二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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目を、【カゲプロ】
日時: 2012/08/02 14:02
名前: 鷽月 (ID: r4kEfg7B)

カゲプロ大好き高2女子が夢小説書きますます←

一応オりリキャラとメカクシ団の話を書いていきたいと思います。
ぶっちゃけた話しメカクシ団の小説書いてる人がいて突発的に書きたくなった話しなんで完結するかは未定です!
途中で飽きたらスミマセン!←

ちなみに細かなストーリーや設定自体はオリジナルとなってます。
書くきっかけは確かに1つの小説ですが、パクリではないです(>_<)
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです!感想やリクエストはいただけたら泣ける←


コメントやリクエストをくださった方々
・モモ様
・素海龍様
・アルフェッカ様
・蟻様
・陽菜様
・姶良様
     special thanks for you!!


今まで書いた話まとめました!
>>249


只今オリキャラ募集中!!
>>234

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Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.79 )
日時: 2012/07/24 20:29
名前: 鷽月 ◆TLu.WncXKQ (ID: tVNOFy45)  




そうなんですか(°□°;)

じゃあ今度PCから直してみます……

Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.80 )
日時: 2012/07/24 20:37
名前: 鷽月 ◆TLu.WncXKQ (ID: lZW180hm)  




第五話


【手遅れ?いや、まだだ。】




ーー



「わあああああ!!どうしよう!!どうしましょう!お兄ちゃんがイチハラさんの手を…手を握りやがったぁあああ!!」


「いや、僕には握手に見えるんだけど。というかキサラギちゃん、そんなキャラだった?」


「キド………キサラギ、怖い。大丈夫…かな?」


「いや、大丈夫ではないだろうな。もう何か色々。」


「とりあえずキサラギちゃんほっといてでも進まないと見失っちゃうよー?」


「そもそもこれはアイツらを追いかけてるんじゃなくてだな……」


「えー?でも後つけようって言ったのはキドじゃん。」


「3人とも何してるんですか!?早くしないとバカ兄貴達が行っちゃう……」


「……………はあ。」





ーー

Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.81 )
日時: 2012/07/24 20:38
名前: 鷽月 ◆TLu.WncXKQ (ID: UISKJ4Eq)  




「はあ……つまり、この子は一種のウイルス?みたいなもんですか?」


「いや、というか……俺にも良く分からなくて…」


『私も目が覚めたらこんな感じで良く分かりません!!』



とりあえずモモちゃんのお兄さん——お名前を伺ったところシンタローさん——曰わく、どうやらメールを開けたら端末内の全てを一瞬で支配されただのなんたら。


とりあえず話しを聞いて分かった事は、

『良く分かんない』

という事だけである。



「いや、まあ信じられなくて全然構わないんですけど……」


「え?信じますよー?」



私がにこやかに言えば、『絶対嘘だろ』とでも言いたげな表情をするシンタローさん。

Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.82 )
日時: 2012/07/24 20:39
名前: 鷽月 ◆TLu.WncXKQ (ID: yE.2POpv)  



まあ、唯一の救いは“目”の裏に“嘘”が隠されているようには見えない事ぐらい。

……まあ突拍子なさすぎてなかなかに驚きを隠せませんが。



「えーと…エネちゃん?だっけ?」


『はい!何でしょう!彼女さん!!』


「うーん……彼女じゃなくて、シンタローさんの妹の友達かなあ。」



正直シンタローさん余りタイプじゃないし。

いや、顔じゃなくやっぱりしゃべり方?


嘘つけない性格でごめんなさい。

Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.83 )
日時: 2012/07/24 20:40
名前: 鷽月 ◆TLu.WncXKQ (ID: /08hIsKD)  




『なるほど!妹さんのお友達ですね!』


「うーん、それでもいいけど、良かったらユリで読んでよ。」


『ユリさんですか!何だかいかがわしい名前ですね!』


「…………」



初めて言われたぞ。

ってか漢字も“百合”でさーせん。




そんなこんなで良く分からない自己紹介は終わり、エレベーターへ。

モモちゃん達は、さすがにエレベーターに乗ったら隠しきれないと判断したのか、エスカレーターの方へ。


エレベーターを待っている間、私達はとあるポスターに目を留めた。


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