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ONEPIECE ゾロ受け
日時: 2013/09/07 11:18
名前: 羅紗 (ID: RXugjDaQ)

初めまして
羅紗です
ワンピ大好きです
基本ゾロ受けだけです
組み合わせはその時の
気分で変えさせていただきます。
更新は遅いです
よろしければ見てください!

Re: 煙草の誘惑2 ( No.355 )
日時: 2014/05/22 18:58
名前: 羅紗 (ID: Slxlk2Pz)

「んっ・・・ん・・・ぁ・・・」
「おっと!」
キスだけで体の力がぬけてしまったゾロをサンジはニヤニヤしながらお姫様抱っこをしてソファーへと移動させる

「もう硬くなってんじゃねぇかよ」
サンジが盛り上がった中心をズボンの上から指でなぞる
「あっ・・・」
ピクッとゾロの肩が小さく跳ねた
「っ、しかたねぇだろ、久々にヤるんだからよ・・・」
ゾロは口をとがらせてサンジを睨む
「そうだったな、最近は互いに全くヤる時間がなかったからなぁ」
そう言ってサンジはゾロのジッパーを下ろして中心へと手を伸ばす
「あぁっ・・・・ん・・・」
ゾロは久しぶりのその感覚に思わず声をもらしてしまう
「ゾロ・・・最近ヤってなかった分、今日はたっぷり楽しもうな?」
耳元に口を近づけ、ささやくようにしゃべるサンジに、ゾロは少し顔を赤くして静かにうなずいた
「うぁっ・・・ぁ・・・」
扱きを開始したサンジにほんろうされ、ゾロは甘い声をあげずにはいられなくなる。キスだけですでに屹立が立ち上がり、先走りが流れていた為にサンジが扱くたびにグチュグチュといやらしい音がキッチンに響く。
「いいっ・・・、ゾロ・・・もっと声を聞かせてくれ・・・」
「んんっ・・・あっ・・・」
サンジの熱い声が聞こえると同時に扱く手の速度が速くなり、サンジは何もしていない片手をゾロの後孔へともっていき、ゆっくりと指をさしこんでいく
「うっ・・・サンッ・・・ジィ・・・」
少しくるしそうな声を上げるゾロに
「もっと力をぬけよ・・・」
そう言って、フッとゾロの耳元へ息をふきかけ、さしこんだ指を、中を広げるように、ゆっくりと動かしはじめた


<続>

Re: 煙草の誘惑3 ( No.356 )
日時: 2014/05/22 19:56
名前: 羅紗 (ID: 9yNBfouf)

「んんっ・・・うぁっ!・・・っ」
後孔へさしこんだサンジの指先が、カリッとゾロの前立腺をかすめたその瞬間、一段と大きく声をあげ、ゾロは背をのけぞらせた
「先に一回イっとくか?」
とゾロに覆い被さったサンジは、耳を食むように囁きかける
「んっ・・・んんっ・・・」
目をギュッととじたままうなずいたゾロに、サンジは前立腺だけを集中して指でこすり上げ、屹立を強く扱く
「あっ!・・・あぁっ・・・」
ゾロは同時に前と後ろをいじられて、そのあまりの快感に体を小刻みに震わし、立ち上がった屹立から迸りを解き放つ
「ハァッ・・・ハァ・・・っんん!」
精を放ち、少し時間をあけてから、サンジはゾロの後孔から指を引きぬく
「濃っ・・・・一人でヤってなかったのか?」
サンジは手に着いたゾロの精液をなめながら、ゾロに問いかける
「っ!!ったりめぇだろ!テメーとするまで我慢してたんだよ!」
顔を真っ赤にしてギロッとサンジを睨むその姿に、サンジはニヤニヤと笑みを浮かべて
「カワイイなぁもう!大好きだぁ!」
とゾロの髪の毛をグシャグシャとかきまわす
「うるせぇ!つーか、ソレやめろ!子供じゃねぇんだから!って、うわぁ!」
自分の髪をかきまわすサンジの手をバシッとはらいのけると同時に、その手がサンジににぎられ、グイッとサンジの方へとだきよせられた
「ゾロ・・・好きだ・・・。なぁ・・・・・・もう入れていいか?」
耳元で聞こえる声に、小さく肩がはねる
「いちいち聞くなよ・・・・・・」
「だよな。」
クスッと笑ったサンジは自分のジッパーを下ろし、屹立へと手を伸ばす。その屹立の大きさにゾロはつばを飲みこんだ
「じぁ、力ぬけよ?」
その声が聞こえた瞬間、ゾロの後孔に勢いよくサンジの大きな屹立が入ってくる
「あぁっ・・・あっ!!」
指でならしたとはいえ、久々のその感覚と、大きさに、ゾロはかすれた叫び声をあげた


<続>


Re: 煙草の誘惑4 ( No.357 )
日時: 2014/05/22 23:08
名前: 羅紗 (ID: /.e96SVN)

「ゾロの中・・・っスゲェ吸い付いてくる・・・」
「いっ・・・わなくて・・・いいっ!」
叫んだゾロは、中にいる屹立をより締めつけてしまう
「あっ!あぁ・・・」
「オイっ・・・そんなに、締め付けるな、動けねぇだろ・・・」
少し顔をしかめたサンジは、ゾロの腰を両手でつかむと、肉壁を広げるようにゆっくりと動きはじめる
「はぁっ・・・・・・あっ・・・サンッ・・・・あっ!・・・・・」
それまで苦しげな声を上げていたゾロは、何度も前立腺をつかれ、じょじょに甘く掠れた声が口から漏れるようになっていた。それをサンジが見逃がすはずもなく、つき上げをしだいに大きくしていく
「あぁ・・・あっ・・・はっ・・・」
最も奥まで押し込んでは、入り口近まで引きぬいたりと、ゾロの頭の内をかき乱してゆく

「はっ・・・あんっ・・・あぁっ・・・」
「ヤバイ・・・っ・・・その声たまんねぇよ・・・」
やわらかくなった中を味わうように動くサンジは一段とつき上げを激しくする
「あぁ!・・・もぅっ・・・もっ・・・イッ!・・・・あぁっ・・・・」
「あぁ・・・イけよ・・・」
あえぎ声まじりで叫ぶゾロにサンジはラストスパートをかける
「ふぁっ・・・あ!あぁぁっ!!」
「んっ!」
ゆるんだ口角からだ液を流しながら、ガクガクと腰を震わせて達したゾロは、ガクリッとソファにうなだれたまま、あらい呼吸をくり返す。ゾロが達した勢いで中にいるサンジをきつくしめつけた為、サンジは低くあえぎゾロの中へとたっぷり精液を注ぎ込んだ

「スゲェ、みだれててカワイかったぜ、マイハニー」
「う・・・るせっ!アホコック!!」
呼吸が整ってきたゾロの唇にキスをおとすと、真っ赤な顔でゾロは悪態をつく
「そういう所もカワイイんだよ!」
笑顔になるサンジはゾロを軽々と担ぎあげると、スタスタと歩いてキッチンを跡にする
「風呂でもう一回ヤるか?」
と、顔を見なくてもニヤけていると分かる程のその口調のサンジのはらに、ゾロは一発けりをおみまいした

あとがき ( No.358 )
日時: 2014/05/23 18:49
名前: 羅紗 (ID: OCiCgrL3)

どうでしたか?エロっかたですか??w
いやー・・・ゾロはやっぱ受けにかぎりますわーwwかわいい!

最近投稿遅くて本当にすいません!!<(_ _)>


次回は、私が得意&大好きなシリアスで・・・
サンゾロシリアスを投稿します!!
たぶん、月曜日投稿すると思う!

Re: ONEPIECE ゾロ受け ( No.359 )
日時: 2014/05/25 18:17
名前: 真弘 (ID: xV3zxjLd)

☆羅紗へ☆


鴉取真弘先輩様が来てやったぜ!!!


少女漫画は好きだが、BL系も読んでみたいとちょっと思ってきた(*´σー`)


だから、月曜日も楽しみに待ってるぜ( ´ ▽ ` )ノ&#10084;



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