
「え?どれどれー?」
「わー!や、やめてくださいよ恥ずかしい!!」
少しでも間近で見ようとする私達の服の裾を握り、モモちゃんがそれを制した。
「えー?いいじゃん減るもんじゃないんだし。」
「ですよねー……あ!キドさん!お願いが!」
「何だ?」
- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.52 )
- 日時: 2012/07/22 00:57
- 名前: 鷽月 (ID: qiixeAEj)
「私だけ周りに見えるようにとか、なります?」
「?ああ、問題ないが……」
「ちょっ……イチハラさん?何する気……」
不安そうなモモちゃんにニコッと笑うと、私はモモちゃんのお兄さんの方に近づく。
そして……
「ファーストインパクトォォォォオオオオ!!」
いや、パクってないっすよ?
何もパクってない。
「わああああ!?」
そこまで驚かんでも……という程に、モモちゃんのお兄さんは驚いていた。
まあ、突然知らん人に後ろから飛びつかれたらなあ。
私なら殴る。
スミマセン。
もう思考が主人公らしさのかけらも残ってなくてスミマセン。
- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.53 )
- 日時: 2012/07/22 00:59
- 名前: 鷽月 (ID: tVNOFy45)
「こんにちは!私、モモちゃんの友達の市原百合です!」
突然だがお前に決闘を………申し込みません。
ネタ知らない人スミマセン。
「え?……え?」
「モモちゃんのお兄さんですよね?」
「え………はあ、まあ……」
「さっきからずっと何かを撮影してたみたいですけど、何を撮影してたんですか?」
私はそう言ってモモちゃんのお兄さんの携帯を覗き込もうとする。
すると、モモちゃんのお兄さんは慌てて携帯を後ろに隠した。
「え……あ……いや、何でもないですよ……あの……ほら、このデパート初めてで…」
「あー、それで記念撮影ですか?」
私の問いに何度も何度も首を縦に振る。
「…………ダウト!」
そんな彼に私は一言、そう言い放った。
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