二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 目を、【カゲプロ】
- 日時: 2012/08/02 14:02
- 名前: 鷽月 (ID: r4kEfg7B)
カゲプロ大好き高2女子が夢小説書きますます←
一応オりリキャラとメカクシ団の話を書いていきたいと思います。
ぶっちゃけた話しメカクシ団の小説書いてる人がいて突発的に書きたくなった話しなんで完結するかは未定です!
途中で飽きたらスミマセン!←
ちなみに細かなストーリーや設定自体はオリジナルとなってます。
書くきっかけは確かに1つの小説ですが、パクリではないです(>_<)
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです!感想やリクエストはいただけたら泣ける←
コメントやリクエストをくださった方々
・モモ様
・素海龍様
・アルフェッカ様
・蟻様
・陽菜様
・姶良様
special thanks for you!!
今まで書いた話まとめました!
>>249
只今オリキャラ募集中!!
>>234
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- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.14 )
- 日時: 2012/07/20 02:09
- 名前: 鷽月 (ID: UISKJ4Eq)
「……どういう事ですか?」
私の問いに、カノさんはニコニコしながら答える。
「ん?やっぱり僕らの“仲間”だなあって。」
「………その“仲間”って?」
初対面の人に仲間意識を持たれるような事、した覚えがない。
というか、今の会話でそんな事確認できたのか?
そんな事を考えていれば、前にいた人達の足が止まる。
見上げれば、“107”と書かれたドア。
「とりあえず入れ。」
薄紫のパーカーの人——キドさんの言葉に、私は何となく隣にいたカノさんを見上げる。
そうすればカノさんはスッと右手をドアへと向けた。
「どうぞ。歓迎するよ。“目を暴く”力を持つキミを、仲間として、ね。」
“目を暴く”力?
私は、ワケも分からぬまま、ドアの中へと足を踏み入れた。
- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.15 )
- 日時: 2012/07/20 02:13
- 名前: 鷽月 (ID: Gd7LnyXy)
こんばんはあ!!
とりあえずノンストップでここまで書きました!
絶対これ読んでくれる人いないよ!何かワケ分かんないし面白くない!
だってまだ話しちゃんと始まってなくね!?
どんだけ長くなんのこの話!!
ちなみに今ので一話終わりです。最初のとこに“一話”って書き忘れました。
もし読んでくださった方いらっしゃいましたら、感想とかいただけると嬉しいです(壁|・`)チラ←
ではでは気が向いたら続きはまた明日!←え
- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.16 )
- 日時: 2012/07/20 12:15
- 名前: 鷽月 (ID: gNDvmwjP)
第二話
【入団!?】
「とりあえず座って座って!」
私はカノさんに言われるまま、ソファに腰掛ける。
向かいには、カノさんとキドさん、そしてそのキドさんの隣にピッタリとくっつくように座った——確か名前はマリーちゃん。
モモちゃんは戸惑う表情を見せて、どちらのソファに座るのか迷っている。
「……キサラギ、お前までこっちに座ったらさすがにキツすぎる。」
「あ、はい!」
キドさんの言葉に、モモちゃんは控えめに私の隣に腰掛けた。
モモちゃんだけは皆に敬語な所を見ると、まだここに慣れてはいないのだろうか。
というか———
「そもそもどうしてモモちゃんがここにいるんですか?」
- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.17 )
- 日時: 2012/07/20 12:15
- 名前: 鷽月 (ID: gNDvmwjP)
「その話をするにはまず俺らの話からしなければならん。構わないか?」
キドさんの言葉に、私は大きく頷いた。
ワケも分からぬままこんなとこに連れてこられたんだ。
こうなったらとことん分かるとこまで説明して貰おうではないか。
「………ではまず、俺は今からお前が俺達の仲間になる事を前提で話をする。」
「ちょっ…ちょっと待ったぁああ!」
「何だ?」
「何だ?でなく!何で!?強制的!?」
「強制するつもりは無いが……話を聞くのなら必然的にそうなるな。」
「な…何それ!」
何その究極の二択。
聞いてから決めるはナシなの?
だってどんな組織かも分かんないんだよ?
メカクシ団て…メカクシ団て!
全く想像もできません!!
- Re: 目を、【カゲプロ】 ( No.18 )
- 日時: 2012/07/20 12:30
- 名前: 鷽月 (ID: lZW180hm)
「………ち、ちなみに、入団?した時のメリットなんかは……」
「メリット?ないな。」
「即答!?」
「能力を制御出来るったってそこまで困る能力でもないもんねー。」
「ああ。」
なら何故入団させようと!?
というか、能力ってのは嘘を見抜けたり、とかそんなのだよね?
それなら——
「全然困るんですが!!余裕で困るんですが!!」
「えー?困んないでしょー。」
「困りますよ!友達の愛想笑いだとか渦巻く恋愛感情だとか!そんなややこしい関係ばっか分かるし!たまたまぶつかった人が明らか犯罪の匂いしたり!それから……」
私はチラリとモモちゃんに視線を向けた。
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